JP7039172B2 - Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート - Google Patents

Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート Download PDF

Info

Publication number
JP7039172B2
JP7039172B2 JP2017027351A JP2017027351A JP7039172B2 JP 7039172 B2 JP7039172 B2 JP 7039172B2 JP 2017027351 A JP2017027351 A JP 2017027351A JP 2017027351 A JP2017027351 A JP 2017027351A JP 7039172 B2 JP7039172 B2 JP 7039172B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
rfid tag
holding
attached
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017027351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018133008A (ja
Inventor
哲治 緒方
裕子 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2017027351A priority Critical patent/JP7039172B2/ja
Publication of JP2018133008A publication Critical patent/JP2018133008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7039172B2 publication Critical patent/JP7039172B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Description

本発明は,RFID(Radio Frequency Identification)タグを付設した保持体であるRFIDタグ保持体およびRFIDタグ保持体用シートを提供する発明である。
所定の周波数帯の電波を利用して無線通信するRFIDタグは,様々な金属面に貼り付けられて利用される。金属製の金属面(例えば,金属製のキャビネット)にRFIDタグを貼り付けなければならない場合もあるが,金属面にRFIDタグを貼り付けると電波障害が発生し,RFIDタグが無線通信できなくなるため,金属面にRFIDタグを取り付ける際には,RFIDタグに対する金属面の影響を小さくする工夫が必要になる。
RFIDタグに対する金属面の影響を小さくする発明として,RFIDタグと金属面の間に磁性材料(例えば,アズキャストのアモルファスから成る磁性材料)を配置する発明が特許文献1で開示されているが,特許文献1で開示されている発明では,磁性材料が必要になるため,RFIDタグのコストが高くなってしまう。
磁性材料をRFIDタグに備えさせることなく,RFIDタグに対する金属面の影響を小さくする発明として,RFIDタグを付設したタグ付設部を有する凸形状のRFIDラベルが特許文献2で開示されている。特許文献2の図6のように,RFIDタグを付設したタグ付設部を折り曲げ,タグ付設部がラベル本体から突出した状態で特許文献2に係るRFIDラベルを金属面に貼り付けることで,タグ付設部に付設したRFIDタグと金属面が離間し,RFIDタグに対する金属面の影響は小さくなる。
特開2004-38702号公報 特開2007-34868号公報
特許文献2で開示されている発明のように,RFIDタグと金属面を離間させることで,磁性材料を必要とすることなく,RFIDタグに対する金属面の影響を小さくできるが,特許文献2で開示されている発明では,RFIDタグが金属面から離間する姿勢でタグ付設部を金属面に貼り付けても,金属面に貼り付けたタグ付設部の姿勢を保持できない場合があった。例えば,地面に対して垂直な金属面に特許文献2に係るRFIDラベルを貼り付ける場合,タグ付設部は地面に対して水平になるため,時間の経過に従い,重力の影響でタグ付設部が水平から斜めになってしまい電波障害が発生し易くなる。
このことを鑑みると,RFIDタグが金属面から離間している姿勢を保持した状態で,金属面に貼り付けることのできる保持体が必要になるが,RFIDタグを保持する保持体の貼り付けに粘着材を用いると,この保持体が金属面に固着されてしまい,この保持体を金属面に貼り付けた後,この保持体が保持するRFIDタグの向きやこの保持体の貼り付ける位置を変更できないため,着脱自在にこの保持体を金属面に貼り付けられることが望まれる。
そこで,本発明は,RFIDタグを付設した保持体であって,RFIDタグが金属面から離間している姿勢を保持でき,かつ,着脱自在に金属面に貼り付けることができるRFIDタグ保持体を提供することを目的とし,更に,このRFIDタグ保持体用のシートをも提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,RFIDタグを付設したタグパネルと,前記タグパネルと垂設している第1保持パネルと,前記タグパネルおよび前記第1保持パネルと垂設している第2保持パネルと,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの接着に用いる三角形形状の糊付けパネルのみを備え,前記RFIDタグの向きを縦向きまたは横向きいずれかにして着脱可能に金属面に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの両方にマグネットシートを付設したことを特徴とするRFIDタグ保持体である
更に,第2の発明は,第1の発明に係るRFIDタグ保持体の組み立てに用いるシートであって,前記タグパネル,前記第1保持パネルおよび前記第2保持パネルに加え,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの接着に用いる三角形形状の糊付けパネルのみを備え,前記RFIDタグの向きを縦向きまたは横向きいずれかにして着脱可能に金属面に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの両方にマグネットシートを付設し,前記糊付けパネルの裏面に粘着層を形成したことを特徴とするRFIDタグ保持体用シートである。
上述した本発明によれば,RFIDタグが金属面から離間している姿勢を保持でき,かつ,着脱自在に金属面に貼り付けることができるRFIDタグ保持体を提供でき,更に,このRFIDタグ保持体用のシートをも提供できる。
