JP7037799B2 - 電動オルゴール装置 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 1.平成29年4月20日、発明に係るオルゴール装置を販売 2.平成29年10月15日、発明に係るオルゴール装置をmrt宮崎放送の番組にて放送
本発明は、電動オルゴール装置に関する。
特許文献1には、音響効果を向上させたオルゴール装置が記載されている。このオルゴール装置は、後方側に配置された後方板と、後方板から前方側に延び、下側に配置された下側板と、後方板から前方側に延び、上側に配置された上側板と、後方板から前方側に延び、一方の側部に配置された第1の側板と、後方板から前方側に延び、他方の側部に配置された第2の側板と、を備え、前方が開口している。下側板には、オルゴールムーブメントが固定されている。
特開2015-228007号公報
本発明は、電動化されたオルゴール装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る電動オルゴール装置は、後方側に配置され、貫通したねじ孔が形成された取り外し可能な後方板と、前記後方板から前方側に延び、下側に配置された下側板と、前記後方板から前方側に延び、上側に配置された上側板と、前記下側板及び前記上側板を連結する連結部材と、前記後方板から前方側に延び、一方の側部に配置された第1の側板と、前記後方板から前方側に延び、他方の側部に配置された第2の側板と、それぞれベース板に載ったモータ及び該モータによって駆動されるシリンダを有し該ベース板を介して前記下側板に着脱可能に固定された電動オルゴールムーブメントと、を有し、内部に前記電動オルゴールムーブメントが配置された空間が形成されるとともに前方が開口したオルゴール装置と、前記モータを駆動するモータドライバと、前記電動オルゴールムーブメントと前記モータドライバとを接続し、前記モータに駆動電流を供給するケーブルと、を備えた電動オルゴール装置であって、前記電動オルゴールムーブメントが、前記ねじ孔の奥に位置し前記ケーブルが接続されたコネクタを有し、前記ねじ孔を通って前記ケーブルが配線されており、前記電動オルゴールムーブメントがゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントに入れ替えられた場合に、前記ねじ孔に、該ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントの動作を停止させるためのストッパがねじ込まれる
前記目的に沿う第2の発明に係る電動オルゴール装置は、後方側に配置され、貫通したねじ孔が形成された取り外し可能な後方板と、モータ、該モータによって駆動されるシリンダ並びに該モータ及び該シリンダが載るベース板を有する着脱可能な電動オルゴールムーブメントと、を有し、内部に前記電動オルゴールムーブメントが配置された空間が形成されるとともに前方が開口したオルゴール装置と、前記モータを駆動するモータドライバと、前記電動オルゴールムーブメントと前記モータドライバとを接続し、前記モータに駆動電流を供給するケーブルと、を備え、前記ねじ孔を通って前記ケーブルが配線されており、前記電動オルゴールムーブメントがゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントに取り替えられた場合に、前記ねじ孔に、該ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントの動作を停止させるためのストッパがねじ込まれる。
本発明によれば、電動化されたオルゴール装置を提供できる。
本発明の一実施の形態に係るオルゴール装置の斜視図である。 同オルゴール装置の平面図である。 同オルゴール装置の底面図である。 同オルゴール装置の左側面図である。 同オルゴール装置の右側面図である。 同オルゴール装置の正面図である。 同オルゴール装置の背面図である。 同オルゴール装置が有する後方板を取り外した状態を示す背面図である。 電動オルゴールムーブメントの斜視図である。 オルゴールムーブメントが電動オルゴールムーブメントである場合の同オルゴール装置の斜視図である。 オルゴールムーブメントが電動オルゴールムーブメントである場合の同オルゴール装置の平面図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
本発明の一実施の形態に係るオルゴール装置10は、図1に示すように、内部に空間Sが形成され、前方が開口している。空間SにはオルゴールムーブメントOM(図2及び図6参照)が配置されている。
詳細には、オルゴール装置10は、図1~図7に示すように、後方板12、下側板14、上側板16、左側板18L、右側板18R、連結部材20(図2及び図6参照)、ベース板22、及びオルゴールムーブメントOMを備えている。
後方板12は、図7に示すように、横方向に長い板状の部材である。後方板12には、図2に示すように、ねじ孔121が形成されている。このねじ孔121には、オルゴールムーブメントOMの動作を停止するためストッパ30が挿入される。ストッパ30は、雄ねじが形成された取手302と、取手302から延びるピン304を有している。
