JP3220460U - 包装用容器の蓋 - Google Patents

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上田銘華
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Abstract

【課題】加熱時に蒸気を容器外に逃がすことが可能であると共に、簡単には弁が開かず、虫などの異物の混入を可及的に抑制可能であり、しかも蒸気による調理のための圧力を適度に加えることで美味しい食品提供するが可能であると共にレンジによる加熱時間の短縮を図ることが可能な、包装用容器の蓋を提供する。【解決手段】蓋1の天面2に切込み12を設けることで形成した弁体10に、天面2から上部に突出するリブとしての凸条11を設けてある。この凸条11の形状は、二本の直線部11a、11aの両端を円弧状に連結してある。むろんリブとしての凸条11の形状はかかる形態に限定を受けるものではなく、例えば多角形状、その他任意の形態を採用できる。【選択図】図4

Description

本考案は弁当や各種の調理済み食品等を収容する場合などに用いる食品包装用容器の蓋に関し、より詳しくは電子レンジで加熱した際に発生する蒸気を、外部に放出するための弁を備えると共に虫の混入を防ぐことが可能な包装用容器の蓋に関する。
スーパーやコンビニエンスストアなどの小売店の店頭には、弁当や各種の調理済み食品が包装用容器に包装されて数多く陳列されている。
かかる包装用容器は、食品等を収容可能に構成された容器本体と、該容器本体の開口部に着脱自在に取り付けられた蓋体と、当該蓋体を、内容物を収容した容器本体の開口部に取り付けた状態で、容器本体と蓋体とを固定するフィルム包装材とを備えるものである。
上記のように食品等を収容したうえでフィルム包装された包装用容器は、フィルム包装されたそのままで電子レンジを用いて加熱されることが多い。
上記のような用途に用いられる包装用容器にあっては、容器本体内に収容した食品の液汁等が外部に漏れないように密閉性を確保すると共に、電子レンジで加熱した際に発生する水蒸気で容器が過度に膨張したり、破裂しないように水蒸気を容器外に放出させることが要求される。そこで蓋体に弁を設けたり、あるいは孔部を設けて水蒸気を外部に放出することが行われている。
特許文献1には、電子レンジで加熱したとき容器内部で発生する水蒸気の圧力によって部分的にコーナー部の嵌合を解除して、水蒸気を外部に放出させる包装用容器が開示されている。
特許文献2には、容器本体のフランジあるいは蓋体のフランジのいずれか少なくとも一方に、排気孔を形成した包装用容器が開示されている。
特許文献3には、包装用容器の蓋に切り込みを設けることで弁を形成し、蒸気を逃がす
ことが可能な包装用容器が開示されている。
特許文献4には、レーザー光線を照射することで蓋に排気孔を設けた包装用容器が開示されている。
特開2001−97436号公報 特開2007−276835号公報 登録実用新案公報第3138601号公報 特開2017−81599号公報
上記の通り、食品等を包装した容器は、蒸気を逃がす手段を設けることが望まれる。
そこで、上述のように容器の蓋に切込みを設けることで弁を形成することが行われているが、何らかの衝撃で弁が持ち上がったり、或いは押し込まれると隙間が生じ、虫などの異物が侵入する恐れがある。
また、弁が簡単に持ち上がると、電子レンジによる加熱時に、蒸気が過度に容器外に逃げてしまい、調理が不完全になる恐れがある。
そこで本考案は加熱時に蒸気を容器外に逃がすことが可能であると共に、簡単には弁が開かず、虫などの異物の混入を可及的に抑制可能であり、しかも蒸気による調理のための圧力を適度に加えることが可能な、包装用容器の蓋を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本考案の構成は、以下の通りである。
(1) 請求項1に記載の考案は、容器本体内部に食品を収容した状態で電子レンジで加熱することが予定された包装用容器本体に被せる蓋において、蓋の天面に切込みを設けることで弁体を形成すると共に、該弁体の内部から外部に伸びるリブを設けて構成した。
(2) 請求項2に記載の考案は、請求項1記載の包装用容器の蓋において、天面に曲面状の凸面部を設け、該凸面部に切込みを設けることで弁体を形成した。
(3) 請求項3に記載の考案は、請求項1記載の包装用容器の蓋において、天面に曲面状の凹面部を設け、該凹面部に切込みを設けることで弁体を形成した。
(4) 請求項4に記載の考案は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋において、リブを弁体の内部から外部に伸びると共に、弁体のほぼ全面に存する形状に構成した。
(5) 請求項5に記載の考案は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋において、リブを一本または複数本の直線状の凸条で構成した。