本実施形態に係るRFIDタグ保持体を説明する図。 RFIDタグ保持体の各パネルを説明する図。 RFIDタグ保持体用シートを説明する図。 RFIDタグ保持体用シートの組み立て方を説明する図。 RFIDタグ保持体の使用例を説明する第図。 変形例1に係るRFIDタグ保持体を説明する図。 変形例2に係るRFIDタグ保持体を説明する図。 変形例3に係るRFIDタグ保持体を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1を説明する図である。本実施形態に係るRFIDタグ保持体1は,RFIDタグ100を付設したタグパネル10と,タグパネル10と垂設し,外側にマグネットシート110を付設した第1保持パネル11と,タグパネル10および第1保持パネル11と垂設し,外側にマグネットシート120を付設した第2保持パネル12を備えている。第1保持パネル11に付設するマグネットシート110および第2保持パネル12に付設するマグネットシート120としては,柔軟性のあるシートを用いることが望ましく,例えば,ゴム材料を混ぜたフェライト材料を着磁させて製造した柔軟性のあるシートを用いることができる。なお,タグパネル10と第1保持パネル11間の角度,タグパネル10と第2保持パネル12間の角度,および,第1保持パネル11と第2保持パネル12間の角度は,タグパネル10に付設したRFIDタグ100が金属面から離間する姿勢になれば,厳密に垂直(90度)でなくてもよい。
図1で図示したRFIDタグ保持体1は,第1保持パネル11,タグパネル10および第2保持パネル12に加え,第1保持パネル11と第2保持パネル12の接着に用いる糊付けパネル13を備えた一枚のシートを組み立てることで構成されている。図1において,RFIDタグ100を付設したタグパネル10は,折線14aを介して第1保持パネル11と連設し,第1保持パネル11に対して略垂直に折り曲げられることで,第1保持パネル11に立設した状態になっている。また,タグパネル10の片側に設けられた第2保持パネル12は,折線14bを介してタグパネル10と連設し,折線14bを利用してタグパネル10に対して略垂直に折り曲げられた状態になっている。更に,タグパネル10の片側に設けられた第2保持パネル12は,第1保持パネル11との接着に用いる三角形形状の糊付けパネル13と折線14cを介して連設している。糊付けパネル13は,第2保持パネル12に対して略垂直に折り曲げられた状態になっており,糊付けパネル13の裏面に形成された粘着層130を利用して第1保持パネル11と接着している。このような構成により,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の姿勢(第1保持パネル11に立設した状態)は,第1保持パネル11および第2保持パネル12により保持される格好になっている。
図2は,RFIDタグ保持体1の各パネルを説明する図である。図2(a)は,RFIDタグ保持体1のタグパネル10を方向Aから見たときの図である。タグパネル10には,RFIDタグ100が内側に付設されているが,第1保持パネル11や第2保持パネル12のように,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けるための部材は付設されていない。図2(b)は,RFIDタグ保持体1の第1保持パネル11を方向Bから見たときの図である。第1保持パネル11の外側には,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けるための部材としてマグネットシート110が付設されている。図2(c)は,RFIDタグ保持体1の第2保持パネル12を方向Cから見たときの図である。第2保持パネル12の外側には,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けるための部材としてマグネットシート120が付設されている。
図3は,RFIDタグ保持体1の組み立てに用いるRFIDタグ保持体用シート2を説明する図である。図2で図示したRFIDタグ保持体用シート2は,図1で図示したRFIDタグ保持体1の組み立てに用いるシートで,タグパネル10,第1保持パネル11および第2保持パネル12に加え,第1保持パネル11と第2保持パネル12の接着に用いる糊付けパネル13を備えている。
図3で図示したRFIDタグ保持体用シート2において,RFIDタグ100が付設されたタグパネル10は折線14aを介して第1保持パネル11と連設し,RFIDタグ100が付設されたタグパネル10の片側には,第2保持パネル12が折線14bを介して連設している。更に,折線14bを介してタグパネル10に連結している第2保持パネル12には,第1保持パネル11との接着に用いる糊付けパネル13が折線14cを介して連設し,第1保持パネル11と糊付けパネル13の間にはカット線14dが加工されている。第1保持パネル11の裏面にはマグネットシート110が,第2保持パネル12の裏面にはマグネットシート120がそれぞれ付設されており,糊付けパネル13の裏面には粘着層130が形成され,粘着層130は剥離紙131によってそれぞれ保護されている。なお,RFIDタグ保持体用シート2は,紙やプラスチックなど非導電性を有する比較的薄いシートを利用できる。
図4は,RFIDタグ保持体用シート2の組み立て方を説明する図である。RFIDタグ保持体用シート2を組み立てる際,まず,図3(a)で図示したように,RFIDタグ保持体用シート2に加工した折線14bに沿って,折線14bを介してタグパネル10に連設している第2保持パネル12を略垂直に折り曲げる。折線14bに沿って第2保持パネル12を略垂直に折り曲げることで,折線14cを介して第2保持パネル12に連設している糊付けパネル13もタグパネル10に対して略垂直の状態になる。次に,図3(b)で図示したように,RFIDタグ保持体用シート2に加工した折線14cに沿って,折線14cを介して第2保持パネル12に連設している糊付けパネル13を略垂直に折り曲げ,糊付けパネル13の裏面にある剥離紙131を剥がして,糊付けパネル13の裏面に形成された粘着層130を露出させる。次に,図3(c)で図示したように,RFIDタグ保持体用シート2に加工した折線14aに沿って,折線14aを介してタグパネル10に連設している第1保持パネル11を略垂直に折り曲げ,糊付けパネル13の裏面に形成された粘着層130を利用して,糊付けパネル13と第1保持パネル11を接着させることで,図1で図示したRFIDタグ保持体1を組み立てることができる。
