JP7031442B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。
ゴルフクラブヘッドのフェースには、複数の溝が形成されている。溝は、典型的には、フェースをトウ-ヒール方向に沿って延びており、スコアラインとも呼ばれる。この溝は、ボール打撃時に、フェースとボールとの摩擦力を高め、打球のバックスピン量を増加させる働きをする。
ところで、近年では、フェースに、溝とは別の細溝が形成されたゴルフクラブヘッドが種々提案されている。下記特許文献1には、フェース面に複数本の溝(スコアライン)と、複数本の細溝とが形成されたゴルフクラブヘッドが記載されている。特許文献1の一つの実施形態では、フェース面を開いた場合でも打球のバックスピン量を高めることができるように、複数の細溝は、左下がりの傾斜、すなわち、トップ側からソールに向かってトウ側へ向かうように傾斜している(特許文献1の図7参照)。
特許第5592065号公報
発明者らは、ラフからのショットを最適化すべく、種々の研究を重ねた。ラフからのショットでは、ボールとフェースとの間に多くの芝が介在し、両者の間で十分な摩擦が得られない。このため、打球のバックスピン量の大幅な減少を招く。特に、バックスピンを利用してグリーン上でボールを落下位置近くで止めるアプローチショットでは、バックスピン量の減少は致命的なミスを招くおそれがある。
ラフからのアプローチショットでは、通常、フェースを開くことでロフト角を大きくし、ボールをより高く上げることが試みられているが、これだけでは、バックスピン量の減少を補うには十分ではなかった。
発明者らは、ラフからのショットにおいてバックスピン量の減少を抑制するためには、ボールとフェースとの間に介在する芝をショット時の圧力で破砕し、その隙間からボールとフェースとをより多くの面積で接触させることが重要であるとの知見を得た。この知見を踏まえて、芝の繊維の方向を考慮してさらに詳細に検討した。その結果、ボールとフェースとの間の圧縮力で芝を効果的に破砕するには、図7(A)に示されるように、芝30をその長手方向と直交する切断ラインL1で破砕するよりも、むしろ、図7(B)に示されるように、芝30を、その繊維の方向に一致する長手方向に沿った切断ラインL2で引き裂くことが有利であることを突き止めた。そして、発明者らは、これらの知見を踏まえ、溝とは別の細溝に、前記機能を実現させることで本発明を完成させるに至った。
本発明は、以上のような実情に鑑み案出なされたもので、ラフからのショットにおいて、バックスピン量の減少を抑制することができるゴルフクラブヘッドを提供することを課題としている。
本発明は、ゴルフクラブヘッドであって、ボールを打撃するためのフェースを有し、前記フェースには、トウ・ヒール方向に沿って延びる複数の溝と、前記溝よりも小さい溝幅を有する複数の細溝とが形成されており、規定のライ角及びロフト角で水平面に置かれた基準状態の前記ゴルフクラブヘッドを、前記フェースが垂直となるように前傾させた状態での前記フェースの正面図において、前記複数の細溝は、トウ・ヒール方向に対して傾斜して配置されており、かつ、前記傾斜が右下がりである、ゴルフクラブヘッドである。
本発明のゴルフクラブヘッドでは、トウ・ヒール方向に沿って延びている複数の溝によって、ティーアップ時やフェアウエイからのショットでは、打球に十分なバックスピン量を与えることができる。
本発明のゴルフクラブヘッドのフェースには、トウ・ヒール方向に対して傾斜して配置された複数の細溝が設けられており、その傾斜が、フェースを正面から見て右下がり、すなわち、トップからソールに向かってヒール側へ向かうように延びている。このようなゴルフクラブヘッドでは、フェースを開いたショット時、ボールは、フェース上を細溝の長手方向に沿って移動しやすくなる。したがって、本発明のゴルフクラブヘッドでは、ラフからのショット時、ボールとフェースとの間に介在する芝を、その長手方向(芝の繊維が延びる方向)に沿った切断ラインで効果的に破砕し、ボールとフェースとをより大きな面積で接触させることができる。また、細溝と破砕された芝との長手方向が揃うため、破砕された芝が細溝内へ押し込まれ、前記作用がさらに高められる。
以上のように、本発明のゴルフクラブヘッドは、ラフからのショットにおいても、バックスピン量の減少を抑制することができ、アプローチショット等の精度を高めうる。
本発明の他の態様では、前記複数の細溝は、トウ・ヒール方向に対して、30度以上90度未満の角度で傾斜している、請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
本発明の他の態様では、前記複数の細溝は、トウ・ヒール方向に対して、30度以上60度未満の角度とされても良い。
本発明の他の態様では、前記複数の細溝のピッチは、前記細溝の溝幅の2.5倍以上5.0倍以下とされても良い。
