JP6915287B2 - Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート - Google Patents

Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート Download PDF

Info

Publication number
JP6915287B2
JP6915287B2 JP2017020351A JP2017020351A JP6915287B2 JP 6915287 B2 JP6915287 B2 JP 6915287B2 JP 2017020351 A JP2017020351 A JP 2017020351A JP 2017020351 A JP2017020351 A JP 2017020351A JP 6915287 B2 JP6915287 B2 JP 6915287B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
rfid tag
holding
tag
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017020351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018128775A (ja
Inventor
緒方 哲治
哲治 緒方
高橋 裕子
裕子 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2017020351A priority Critical patent/JP6915287B2/ja
Publication of JP2018128775A publication Critical patent/JP2018128775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6915287B2 publication Critical patent/JP6915287B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

本発明は,RFID(Radio Frequency Identification)タグを付設した保持体であるRFIDタグ保持体およびRFIDタグ保持体用シートを提供する発明である。
所定の周波数帯の電波を利用して無線通信するRFIDタグは,様々な被着体に貼り付けられて利用される。金属製の被着体(例えば,金属製のキャビネット)にRFIDタグを貼り付けたい場合もあるが,金属製の被着体にRFIDタグを貼り付けると電波障害が発生し,RFIDタグが無線通信できなくなるため,金属製の被着体にRFIDタグを取り付ける際には,RFIDタグに対する金属面の影響を小さくする工夫が必要になる。
RFIDタグに対する金属面の影響を小さくする発明として,RFIDタグと金属面の間に磁性材料(例えば,アズキャストのアモルファスから成る磁性材料)を配置する発明が特許文献1で開示されているが,特許文献1で開示されている発明では,磁性材料が必要になるため,RFIDタグのコストが高くなってしまう。
磁性材料をRFIDタグに備えさせることなく,RFIDタグに対する金属面の影響を小さくする発明として,RFIDタグを付設したタグ付設部を有する凸形状のRFIDラベルが特許文献2で開示されている。特許文献2の図6のように,RFIDタグを付設したタグ付設部を折り曲げ,タグ付設部がラベル本体から突出した状態で特許文献2に係るRFIDラベルを金属面に貼り付けることで,タグ付設部に付設したRFIDタグと金属面が離間し,RFIDタグに対する金属面の影響は小さくなる。
特開2004−38702号公報 特開2007−34868号公報
特許文献2で開示されている発明のように,RFIDタグと金属面を離間させることで,磁性材料を必要とすることなく,RFIDタグに対する金属面の影響を小さくできるが,特許文献2で開示されている発明では,RFIDタグが金属面から離間する姿勢でタグ付設部を金属面に貼り付けても,金属面に貼り付けたタグ付設部の姿勢を保持できない場合があった。例えば,地面に対して垂直な金属面に特許文献2に係るRFIDラベルを貼り付ける場合,タグ付設部は地面に対して水平になるため,時間の経過に従い,重力の影響でタグ付設部が水平から斜めになってしまい電波障害が発生し易くなる。
このことを鑑みると,RFIDタグが被着体の面から離間している姿勢を保持した状態で,被着体の面に貼り付けることのできる保持体が必要になる。加えて,RFIDタグの形状は一般的に長方形であるため,RFIDタグの向き(縦長,横長)を変更して被着体の面に貼り付けることが望ましい。RFIDタグの向きを変更して被着体の面に貼り付けることができれば,無線通信が良好になる向きで,RFIDタグを付設した保持体を被着体の面に貼り付けることができる。
そこで,本発明は,RFIDタグを付設した保持体であって,RFIDタグが被着体の面から離間している姿勢を保持でき,かつ,RFIDタグの向きを変更して被着体の面に貼り付けることができるRFIDタグ保持体を提供することを目的とし,更に,このRFIDタグ保持体用のシートをも提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,長方形のRFIDタグを付設したタグパネルと,前記タグパネルと垂設している第1保持パネルと,前記タグパネルおよび前記第1保持パネルと垂設している第2保持パネルと,前記第2保持パネルと連設している糊付けパネルを備え,前記タグパネルが前記第1保持パネルに垂設した状態を維持できるように,前記糊付けパネルの裏面と前記第1保持パネルを接着し,前記RFIDタグの向きを縦長または横長のいずれかにして被着体に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルの外側および前記第2保持パネルの外側に粘着層を形成したことを特徴とするRFIDタグ保持体である。
なお,第1の発明に係るRFIDタグ保持体は,前記タグパネル,前記第1保持パネルと,前記第2保持パネル,前記付けパネルを備えた一枚のシートを組み立てることで構成されていることが望ましい。
更に,第2の発明は,第1の発明に係るRFIDタグ保持体の組み立てに用いるシートであって,前記タグパネル,前記第1保持パネルおよび前記第2保持パネルに加え,前記第2保持パネルと連設する糊付けパネルを備え,前記タグパネルが前記第1保持パネルに垂設した状態で,前記RFIDタグの向きを縦長または横長のいずれかにして被着体に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルの裏面,前記第2保持パネルの裏面および前記糊付けパネルの裏面に粘着層を形成したことを特徴とするRFIDタグ保持体用シートである。
