JP7048174B2 - 吸収性補助パッド及びその使用方法 - Google Patents
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前記吸収性コアが、少なくとも吸収性繊維を含有することを特徴とするものである。
また、吸収体に関して、平面視において、液透過性シートに固定される固定領域と、液透過性シートに固定されずに可撓性を有する非固定領域と、に区分している。このように吸収体に固定領域を設けることにより、着用者の動作時のずれを防止しつつ、可撓性を有する非固定領域を設けることにより、着用者の体型や着用する吸収性物品の態様、大きさ、形状に合わせて、よりフィット性を向上させて、軟便等の漏れを適切に防止することができる。また、あらかじめ固定領域を設けておくことにより、着用者が適切かつ容易に吸収性補助パッドを使用することができ、軟便等の漏れを適切に防止することができる。
更に、本発明の吸収性補助パッドは、液透過性シートの身体側表面に吸収体を配置させるというシンプルな構成であるため、原材料コスト及び加工コストを抑えることができる。
よって、本発明の吸収性補助パッドによれば、軟便等の漏れを適切に防止することができ、かつ、低コスト化を実現できる。
図1、図3及び図4は、本発明の吸収性補助パッド1の平面図であり、図2は、図1のX1-X1断面図である。本発明の吸収性補助パッド1は、図1から図4に示すように、液透過性シート30と、液透過性シート30の身体側表面に配置される吸収体20と、を有し、吸収体20は、平面視において、前部aから後部bにかけて、図1に示すように略O字状又は図3及び図4に示すように略U字状の形態を有している。このため、吸収性補助パッド1を紙おむつ等の吸収性物品のトップシートの身体側表面に配置することで、吸収体20が軟便等を堰き止め、紙おむつ等の吸収性物品からの軟便等の漏れを防止することができる。具体的には、紙おむつ等の吸収性物品の排便領域を略O字状又は略U字状の形態で囲い、かつ、紙おむつ等の吸収性物品の立体ギャザーの内側に沿うように、吸収体20の略U字状又は略O字状の形態を配置することが好ましい。この場合に、軟便を堰き止める堤防としての吸収体20の機能を十分に発揮させるために、臀部で吸収体20の高さ方向を潰さないように、臀部の周囲に沿うように吸収体20を配置させることが好ましい。
液透過性シート30の、長手方向の寸法は、400mm以上850mm以下であり、幅方向の寸法は、150mm以上350mm以下である。液透過性シート30の長手方向及び幅方向の寸法を上記の範囲に調整することにより、紙おむつ等の吸収性物品の態様、大きさ、形状に合わせた適切な吸収性補助パッド1を提供することができる。
また、液透過性シート30の衣類側表面には、吸収性補助パッド1を吸収性物品の表面に固定する固定手段を、少なくとも一箇所に有していてもよい。固定手段としては、フック部材、粘着剤等を用いることができる。また、固定手段を保護するための剥離シートを有していてもよく、この剥離シートは、吸収性補助パッド1の包装シートと一体となっていてもよい。
吸収体20は、液透過性シート30の身体側表面に配置され、吸収体20は、平面視において、液透過性シート30に固定される固定領域20Aと、液透過性シート30に固定されずに可撓性を有する非固定領域20Bと、に区分される。吸収体20は、平面視において、前部aから後部bにかけて、図1に示すように略O字状又は図3及び図4に示すように略U字状の形態を有している。このため、吸収性補助パッド1を紙おむつ等の吸収性物品のトップシートの身体側表面に配置することで、吸収体20が軟便等を堰き止め、紙おむつ等の吸収性物品からの軟便等の漏れを防止することができる。具体的は、紙おむつ等の吸収性物品の排便領域を略O字状又は略U字状の形態で囲い、かつ、紙おむつ等の吸収性物品の立体ギャザーの内側に沿うように、吸収体20の略U字状又は略O字状の形態を配置することが好ましい。
また、より広範囲で軟便等を吸収できるようにするために、吸収体20の長手方向の後部側の端部は、液透過性シート30の長手方向の後部側の端部から、液透過性シートの長手方向の寸法の1%以上10%以下離間していることが好ましい。
さらに、より広範囲で軟便等を吸収できるようにするために、吸収体20の幅方向の一方端部は、液透過性シート30の幅方向の一方端部から1mm以上30mm以下、離間していることが好ましく、吸収体20の幅方向の他方端部は、液透過性シート30の幅方向の他方端部から1mm以上30mm以下、離間していることが好ましい。