これまで説明したように,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1は,第1保持パネル11および第2保持パネル12によりタグパネル10の姿勢が保持された格好になっているので,強い力が加えられない限り,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の姿勢(第1保持パネル11に立設した状態)は維持できる。また,第1保持パネル11の外側に付設したマグネットシート110,または,第2保持パネル12の外側に付設したマグネットシート120のいずれか一つを利用して,タグパネル10に付設したRFIDタグ100が金属面に垂設するようにRFIDタグ保持体1を金属面に貼り付ければ,タグパネル10に付設したRFIDタグ100は金属面から離間するので,RFIDタグ100に対する金属面の影響を小さくできる。更に,RFIDタグ保持体1の貼り付けに,マグネットシート110およびマグネットシート120のうちいずれか一つを用いることで,着脱自在にRFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けることができるばかりか,タグパネル10に付設したRFIDタグ100の向き(縦向き/横向き)を変えてRFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けることができる。
図5は,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1の貼り付け方法を説明するである。図5(a)は,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きが縦長になるように,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けた時の図である。図5(a)で図示したように,第1保持パネル11の外側に設けたマグネットシート110を使用して,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けることで,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きを縦長にした状態で,着脱自在にRFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けることができる。
図5(b)は,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きが横長になるように,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けた時の図である。図5(b)で図示したように,第2保持パネル12の外側に設けたマグネットシート120を使用して,RFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けることで,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きを横長にした状態で,着脱自在にRFIDタグ保持体1を金属面に貼り付けることができる。
なお,RFIDタグ保持体1は上述した本実施形態に限定されることなく,様々な変更が可能である。ここから,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1の変形例について説明する。
図6は,変形例1に係るRFIDタグ保持体3を説明する図である。図6で図示した変形例1に係るRFIDタグ保持体3において,RFIDタグ300を付設したタグパネル30,マグネットシート310が設けられている第1保持パネル31,および,粘着層330により第1保持パネル31と接着している糊付けパネル33それぞれは,図1で図示したRFIDタグ保持体1と同じであるが,第2保持パネル32には,変形例1に係るRFIDタグ保持体3を金属面に貼り付けるための部材を設けていない。図6で図示した変形例1に係るRFIDタグ保持体3では,マグネットシート310を用いて変形例1に係るRFIDタグ保持体3を金属面に貼り付けるときのタグパネル30の向きは縦向きに限定される。
図7は,変形例2に係るRFIDタグ保持体4を説明する図である。図1で図示したRFIDタグ保持体1では,第2保持パネル12の形状を長方形にしていたが,第2保持パネル12の形状は長方形に限定されない。図7で図示した変形例2に係るRFIDタグ保持体4において,RFIDタグ400を付設したタグパネル40,マグネットシート410を付設した第1保持パネル41,および,粘着層430により第1保持パネル41と接着している糊付けパネル43の形状それぞれは,図1で図示したRFIDタグ保持体1と同じであるが,マグネットシート420を付設した第2保持パネル42の形状とマグネットシート420の形状を長方形からL字型に変更している。図6では,変形例2に係るRFIDタグ保持体4の第2保持パネル42は,L字型の長辺となる折線44bを介してタグパネル40と連設し,タグパネル40は,折線44aを介して第1保持パネル41と連設している。更に,図6では,変形例2に係るRFIDタグ保持体4の第2保持パネル42は,L字型の短辺となる折線44cを介して糊付けパネル43と連設し,糊付けパネル43は,糊付けパネル43に片側に形成されている粘着層430により第1保持パネル41と接着している。
図8は,変形例3に係るRFIDタグ保持体5を説明する図である。図1で図示したRFIDタグ保持体1では,第2保持パネル12をタグパネル10の片側のみ設けていたが,図7で図示した変形例3に係るRFIDタグ保持体5では,マグネットシート520が形成されている第2保持パネル52をタグパネル50の両方に設けている。変形例3に係るRFIDタグ保持体5の第2保持パネル52それぞれは,折線54bを介して,RFIDタグ500を付設しているタグパネル50と連設し,タグパネル50は,折線54aを介して,マグネットシート510が形成されている第1保持パネル51と連設している。更に,変形例3に係るRFIDタグ保持体5の第2保持パネル52それぞれは,折線54cを介して糊付けパネル53と連設し,糊付けパネル53は,糊付けパネル53に片側に形成されている粘着層530により第1保持パネル51と接着している。
なお,詳細は説明しないが,変形例1に係るRFIDタグ保持体3および変形例2に係るRFIDタグ保持体4の基本的な構成はRFIDタグ保持体1と変わらないので,変形例1に係るRFIDタグ保持体3および変形例2に係るRFIDタグ保持体4も一枚のシートから組み立てることができる。更に,一枚のシートから箱を組み立てることは可能であるので,変形例3に係るRFIDタグ保持体5も一枚のシートから組み立てることができる。
1 RFIDタグ保持体
10 タグパネル
11 第1保持パネル
12 第2保持パネル
13 糊付けパネル
110,120 マグネットシート
130 粘着層
111,121,131 剥離紙
14a,14b,14c 折線
14d カット線
2 RFIDタグ保持体用シート
3 変形例1に係るRFIDタグ保持体
4 変形例2に係るRFIDタグ保持体
5 変形例3に係るRFIDタグ保持体