本発明の他の態様では、前記複数の細溝の各横断面の形状が、その溝幅中心線の位置とは異なる位置に最深部を有する非対称の三角形状とされる。
本発明の他の態様では、前記細溝の横断面は、第1壁と、前記第1壁よりも長さが大きい第2壁とを有し、前記細溝は、前記第1壁が、前記ゴルフクラブヘッドのトップ側に位置することができる。
本発明の他の態様では、前記細溝は、前記第2壁が、前記ゴルフクラブヘッドのトップ側に位置するものを含んでも良い。
本発明の他の態様では、前記細溝の溝幅が0.1~1.0mmであり、前記細溝の深さが10~25μmである。
本発明のゴルフクラブヘッドは、ラフからのショットにおいても、バックスピン量の減少を防ぐことができ、アプローチショット等の精度を高めることができる。
本実施形態のゴルフクラブヘッドの正面図である。 図1のゴルフクラブヘッドの側面図である。 図1のA-A線の部分拡大断面図である。 図1のゴルフクラブヘッドをフェースが垂直となるように前傾させた状態のフェースの正面図である。 フェースを開いた状態でのショットを説明するための平面図である。 図4のB-B線の部分断面図である。 (A)及び(B)は、芝の破砕を説明する概念図であり、それぞれ左側が破砕前、右側が破砕後を示す。
以下、本発明のいくつかの実施形態が図面に基づき説明される。以下に詳述される実施形態及び図面に表された具体的な構成は、本発明の内容を理解するためのものであって、本発明は、それらの具体的な構成に限定されるものではない。
図1及び図2には、本実施形態のゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」ということがある。)1の正面図及びトウ側から見た側面図がそれぞれ示されている。図1及び図2に示されるように、本実施形態のヘッド1は、典型的には、アイアン型ゴルフクラブヘッド2として構成されている。ただし、本発明は、アイアン型ゴルフクラブヘッド2に限定されるものではない。
[基準状態等の定義]
図1及び図2には、ヘッド1の基準状態が示されている。本明細書において、ヘッド1の「基準状態」とは、シャフト軸中心線CLが任意の基準垂直面VP内に配置されかつ規定のライ角βに保持されるとともに、フェース3が規定のロフト角αに保持されて水平面HPに置かれた状態を意味する。
本明細書において、基準垂直面VPに沿った水平方向xはヘッド1のトウ・ヒール方向とされ、基準垂直面VPと直交する方向yはヘッド1の前後方向とされ、基準垂直面VPに沿った上下方向zはヘッド1の上下方向とされる。
[ヘッドの基本構成]
ヘッド1は、典型的なアイアン型の形状を有し、フェース3、トップ4、ソール5、トウ6及びホーゼル7を含んでおり、各部が金属材料で構成されている。
フェース3は、ボールを打撃するための実質的に平坦な面である。フェース3には、ボールとの摩擦等を高めるために、複数本の溝8と、複数本の細溝9とが設けられている。細溝9は、溝8よりも小さい溝幅を有する(いずれも後述する)。
トップ4は、フェース3の上縁から後方にのびているヘッド1の上面部分である。ソール5は、フェース3の下縁から後方にのびているヘッド1の底面部分である。トウ6は、ホーゼル7から最も離れた部分である。ホーゼル7は、クラブシャフト(図示省略)の一端を固着するためのもので、例えば円筒状に構成されている。このホーゼル7の中心線は、前記シャフト軸中心線CLと一致する。
[溝の基本構成]
図1に示されるように、複数の溝8は、いずれもトウ・ヒール方向に沿って延びている。したがって、互いに平行である。図3には、溝8の横断面図として、図1のA-A線の部分拡大断面図が示される。図3に示されるように、溝8は、溝底8aと、一対の溝壁8bとを有する。溝底8aは、例えば、フェース3と平行な平面で形成されている。一対の溝壁8bは、それぞれ、溝底8aからフェース3に向かって溝幅が広がる向きに傾斜している。本実施形態の溝壁8bは、本質的に平面で構成されている。一対の溝壁8bは、溝8の溝幅中心線GCに対して、互いに対称形状とされている。なお、前記「平行」や前記「対称形状」は、いずれも、溝8をフェース3に加工する際の加工精度を考慮して理解されなければならず、実質的な「平行」及び、実質的な「対称形状」を含むことが意図されている。
溝壁8bとフェース3とが交差するコーナ部は、円弧で面取りされている。この円弧の曲率半径rは、例えば、ゴルフ規則に従って、少なくとも0.010インチ(0.254mm)の有効半径を有するように定められる。なお、本明細書において、「ゴルフ規則」とは、R&Aに定められた「ゴルフ規則」を意味する。
各溝8は、深さD、幅W、溝壁の角度θ及びピッチPで特定される。