また、吸収体20に関して、平面視において、図1、図3、図4に示すように、液透過性シート30に固定される固定領域20Aと、液透過性シート30に固定されずに可撓性を有する非固定領域20Bと、に区分している。このように吸収体20に固定領域20Aを設けることにより、着用者の動作時のずれを防止しつつ、可撓性を有する非固定領域20Bを設けることにより、着用者の体型や着用する吸収性物品の態様、大きさ、形状に合わせて、よりフィット性を向上させて、軟便等の漏れを適切に防止することができる。また、あらかじめ固定領域20Aを設けておくことにより、着用者が吸収性補助パッド1を紙おむつ等の吸収性物品に配置させて使用する際に、適切かつ容易に吸収性補助パッド1を使用することができ、軟便等の漏れを適切に防止することができる。
吸収体20の無荷重の厚さ(以下、「圧縮前の厚さ」とする)は、15mm以上35mm以下であることが好ましく、20mm以上30mm以下であることがより好ましい。ここで「厚さ」とは、略O字状又は略U字状の吸収体20を直線状にした場合の短手方向断面において、高さ方向と直交する方向の寸法をいう。厚さの測定にあたっては、吸収体20を直線状にしたうえで、測定を行うものとする。また、直線状にした吸収体20に、厚さ方向を上下にした状態で、縦及び横の寸法が50mmであるアクリルプレートを乗せ、さらに、アクリルプレートの上に688gの重りを乗せた状態での吸収体20の厚さ(以下、「圧縮後の厚さ」とする)は、5mm以上15mm以下であることが好ましく、8mm以上12mm以下であることがより好ましい。さらに、{圧縮前の厚さ(mm)-圧縮後の厚さ(mm)}/圧縮前の厚さ(mm)×100の式で算出される数値を、吸収体20の圧縮率(%)とし、圧縮率(%)は、フィット性の観点から、30%以上60%以下であることが好ましく、40%以上55%以下であることがより好ましい。ここで、本発明の吸収性補助パッド1において、上記した通り、軟便を堰き止める堤防としての吸収体20の機能を十分に発揮させるために、臀部で吸収体20の高さ方向を潰さないように、吸収体20を臀部の周囲に沿うように配置させることが好ましい。このように配置させた場合において、着用時の体圧は、上記の厚さ方向に強くかかる傾向にある。そのため、圧縮前後の厚さ及び圧縮率を上記の範囲とすることで、吸収体20が、体圧がかかった身体に隙間なくフィットし、軟便等の漏れを効果的に防止することができ、かつ、着用時の痛みや褥瘡を防止することができる。
吸収体20は、吸収性コア22と、吸収性コア22を覆う表面材21と、を有する。吸収性コア22としては、次の態様のいずれかを用いることが好ましい。
本発明に用いる吸収性コア22の基材は、軟便等を吸収できるものであれば、特に限定されないが、第一の態様として、吸収性コア22は、少なくとも吸収性繊維を含有することが好ましい。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンや紙おむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティッシュ、吸収紙等が挙げられるが、これらの中でも、適度な通液性及び吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。斯かるフラッフパルプとしては、木材パルプ、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、100g/m2以上800g/m2以下の坪量とすることが好ましい。なお、当該態様において、吸収性コア22は、吸収性繊維に加えて、高吸収性ポリマー(SAP)を含有してもよいが、SAPを混合せずに、フラッフパルプ等の吸収性繊維のみで構成したほうが、吸収体20が柔らかくなることで、身体と吸収性物品との隙間を埋めることができ、より効果的に軟便等の漏れを防止することができる点で、好ましい。
また、上記の第一の態様とは異なる吸収性コア22の第二の態様として、吸収性コア22が、一種又は二種以上の親水性嵩高不織布であり、親水性嵩高不織布が積層され又は図2に示すように蛇腹状に折り畳まれていることが好ましい。
表面材21は、吸収性コア22に向けて体液を速やかに通過させるものであり、吸収性コア22を覆っている。表面材21は、肌と当接するシートとなることから、柔らかな感触で、肌に刺激を与えないような基材、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、又はこれらを積層した複合シートといった材料から形成される。表面材21は、単層であっても、複数層積層していてもよく、ドライタッチ性を付与するために多数の透孔が形成されていてもよい。なお、本発明に用いる表面材21としては、親水性サーマルボンド不織布、又は、親水性スパンボンド不織布であることが好ましい。不織布の素材としては、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成繊維やレーヨン等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いることができる。
