JP7037065B2 - 次亜塩素酸ナトリウム活性化装置 - Google Patents
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Description
(1)酸タンク(酸原液タンク)とアルカリタンク(次亜塩素酸ナトリウム原液タンク)の容量、及び、外形寸法形状などを異ならせ、また、タンクが設置される装置本体側における酸タンク室とアルカリタンク室の寸法を異なるものとするなど、作業者がタンクの設置場所の誤りに、容易に気付くようにする。
(2)例えば、酸タンクに突起を設けると共に、酸タンク室にのみ相補的な凹部を設け、酸タンク室にアルカリタンクを設置し得ないようにする。
などとし、酸タンク及びアルカリタンクをそれぞれ対応した所定のタンク室にしか設置できないようにし、タンクの誤装着を防止する方法が記載されている。
(a)前記次亜塩素酸ナトリウム原液及び前記酸原液をそれぞれ貯留する原液タンクであって、
装置本体に交換自在に設置されたメインタンクと、
前記メインタンクの重力方向下方位置に固定して設置されたサブタンクと、
を備えた前記原液タンクと、
(b)一端が、前記メインタンクに取り外し自在に取り付けられ、前記メインタンク内に挿入されて前記メインタンク内の原液を吸込む吸込み管とされ、他端が、前記サブタンクに固着されて、前記メインタンクと前記サブタンクとを原液で連通する連通管と、
(c)前記吸込み管に一体に設けられ、前記メインタンク内の原液の導電率を検知する導電率検知手段と、
(d)前記メインタンクが新品のメインタンクに交換されたとき、前記導電率検知手段からの信号に基づき、交換された新品の前記メインタンクに貯留された原液の種類を判別し、交換された新品の前記メインタンクが誤って装置本体に設置されていると判断した場合は、交換された新品の前記メインタンクが装置本体に誤って設置されていることを警告手段にて警告する制御手段と、
を有することを特徴とする次亜塩素酸ナトリウム活性化装置が提供される。一実施態様によれば、前記吸込み管は、下方端が前記メインタンクの底部に位置しており、前記導電率検知手段は、前記吸込み管の下方端に設けられている。
前記導電率検知手段と前記液位検知手段とは前記吸込み管に取り付けられて複合検知手段を構成している。
前記複合検知手段は、前記吸込み管の外周囲にて前記吸込み管に沿って上下方向に延在して配置された棒状の第1、第2及び第3の電極を有しており、
前記第1及び第2の電極により前記導電率検知手段を形成し、前記第2及び第3の電極により前記液位検知手段を形成する。
(a)前記次亜塩素酸ナトリウム原液及び前記酸原液をそれぞれ貯留する原液タンクであって、
装置本体に交換自在に設置されたメインタンクと、
前記メインタンクの重力方向下方位置に固定して設置されたサブタンクと、
を備えた前記原液タンクと、
(b)一端が、前記メインタンクに取り外し自在に取り付けられ、前記メインタンク内に挿入されて前記メインタンク内の原液を吸込む吸込み管とされ、他端が、前記サブタンクに固着されて、前記メインタンクと前記サブタンクとを原液で連通する連通管と、
(c)前記メインタンクと前記サブタンクとの間の前記連通管に設置され、前記メインタンク内の原液の導電率を検知する導電率検知手段と、
(d)前記サブタンクに貯留した原液を希釈用原水と混合するための混合手段へと送給する送液ポンプと、
(e)前記送液ポンプを制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
新品の前記メインタンクが装置本体に設置されると、前記送液ポンプを作動させて前記サブタンク内の原液を吸引し、それによって、前記メインタンク内の原液を前記連通管へと流動させ、前記連通管に設置した前記導電率検知手段により原液の導電率を検知し、
前記導電率検知手段からの信号に基づき、交換された新品の前記メインタンクに貯留された原液の種類を判別し、交換された新品の前記メインタンクが誤って装置本体に設置されていると判断した場合は、前記送液ポンプの作動を停止し、且つ、交換された新品の前記メインタンクが装置本体に誤って設置されていることを警告手段にて警告する、
ことを特徴とする次亜塩素酸ナトリウム活性化装置が提供される。一実施態様によれば、前記吸込み管は、下方端が前記メインタンクの底部に位置している。