(6) 請求項6に記載の考案は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋において、リブを一本または複数本の曲線状の凸条で構成した。
(7) 請求項7に記載の考案は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋において、リブを一本または複数本の直線状の凹条で構成した。
(8) 請求項8に記載の考案は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋において、リブを一本または複数本の曲線状の凹条で構成した。
(9) 請求項9に記載の考案は、請求項1乃至請求項8いずれかに記載の包装用容器の蓋において、天面に凹部を設け、該凹部の底面にリブ及び弁体を設けて構成した。
(10) 請求項10に記載の考案は、請求項1、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9いずれかに記載の包装用容器の蓋において、天面に凹部を設け、該凹部に突起部を設け、該突起部に切込みを設けて弁体を構成した。
(11) 請求項11に記載の考案は、請求項1、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9いずれかに記載の包装用容器の蓋において、天面に凹部を設け、該凹部に溝部を設け、該溝部に切込みを設けて弁体を構成した。
上記のように構成される本考案が、如何に作用して課題を解決するかを図面を参照しながら概説する。
本考案に係る包装用容器の蓋は天面に弁体を設けると共に、弁体にはその内部から外部に伸びるリブを設けて構成してある。
例えば図5に示すよう、に蓋1の天面2に存する弁体20にリブとして凸条21が設けてある。そして凸条21は、弁体20の内部から外部に伸びる形態で設けられている。或いは、図13に示すように蓋1の天面2に存する弁体60に、リブとして凹条61が設けてある。そして凹条61は、弁体20の内部から外部に伸びる形態で設けられている。
かかる凸条21あるいは凹条61の存在が、弁体20或いは弁体60が持ち上がること、或いは押し込まれることに対して、応力を増す効果を生むことになる。すなわち、凸条21或いは凹条61を設けていない場合に比べ、弁体20或いは弁体60が持ち上がりにくい、あるいは、落ち込みにくいことになる。
すなわち、密封されることにより虫などの異物の混入を可及的に抑制可能となるのである。また、内圧が加わり1気圧以上になることにより加熱時間の短縮が可能になる。更には蒸気による適度な内圧が加わるため、内容物に味がしみこみやすいという効果も生じるものである。
請求項9に記載の考案では、例えば図16に示すように包装用容器の蓋1の天面2に凹部83を設け、該凹部83にリブ及び弁体を設けてある。凹部83を設けることで容器を積み重ねたような場合でも、弁体には荷重がかからず、つまりは弁体が不意に空いてしまうことを可及的に抑制することが可能となるのである。
請求項10に記載の考案では、図18乃至図20に示すように包装用容器の蓋1の天面2に突起部63を設け、該突起部63に切込み62を設けることで弁体60を形成してある。突起部63を設けることで、より弁体60の開閉に対する抵抗力が高まることで、異物の混入をより効率的に防ぐことが可能となると共に、調理時における容器本体内への加圧が、より効果的に行えることになる。
請求項11に記載の考案では、図21乃至図23に示すように包装用容器の蓋1の天面2に溝部73を設け、該溝部73に切込み72を設けることで弁体70を形成してある。溝部73を設けることで、より弁体70の開閉に対する抵抗力が高まることで、異物の混入をより効率的に防ぐことが可能となると共に、調理時における容器本体内への加圧が、より効果的に行えることになる。
本考案の説明斜視図 N―N線における説明断面図 請求項5記載の考案の斜視図 A 請求項1記載の考案の正面図 B 同、C−C線断面図 A 請求項5記載の考案の正面図 B 同、D−D線断面図 A 請求項5記載の考案の正面図 B 同、E−E線断面図 A 請求項6記載の考案の正面図 B 同、F−F線断面図 A 請求項9記載の考案の正面図 B 同、G−G線断面図 本考案の説明斜視図 O−O線における説明断面図 請求項7記載の考案の斜視図 A 請求項1記載の考案の正面図 B 同、H−H線断面図 A 請求項7記載の考案の正面図 B 同、I−I線断面図 A 請求項7記載の考案の正面図 B 同、J−J線断面図 A 請求項8記載の考案の正面図 B 同、K−K線断面図 A 請求項11記載の考案の正面図 B 同、M−M線断面図 本考案の実施状態を示す説明断面図 請求項9記載の考案の正面図 図18におけるN−N線断面図 図18におけるP−P線断面図 請求項10記載の考案の正面図 図21におけるQ−Q線断面図 図21におけるR−R線断面図 A 請求項2記載の考案の正面図 B 同、S−S線断面図 A 請求項3記載の考案の正面図 B 同、T−T線断面図 丸弁を設けた状態を示す本考案の正面図 請求項4記載の考案の正面図