図5は、本発明の吸収性補助パッドの使用例を示す図面である。図6は、図5のX2-X2断面図である。本発明の吸収性補助パッド1を紙おむつ等の吸収性物品40のトップシート42の身体側表面に配置することで、吸収性補助パッド1が軟便等を堰き止め、紙おむつ等の吸収性物品からの軟便等の漏れを防止することができる。具体的には、紙おむつ等の吸収性物品40の排便領域を略O字状又は略U字状の形態で囲い、かつ、紙おむつ等の吸収性物品40の立体ギャザー41の内側に沿うように、吸収体20の略U字状又は略O字状の形態を配置させ、かつ、液透過性シート30を紙おむつ等の吸収性物品40のトップシート42の身体側表面に配置させる。さらに、軟便を堰き止める堤防としての吸収体20の機能を十分に発揮させるために、臀部で吸収体20の高さ方向を潰さないように、臀部の周囲に沿うように配置させることが好ましい。
20 吸収体
20A 固定領域
20B 非固定領域
21 表面材
22 吸収性コア
30 液透過性シート
40 紙おむつ等の吸収性物品
41 紙おむつ等の吸収性物品の立体ギャザー
42 紙おむつ等の吸収性物品のトップシート
a 前部
b 後部
Claims (10)
- 液透過性シートと、前記液透過性シートの身体側表面に配置される吸収体と、を有し、
吸収性物品に配置される吸収性補助パッドであって、
前記吸収体は、吸収性コアと、前記吸収性コアを覆う液透過性の表面材と、を有し、
前記吸収体は、平面視において、前部から後部にかけて、略O字状又は略U字状の形態を有しており、
前記吸収体は、平面視において、前記液透過性シートに固定される固定領域と、前記液透過性シートに固定されずに可撓性を有する非固定領域と、に区分され、
前記液透過性シートの、長手方向の寸法は、400mm以上850mm以下であり、幅方向の寸法は、150mm以上350mm以下であり、
前記吸収体の長手方向の前部側端部は、前記液透過性シートの長手方向の前部側端部から、液透過性シートの長手方向の寸法の1%以上50%以下、離間しており、
前記吸収体の長手方向の後部側端部は、前記液透過性シートの長手方向の後部側端部から、液透過性シートの長手方向の寸法の1%以上30%以下、離間しており、
前記吸収体の幅方向の一方端部は、前記液透過性シートの幅方向の一方端部から1mm以上50mm以下、離間しており、前記吸収体の幅方向の他方端部は、前記液透過性シートの幅方向の他方端部から1mm以上50mm以下、離間しており、
前記吸収体の断面の形状は、略矩形又は略円形であり、
前記吸収体の断面の、外周は60mm以上140mm以下、高さは20mm以上55mm以下、である、吸収性補助パッド。 - 前記表面材が、親水性サーマルボンド不織布又は親水性スパンボンド不織布である、請求項1に記載の吸収性補助パッド。
- 前記吸収性コアが、少なくとも吸収性繊維を含有する、請求項1又は2に記載の吸収性補助パッド。
- 前記吸収性コアが、一種又は二種以上の親水性嵩高不織布であり、前記親水性嵩高不織布が積層され又は蛇腹状に折り畳まれる、請求項1又は2に記載の吸収性補助パッド。
- 前記吸収体の圧縮率が、30%以上60%以下である、請求項1から4のいずれかに記載の吸収性補助パッド。
- 前記固定領域が、前記吸収体の後部側端部から前部方向に向けて略円弧状に設けられ、平面視における、前記固定領域の面積が、前記非固定領域の面積に対して、10%以上100%以下である、請求項1から5のいずれかに記載の吸収性補助パッド。
- 前記液透過性シートが、エアスルー不織布又はスパンボンド不織布である、請求項1から6のいずれかに記載の吸収性補助パッド。
- 前記液透過性シートの坪量が13g/m2以上25g/m2以下である、請求項1から7のいずれかに記載の吸収性補助パッド。
- 前記液透過性シートに複数の開孔が設けられている、請求項1から8のいずれかに記載の吸収性補助パッド。
- 請求項1から9のいずれかに記載の吸収性補助パッドを、吸収性物品のトップシートの身体側表面に配置することで、吸収性物品からの軟便等の漏れを防止する吸収性補助パッドの使用方法。
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