Claims (2)

  1. RFIDタグを付設したタグパネルと,前記タグパネルと垂設している第1保持パネルと,前記タグパネルおよび前記第1保持パネルと垂設している第2保持パネルと,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの接着に用いる糊付けパネルのみを備え,前記RFIDタグの向きを縦向きまたは横向きいずれかにして着脱可能に金属面に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの両方にマグネットシートを付設したことを特徴とするRFIDタグ保持体。
  2. 請求項1に記載したRFIDタグ保持体の組み立てに用いるシートであって,前記タグパネル,前記第1保持パネルおよび前記第2保持パネルに加え,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの接着に用いる三角形形状の糊付けパネルのみを備え,前記RFIDタグの向きを縦向きまたは横向きいずれかにして着脱可能に金属面に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルと前記第2保持パネルの両方にマグネットシートを付設し,前記糊付けパネルの裏面に粘着層を形成したことを特徴とするRFIDタグ保持体用シート。
JP2017027351A 2017-02-16 2017-02-16 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート Active JP7039172B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027351A JP7039172B2 (ja) 2017-02-16 2017-02-16 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027351A JP7039172B2 (ja) 2017-02-16 2017-02-16 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018133008A JP2018133008A (ja) 2018-08-23
JP7039172B2 true JP7039172B2 (ja) 2022-03-22

