JP7044258B2 - 包装用容器の蓋 - Google Patents

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本発明は弁当や各種の調理済み食品等を収容する場合などに用いる食品包装用容器の蓋に関し、より詳しくは電子レンジで加熱した際に発生する蒸気を、外部に放出するための機構を備えると共に虫などの異物の混入を防ぐことが可能な包装用容器の蓋に関する。
スーパーやコンビニエンスストアなどの小売店の店頭には、弁当や各種の調理済み食品が包装用容器に包装されて数多く陳列されている。
かかる包装用容器は、食品等を収容可能に構成された容器本体と、該容器本体の開口部に着脱自在に取り付けられた蓋体と、当該蓋体を、内容物を収容した容器本体の開口部に取り付けた状態で、容器本体と蓋体とを固定するフィルム包装材とを備えるものである。
上記のように食品等を収容したうえでフィルム包装された包装用容器は、フィルム包装されたそのままで電子レンジを用いて加熱されることが多い。
上記のような用途に用いられる包装用容器にあっては、容器本体内に収容した食品の液汁等が外部に漏れないように密閉性を確保すると共に、電子レンジで加熱した際に発生する水蒸気で容器が過度に膨張したり、破裂しないように水蒸気を容器外に放出させることが要求される。そこで蓋体に弁を設けたり、あるいは孔部を設けて水蒸気を外部に放出することが行われている。
特許文献1には、電子レンジで加熱したとき容器内部で発生する水蒸気の圧力によって部分的にコーナー部の嵌合を解除して水蒸気を外部に放出させる包装用容器が開示されている。特許文献2には、容器本体のフランジあるいは蓋体のフランジのいずれか少なくとも一方に排気孔を形成した包装用容器が開示されている。
特許文献3には、包装用容器の蓋に切り込みを設けることで弁を形成し、蒸気を逃がすことが可能な包装用容器が開示されている。
特許文献4には、レーザー光線を照射することで蓋に排気孔を設けた包装用容器が開示されている。
特許文献5には、蓋体の天板部に凹面を設けると共に該凹面に切込みを設けた包装用容器の蓋が開示されている。
特開2001-97436号公報 特開2007-276835号公報 登録実用新案公報第3138601号 特開2017-81599号公報 登録実用新案公報第3213110号
上記の通り食品等を包装した容器は、電子レンジで加熱した際に蒸気を逃がす手段を設けることが望まれる。
かかる手段として図17に示すように蓋1に切込み2を設けることで弁3を設けた場合、切込み2の長さが短いと、食品(不図示)を収容した容器本体4に被せて電子レンジで加熱した際に、弁3が持ち上がりにくく、蒸気の排出がうまくいかないという問題点がある。
そこで本発明は、効率的に蒸気を排出することが可能な、包装用容器の蓋を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の構成は、以下の通りである。
(1) 請求項1に記載の包装用容器の蓋は、容器本体内部に食品を収容した状態で電子レンジで加熱することが予定された包装用容器本体に被せる蓋の蓋面部に、渦巻状の切込みを設けて弁を形成した。
(2) 請求項2に記載の発明は、請求項1記載の包装用容器の蓋において、渦方向が逆となると共に、中心が略同一位置に存する二本の渦巻状の切込みを設けることで弁を形成した。
(3) 請求項3に記載の包装用容器の蓋は、容器本体内部に食品を収容した状態で電子レンジで加熱することが予定された包装用容器本体に被せる蓋の蓋面部に、直線状の切込みを連続させて渦巻に似た形態の切込みを設けて弁を形成した。
本発明に係る包装用容器においては、いずれも上述の通り渦巻状或いは渦巻に似た形態の切込みを設けることで弁が形成してある。
とすると、図17に示すような渦巻状ではない切込みを設けて形成した弁3に比べ、弁の面積が略同一の場合であれば、切込み長さが長くなる。
かように切込み長さが長くなると、包装用容器本体内部の蒸気の圧力に抵抗する力が弱くなり、つまりは、より容易に弁が持ち上がることになる。
すなわち、本発明によれば効率的に蒸気を排出することが可能な包装用容器の蓋を提供することが可能となるのである。
請求項1記載の発明の説明斜視図 同、正面図(背面図、左右の側面図も同一に表れる) 同、平面図 同、底面図 A‐A線断面図 請求項2記載の発明の説明斜視図 同、正面図(背面図、左右の側面図も同一に表れる) 同、平面図 同、底面図 B‐B線断面図 請求項3記載の発明の説明斜視図 同、正面図(背面図、左右の側面図も同一に表れる) 同、平面図 同、底面図 C‐C線断面図 他の実施例を示す説明平面図 従来例を示す説明斜視図 説明断面図