本発明に係る次亜塩素酸ナトリウム活性化装置は、全体構成及び機能においては、先に図15を参照して説明した従来の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置1と同様とされ、本発明の特徴構成は、原液(次亜塩素酸ナトリウム原液及び酸原液)タンク5、9を備えた次亜塩素酸ナトリウム活性化装置1において、原液タンク交換に際しての誤装着を防止する構成にある。
次に、本発明の第二の実施例に従って構成される原液タンクを備えた次亜塩素酸ナトリウム活性化装置について説明する。
次に、図10~図14を参照して、本発明の第三の実施例に従って構成される原液タンクを備えた次亜塩素酸ナトリウム活性化装置について説明する。本実施例の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置は、上記実施例1の変更実施例であり、詳しくは後述するが、原液タンクのメインタンク内における薬剤の種別を検知する導電率検知手段80CAと、メインタンク内の薬剤の液位をも検知可能な液位検知手段80CBとを備えた複合検知手段80Cを有する点において、上記実施例1とは異なっている。
(1)第1の電極80C1と第2の電極80C2との間にて導電率により薬剤の判別を行う導電率検知手段80CAと、
(2)第2の電極80C2と、第3の電極80C3との間にて原液タンク内における薬剤の液面(H)の位置、即ち、液位を検出する液位検知手段80CBと、
を備えている。
・吸込み管41A
材質:塩化ビニル
長さ
(上支持台90と下支持台92との間の長さL41A):280mm
(上支持台90からの突出した部分41cの長さL41c):20mm
内径(d41A):4mm、肉厚(t41A):2mm
・上支持台90
材質:塩化ビニル
筒部外径(D91a):31mm、筒部長さ(L91a)10mm
鍔部外径(D91b):35mm、鍔部長さ(L91b):3mm
・下支持台92及びガイド部材93、94
材質:塩化ビニル
外径(D92、D93、D94):31mm
長さ(L92、L93、L94):10mm
5、9 原液タンク
5a、9a メインタンク
5b、9b サブタンク
6、10 送液ポンプ
20 活性水貯留槽
41 連通管(サイホン管)
41A 吸込み管
42 エア抜き管
43 泡消しチャンバ
44 エア抜き弁
46 タンク残量検知手段(フロートスイッチ)
50(50A、50B) 原液供給配管構造
51 原液送給管路
80A、80B 導電率検知手段
80C 複合検知手段
80CA 導電率検知手段
80CB 液位検知手段
200 制御装置(制御手段)
201 警告手段(ディスプレー装置、警報装置)
L2、L3 希釈混合手段(希釈混合流路)
Claims (7)
- 次亜塩素酸ナトリウム原液及び酸原液を希釈用原水にて希釈して混合することによって次亜塩素酸ナトリウム活性水を製造する次亜塩素酸ナトリウム活性化装置において、
(a)前記次亜塩素酸ナトリウム原液及び前記酸原液をそれぞれ貯留する原液タンクであって、
装置本体に交換自在に設置されたメインタンクと、
前記メインタンクの重力方向下方位置に固定して設置されたサブタンクと、
を備えた前記原液タンクと、
(b)一端が、前記メインタンクに取り外し自在に取り付けられ、前記メインタンク内に挿入されて前記メインタンク内の原液を吸込む吸込み管とされ、他端が、前記サブタンクに固着されて、前記メインタンクと前記サブタンクとを原液で連通する連通管と、
(c)前記吸込み管に一体に設けられ、前記メインタンク内の原液の導電率を検知する導電率検知手段と、
(d)前記メインタンクが新品のメインタンクに交換されたとき、前記導電率検知手段からの信号に基づき、交換された新品の前記メインタンクに貯留された原液の種類を判別し、交換された新品の前記メインタンクが誤って装置本体に設置されていると判断した場合は、交換された新品の前記メインタンクが装置本体に誤って設置されていることを警告手段にて警告する制御手段と、
を有することを特徴とする次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。 - 前記吸込み管は、下方端が前記メインタンクの底部に位置しており、前記導電率検知手段は、前記吸込み管の下方端に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。
