JP7039799B2 - 吸収性補助パッド及びその使用方法 - Google Patents
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Description
前記吸収体は、前記表面材に覆われており、前記吸収性補助パッドの略O字状の形態の外周は、800mm以上1500mm以下であり、前記吸収性補助パッドの断面の外周は、95mm以上140mm以下である、吸収性補助パッドである。
前記吸収体が少なくとも吸収性繊維を含有することを特徴とするものである。
図1は本発明の吸収性補助パッド1の平面図、図2は本発明の吸収性補助パッド1の断面図(図1のA1-A1の断面図)、図3及び図5は本発明の吸収性補助パッド1の使用例を示す図面、図4は図3のB1-B1断面図、図6は図5のC1-C1断面図である。なお、図3から図6において、テープ止めタイプの紙おむつ40や尿取りパッド50の吸収体及びバックシートの記載は省略した。本発明の吸収性補助パッド1は、図3及び図4に示すように、テープ止めタイプ等の紙おむつ40に、直接配置させることもでき、また、図5及び図6に示すように、テープ止めタイプ等の紙おむつ40に尿取りパッド50を装着させ、尿取りパッド50に配置させることもできる。吸収性補助パッド1は、図1及び図2に示すように、吸収体20及び液透過性の表面材30を有し、テープ止めタイプ等の紙おむつ40や尿取りパッド50等の吸収性物品に配置されるものである。吸収性補助パッド1は、可撓性を有する略O字状の形態であり、平面視において、少なくとも略O字状の吸収性補助パッド1の内周がテープ止めタイプ等の紙おむつ40や尿取りパッド50等の吸収体存在領域上に位置するように、吸収性補助パッド1を吸収性物品のトップシートの身体側表面に配置することで、軟便等を堰き止め、吸収性物品からの軟便等の漏れを防止することができる。また、吸収性補助パッド1が略O字状の形態を有することにより、軟便等を全方から取り囲むことができ、着用者の、側臥位、仰臥位、座位等の体位にかかわらず、軟便等の漏れを適切に防止することができる。また、吸収性補助パッド1は、略O字状の形状を有し、かつ、可撓性を有するため、テープ止めタイプの紙おむつ40や尿取りパッド50の排便領域に合わせて配置する際の位置決めが容易であり、吸収性補助パッド1を迅速かつ容易に軟便等を堰き止めることのできる形態に調整することができる。
本発明の吸収性補助パッド1の無荷重の厚さ(以下、「圧縮前の厚さ」とする)は、15mm以上35mm以下であることが好ましく、20mm以上30mm以下であることがより好ましい。また、吸収性補助パッド1に、縦及び横の寸法が50mmであるアクリルプレートを乗せ、さらに、アクリルプレートの上に688gの重りを乗せた状態での吸収性補助パッド1の厚さ(以下、「圧縮後の厚さ」とする)は、5mm以上15mm以下であることが好ましく、8mm以上10mm以下であることがより好ましい。さらに、{圧縮前の厚さ(mm)-圧縮後の厚さ(mm)}/圧縮前の厚さ(mm)×100の式で算出される数値を、吸収性補助パッド1の圧縮率(%)とし、圧縮率(%)は、フィット性の観点から、30%以上60%以下であることが好ましく、45%以上55%以下であることがより好ましい。圧縮前後の厚さ及び圧縮率を上記の範囲とすることで、吸収性補助パッド1が、体圧がかかった身体に隙間なくフィットし、軟便等の漏れをより適切に防止することができ、かつ、着用時の痛みや褥瘡を防止することができる。
本発明に用いられる吸収体20は、次の態様のいずれかを用いることが好ましい。
本発明に用いる吸収体20の基材は、軟便等を吸収できるものであれば、特に限定されないが、第一の態様として、吸収体20は、少なくとも吸収性繊維を含有することが好ましい。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンや紙おむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティッシュ、吸収紙等が挙げられるが、これらの中でも、適度な通液性及び吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。斯かるフラッフパルプとしては、木材パルプ、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、100g/m2以上800g/m2以下の坪量とすることが好ましい。なお、当該態様において、吸収体20は、吸収性繊維に加えて、高吸収性ポリマー(SAP)を含有してもよいが、SAPを混合せずに、フラッフパルプ等の吸収性繊維のみで構成したほうが、吸収体20が柔らかくなることで、身体と吸収性物品との隙間を埋めることができ、より適切に軟便等の漏れを防止することができる点で、好ましい。
また、上記の第一の態様とは異なる吸収体20の第二の態様として、吸収体20が、一種又は二種以上の親水性嵩高不織布であり、親水性嵩高不織布が積層され又は図2に示すように蛇腹状に折り畳まれていることが好ましい。
表面材30は、吸収体20に向けて体液を速やかに通過させるものであり、吸収体20を覆っている。表面材30は、肌と当接するシートとなることから、柔らかな感触で、肌に刺激を与えないような基材、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、又はこれらを積層した複合シートといった材料から形成される。表面材30は、単層であっても、複数層積層していてもよく、ドライタッチ性を付与するために多数の透孔が形成されていてもよい。なお、本発明に用いる表面材30としては、親水性サーマルボンド不織布、又は、親水性スパンボンド不織布であることが好ましい。不織布の素材としては、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成繊維やレーヨン等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いることができる。