上述した本発明によれば,RFIDタグが被着体の面から離間している姿勢を保持でき,かつ,RFIDタグの向きを変更して被着体の面に貼り付けることができるRFIDタグ保持体を提供でき,更に,このRFIDタグ保持体用のシートをも提供できる。
本実施形態に係るRFIDタグ保持体を説明する図。 RFIDタグ保持体の各パネルを説明する図。 RFIDタグ保持体用シートを説明する図。 RFIDタグ保持体用シートの組み立て方を説明する図。 RFIDタグ保持体の使用例を説明する第図。 変形例1に係るRFIDタグ保持体を説明する図。 変形例2に係るRFIDタグ保持体を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の技術的範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1を説明する図である。本実施形態に係るRFIDタグ保持体1は,RFIDタグ100を付設したタグパネル10と,タグパネル10と垂設し,外側に粘着層110を形成した第1保持パネル11と,タグパネル10および第1保持パネル11と垂設し,外側に粘着層120を形成した第2保持パネル12を備えている。なお,タグパネル10と第1保持パネル11間の角度,タグパネル10と第2保持パネル12間の角度,および,第1保持パネル11と第2保持パネル12間の角度は,タグパネル10に付設したRFIDタグ100が被着体の面から離間する姿勢になれば,厳密に垂直(90度)でなくてもよい。
図1で図示したRFIDタグ保持体1は,第1保持パネル11,タグパネル10および第2保持パネル12に加え,第1保持パネル11と第2保持パネル12の接着に用いる糊付けパネル13を備えた一枚のシートを組み立てることで構成されている。図1において,RFIDタグ100を付設したタグパネル10は,折線14aを介して第1保持パネル11と連設し,第1保持パネル11に対して略垂直に折り曲げられることで,第1保持パネル11に立設した状態になっている。また,タグパネル10の片側に設けられた第2保持パネル12は,折線14bを介してタグパネル10と連設し,折線14bを利用してタグパネル10に対して略垂直に折り曲げられた状態になっている。更に,タグパネル10の片側に設けられた第2保持パネル12は,第1保持パネル11との接着に用いる三角形形状の糊付けパネル13と折線14cを介して連設している。糊付けパネル13は,第2保持パネル12に対して略垂直に折り曲げられた状態になっており,糊付けパネル13の裏面に形成された粘着層130を利用して第1保持パネル11と接着している。このような構成により,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の姿勢(第1保持パネル11に立設した状態)は,第1保持パネル11および第2保持パネル12により保持される格好になっている。
図2は,RFIDタグ保持体1の各パネルを説明する図である。図2(a)は,RFIDタグ保持体1のタグパネル10を方向Aから見たときの図である。タグパネル10には,RFIDタグ100が内側に付設されているが,第1保持パネル11や第2保持パネル12のように,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けるための層は設けられていない。図2(b)は,RFIDタグ保持体1の第1保持パネル11を方向Bから見たときの図である。第1保持パネル11の外側には,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けるための層として粘着層110が設けられている。粘着層110は剥離紙111によって保護され,粘着層110を使用してRFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けるとき,粘着層110を保護している剥離紙111は剥がされることになる。図2(c)は,RFIDタグ保持体1の第2保持パネル12を方向Cから見たときの図である。第2保持パネル12の外側には,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けるための層として粘着層120が設けられている。粘着層120は剥離紙121によって保護され,粘着層120を使用してRFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けるとき,粘着層120を保護している剥離紙121は剥がされることになる。
図3は,RFIDタグ保持体1の組み立てに用いるRFIDタグ保持体用シート2を説明する図である。図2で図示したRFIDタグ保持体用シート2は,図1で図示したRFIDタグ保持体1の組み立てに用いるシートで,タグパネル10,第1保持パネル11および第2保持パネル12に加え,第1保持パネル11と第2保持パネル12の接着に用いる糊付けパネル13を備えている。
図3で図示したRFIDタグ保持体用シート2において,RFIDタグ100が付設されたタグパネル10は折線14aを介して第1保持パネル11と連設し,RFIDタグ100が付設されたタグパネル10の片側には,第2保持パネル12が折線14bを介して連設している。更に,折線14bを介してタグパネル10に連結している第2保持パネル12には,第1保持パネル11との接着に用いる糊付けパネル13が折線14cを介して連設し,第1保持パネル11と糊付けパネル13の間にはカット線14dが加工されている。第1保持パネル11の裏面には粘着層110が,第2保持パネル12の裏面には粘着層120が,そして,糊付けパネル13の裏面には粘着層130がそれぞれ形成されている。粘着層110は剥離紙111によって,粘着層120は剥離紙121によって,そして,粘着層130は剥離紙131によってそれぞれ保護されている。また,第1保持パネル11と糊付けパネル13の間に加工されたカット線14dにより,粘着層110と粘着層130,および,剥離紙111と剥離紙131は分離されている。なお,RFIDタグ保持体用シート2は,紙やプラスチックなど非導電性を有する比較的薄いシートを利用できる。
図4は,RFIDタグ保持体用シート2の組み立て方を説明する図である。RFIDタグ保持体用シート2を組み立てる際,まず,図4(a)で図示したように,RFIDタグ保持体用シート2に加工した折線14bに沿って,折線14bを介してタグパネル10に連設している第2保持パネル12を略垂直に折り曲げる。折線14bに沿って第2保持パネル12を略垂直に折り曲げることで,折線14cを介して第2保持パネル12に連設している糊付けパネル13もタグパネル10に対して略垂直の状態になる。次に,図4(b)で図示したように,RFIDタグ保持体用シート2に加工した折線14cに沿って,折線14cを介して第2保持パネル12に連設している糊付けパネル13を略垂直に折り曲げ,糊付けパネル13の裏面にある剥離紙131を剥がして,糊付けパネル13の裏面に形成された粘着層130を露出させる。次に,図4(c)で図示したように,RFIDタグ保持体用シート2に加工した折線14aに沿って,折線14aを介してタグパネル10に連設している第1保持パネル11を略垂直に折り曲げ,糊付けパネル13の裏面に形成された粘着層130を利用して,糊付けパネル13と第1保持パネル11を接着させることで,図1で図示したRFIDタグ保持体1を組み立てることができる。
