JPH04138104U - 直列2速走行モータ装置 - Google Patents

直列2速走行モータ装置

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JPH04138104U
JPH04138104U JP5533191U JP5533191U JPH04138104U JP H04138104 U JPH04138104 U JP H04138104U JP 5533191 U JP5533191 U JP 5533191U JP 5533191 U JP5533191 U JP 5533191U JP H04138104 U JPH04138104 U JP H04138104U
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drain
hydraulic motor
valve
hydraulic
hole
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JP5533191U
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English (en)
Inventor
誠 長尾
Original Assignee
住友イートン機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドレン圧力をタンクに戻すための多数のドレ
ン配管を必要とすることがなくて、構成が簡単であるの
に加えて、ロータリージョイントにドレン用の孔加工を
するというような余計な加工作業をする必要もなく、安
価な直列2速走行モータ装置を提供する。 【構成】 前後進切換弁、2速切換弁及びロータリージ
ョイントを介して2個の油圧モータをポンプに連結し、
この油圧モータはその内部にチェック弁を内設したもの
とし、両油圧モータを1本のドレン管で連結している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両の走行に用いられる油圧モータを2個直列に配置した2速用 走行モータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の2速用走行モータ装置において使用される油圧モータとしては、 特開昭62-182401号公報に示されたものを含めて多数あげることができるが、こ れを図12を参照してその概略を説明することとする。 この油圧モータ101は軸支持ケーシング102、この軸支持ケーシング102に設け られた流体流通孔103、内歯部材107及びその内部に偏心的に配置され、内歯より 1つ少ない外歯を有する外歯部材108からなる変位機構105、カバープレート106 、内外歯部材107,108間に形成される拡張し、また縮小する容積変化室109、軸 支持ケーシング102内に回転可能に支持され、かつシール110でシールされている 出力軸111、この出力軸111の外周面に形成されたスプールバルブ112、このスプ ールバルブ112の内部に配置された伝動軸113を有し、伝動軸113の両端には出力 軸111及び外歯部材108の内周に設けられた内スプラインに噛合する外スプライン が設けられている。 そしてこのような油圧モータ101にあっては、変位機構105及びスプールバルブ 112と軸支持ケーシング102との間から洩れた油をそのまま放置しておくと、軸支 持ケーシング102内に高いドレン圧力を発生してシール110が破損するようになる ので、これを防ぐためカバープレート106にドレン孔115が設けられている。 ところでこのような油圧モータ101を2速用に使用する装置としては、図9に その一部が示されているように2台のポンプ1、前後進切換弁2及びロータリー ジョイント4を有する油圧回路に油圧モータ101を配置し、この油圧モータ101の 一部の構造を改変して、図11に示すようなものとし、押しのけ容積を半分にする ことが一般に行われているが、これでは油圧モータの部品点数及び配管が多くな って構造が複雑となり、高価になるという問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこでこのような問題を解消する装置としては、図10に示すように前記の油圧 モータ101を2個直列に配置したものとすればよいことになる。 ところでこのような装置では、各油圧モータ101のシールの破損を防止するた めのドレン孔115に連接されて、ドレン圧をタンク5に戻すためのドレン配管116 が必要となり、配管数が多くなって構成が複雑となるのに加えて、ロータリージ ョイント4にもドレン流通用の孔加工をしなければならないというように、余計 な加工作業が必要になるというような問題がある。
【0004】 そこでこの考案の目的は、前記のような従来の直列2速走行モータ装置のもつ 問題を解消し、ドレン圧力をタンクに戻すための多数のドレン配管を必要とする ことがなくて、構造が簡単で加工が容易であり、安価な直列2速走行モータ装置 を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は前記のような目的を達成するために、前後進切換弁、2速切換弁及 びロータリージョイントを介して2個の油圧モータをポンプに連結した直列2速 走行モータ装置において、前記油圧モータを内部にチェック弁を内設したものと し、両油圧モータを1本のドレンラインで連結したことを特徴とするものである 。
【0006】
【作用】