吸収性補助パッド1を略O字状の形態にする際に、吸収体20をあらかじめ略O字状に形成したうえで、表面材30で吸収体20を覆うこともできるが、まず吸収体20を柱状に形成し、柱状に形成された吸収体20の長手方向の両端部同士を接合するシール手段60を設けて、吸収体20を略O字状に形成し、その後、表面材30で覆うことにより、吸収性補助パッド1を略O字状の形態にすることもできる。また、柱状に形成した吸収体20を表面材30で覆った後に、上記同様にシール手段60を設けて、吸収性補助パッド1を略O字状の形態にすることもできる。シール手段60としては、粘着剤や超音波シールが挙げられるが、柔らかな肌触りを実現できる超音波シールであることが好ましい。
また、表面材30は、吸収性補助パッド1を吸収性物品の表面に固定する固定手段を、少なくとも一箇所に有していてもよい。固定手段を設けることにより、吸収性補助パッド1をより確実にテープ止めタイプ等の紙おむつ40や尿取りパッド50に固定することができ、軟便等の漏れをより確実に防止することができる。固定手段としては、フック部材、粘着剤等を用いることができる。また、固定手段を保護するための剥離シートを有していてもよく、この剥離シートは、吸収性補助パッド1の包装シートと一体となっていてもよい。
本発明の吸収性補助パッド1の使用方法について、図3から図6を用いて説明する。本発明の吸収性補助パッド1は、図3及び図4に示すように、吸収性物品であるテープ止めタイプ等の紙おむつ40に、直接配置させることもできる。その場合、平面視において、少なくとも略O字状の吸収性補助パッド1の内周が、テープ止めタイプ等の紙おむつ40の吸収体存在領域上に位置するように、吸収性補助パッド1をテープ止めタイプ等の紙おむつのトップシート42の身体側表面に配置することで、軟便等を堰き止め、テープ止めタイプ等の紙おむつ40からの軟便等の漏れを適切に防止することができる。また、より具体的には、図3から図6に示すように、テープ止めタイプ等の紙おむつ40の股部bに位置する排尿領域及び排便領域を前部aから後部cにかけて囲い、かつ、テープ止めタイプ等の紙おむつの立体ギャザー41の内側に沿うように、略O字状に配置することが好ましい。また、図5及び図6に示すように、本発明の吸収性補助パッド1は、テープ止めタイプ等の紙おむつ40と尿取りパッド50を併用する場合にも、使用することができる。この場合にも、テープ止めタイプ等の紙おむつのトップシート42の身体側に吸収性物品である尿取りパッド50を、装着させ、平面視において、少なくとも略O字状の吸収性補助パッド1の内周が、尿取りパッド50の吸収体存在領域上に位置するように、吸収性補助パッド1を尿取りパッドのトップシート52の身体側表面に配置させる。また、この場合も、尿取りパッドのトップシート52上の股部bに位置する排尿領域及び排便領域を前部aから後部cにかけて囲うように、かつ、テープ止めタイプ等の紙おむつの立体ギャザー41の内側に沿うように、さらに、尿取りパッド50が立体ギャザー51を備える場合には尿取りパッドの立体ギャザー51の内側に沿うように、略O字状に配置する。このように、吸収性補助パッド1を配置することにより、吸収性補助パッド1が軟便等を堰き止め、尿取りパッド50からテープ止めタイプ等の紙おむつ40への軟便等の漏れを適切に防止することができる。
20 吸収体
30 表面材
40 吸収性物品(テープ止めタイプ等の紙おむつ)
41 吸収性物品(テープ止めタイプ等の紙おむつ)の立体ギャザー
42 吸収性物品(テープ止めタイプ等の紙おむつ)のトップシート
50 吸収性物品(尿取りパッド)
51 吸収性物品(尿取りパッド)の立体ギャザー
52 吸収性物品(尿取りパッド)のトップシート
60 シール手段
a 前部
b 股部
c 後部
Claims (4)
- 吸収体及び液透過性の表面材を有し、吸収性物品に配置される吸収性補助パッドであって、
前記吸収性補助パッドは、可撓性を有する略O字状の形態であり、
前記吸収性補助パッドの断面の形状は、略矩形又は略円形であり、
前記吸収体は、前記表面材に覆われており、
前記吸収性補助パッドの略O字状の形態の外周は、1000mm以上1200mm以下であり、
前記吸収性補助パッドの断面の外周は、100mm以上120mm以下であり、
前記吸収性補助パッドの圧縮前の厚さは、15mm以上35mm以下であり、前記吸収性補助パッドに、縦及び横の寸法が50mmの面積で688gの荷重をかけた後の圧縮後の厚さは、5mm以上15mm以下であり、
前記吸収性補助パッドの圧縮率が、30%以上60%以下であり、
前記吸収体が、一種又は二種以上の親水性嵩高不織布であり、前記親水性嵩高不織布の各平面が、前記吸収性物品のトップシート面に対して高さ方向に並ぶように積層され又は蛇腹状に折り畳まれる、吸収性補助パッド。 - 前記表面材が、親水性サーマルボンド不織布又は親水性スパンボンド不織布である、請求項1に記載の吸収性補助パッド。
- 前記吸収性補助パッドのいずれかの位置の断面に、前記吸収性補助パッドを略O字状に形成するためのシール手段を有し、前記シール手段が超音波シールからなる、請求項1又は2に記載の吸収性補助パッド。
- 請求項1から3のいずれかに記載の吸収性補助パッドを、平面視において、少なくとも略O字状の吸収性補助パッドの内周が吸収性物品の吸収体存在領域上に位置するように、吸収性補助パッドを吸収性物品のトップシートの身体側表面に配置することで吸収性物品からの軟便等の漏れを防止する吸収性補助パッドの使用方法。
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