JP7045026B1 - コンクリート圧送管 - Google Patents

コンクリート圧送管 Download PDF

Info

Publication number
JP7045026B1
JP7045026B1 JP2020216041A JP2020216041A JP7045026B1 JP 7045026 B1 JP7045026 B1 JP 7045026B1 JP 2020216041 A JP2020216041 A JP 2020216041A JP 2020216041 A JP2020216041 A JP 2020216041A JP 7045026 B1 JP7045026 B1 JP 7045026B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
concrete pumping
pumping pipe
concrete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020216041A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022101766A (ja
Inventor
秀夫 出口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEGUCHI SHINPEI
DEGUCHI YUKI
Original Assignee
DEGUCHI SHINPEI
DEGUCHI YUKI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DEGUCHI SHINPEI, DEGUCHI YUKI filed Critical DEGUCHI SHINPEI
Priority to JP2020216041A priority Critical patent/JP7045026B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7045026B1 publication Critical patent/JP7045026B1/ja
Publication of JP2022101766A publication Critical patent/JP2022101766A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

【課題】複数本のユニット管からなるコンクリート圧送管であって、ユニット管同士の連結部における遊びを可及的に少なくして、振動が発生しにくいコンクリート圧送管を提供する。【解決手段】コンクリート圧送管(6)において、長さ調整が可能な調整ユニット管(14)を設ける。調整ユニット管(14)は雄型半管(18)と雌型半管(19)とから構成する。雄型半管(19)は一方の端部にフランジ(28)を、他方の端部にノーズ部(30)を形成する。雌型半管(19)は一方の端部にフランジ(31)を、他方の端部に収納部(33)を形成する。ノーズ部(30)を収納部(33)に挿入して挿入長さを調整して調整ユニット管(14)の長さを調整する。【選択図】図4