これまで説明したように,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1は,第1保持パネル11および第2保持パネル12によりタグパネル10の姿勢が保持された格好になっているので,強い力が加えられない限り,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の姿勢(第1保持パネル11に立設した状態)は維持できる。また,第1保持パネル11の外側に形成した粘着層110,または,第2保持パネル12の外側に形成した粘着層120のいずれか一つを利用して,被着体の面に対して,タグパネル10に付設したRFIDタグ100が垂設するようにRFIDタグ保持体1を被着体に貼り付ければ,タグパネル10に付設したRFIDタグ100は被着体の面から離間するので,RFIDタグ100に対する被着体の影響を小さくできる。更に,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1では,第1保持パネル11の外側に粘着層110を形成し,第2保持パネル12の外側に粘着層120を形成しているので,タグパネル10の向きを変更してRFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けることができる。
図5は,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1の貼り付け方法を説明するである。図5(a)は,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きが縦長になるように,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けた時の図である。図5(a)で図示したように,第1保持パネル11の外側に形成した粘着層110を使用して,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けることで,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きを縦長にした状態で,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けることができる。なお,第1保持パネル11の外側に形成した粘着層110を使用して,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付ける際,第2保持パネル12の外側に形成した粘着層120を保護する剥離紙121は剥がされない。
図5(b)は,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きが横長になるように,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けた時の図である。図5(b)で図示したように,第2保持パネル12の外側に形成した粘着層120を使用して,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けることで,RFIDタグ100を付設したタグパネル10の向きを横長にした状態で,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付けることができる。なお,第2保持パネル12の外側に形成した粘着層120を使用して,RFIDタグ保持体1を被着体に貼り付ける際,第1保持パネル11の外側に形成した粘着層110を保護する剥離紙111は剥がされない。
なお,RFIDタグ保持体1は上述した本実施形態に限定されることなく,様々な変更が可能である。ここから,本実施形態に係るRFIDタグ保持体1の変形例について説明する。
図6は,変形例1に係るRFIDタグ保持体3を説明する図である。図1で図示したRFIDタグ保持体1では,第2保持パネル12の形状を長方形にしていたが,第2保持パネル12の形状は長方形に限定されない。図6で図示した変形例1に係るRFIDタグ保持体3において,RFIDタグ300を付設したタグパネル30,剥離紙311で保護された粘着層310が形成されている第1保持パネル31,および,粘着層330により第1保持パネル31と接着している糊付けパネル33の形状それぞれは,図1で図示したRFIDタグ保持体1と同じであるが,剥離紙321で保護された粘着層320が形成されている第2保持パネル32の形状を長方形からL字型に変更している。図6では,変形例1に係るRFIDタグ保持体3の第2保持パネル32は,L字型の長辺となる折線34bを介してタグパネル30と連設し,タグパネル30は,折線34aを介して第1保持パネル31と連設している。更に,図6では,変形例1に係るRFIDタグ保持体3の第2保持パネル32は,L字型の短辺となる折線34cを介して糊付けパネル33と連設し,糊付けパネル33は,糊付けパネル33に片側に形成されている粘着層330により第1保持パネル31と接着している。
図7は,変形例2に係るRFIDタグ保持体4を説明する図である。図1で図示したRFIDタグ保持体1では,第2保持パネル12をタグパネル10の片側のみ設けていたが,図7で図示した変形例2に係るRFIDタグ保持体4では,剥離紙421で保護された粘着層420が形成されている第2保持パネル42をタグパネル40の両側に設けている。変形例2に係るRFIDタグ保持体4の第2保持パネル42それぞれは,折線44bを介して,RFIDタグ400を付設しているタグパネル40と連設し,タグパネル40は,折線44aを介して,剥離紙411で保護された粘着層410が形成されている第1保持パネル41と連設している。更に,変形例2に係るRFIDタグ保持体4の第2保持パネル42それぞれは,折線44cを介して糊付けパネル43と連設し,糊付けパネル43は,糊付けパネル43に片側に形成されている粘着層430により第1保持パネル41と接着している。
なお,詳細は説明しないが,変形例1に係るRFIDタグ保持体3の基本的な構成はRFIDタグ保持体1と変わらないので,変形例1に係るRFIDタグ保持体3も一枚のシートから組み立てることができる。更に,一枚のシートから箱を組み立てることは可能であるので,変形例2に係るRFIDタグ保持体4も一枚のシートから組み立てることができる。
1 RFIDタグ保持体
10 タグパネル
11 第1保持パネル
12 第2保持パネル
13 糊付けパネル
110,120,130 粘着層
111,121,131 剥離紙
14a,14b,14c 折線
14d カット線
2 RFIDタグ保持体用シート
3 変形例1に係るRFIDタグ保持体
4 変形例2に係るRFIDタグ保持体