以下、好ましい本考案の構成要素の実施形態につき、図面を参照しながら概説する。なお、本考案構成要素の実施形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採りうる。また、図中Uは上方をDは下方を意味するものである。
本考案にかかる包装用容器の蓋1は、図1や図2、図9や図10に示すように容器本体3の開口部4に嵌め込まれて使用されるものである。容器本体3内には食品が収容され、蓋1が被せられた状態のまま、電子レンジのマイクロ波照射により加熱調理されるものである。また、図17に示さるように、蓋1を容器本体3に嵌合した状態で、フィルム5でシュリンクパックして販売され、そのままの状態でレンジで加熱されることも多い。
図17に示される容器本体3と蓋1の嵌合は、内嵌合と称される形態であり、蓋1の外周部1aが容器本体3の開口部4に嵌り込む形態である。むろん、嵌合形態は図示の内嵌合の他に外嵌合とすることもできる。例えば、蓋の縁部が容器本体の開口部に対して外側から被さる形態である。
蓋1は上方から見た際に円形を呈するように図示されているが、その形状は容器本体3の開口部に応じて適宜であり、多角形や楕円形等の形状とすることも可能である。
蓋1は安価かつ簡便に量産して製造できる合成樹脂のシートから形成される。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)等の熱可塑性樹脂シートを利用可能であり、真空、圧空、または真空圧空により金型に密着・加熱させることで成形されるものである。
本考案に係る弁体10,20,30,40,50,60,70,140,150,600,700は、蓋1の天面2に設けられる。各弁体は舌片状に形成されているが、むろんかかる限定を受けるものではなく、例えば略コ字状等に形成しても構わない。また、図26に示すような略円形の丸弁160でも構わない。
弁体10,20,30,40,50,60,70,140,150,600,700の形成方法は、天面2或いは凹部83、溝部73、突起部63等に切込みを設けることによる。切込みを設ける方法はトムソン刃による方法、レーザー光支援を照射する方法、その他樹脂製容器に切込みを設ける汎用の方法によれば足りる。
本考案においては、弁体に、該弁体の内部から外部に伸びるリブが設けてある。なお、「弁体の内部から外部に伸びる」とは、図4乃至図8、図18や図21等に示されるように弁体の両端を結ぶ仮想線Lをまたぐ位置に設けるという意味である。
請求項1記載の考案では、リブの形状は特に限定されない。例えば図4に示すようなものでも構わない。すなわち、蓋1の天面2に切込み12を設けることで形成した弁体10に、天面2から上部に突出するリブとしての凸条11を設けてある。この凸条11の形状は、二本の直線部11a、11aの両端を円弧状に連結してある。むろんリブとしての凸条11の形状はかかる形態に限定を受けるものではなく、例えば多角形状、その他任意の形態を採用できる。
更にはリブは上方に突起したものでも、或いは図12や図18乃至図20に示されるように下方に陥没したものでも構わない。
図12を用いて陥没したリブを詳述する。図12に示すように、蓋1の天面2に切込み502を設けることで形成した弁体500に、天面2から下部に突出する凹条501を設けてある。図中凹条501の形状は、二本の直線部501a、501aの両端を円弧状に連結してある。むろん凹条501の形状はかかる形態に限定を受けるものではなく、例えば多角形状、その他任意の形態を採用できる。
請求項2に記載の考案では図24に示すように、天面2に曲面状の凸面部143を設け、該凸面部143に切込み142を設けることで弁体140を形成してある。
請求項3に記載の考案では図25に示すように、天面2に曲面状の凹面部153を設け、該凹面部153に切込み152を設けることで弁体150を形成してある。
請求項4記載の考案では、蓋1の天面2に切込みを設けることで弁体を形成すると共に、該弁体の内部から外部に伸び、且つ、弁体のほぼ全面に存するリブを設けてある。
すなわち、図18におけるリブ601や図21におけるリブ701、図27におけるリブ801のように、弁体600,700,800のほぼ全面にわたる形状にすると、弁体が開いてしまうことを、より効果的に抑制することが可能となる。なお図27における802は切込みを示すものである。
請求項5記載の考案は、図3や図5に示すように、蓋1の天面2に切込み22を設けることで形成した弁体20に、天面2から上部に突出する直線状の凸条21を設けてある。凸条21の本数は1本に限定されるものではなく、図6に示すように二本でも構わないし、図示されないが3本以上設けても構わない。
請求項6記載の考案では、図7に示すように、蓋1の天面2に切込み32を設けることで形成した弁体30に、天面2から上部に突出する凸条31を設けてある。凸条31の形状は、図7においては舌片状の湾曲形状を呈するものを図示してある。むろん凸条31の形状はかかるものに限定を受けるものではなく、任意の湾曲形状で構わない。また本数も一本でも複数本でも構わない。