Description

本発明は、コンクリートポンプ車等に設けられるコンクリート圧送管であって、複数本のブームが連結されて屈伸・回動するようになっている多段式ブームに設けられるコンクリート圧送管に関するものである。
コンクリートポンプ車は周知であり、自走式の自動車と、この自動車に設けられている各装置、すなわちコンクリートが投入されるホッパ、コンクリートポンプ、多段式ブーム、このブームに支持されているコンクリート圧送管等からなる。多段式ブームは、互いに連結された複数本のブームから構成され、これらブームの連結部は関節になっていて屈伸する。従って各関節を適切に駆動すると、多段式ブームの先端部を任意の場所に移動させることができる。コンクリート圧送管は、互いに接続された複数本の金属製のユニット管から構成され、多段式ブームの複数箇所に設けられているステーによって支持されている。
図6には、コンクリートポンプ車の多段式ブーム50と、これに取り付けられているコンクリート圧送管51とが示されている。図には多段式ブーム50の一部、つまり第1のブーム50aの一部と、第2のブーム50bと、第3のブーム50cの一部とが示されており、これら第1~3のブーム50a、50b、…は互いに回動可能に連結されている。この連結部分が関節になって第1~3のブーム50a、50b、…が自在に屈伸するようになっている。コンクリート圧送管51は、複数本のユニット管54、54、と、円弧状に曲げられているベンド管55、55…とからなる。より詳しくは、多段式ブーム50の関節部分、つまり第1~3のブーム50a、50b、…の連結部分にベンド管55、55、…が設けられ、第2のブーム50bに沿って複数本のユニット管54、54、…が連結されている。これらユニット管54、ベンド管55には、それぞれ端部にフランジ部が形成されており、図7に示されているように、互いにジョイント57、57、…によって連結されている。このようなコンクリート圧送管51が、ブーム52bに設けられたステー58、58、…によって支持されている。コンクリート圧送管51は、関節部分にベンド管55、55、…が設けられていることによって、第1~3のブーム50a、50b、…が屈伸するとき、これに追随して屈伸することができる。
ところで、コンクリート圧送管51は第1~3のブーム50a、50b、…の屈伸に追随して屈伸するが、滑らかに屈伸するためには各ブーム50a、50b、…と並行に設けられているユニット管54、54、…について、ブーム50a、50b、…の実行長さLと一致している必要がある。 図6によって説明すると、第2のブーム50bには3本のユニット管54、54、…が並行して設けられているが、これらのユニット管54、54、…は全体として第2のブーム50bの実効長さLになっている。ところで、工場で製造されるユニット管54、54、…は規格された寸法で提供されているが、第2のブーム50bの実効長さLは、コンクリートポンプ車によって必ずしも一定ではない。つまり少しずつ長さが異なっている。そこで、各ブーム50a、50b、…に並行に設けられるユニット管54、54、…は、それぞれのブーム50a、50b、…の実行長さLになるように、互いの接続部分において長さが調整されている。具体的には、図7に示されているように、ジョイント57、57、…において遊び59を設けて接続されている。
特開平10-331426号公報
コンクリートポンプを駆動してコンクリートを圧送するとき、ほとんどのコンクリートポンプ車において、コンクリート圧送管51は振動する。長期間の振動によってコンクリート管51が外れたり、ステー58、58、…が疲労により切断することがある。特許文献1には、振動センサによってコンクリート圧送管51の振動を検出してコンクリートポンプの圧送速度を低下させる方法が提案されている。
特許文献1に記載の方法によってもコンクリート圧送管51の振動は抑制できる。しかしながら、コンクリート圧送管51が振動したときこれを抑制することしかできず、振動の発生自体を防止することはできない。コンクリート圧送管51の振動はコンクリートポンプによってコンクリートを脈動的に圧送することによって引き起こされると考えられているが、脈動的に圧送することが直接の原因ではない。なぜならば、地面に固定的に設置したコンクリート圧送管によってコンクリートを圧送するときには振動はほとんど発生しないからである。コンクリートポンプ車においてコンクリート圧送時にコンクリート圧送管51が振動するのは、図7に示されているような、ユニット管54、54同士の遊び59による。遊び59によってユニット管54、54が矢印61のようにスライドが許容され、コンクリート圧送管51が全体として振動する。従来のコンクリート圧送管51において、このような遊び59は必須であり、したがって振動を十分に防止できない。
本発明は、このような問題を解決したコンクリート圧送管を提供することを目的としている。具体的には、複数本のユニット管が接続されてなるコンクリート圧送管であって、ユニット管同士の連結部における遊びを可及的に少なくして、振動が発生しにくいコンクリート圧送管を提供することを目的としている。