Claims (3)

  1. 長方形のRFIDタグを付設したタグパネルと,前記タグパネルと垂設している第1保持パネルと,前記タグパネルおよび前記第1保持パネルと垂設している第2保持パネルと,前記第2保持パネルと連設している糊付けパネルを備え,前記タグパネルが前記第1保持パネルに垂設した状態を維持できるように,前記糊付けパネルの裏面と前記第1保持パネルを接着し,前記RFIDタグの向きを縦長または横長のいずれかにして被着体に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルの外側および前記第2保持パネルの外側に粘着層を形成したことを特徴とするRFIDタグ保持体。
  2. 前記タグパネル,前記第1保持パネルと,前記第2保持パネル,前記付けパネルを備えた一枚のシートを組み立てることで構成されていることを特徴とする,請求項1に記載したRFIDタグ保持体。
  3. 請求項2に記載したRFIDタグ保持体の組み立てに用いるシートであって,前記タグパネル,前記第1保持パネルおよび前記第2保持パネルに加え,前記第2保持パネルと連設する糊付けパネルを備え,前記タグパネルが前記第1保持パネルに垂設した状態で,前記RFIDタグの向きを縦長または横長のいずれかにして被着体に貼り付けることができるように,前記第1保持パネルの裏面,前記第2保持パネルの裏面および前記糊付けパネルの裏面に粘着層を形成したことを特徴とするRFIDタグ保持体用シート。
JP2017020351A 2017-02-07 2017-02-07 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート Active JP6915287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017020351A JP6915287B2 (ja) 2017-02-07 2017-02-07 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017020351A JP6915287B2 (ja) 2017-02-07 2017-02-07 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018128775A JP2018128775A (ja) 2018-08-16
JP6915287B2 true JP6915287B2 (ja) 2021-08-04