溝8の深さDは、フェース3から溝底8aまでのフェース3と垂直方向の最大距離である。溝8の幅Wは、R&Aが定める「溝の幅を測定するための30度測定法」に準拠して測定される。溝壁8bの角度θは、フェース3の法線と溝壁8bとがなす鋭角側の角度である。溝8のピッチPは、隣接する溝8の溝幅中心線GC間の距離である。本実施形態のヘッド1において、溝8の深さD、幅W、溝壁8bの角度θ、ピッチP及び前記円弧の曲率半径などは、ゴルフ規則を満たす範囲内で設計することが意図されている。
本実施形態のヘッド1では、トウ・ヒール方向に沿って延びている複数の溝8によって、ティーアップ時やフェアウエイからのショットでは、打球に十分なバックスピン量を与えることができる。
[細溝の基本構成]
図4には、基準状態にあるヘッド1をフェース3が垂直となるように前傾させた状態でのフェース3の正面図が描かれている。図4に示されるように、複数の細溝9は、トウ・ヒール方向に対して傾斜して配置され、かつ、前記傾斜が右下がりとされている。すなわち、細溝9は、トップ4からソール5に向かってヒール側(ホーゼル側)へ向かうように延びている。
[細溝の作用]
このようなヘッド1では、図5に示されるように、フェース3を角度γ(γ≠0)で開いてショットするような場合、ボールBは、フェース3と接触した後、フェース3上を矢印方向に移動する。すなわち、ボールBは、ソール5からトップ4に向かうに従ってトウ側に寄るようにフェース3上を移動する。本実施形態のヘッド1では、細溝9の長手方向がボールBのフェース3上での移動方向により近くなるように傾斜している。したがって、本実施形態のヘッド1では、ラフからフェース3を開いたようなショットでは、細溝9のエッジを利用して、ボールBとフェース3との間に介在する芝を、その繊維に沿って効果的に破砕することができる。これにより、ボールBとフェース3とをより大きな面積で接触させることができる。したがって、本実施形態のヘッド1は、ラフからのショット時でも、打球のバックスピン量の低下が抑制される。
また、細溝9と破砕された芝との長手方向が揃いやすいため、破砕された芝が細溝9内へ押し込まれ、前記作用をさらに高めることができる。
[細溝の好ましい傾斜の角度]
前記作用をより高めるために、細溝9は、トウ・ヒール方向に対して、30度以上90度未満の角度δで傾斜していることが望ましい。とりわけ、フェース3を開く際の典型的な角度に対応させて、より効果的に芝を破砕するために、細溝9は、トウ・ヒール方向に対して、30度以上60度未満の角度δで傾斜していることが望ましい。なお、本実施形態では、複数の細溝9は、互いに平行に配置されているが、前記角度の範囲内で互いに異なる角度を有しても良い。
[細溝の溝幅、深さ]
図6は、細溝9の横断面として、図4のB-B部分拡大断面図を示す。細溝9の溝幅wについては、溝8の幅Wよりも小さければ特に限定されることなく種々定めることができ、例えば、0.1~1.0mmの範囲、より好ましくは、0.75~1.00mmの範囲とされるのが望ましい。細溝9の深さdについては、溝8の深さDよりも小さければ特に限定されることなく種々定めることができ、例えば、10~25μmの範囲、より好ましくは、20~25μmの範囲とされるのが望ましい。このような細溝8は、例えば機械加工によって、フェース3に形成することができる。
[細溝のピッチ]
細溝9のピッチpは、溝8のピッチPよりも小さければ特に限定されることなく種々定めることができる。一方、細溝9のピッチpが小さくなると、芝の破砕性は高められるが、ボールのカバーが傷つきやすいという傾向がある。このような観点より、細溝9のピッチpは、細溝9の溝幅wの2.5倍以上、より好ましくは3.0倍以上とされるのが望ましい。逆に、細溝9のピッチpが大きくなると、ボールのカバーの傷つきを防止できるが、芝の破砕効果が低下するおそれがある。このような観点より、細溝9のピッチpは、細溝9の溝幅wの5.0倍以下、より好ましくは4.0倍以下とされるのが望ましい。
なお、細溝9の幅w、深さd及びピッチpについては、溝8の幅W、深さD及びピッチPと同様に特定されるものとする。
[細溝の横断面の形状]
図6に示されるように、好ましい態様では、細溝9の各横断面の形状が、その溝幅中心線GCの位置とは異なる位置に最深部10を有する非対称形状とされる。好ましい態様では、細溝9の横断面は、第1壁11と、第1壁11よりも長さが大きい第2壁12とが最深部10(溝底)で交わる非対称の三角形状とされる。このような細溝9は、芝の破砕効果に優れる。
好ましい態様では、細溝9の横断面は、第1壁11がフェース3と交わる第1コーナ部21、又は、第2壁12とフェース3が交わる第2コーナ部22は、円弧で面取りされる。本実施形態では、第1コーナ部21及び第2コーナ部22がいずれも円弧で面取りされている。このような態様では、ボールのカバーの傷つきなどを抑制しつつ、芝の破砕効果を高めることができる。この効果をより確実に発揮させるために、円弧の曲率半径は、10μm 以下であるのが望ましい。