本発明は、コンクリートポンプ車の多段式ブームに設けられているコンクリート圧送管を対象とする。コンクリート圧送管は、直線状の複数本のユニット管と円弧状の複数本のベンド管とからなり、それらの両端部に形成されているフランジ同士が突き合わされ所定のジョイントにより互いに連結されている。本発明においてコンクリート圧送管は、長さ調整が可能なユニット管である調整ユニット管を1本以上備える。調整ユニット管は雄型半管と雌型半管とから構成し、いずれも第1の金属からなる内周管と該内周管の外側に設けられている第2の金属からなる外周管とから形成する。雄型半管は一方の端部にフランジを形成すると共に他方の端部において所定長さだけ外周管を除去して内周管を露出させ、それによって外径が縮径したノーズ部を形成する。雌型半管は一方の端部に内周管を除去して外周管のみにし、それによってその内径が拡径した収納部を形成する。ノーズ部を収納部に挿入して挿入長さを調整して互いに接着することによって調整ユニット管の長さを調整するように構成する。
他の発明は、調整ユニット管はその外周面に嵌合される円筒状のカラーを備え、雄型半管と雌型半管の接続部分にカラーが設けられて接着されるように構成する。
本発明によると、コンクリート圧送管において1本以上の調整ユニット管を備え、調整ユニット管は長さ調整が可能なユニット管になっている。したがって、ユニット管同士を連結するときに遊びを設ける必要がない。つまり複数本のユニット管同士を連結するとき、1本の調整ユニット管を入れて全体としての長さを調整すれば、遊びを設けることなくブームの有効長さに適合させることができる。これによって、コンクリート圧送時において振動の発生を防止できる。他の発明によると、調整ユニット管はその外周面に嵌合される円筒状のカラーを備え、雄型半管と雌型半管の接続部分にカラーが設けられて接着されるようになっているので、調整ユニット管は十分な強度が得られるとともに、接続部分におけるコンクリートの漏れを実質的に完全に防止できる。
本実施の形態に係るコンクリート圧送管を備えたコンクリートポンプ車を示す斜視図である。 本実施の形態に係る調整ユニット管を示す図で、その(A)は雄型半管の、その(B)は雌型半管の、そしてその(D)はカラーをそれぞれを示す正面断面図である。 コンクリートポンプ車の多段式ブームの一部と、この多段式ブームに設けられている、本実施の形態に係るコンクリート圧送管の一部を示す正面図である。 本実施の形態に係る調整ユニット管を使用したコンクリート圧送管の組み立て方法を示す図で、その(A)~(D)はそれぞれ組み立ての各工程におけるコンクリート圧送管の一部を示す正面断面図である。 本実施の形態に係る調整ユニット管の、他の構成を示す調整ユニット管の正面断面図である。 コンクリートポンプ車の多段式ブームの一部と、この多段式ブームに設けられている、従来のコンクリート圧送管の一部を示す正面図である。 従来のコンクリート圧送管における2本のユニット管の連結部分近傍を示す、コンクリート圧送管の正面断面図である。
以下、本実施の形態を説明する。本実施の形態に係るコンクリートポンプ車1は、図1に示されているように、自走する車両2と、この車両2に設けられている多段式ブーム4と、多段式ブーム4に設けられている本実施の形態に係るコンクリート圧送管6と、から概略構成されている。多段式ブーム4は複数本のブーム4a、4b、…から構成され、これらブーム4a、4b、…が互いに回動可能に連結されて、自在に屈伸するようになっている。コンクリート圧送管6は、直線状のユニット管11、11、…と、円弧状に曲げられたベンド管12、12、…とからなり、これらがジョイント13、13、…によって互いに連結されている。なお、ユニット管11、11、…には、次に説明する長さ調整が可能なユニット管である本実施の形態に係る調整ユニット管14、14、…が含まれている。このようなコンクリート圧送管6が、多段式ブーム4に対して複数のステー15、15、…によって支持されている。
図1には示されていないが、車両2にはコンクリートを圧送するコンクリートポンプが設けられている。ホッパ8にコンクリートが投入され、コンクリートポンプが駆動されると、コンクリートはコンクリート圧送管6によって圧送される。
本実施の形態に係る調整ユニット管14は、図2の(A)に示されている雄型半管18と、図2の(B)に示されている雌型半管19とから構成されている。調整ユニット管14も、他のユニット管11と同様に2種類の金属から構成されている。すなわち、管の内側は、耐摩耗性に優れた第1の金属、例えば鋼等からなる内周管21、22になっている。そして、管の外側は鋳鉄等の第2の金属からなる外周管25、26になっている。雄型半管18は、一方の端部においてはフランジ28が形成されて他のユニット管11、ベンド管12と連結できるようになっているおり、他方の端部は所定長さだけ外周管25が除去されて内周管21が露出している。これによってこの他方の端部は、所定長さだけその外径が縮径したノーズ部30になっている。一方、雌型半管19は一方の端部においてフランジ31が形成されて他のユニット管11、ベンド管12と連結できるようになっているが、他方の端部は所定長さだけ内周管22が除去されて外周管26のみになっている。これによってこの他方の端部には所定長さだけその内径が拡径した収納部33になっている。