Family

ID=63174157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017020351A Active JP6915287B2 (ja) 2017-02-07 2017-02-07 Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6915287B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021123104A1 (de) * 2021-09-07 2023-03-09 Schreiner Group Gmbh & Co. Kg Etikett mit Aufstellmechanismus

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4774273B2 (ja) * 2005-10-31 2011-09-14 株式会社サトー Rfidラベルおよびrfidラベルの貼付方法
JP4743660B2 (ja) * 2006-02-09 2011-08-10 ブラザー工業株式会社 無線タグラベル及びタグラベル作成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018128775A (ja) 2018-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2000059067A3 (en) Antenna structure for wireless communications device, such as rfid tag
JP6389674B2 (ja) クランプ及び該クランプを備えたワイヤハーネス
JP4769042B2 (ja) Rfidラベル及びrfidラベルの貼付方法
US11922249B2 (en) RFID label and RFID tag
JP4750455B2 (ja) Rfidタグセット、rfidタグ、およびrfidタグ部品
JP6915287B2 (ja) Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート
JP2019016330A (ja) Rfidタグラベルおよびrfidタグラベル連続体
JP4978857B1 (ja) Rfidタグ
WO2013105366A1 (ja) Rfidタグおよびその取付け方法
JP4776007B2 (ja) Rfidラベル及びrfidラベルの貼付方法
KR101262527B1 (ko) 무선 태그 및 무선 태그의 제조 방법
JP7039172B2 (ja) Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート
JP2018156300A (ja) Rfidタグ保持体およびrfidタグ保持体用シート
JP2018128770A (ja) Rfidタグ保持体,rfidタグ保持体用シートおよびrfidタグ保持体の貼り付け方法
CN210122239U (zh) 一种翻盖盒
JP2008242939A (ja) Icタグ体
US20150129449A1 (en) Packaging for thin, fragile planar members
CN206615486U (zh) 产品包装件
JP4636549B2 (ja) 車載フィルムアンテナ
JP2006297764A (ja) Icタグ付き本
JP3196743U (ja) 装飾シート
JP5812875B2 (ja) Rfidタグおよびその取付け方法
JP5171562B2 (ja) Rfidラベルシート及びrfidラベル
JP7403901B1 (ja) タグおよびその設置方法
JP5812876B2 (ja) Rfidタグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210615

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6915287

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150