前記のようなこの考案において、前後進切換弁、2速切換弁及びロータリージ ョイントを介してポンプに連結した2個の油圧モータを作動させ、2速切換弁の 操作によって速度の切換えを行った際、油圧モータ内に発生するドレン圧力が油 圧モータからタンクに戻るリターン圧力となり、油圧モータ内の出力軸のシール が保護される。
【0007】
【実施例】
図面に示すこの考案の実施例において、前記従来のものと同様な部分について は、同一の符号を付して説明を省略し、主として異なる部分について説明する。 図1に示すこの考案における油圧モータ11は、この出願人がさきに出願した特 願平2-8489号で提案したようなものを使用し、これの概略を図2ないし8を参照 して説明する。
【0008】 この油圧モータ11は、軸支持ケーシング12、変位機構13、静止弁部材14、シー ル20でシールされた出力軸15及び回転弁部材16を有している。そして変位機構13 は、内歯部材17内にそれより1つ歯数の少ない外歯部材18が偏心的に配設された ものからなり、両歯部材17,18間に容積変化室19が形成される。出力軸15及び外 歯部材18の内周にはそれぞれ内歯スプラインが設けられ、この内歯スプラインに 内部に配置された伝動軸21の両端に形成された外歯スプラインが噛合し、変位機 構13の一側にカウンタバランス弁22が取付けられている。なお高圧側と低圧側と の弁通路間における油の漏洩を防止するために、両弁部材14,16の対向表面を相 互に密閉係合させるためにバランシングリング23が設けられている。
【0009】 図3,4に示す静止弁部材14において、26,27はそれぞれ回転弁部材16及び変 位機構13側の表面を示し、25は中心孔、28は7個の導孔、29は表面26において導 孔28の中間に形成された同形の凹部、30は中心孔25と同心の環状溝、31は表面27 において導孔28の周囲に形成された凹部、32,33は表面26の円弧状溝35及び環状 溝30と表面27との間を連通する傾斜孔、34は水平孔をそれぞれ示す。 図5,6に示す回転弁部材16において、36,37はそれぞれバランシングリング 23及び静止弁部材14側の表面を示し、38は中心孔、39は表面36において中心孔38 と同心的に形成された2個の円弧状凹部で、その中間に設けられた突部41は、出 力軸15の対向端部に設けられたノッチ62に嵌入して両者を連結するようになって おり、43は突部41の外方において両表面36,37を連通する水平孔、44はこの水平 孔43の周囲及びそれらの中間に円周方向に等間隔に形成された6個の凹部、46は 凹部44の中間に形成された凹部で、傾斜孔47により段付外周面48と連通しており 、最外周面49には連通孔43と直角方向にノッチ51が形成されている。
【0010】 図7,8に示すカウンタバランス弁22において、53は弁本体、54は高圧の入口 ポート、低圧の出口ポート、56,57,58は流通孔、59,60はチェック弁をそれぞ れ示す。 前記のようなものの作動時には、カウンタバランス弁22の入口ポート54から高 圧油が流入し、弁本体53の内部の流路を通って流通孔56から変位機構13の内歯部 材17の中心孔を流れ、静止弁部材14の傾斜孔32を経て環状溝30に流れる。その後 この高圧油は回転弁部材16の凹部44に流れた後、再びの選択された導孔28に入り 、凹部31から変位機構13の容積変化室19に入って外歯部材18を回転させる。この 外歯部材18の回転により、伝動軸21を介して回転トルクが出力軸15に伝達されて 出力されることとなる。この間出力軸15と回転弁部材16とは、ノッチ62と突部41 とが係合して連結されていることから、回転弁部材16が静止弁部材14に対して従 来のものと同様に回転して弁の切換えが行われる。 そして容積変化室19内の圧油は低圧の戻油として吐出され、この戻油は静止弁 部材14の凹部31を経て導口28を通り、回転弁部材16の凹部46に入り、傾斜孔47を 経て回転弁部材16と軸支持ケーシング12との間の環状圧力室24に入り、静止弁部 材14の円弧状溝35、傾斜孔33を通って内歯部材17の中心孔に入り、カウンタバラ ンス弁22の流通孔57を経て出口ポート55から流出する。 この際変位機構13、静止弁部材14、回転弁部材16の側面からリークした油は、 出力軸15の透孔65から軸支持ケーシング12の環状溝66、傾斜孔67、水平孔68、静 止弁部材14の水平孔34、内歯部材17の水平孔69及び、カウンタバランス弁22の流 通孔58、傾斜孔70、チェック弁60を経て、低圧の出口ポート55から流出し、これ によって軸支持ケーシング12の内部を低圧に保持するとともに、伝動軸21、外歯 部材18出力軸15の潤滑を行う。かりにモータ101で高圧油が内部に洩れても、モ ータの内部は高低圧を保持するため、高圧側と低圧側及び内部間の隙間が狭くし てあって、内部に漏れた油が簡単に低圧側に行かないで低圧にならない。
【0011】 前記のような油圧モータ11は、チェック弁59,60を具えていることから、前記 従来の油圧モータ101のようにドレン配管116を設ける必要がないことから、これ を図10に示す従来の直列2速走行モータ装置と同様に、図13に示すようにして使 用すれば、所期の目的を達成することができるように考えられる。ところが2速 切換弁3の操作により、油圧モータ11に実線矢印に示すように高圧油を流通させ ると、図面で上方の油圧モータ11の内部が高圧となり、このドレン圧力がタンク 5に戻らないでモータ内圧力を高め、シール20の破損を防止することができなく なることからドレン配管を廃止することができない。それが図1に示されている ように両油圧モータ11をドレン管6で図8に示す傾斜孔70どおしを連結すること により、油圧モータ11内のドレン圧力は必ず油圧モータ11からタンク5に戻るリ ターン圧力となるため、図10に示すように上方油圧モータ11のドレン圧力は、下 方油圧モータ11のドレンラインに導かれ、チェック弁を介してタンク5に逃げて 、油圧モータ11内の出力軸15のシール20が保護されて前記のような問題を生じな い。