一、以下、好ましい本発明の構成要素の実施形態につき、図面を参照しながら概説する。なお、本発明構成要素の実施形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採りうる。なお、図中Uは上方を、Sは下方を指すものである。
二、以下、請求項1記載に係る発明につき概説する。
請求項1記載にかかる包装用容器の蓋10は、図1に示すように容器本体60の開口部61に嵌め込まれて使用されるものである。容器本体部60内には食品が収容され、蓋10が被せられた状態のまま、電子レンジのマイクロ波照射により加熱調理されるものである。
蓋10は上方から見て円形に図示されているが、その形状は容器本体60の開口部61に応じて適宜であり、多角形や楕円形等の形状とすることも可能である。
蓋10は安価かつ簡便に量産して製造できる合成樹脂のシートから形成される。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)等の熱可塑性樹脂シートを利用可能である。
図3や図4、図5に示されるように、蓋10には、蓋面部11に渦巻状の切込み12を設けることで、弁14を形成してある。なお、蓋面部は図示されるように平板状なものに限定を受けるものではなく、蓋面部に凹部を設けて該凹部に切込みを設けてもよいし、或いは蓋面部に凸部やドーム状の隆起部を設けて、該凸部や隆起部に切込みを設けてもよい。
切込み12の形成方法は、トムソン刃による打ち抜きや、レーザー光線照射、その他樹脂製容器に切込みを形成する際に用いられ汎用の手段によればよい。
また、切込み12の本数は図3等に示されるように一本に限定されるものではなく、平行して複数本設けても構わない。
図18に示される容器本体部60と蓋10の嵌合は、内嵌合と称される形態であり、蓋10の外周部13が容器本体60の開口部61に嵌り込む形態である。むろん、嵌合形態は図示の内嵌合の他に外嵌合とすることもできる。例えば、蓋の縁部が容器本体の開口部に対して外側から被さる形態である。
本発明は合成樹脂シートを真空、圧空、または真空圧空により金型に密着・加熱させることで成形されるものである。
また、蓋は広義の概念であり、図1に示される蓋10と容器本体60との間に介在されることがある中皿70も、容器本体60に被せられるものとして蓋の概念に包摂されるものである。そして、この中皿70の蓋面部71に切込み72を設けても構わない。中皿70に渦巻状の切込み72を設けることで、中皿70に置かれたゼラチン状に加工された出汁が加熱されることで液状化し、切込みから容器本体内に滴下すると共に、容器本体内の水蒸気が切込みから排出されるという効果を得られるものである。
三、以下、請求項2記載に係る発明につき概説する。
請求項2記載にかかる包装用容器の蓋20は、図6に示すように容器本体60の開口部61に嵌め込まれて使用されるものである。容器本体部60内には食品が収容され、蓋20が被せられた状態のまま、電子レンジのマイクロ波照射により加熱調理されるものである。
蓋20は上方から見て円形に図示されているが、その形状は容器本体60の開口部61に応じて適宜であり、多角形や楕円形等の形状とすることも可能である。
蓋20は安価かつ簡便に量産して製造できる合成樹脂のシートから形成される。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)等の熱可塑性樹脂シートを利用可能である。
図8や図9、図10に示されるように、蓋20には、蓋面部21にフェルマーの螺旋に類似する切込み22,22、すなわち渦方向が逆となると共に、中心が略同一位置に存する二本の渦巻状の切込み22,22が設けてある。かかる切込み22,22を設けることで、弁24が形成されるものである。なお、蓋面部は図示されるように平板状なものに限定を受けるものではなく、蓋面部に凹部を設けて該凹部に切込みを設けてもよいし、或いは蓋面部に凸部やドーム状の隆起部を設けて、該凸部や隆起部に切込みを設けてもよい。
切込み22の形成方法は、トムソン刃による打ち抜きや、レーザー光線照射、その他樹脂製容器に切込みを形成する際に用いられ汎用の手段によればよい。
図18に示される容器本体部60と蓋20の嵌合は、内嵌合と称される形態であり、蓋20の外周部23が容器本体60の開口部61に嵌り込む形態である。むろん、嵌合形態は図示の内嵌合の他に外嵌合とすることもできる。例えば、蓋の縁部が容器本体の開口部に対して外側から被さる形態である。