請求項7記載の考案は、図11や図13に示すように、蓋1の天面2に切込み62を設けることで形成した弁体60に、天面2から下部に突出する直線状の凹条61を設けてある。凹条61の本数は1本に限定されるものではなく、図14に示すように二本でも構わないし、図示されないが3本以上設けても構わない。
請求項8記載の考案では、図15に示すように、蓋1の天面2に切込み72を設けることで形成した弁体70に、天面2から下部に突出する凹条71を設けてある。凹条71の形状は、図15においては舌片状の湾曲形状を呈するもの図示してある。むろん凹条71の形状はかかるものに限定を受けるものではなく、任意の湾曲形状で構わない。また本数も一本でも複数本でも構わない。
請求項9記載の考案では、図16に示すように、蓋1の天面2に凹部83を設け、該凹部83の底面に切込み82を設けることで弁体80を形成してある。そして、該弁体80にに、下部に突出するリブとしての凹条81が設けてある。凹条81の形状は、直線状でも曲線状でも、一本でも複数本でも構わない。
また、請求項9の考案におけるリブの形状としては、図8に示すように凸条でも構わない。すなわち図8に示すように、蓋1の天面2に凹部83を設け、該凹部83の底面に切込み402を設けることで弁体80を形成してある。そして、該弁体80に、上部に突出するリブとしての凸条401が設けてある。凸条401の形状は、直線状でも曲線状でも、一本でも複数本でも構わない。請求項11におけるリブの形状は、その他任意の形状を採用できる。
請求項10に記載の考案では、図18乃至図20に示すように、蓋1の天面2に凹部83を設け、該凹部83の底面に突起部603を設け、該突起部603に切込み602を設けて弁体600を形成した。また、弁体600にはリブ601が設けてある。リブ601の形状は、請求項1、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8いずれかに記載のリブの形状を採用できる。
請求項11に記載の考案では、図21乃至図23に示すように、蓋1の天面2に凹部83を設け、該凹部83の底面に溝部703を設け、該溝部703に切込み702を設けて弁体700を形成した。また、弁体700にはリブ701が設けてある。リブ701の形状は、請求項1、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8いずれかに記載のリブの形状を採用できる。
1・・蓋
1a・・外周部
2・・天面
3・・容器本体
4・・開口部
10・・弁体
11・・凸条
20・・弁体
21・・凸条
30・・弁体
31・・凸条
40・・弁体
41・・凸条
43・・凹部
50・・弁体
51・・凹条
83・・凹部
140・・弁体
141・・リブ
142・・切込み
143・・凸面部
150・・弁体
151・・リブ
152・・切込み
153・・凹面部
160・・丸弁
600・・弁体
601・・リブ
602・・切込み
603・・突起部
700・・弁体
701・・リブ
702・・切込み
703・・溝部

Claims (11)

  1. 容器本体内部に食品を収容した状態で電子レンジで加熱することが予定された包装用容器本体に被せる蓋であって、蓋の天面に切込みを設けることで弁体を形成すると共に、該弁体の内部から外部に伸びるリブを設けた包装用容器の蓋。
  2. 天面に曲面状の凸面部を設け、該凸面部に切込みを設けることで弁体を形成した請求項1に記載の包装用容器の蓋。
  3. 天面に曲面状の凹面部を設け、該凹面部に切込みを設けることで弁体を形成した請求項1に記載の包装用容器の蓋。
  4. リブが弁体の内部から外部に伸びると共に、弁体のほぼ全面に存する請求項1乃至請求項3いずれかに記載の記載の包装用容器の蓋。
  5. リブが一本または複数本の直線状の凸条である請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋。
  6. リブが一本または複数本の曲線状の凸条である請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋。
  7. リブが一本または複数本の直線状の凹条である請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋。
  8. リブが一本または複数本の曲線状の凹条である請求項1乃至請求項3いずれかに記載の包装用容器の蓋。
  9. 天面に凹部を設け、該凹部の底面にリブ及び弁体を設けた請求項1乃至請求項8いずれかに記載の包装用容器の蓋。
  10. 天面に凹部を設け、該凹部の底面に突起部を設け、該突起部に切込みを設けて弁体を形成した請求項1、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9いずれかに記載の包装用容器の蓋。
  11. 天面に凹部を設け、該凹部に溝部を設け、該溝部に切込みを設けて弁体を形成した請求項1、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9いずれかに記載の包装用容器の蓋。
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