- 前記吸込み管に一体に設けられ、前記メインタンク内の原液の液位を検知する液位検知手段を有し、
前記導電率検知手段と前記液位検知手段とは前記吸込み管に取り付けられて複合検知手段を構成していることを特徴とする請求項1に記載の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。 - 前記吸込み管は、前記メインタンク内にて上下方向に垂直に延在して、下方端が前記メインタンクの底部に位置しており、
前記複合検知手段は、前記吸込み管の外周囲にて前記吸込み管に沿って上下方向に延在して配置された棒状の第1、第2及び第3の電極を有しており、
前記第1及び第2の電極により前記導電率検知手段を形成し、前記第2及び第3の電極により前記液位検知手段を形成する、
ことを特徴とする請求項3に記載の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。 - 前記第1の電極は、下方端の所定領域を除いて絶縁被覆されており、絶縁被覆されていない下方端領域の電極と前記第2の電極との間にて前記メインタンク内の原液の導電率を検知することを特徴とする請求項4に記載の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。
- 次亜塩素酸ナトリウム原液及び酸原液を希釈用原水にて希釈して混合することによって次亜塩素酸ナトリウム活性水を製造する次亜塩素酸ナトリウム活性化装置において、
(a)前記次亜塩素酸ナトリウム原液及び前記酸原液をそれぞれ貯留する原液タンクであって、
装置本体に交換自在に設置されたメインタンクと、
前記メインタンクの重力方向下方位置に固定して設置されたサブタンクと、
を備えた前記原液タンクと、
(b)一端が、前記メインタンクに取り外し自在に取り付けられ、前記メインタンク内に挿入されて前記メインタンク内の原液を吸込む吸込み管とされ、他端が、前記サブタンクに固着されて、前記メインタンクと前記サブタンクとを原液で連通する連通管と、
(c)前記メインタンクと前記サブタンクとの間の前記連通管に設置され、前記メインタンク内の原液の導電率を検知する導電率検知手段と、
(d)前記サブタンクに貯留した原液を希釈用原水と混合するための混合手段へと送給する送液ポンプと、
(e)前記送液ポンプを制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
新品の前記メインタンクが装置本体に設置されると、前記送液ポンプを作動させて前記サブタンク内の原液を吸引し、それによって、前記メインタンク内の原液を前記連通管へと流動させ、前記連通管に設置した前記導電率検知手段により原液の導電率を検知し、
前記導電率検知手段からの信号に基づき、交換された新品の前記メインタンクに貯留された原液の種類を判別し、交換された新品の前記メインタンクが誤って装置本体に設置されていると判断した場合は、前記送液ポンプの作動を停止し、且つ、交換された新品の前記メインタンクが装置本体に誤って設置されていることを警告手段にて警告する、
ことを特徴とする次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。 - 前記吸込み管は、下方端が前記メインタンクの底部に位置していることを特徴とする請求項6に記載の次亜塩素酸ナトリウム活性化装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018194659A JP7037065B2 (ja) | 2018-10-15 | 2018-10-15 | 次亜塩素酸ナトリウム活性化装置 |
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JP2018194659A JP7037065B2 (ja) | 2018-10-15 | 2018-10-15 | 次亜塩素酸ナトリウム活性化装置 |
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JPS5541345Y2 (ja) * | 1975-02-06 | 1980-09-27 |
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2018
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