調整ユニット管14は、このような雄型半管18と雌型半管19とからなり、ノーズ部30が収納部33に挿入されて一体化されるようになっている。これだけであっても、必要な強度は得られ、そして内部からのコンクリートの漏れは防止できるが、図2の(C)に示されている円筒状のカラー35を設けることが好ましい。カラー35はその内径が雄型半管18と雌型半管19のそれぞれの外周管25、26の外径よりわずかに大きく、外側管25、26に嵌合するようになっている。カラー35を設けることによって、調整ユニット管14は十分な強度が確保され、内部からのコンクリートの漏れが防止できる。
本実施の形態に係る調整ユニット管14はコンクリート圧送管6において何本か設けられているが、少なくともブーム4a、4b、…毎に1本設けるようにすることが好ましい。図3にはブーム4b近傍におけるコンクリート圧送管6が示されている。ブーム4bと並行して2本のユニット管11、11と、この2本のユニット管11、11に挟まれている1本の調整ユニット管14とが連結されている。調整ユニット管14は、次に組み立て方法を説明するように長さを調整できるので、2本のユニット管11、11と1本の調整ユニット管14とからなる直線状の管路の長さをブーム4bの有効長Lに等しくすることができる。
調整ユニット管14を使用してコンクリート圧送管6を組み立てる方法を説明する。図4の(A)に示されているように、予めカラー35を調整ユニット管14の雄型半管18もしく雌型半管19に嵌合しておく。この状態で、図4の(B)に示されているように、ノーズ部30を収納部33に挿入して雄型半管18と雌型半管19とを組み立てる。このとき、ノーズ部30は収納部33に対して滑らかに嵌合しており、前後にスライド自在になっている。このような調整ユニット管14のフランジ28、31と他のユニット管11、11のフランジ37、37とを突き合わせ、それぞれジョイント13、13によって連結する。つまり、コンクリート圧送管6を仮連結する。なお、コンクリート圧送管6は、図1に示されているように、多段式ブーム4のそれぞれのブーム4a、4b、…に対してステー15、15によって固定した状態にして組み立てるようにしてもよい。
それぞれのブーム4a、4b、…に対して有効長Lに適応するように、調整ユニット管14の長さを調整し、調整ユニット管14を固定する。例えば、図4の(C)に示されているように接着剤38を注入する。あるいは予め接着剤38を雄型半管18のノーズ部30に塗布しておき、雌型半管19の収納部33に挿入し、所定時間経過後に固化するのを待つ。ついで、雄型半管18と雌型半管19の接続部分の外周面に接着剤を塗布しておき、カラー35を図4の(D)に示されているようにスライドする。カラー35によって接続部分を覆って固着させると、調整ユニット管14は十分な強度が得られると共に、内部からのコンクリートの漏れが防止される。
本実施の形態に係るコンクリート圧送管6は色々な変形が可能である。図6には他の形態に係るコンクリート圧送管6‘が示されている。この実施の形態は前実施の形態と2点において相違している。第1の相違点はフランジである。すなわちユニット管11’にも調整ユニット管14‘にも、それぞれ一方の端部には雄型フランジ41が、そして他方の端部には雌型フランジ42が設けられている。雄型フランジ41と雌型フランジ42はパッキンつまりOリング43を介して接続され、ジョイント13によって実質的に遊びのない嵌合状態で連結されている。第2の相違点は、調整ユニット管14’にカラーが設けられていない点である。前記したように、カラーは必須ではない。
さらに他の変形も可能である。例えば、本実施の形態において、調整ユニット管14は内周管21、22と外周管25、26とから構成されているように説明したが、必ずしも2種類の金属から構成する必要はない。1種類の金属から一体的に形成されていてもよい。また、調整ユニット管14の雄型半管18のノーズ部30と雌型半管19の収納部33の固着は、接着剤によってではなく溶接によって実施してもよいし、他の手段により実施してもよい。
1 コンクリートポンプ車 2 車両
4 多段式ブーム
4a、4b、4c、4d ブーム
6 コンクリート圧送管 11 ユニット管
12 ベンド管 13 ジョイント
14 調整ユニット管 15 ステー
18 雄型半管 19 雌型半管
21 内周管 22 内周管
25 外周管 26 外周管
28 フランジ 30 ノーズ部
31 フランジ 33 収納部
35 カラー