後方板12の上側の端部及び下側の端部には、図4に示すように、それぞれ突起部122a、122bが形成されている。これら突起部122a、122bは、上側板16及び下側板14にそれぞれ形成された、左右方向に延びる溝162及び溝142に差し込まれ、後方板12を右側(図7に示す矢印参照)にスライドさせることによって取り外すことができる。
下側板14は、後方板12から前方側に延び、図1に示すように、下側に配置された板状の部材である。下側板14の前方側の端部144は湾曲して左側板18L及び右側板18Rよりも突出しており、この端部144の幅が前方に向かうに従って小さくなっている。
下側板14の下面の角部には、図3に示すように、それぞれ、脚部材54が取り付けられている。なお、4つの脚部材54のうち、少なくとも1つはアジャスタとなっている。
上側板16は、後方板12から前方側に延び、図1に示すように、上側に配置された板状の部材である。上側板16の前方側の端部164は湾曲して左側板18L及び右側板18Rよりも突出しており、この端部164の幅が前方に向かうに従って小さくなっている。
なお、上側板16及び下側板14の前方側の端部144、164がともに突出し、端部144、164の幅が前方に向かうに従って小さくなっていることが好ましいが、上側板16及び下側板14のうち、いずれか一方の前方側の端部のみが突出し、端部の幅が前方に向かうに従って小さくなっていてもよい。
右側板(第1の側板の一例)18Rは、後方板12から前方側に延び、正面から見て右側(一方の側部)に配置された板状の部材である。
左側板(第2の側板の一例)18Lは、後方板12から前方側に延び、正面から見て左側(他方の側部)に配置された板状の部材である。
隣接する下側板14、上側板16、左側板18L及び右側板18Rは、組接ぎにより接合されることが好ましい。組接ぎにより接合されることによって、音質が安定する。
連結部材20は、図6に示すように、下側板14及び上側板16を連結する柱状の部材である。連結部材20が下側板14及び上側板16を連結することによって、音響効果が向上する。
なお、後方板12、下側板14、上側板16、左側板18L、右側板18R、及び連結部材20の材質は、同じ種類の木材であることが好ましい。
オルゴールムーブメント(第1のオルゴールムーブメント)OMは、演奏をするための機械部分である。オルゴールムーブメントOMは、シリンダ、櫛歯、及びゼンマイ等を有している。オルゴールムーブメントOMは、図2に示すように、平面視して連結部材20と後方板12との間に配置されている。オルゴールムーブメントOMはベース板22の上に載り、ベース板22は、図3に示す木製のねじ50によって下側板14に固定される。すなわち、オルゴールムーブメントOMは、ベース板22を介して下側板14に固定される。ベース板22の材質は、下側板14の木材よりも硬い木材であることが好ましい。
オルゴールムーブメントOMは、後方板12に形成されたねじ孔121にストッパ30がねじ込まれると、ピン304が進出し、演奏(動作)が停止する。
ここで、ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントOMは、図9に示す電動オルゴールムーブメント(第2のオルゴールムーブメント)OM2であってもよい。すなわち、下側板14には、ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントOM又は電動オルゴールムーブメントOM2のいずれかが固定される。
電動オルゴールムーブメントOM2は、図10及び図11に示すように、バッテリが内蔵されたモータドライバ62によって駆動される。モータドライバ62と電動オルゴールムーブメントOM2とは、モータ64の駆動電流を供給するケーブル60を介して接続される。
電動オルゴールムーブメントOM2は、図9に示すように、モータ64、動力伝達機構66、及びシリンダ68等を有し、ベース板22を介して下側板14(図10参照)に固定される。
モータ64は、例えばDCモータであり、ベース板22に固定されている。ベース板22には、コネクタCN1が設けられている。このコネクタCN1は前述の後方板12に形成されたねじ孔(貫通孔の一例)121の奥に位置し、ケーブル60(図10参照)の端部に設けられたコネクタCN2が接続される。従って、コネクタ(配線部材の一例)CN2は、ねじ孔(貫通孔の一例)121を通って接続される。
動力伝達機構66は、ウォームギヤや平歯車等の各種の歯車によって構成され、モータ64の動力を伝達できる。
シリンダ68は、モータ64の動力を伝達する動力伝達機構66によって駆動される。
次に、オルゴール装置10の使用方法について説明する。
ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントOMが固定されている場合には、オルゴール装置10の音楽は、図3に示すハンドル52を用いてゼンマイを巻くことによって演奏される。ストッパ30をねじ込んでピン304を内部に向かって進出させると、ピン304がオルゴールムーブメントOMの駆動部に接触し、オルゴールの演奏が停止する。