【0012】
【考案の効果】
この考案は、前記のようであって、内部にチェック弁を内設した2個の油圧モ ータを使用し、両油圧モータを1本のドレンラインで連結したので、各油圧モー タの出力軸のシールの破損を防止するために、ドレン圧力をタンクに戻すための 多数のドレン配管を必要とすることがなくて、構成が簡単であるのに加えて、ロ ータリージョイントにドレン用の孔加工をするというような余計な加工作業をす る必要もなく、安価であるという効果がある。
【提出日】平成3年12月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】
図面に示すこの考案の実施例において、前記従来のものと同様な部分について は、同一の符号を付して説明を省略し、主として異なる部分について説明する。 図1に示すこの考案における油圧モータ11は、この出願人がさきに出願した 特願平2−8489号で提案したようなものを使用し、これの概略を図2から8 を参照して説明する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 前記のような油圧モータ11は、チェック弁59,60を具えていることから 、前記従来の油圧モータ101のようにドレン配管116を設ける必要がないこ とから、これを図10に示す従来の直列2速走行モータ装置と同様に、図13に 示すようにして使用すれば、所期の目的を達成することができるように考えられ る。ところが2速切換弁3の操作により、油圧モータ11に実線矢印に示すよう に高圧油を流通させると、図面で上方の油圧モータ11の内部が高圧となり、こ のドレン圧力がタンク5に戻らないでモータ内圧力を高め、シール20の破損を 防止することができなくなることからドレン配管を廃止することができない。そ れが図1に示されているように両油圧モータ11をドレン管6で図8に示す傾斜 孔70どおしを連結することにより、油圧モータ11内のドレン圧力は必ず油圧 モータ11からタンク5に戻るリターン圧力となるため、図に示すように上方 油圧モータ11のドレン圧力は、下方油圧モータ11のドレンラインに導かれ、 チェック弁を介してタンク5に逃げて、油圧モータ11内の出力軸15のシール 20が保護されて前記のような問題を生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の線図的構成図である。
【図2】同上で使用される油圧モータの縦断正面図であ
る。
【図3】同上の静止弁部材の一側面図である。
【図4】同他側面図である。
【図5】同上の回転弁部材の一側面図である。
【図6】同他側面図である。
【図7】図2の線7−7に沿う側面図である。
【図8】図2の線8−8による断面図である。
【図9】同上の作用の説明図である。
【図10】この考案と同種の従来の走行モータ装置の線
図的構成図である。
【図11】同他の走行モータ装置の同様の図面である。
【図12】同上で使用される油圧モータの縦断正面図で
ある。
【図13】この考案の作用を説明するための参考図であ
る。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 前後進切換弁 3 2速切換弁 4 ロータリージョイント 6 ドレン管 11 油圧モータ 12 軸支持ケーシング 13 変位機構 15 出力軸 17 内歯部材 18 外歯部材 22 カウンタバランス弁 59 チェック弁 60 チェック弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月11日
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後進切換弁、2速切換弁及びロータリ
    ージョイントを介して2個の油圧モータをポンプに連結
    した直列2速走行モータ装置において、前記油圧モータ
    を内部にチェック弁を内設したものとし、両油圧モータ
    を1本のドレンラインで連結したことを特徴とする直列
    2速走行モータ装置。
JP5533191U 1991-06-19 1991-06-19 直列2速走行モータ装置 Pending JPH04138104U (ja)

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JP5533191U JPH04138104U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 直列2速走行モータ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019155547A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 古河ロックドリル株式会社 液圧式打撃装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54101068A (en) * 1978-01-25 1979-08-09 Ebara Corp Controller of variable volume type hydraulic pressure motor
JPH02298672A (ja) * 1990-03-20 1990-12-11 Kayaba Ind Co Ltd 可変型油圧モータ

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961210