本発明は合成樹脂シートを真空、圧空、または真空圧空により金型に密着・加熱させることで成形されるものである。
また、蓋は広義の概念であり、図6に示される蓋20と容器本体60との間に介在されることがある中皿70も、容器本体60に被せられるものとして蓋の概念に包摂されるものである。そして、この中皿70の蓋面部71に切込み73を設けても構わない。中皿70に渦巻状の切込み73を設けることで、中皿70に置かれたゼラチン状に加工された出汁が加熱されることで液状化し、切込みから容器本体内に滴下すると共に、容器本体内の水蒸気が切込みから排出されるという効果を得られるものである。
四、以下、請求項3記載に係る発明につき概説する。
請求項3記載にかかる包装用容器の蓋30は、図11に示すように容器本体60の開口部61に嵌め込まれて使用されるものである。容器本体部60内には食品が収容され、蓋30が被せられた状態のまま、電子レンジのマイクロ波照射により加熱調理されるものである。
蓋30は上方から見て円形に図示されているが、その形状は容器本体60の開口部61に応じて適宜であり、多角形や楕円形等の形状とすることも可能である。
蓋30は安価かつ簡便に量産して製造できる合成樹脂のシートから形成される。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)等の熱可塑性樹脂シートを利用可能である。
図11や図13、図14に示されるように、蓋30の蓋面部31には、直線状の切込みを連続させて渦巻に似た形態にした切込み32が設けてある。かかる切込み32を設けることで、弁34が形成されるものである。なお、蓋面部は図示されるように平板状なものに限定を受けるものではなく、蓋面部に凹部を設けて該凹部に切込みを設けてもよいし、或いは蓋面部に凸部やドーム状の隆起部を設けて、該凸部や隆起部に切込みを設けてもよい。
なお、切込み32の本数は図11等に示されるように一本に限定されるものではなく、平行して複数本設けても構わない。或いは図16に示されるように逆方向に渦を巻く切込み32を二本設けても構わない。
切込み32の形成方法は、トムソン刃による打ち抜きや、レーザー光線照射、その他樹脂製容器に切込みを形成する際に用いられ汎用の手段によればよい。
図18に示される容器本体部60と蓋30の嵌合は、内嵌合と称される形態であり、蓋30の外周部33が容器本体60の開口部61に嵌り込む形態である。むろん、嵌合形態は図示の内嵌合の他に外嵌合とすることもできる。例えば、蓋の縁部が容器本体の開口部に対して外側から被さる形態である。
本発明は合成樹脂シートを真空、圧空、または真空圧空により金型に密着・加熱させることで成形されるものである。
また、蓋は広義の概念であり、図11に示される蓋30と容器本体60との間に介在されることがある中皿70も、容器本体60に被せられるものとして蓋の概念に包摂されるものである。そして、この中皿70の蓋面部71に切込み74を設けても構わない。中皿70に切込み74を設けることで、中皿70に置かれたゼラチン状に加工された出汁が加熱されることで液状化し、切込みから容器本体内に滴下すると共に、容器本体内の水蒸気が切込みから排出されるという効果を得られるものである。
10・・蓋
11・・蓋面部
12・・切込み
13・・外周部
14・・弁
20・・蓋
21・・蓋面部
22・・切込み
23・・外周部
24・・弁
30・・蓋
31・・蓋面部
32・・切込み
33・・外周部
34・・弁

Claims (3)

  1. 容器本体内部に食品を収容した状態で、電子レンジで加熱することが予定された包装用容器本体に被せる熱可塑性樹脂シートをシート成形により成型した内嵌合あるいは外嵌合形態の蓋であって、
    蓋面部に渦巻状の切込みを設けることで弁を形成した包装用容器の蓋。
  2. 渦方向が逆となると共に、中心が略同一位置に存する二本の渦巻状の切込みを設けることで弁を形成した請求項1に記載の包装用容器の蓋。
  3. 容器本体内部に食品を収容した状態で電子レンジで加熱することが予定された包装用容器本体に被せる熱可塑性樹脂シートをシート成形により成型した内嵌合あるいは外嵌合形態の蓋であって、
    蓋面部に直線状の切込みを連続させて渦巻に似た形態の切込みを設けて弁を形成した包装用容器の蓋。
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