Family

ID=63249670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017027351A Active JP7039172B2 (ja) 2017-02-16 2017-02-16 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7039172B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122542A (ja) 2005-10-31 2007-05-17 Sato Corp Rfidラベルおよびrfidラベルの貼付方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4743660B2 (ja) * 2006-02-09 2011-08-10 ブラザー工業株式会社 無線タグラベル及びタグラベル作成装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122542A (ja) 2005-10-31 2007-05-17 Sato Corp Rfidラベルおよびrfidラベルの貼付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018133008A (ja) 2018-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2000059067A3 (en) Antenna structure for wireless communications device, such as rfid tag
JP4749219B2 (ja) ループアンテナ、ループアンテナの車両への取付方法、及びループアンテナを備える車両のリヤガラス
JP4750455B2 (ja) Rfidタグセット、rfidタグ、およびrfidタグ部品
US11638098B2 (en) Screen sounding system
JP2007034867A (ja) Rfidラベル及びrfidラベルの貼付方法
WO2020032220A1 (ja) Icタグ
JP4978857B1 (ja) Rfidタグ
JP2019016330A (ja) Rfidタグラベルおよびrfidタグラベル連続体
JP6915287B2 (ja) Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート
US20150228944A1 (en) Fixing tube and electronic apparatus
JP7039172B2 (ja) Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート
KR101262527B1 (ko) 무선 태그 및 무선 태그의 제조 방법
JP4776007B2 (ja) Rfidラベル及びrfidラベルの貼付方法
JP2018156300A (ja) Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート
JP2018128770A (ja) Rfidタグ保持体,rfidタグ保持体用シートおよびrfidタグ保持体の貼り付け方法
CN210122239U (zh) 一种翻盖盒
JP3195707U (ja) 湾曲フィルム
JP2008242939A (ja) Icタグ体
JP4636549B2 (ja) 車載フィルムアンテナ
JP5156524B2 (ja) 袖看板
JP3196743U (ja) 装飾シート
JP2006297764A (ja) Icタグ付き本
JP4426521B2 (ja) 車載フィルムアンテナ及びその搭載方法
US11350709B2 (en) Frames for geometric solids
JP2022075266A (ja) アンテナ製品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201013

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210615

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20210615

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20210621

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20210622

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20210730

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20210803

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20211019

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20220201

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20220308

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20220308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7039172

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150