電動オルゴールムーブメントOM2が固定されている場合には、図11に示すようにケーブル60のコネクタCN2を後方板12に形成されたねじ孔121の奥に位置するコネクタCN1に接続する。モータドライバ62のスイッチ622を入れると、モータ64の駆動電流が供給され、シリンダ68が回転して音楽が演奏される。モータドライバ62のつまみ624を回すことで、モータ64の回転速度が変化し、演奏の速さを変更することも可能である。
オルゴール装置10のオルゴールムーブメントOM又は電動オルゴールムーブメントOM2は、異なる楽曲のオルゴールムーブメント又は電動オルゴールムーブメントに交換することが可能である。
ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントOMの交換手順は以下の通りである。なお、電動オルゴールムーブメントOM2についてもオルゴールムーブメントOMと同じように交換できる。
(ステップS1)
後方板12を背面側から見て右方向(図7に示す矢印の方向)にスライドさせ、取り外す(図8参照)。
(ステップS2)
ねじ50を取り外してベース板22ごとオルゴールムーブメントOMを下側板14から取り外す。
(ステップS3)
別のベース板に載ったオルゴールムーブメントOMを下側板14に取り付け、ねじ50にて固定する。
(ステップS4)
ステップS1にて取り外した後方板12を、図4に示す溝142、162に挿入して取り付ける。
このように、オルゴール装置10においては、オルゴールムーブメントOM又は電動オルゴールムーブメントOM2を取り替えることで、ユーザは好きな曲を楽しむことができる。特に、オルゴール装置10に電動オルゴールムーブメントOM2が取り付けられている場合には、ゼンマイを巻くことなく長い時間にわたって曲を楽しむことができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲である。
10:オルゴール装置
12:後方板
14:下側板
16:上側板
18L:左側板
18R:右側板
20:連結部材
22:ベース板
30:ストッパ
52:ハンドル
54:脚部材
60:ケーブル
62:モータドライバ
64:モータ
66:動力伝達機構
68:シリンダ
121:ねじ孔
122a、122b:突起部
142、162:溝
302:取手
304:ピン
622:スイッチ
624:つまみ
CN1、CN2:コネクタ
S:空間
OM:オルゴールムーブメント
OM2:電動オルゴールムーブメント

Claims (2)

  1. 後方側に配置され、貫通したねじ孔が形成された取り外し可能な後方板と、前記後方板から前方側に延び、下側に配置された下側板と、前記後方板から前方側に延び、上側に配置された上側板と、前記下側板及び前記上側板を連結する連結部材と、前記後方板から前方側に延び、一方の側部に配置された第1の側板と、前記後方板から前方側に延び、他方の側部に配置された第2の側板と、それぞれベース板に載ったモータ及び該モータによって駆動されるシリンダを有し該ベース板を介して前記下側板に着脱可能に固定された電動オルゴールムーブメントと、を有し、内部に前記電動オルゴールムーブメントが配置された空間が形成されるとともに前方が開口したオルゴール装置と、
    前記モータを駆動するモータドライバと、
    前記電動オルゴールムーブメントと前記モータドライバとを接続し、前記モータに駆動電流を供給するケーブルと、を備えた電動オルゴール装置であって、
    前記電動オルゴールムーブメントが、前記ねじ孔の奥に位置し前記ケーブルが接続されたコネクタを有し、
    前記ねじ孔を通って前記ケーブルが配線されており、
    前記電動オルゴールムーブメントがゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントに入れ替えられた場合に、前記ねじ孔に、該ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントの動作を停止させるためのストッパがねじ込まれる電動オルゴール装置。
  2. 後方側に配置され、貫通したねじ孔が形成された取り外し可能な後方板と、モータ、該モータによって駆動されるシリンダ並びに該モータ及び該シリンダが載るベース板を有する着脱可能な電動オルゴールムーブメントと、を有し、内部に前記電動オルゴールムーブメントが配置された空間が形成されるとともに前方が開口したオルゴール装置と、
    前記モータを駆動するモータドライバと、
    前記電動オルゴールムーブメントと前記モータドライバとを接続し、前記モータに駆動電流を供給するケーブルと、を備え、
    前記ねじ孔を通って前記ケーブルが配線されており、
    前記電動オルゴールムーブメントがゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントに取り替えられた場合に、前記ねじ孔に、該ゼンマイ駆動のオルゴールムーブメントの動作を停止させるためのストッパがねじ込まれる電動オルゴール装置。
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