細溝9の両側のランドエリアに着目すると、第1コーナ部21は、第2コーナ部22よりも相対的に鋭角化されている。したがって、好ましい態様では、細溝9は、第1壁11(第1コーナ部21)が、ヘッド1のトップ4側に位置するように配置されても良い。一般に、図5で示したようなショットでは、ボールBは、細溝9の第1壁11側により強く押し付けられる。したがって、相対的に鋭角化された第1コーナ部21を細溝9のトップ4側に配置することで、この第1コーナ部21が芝により強く押し付けられ、ひいては上述の芝の破砕効果がさらに高められる。
他の態様では、細溝9は、第2壁12(第2コーナ部22)が、ヘッド1のトップ4側に位置するように配置されても良い。上述のように、図5のようなショットでは、第1壁11がヘッドのヒール側に位置するのが良い。しかし、例えば、フェース3をより大きく開いてボールを打撃するような場合、細溝9の角度δによっては、細溝9がヘッドの進行方向においてヒール側に傾くような状況でのショットが起こり得る。細溝9の第2壁12(第2コーナ部22)が、ヘッド1のトウ6側に位置するように配置された場合、このようなショットにおいてバックスピンの減少を効果的に抑制することができる。
以上、本発明の実施形態が詳細に説明されたが、本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、種々の態様に変更しうるのは言うまでもない。特に、各実施形態は、相互に独立したものとして厳格に解されるべきではない。例えば、ある実施形態の一部の要素を、他の実施形態に記載された要素に置換して得られる態様は、本発明の開示の範囲として理解されるべきである。
本発明の効果を確認するために、図1~4及び6の基本構造を具えたゴルフクラブヘッドを、表1の仕様に基づいて複数種類試作した(実施例)。そして、各ゴルフクラブヘッドの同一のスチールシャフトを装着し、アイアン型ゴルフクラブが試作された。
次に、簡易式のスイングロボットを用いて、各ゴルフクラブによるラフからの打撃テストが行われ、打球のバックスピン量が測定された。各ゴルフクラブは、フェースを30度開いた状態でスイングロボットに装着された。
Figure 0007031442000001
テストの結果、実施例のゴルフクラブヘッドは、比較例に比べて、高いバックスピン量を維持していることが確認できた。
1 ヘッド
3 フェース
4 トップ
5 ソール
6 トウ
7 ホーゼル
8 溝
9 細溝
10 最深部
11 第1壁
12 第2壁
21 第1コーナ部
22 第2コーナ部

Claims (5)

  1. ゴルフクラブヘッドであって、
    ボールを打撃するためのフェースを有し、
    前記フェースには、トウ・ヒール方向に沿って延びる複数の溝と、前記溝よりも小さい溝幅を有する複数の細溝とが形成されており、
    規定のライ角及びロフト角で水平面に置かれた基準状態の前記ゴルフクラブヘッドを、前記フェースが垂直となるように前傾させた状態での前記フェースの正面図において、前記複数の細溝は、トウ・ヒール方向に対して傾斜して配置されており、かつ、トップからソールに向かってヒール側へ向かうように延びており
    全ての前記複数の細溝が、前記トップから前記ソールに向かって前記ヒール側へ向かうように延びており、
    前記複数の細溝の各横断面の形状が、その溝幅中心線の位置とは異なる位置に最深部を有する非対称の三角形状であり、
    前記複数の細溝の前記横断面は、第1壁と、前記第1壁よりも長さが大きい第2壁とを有し、
    前記第1壁が、前記ゴルフクラブヘッドの前記トップ側に位置するものを含む、
    ゴルフクラブヘッド。
  2. 前記複数の細溝は、トウ・ヒール方向に対して、30度以上90度未満の角度で傾斜している、請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記複数の細溝は、トウ・ヒール方向に対して、30度以上60度未満の角度で傾斜している、請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記複数の細溝のピッチは、前記細溝の溝幅の2.5倍以上5.0倍以下である、請求項1ないし3のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記細溝の溝幅が0.1~1.0mmであり、前記細溝の深さが10~25μmである、請求項1ないし4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。
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