Claims (2)

  1. コンクリートポンプ車の多段式ブームに設けられ、直線状の複数本のユニット管と円弧状の複数本のベンド管とからなり、それらの両端部に形成されているフランジ同士が突き合わされ所定のジョイントにより互いに連結されているコンクリート圧送管であって、
    前記コンクリート圧送管は、長さ調整が可能なユニット管である調整ユニット管を1本以上備え、
    前記調整ユニット管は雄型半管と雌型半管とから構成されていると共にいずれも第1の金属からなる内周管と該内周管の外側に設けられている第2の金属からなる外周管とからなり、
    前記雄型半管は一方の端部に前記フランジが形成されていると共に他方の端部において所定長さだけ前記外周管が除去されて前記内周管が露出し、それによって外径が縮径したノーズ部が形成されており、
    前記雌型半管は一方の端部に前記フランジが形成されていると共に他方の端部において所定長さだけ前記内周管が除去されて前記外周管のみになり、それによってその内径が拡径した収納部が形成されており、
    前記調整ユニット管は、前記収納部に前記ノーズ部を挿入して挿入長さを調整して互いに接着することにより長さを調整するようになっている、コンクリート圧送管。
  2. 請求項1に記載のコンクリート圧送管であって、前記調整ユニット管はその外周面に嵌合される円筒状のカラーを備え、前記雄型半管と前記雌型半管の接続部分に前記カラーが設けられて接着されるようになっている、コンクリート圧送管。
JP2020216041A 2020-12-25 2020-12-25 コンクリート圧送管 Active JP7045026B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020216041A JP7045026B1 (ja) 2020-12-25 2020-12-25 コンクリート圧送管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020216041A JP7045026B1 (ja) 2020-12-25 2020-12-25 コンクリート圧送管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7045026B1 true JP7045026B1 (ja) 2022-03-31
JP2022101766A JP2022101766A (ja) 2022-07-07

Family

ID=81254734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020216041A Active JP7045026B1 (ja) 2020-12-25 2020-12-25 コンクリート圧送管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7045026B1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007115632A1 (de) 2006-04-04 2007-10-18 Putzmeister Aktiengesellschaft Transportrohr für dickstoffe
JP2013032641A (ja) 2011-08-02 2013-02-14 Hideo Deguchi コンクリートポンプ車
JP2019183526A (ja) 2018-04-12 2019-10-24 鹿島建設株式会社 コンクリート打設管

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1163617B (de) * 1957-10-31 1964-02-20 Aeroquip Corp Dichte Verbindung zweier rohrfoermiger Koerper
JPS601471B2 (ja) * 1979-09-18 1985-01-14 三機工業株式会社 手動式コンクリ−ト打設装置
US4640533A (en) * 1985-10-04 1987-02-03 Construction Forms, Inc. Adjustable pipe extender for high pressure lines carrying abrasive materials

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007115632A1 (de) 2006-04-04 2007-10-18 Putzmeister Aktiengesellschaft Transportrohr für dickstoffe
JP2013032641A (ja) 2011-08-02 2013-02-14 Hideo Deguchi コンクリートポンプ車
JP2019183526A (ja) 2018-04-12 2019-10-24 鹿島建設株式会社 コンクリート打設管

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022101766A (ja) 2022-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MXPA04008340A (es) Metodo y aparato para reducir el ruido llevado por el fluido en sistemas hidraulicos.
KR940006956Y1 (ko) 세경 배관 접속용 커넥터
JP7045026B1 (ja) コンクリート圧送管
US7032500B1 (en) Single point steering gear hydraulic connection
JP2828898B2 (ja) 排気管の継手構造と製造方法
JP2008501894A (ja) 接続装置
JP4759700B2 (ja) 排気構造
JP4275229B2 (ja) 細径配管接続用コネクターに用いられる細径樹脂チューブの接続構造
CN212377549U (zh) 连接管组件以及输送管组件
JP2531644Y2 (ja) 車輌用排気系フランジ継手
JP2022082192A (ja) 管体結束具
JPH11107870A (ja) インテークマニホールド
JP7511238B2 (ja) パイプ付き継手およびパイプ付き継手の製造方法
JP3178588B2 (ja) 継式釣竿
JPH08105579A (ja) 細径金属筒管体相互の接続継手
TH37460A (th) โครงสร้างและวิธีการผลิตเพลาของใบพัดซึ่งมีส่วนปลายขยายใหญ่
JP3822039B2 (ja) パイプ部材のロー付け接合方法およびパイプ接合構造物
JPH0240837Y2 (ja)
JPH039892Y2 (ja)
EP0539728A1 (en) Gas riser apparatus and method of assembling such a riser
KR20000017352U (ko) 파이프 연결구
JPH0744879Y2 (ja) 細径配管接続用コネクター
JP3767955B2 (ja) 樹脂チューブの接続アイジョイントおよびその組付け方法
JP2882810B2 (ja) フランジ部材による細径配管の固定方法
EP1079165B1 (en) Compression fitting

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7045026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350