JP7029086B2 - 輸送用冷凍装置、及びコンテナ - Google Patents
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Description
第2開口(A2)が形成され、該第2開口(A2)と上記第1開口(A1)とが重なる領域の面積が変化するように回転軸(75)回りに回転可能な回転蓋(70)と、
上記ケーシング(11)に上記回転蓋(70)を固定する固定部(80)とを備え、
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)の一端と上記回転軸(75)とを通る第1仮想線(Z1)と、上記第1開口(A1)の他端と上記回転軸(75)とを通る第2仮想線(Z2)との間における、上記第1開口(A1)が形成された領域に配置されている輸送用冷凍装置である。
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)と上記回転軸(75)との間に配置されている。
上記第2開口(A2)は、第3開口(71a)と、第4開口(71b)とから構成される。
上記換気通路(50)は、第1換気通路(51)と、第2換気通路(52)とから構成され、
上記第1開口(A1)は、上記第1換気通路(51)と繋がる第5開口(66d)と、上記第2換気通路(52)と繋がる第6開口(66e)とから構成され、
上記第3開口(71a)が上記第5開口(66d)と重なる場合に、上記第4開口(71b)が上記第6開口(66e)と重なり、
上記固定部(80)は、第1固定部(81)と、第2固定部(82)とから構成され、
上記第1固定部(81)は、上記第5開口(66d)と上記回転軸(75)との間に配置され、
上記第2固定部(82)は、上記第6開口(66e)と上記回転軸(75)との間に配置されている。
上記回転蓋(70)は、上記ケーシング(11)側に凹んだ凹部(71d)を有し、
上記固定部(80)は、上記凹部(71d)内に配置されている。
上記凹部(71d)は、上記回転軸(75)を囲むように形成されている。
上記固定部(80)は、上記回転蓋(70)の回転動作を許容する状態と、上記回転蓋(70)を固定する状態とを手動で切り替えるためのつまみ(83)を有する。
上記回転蓋(70)は、上記ケーシング(11)に接触するシール部材(72)を有する。
上記第2開口(A2)が上記第1開口(A1)から外れる第1位置から、上記第2開口(A2)が上記第1開口(A1)と重なる第2位置へ回転蓋(70)が移動するときの回転蓋(70)の回転方向が第1方向であり、
上記第1開口(A1)は、上記第1方向の後側に位置する端部に向かって先細り形状になっている。
上記回転軸(75)は、上記回転蓋(70)の回転角度位置を検出する位置センサ(75a)によって構成されている。
上記ケーシング(11)は、上記換気通路(50)を含む内部空間(67)が形成された換気扉(60)を有し、
上記換気扉(60)の内部空間(67)は、上記換気通路(50)を除く領域に発泡樹脂が充填されており、
上記換気扉(60)は、上記内部空間(67)に連通しかつ上記発泡樹脂を注入するための注入孔(61c)を有する。
本開示は、輸送用コンテナ(1)である。図1及び図2に示すように、輸送用コンテナ(1)は、コンテナ本体(2)と、コンテナ本体(2)に設けられる輸送用冷凍装置(10)とを備える。輸送用コンテナ(1)は、海上輸送に用いられる。輸送用コンテナ(1)は、船舶などの海上輸送体によって搬送される。
コンテナ本体(2)は、中空の箱状に形成される。コンテナ本体(2)は、横長に形成される。コンテナ本体(2)の長手方向の一端には、開口が形成される。コンテナ本体(2)の開口は、輸送用冷凍装置(10)によって塞がれる。コンテナ本体(2)の庫内には、輸送対象物品を収容するための収容空間(5)が形成される。収容空間(5)には、輸送対象物品が収容される。収容空間(5)の空気(庫内空気ともいう)の温度は、輸送用冷凍装置(10)によって調節される。
輸送用冷凍装置(10)は、コンテナ本体(2)の開口に取り付けられる。輸送用冷凍装置(10)は、ケーシング(11)と冷媒回路(C)とを備える。
図2に模式的に示すように、ケーシング(11)は隔壁(12)と仕切板(15)とを備える。
冷媒回路(C)は、それに充填される冷媒を有する。冷媒回路(C)は、冷媒が循環することで蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う。冷媒回路(C)は、圧縮機(31)、庫外熱交換器(32)、膨張弁(33)、庫内熱交換器(37)、及びこれらを接続する冷媒配管を含む。
輸送用冷凍装置(10)は、1つの庫外ファン(34)を備える。庫外ファン(34)は、庫外室(S)の第2空間(S2)に配置される。庫外ファン(34)は、庫外熱交換器(32)の4つの熱交換部の内側に配置される。庫外ファン(34)は、プロペラファンである。
輸送用冷凍装置(10)は、2つの庫内ファン(35)を備える。庫内ファン(35)は、庫内流路(20)の上部流路(23)に配置される。庫内ファン(35)は、庫内熱交換器(37)の上側に配置される。庫内ファン(35)は、庫内熱交換器(37)よりも空気流れの上流側に配置される。庫内ファン(35)は、プロペラファンである。庫内ファン(35)の数量は1つ又は3つ以上であってもよい。
輸送用冷凍装置(10)は、ヒータ(H)を備える。ヒータ(H)は、庫内熱交換器(37)の下側に配置される。ヒータ(H)は、庫内熱交換器(37)の下部に取り付けられる。ヒータ(H)が動作すると、庫内熱交換器(37)が加熱される。ヒータ(H)の熱により、庫内熱交換器(37)に付着した霜が融ける。ヒータ(H)は、庫内熱交換器(37)の除霜のために用いられる。
図1に示すように、輸送用冷凍装置(10)は、電装品箱(36)を有する。電装品箱(36)は、庫外室(S)の第2空間(S2)に配置される。電装品箱(36)の内部には、リアクトル、電源回路基板、制御基板などが収容される。
図3を参照しながら冷媒回路(C)の詳細を説明する。図3において、破線で囲んだ部分は庫内側を示し、それ以外の部分は庫外側を示す。
輸送用冷凍装置(10)の基本的な運転動作について説明する。輸送用冷凍装置(10)の運転時には、圧縮機(31)、庫外ファン(34)、庫内ファン(35)が運転する。第1開閉弁(46)が開く。第2開閉弁(48)が閉じる。膨張弁(33)の開度が調節される。インジェクション弁(49a)の開度が調節される。
換気ユニット(100)の構造について説明する。換気ユニット(100)の構造の説明における「上」「下」「右」「左」「前」「後」は、それぞれ輸送用コンテナ(1)の外部に露出した輸送用冷凍装置(10)の面を正面から見たときの方向を意味する。
換気扉(60)は、1つのケース(61)と、2つの第1フィルタ(62,62)と、2つの換気ダクト(63,63)と、1つのカバー(66)と、2つの第2フィルタ(64,64)と、2つの第1シール材(65,65)とを有する。
回転蓋(70)は、円状に形成されている。回転蓋(70)は、カバー(66)の収容部(66b)と同心に配置されている。図7に示すように、回転蓋(70)は、回転蓋本体(71)と、第2シール材(72)とを有する。第2シール材(72)は、シール部材に対応する。
回転蓋(70)の中心には、回転軸(75)が配置される。本実施形態では、回転軸(75)は、接触式の位置センサ(75a)である。位置センサ(75a)は、回転蓋(70)の回転角度位置を検出する。位置センサ(75a)は、回転蓋(70)の回転角度を電圧値として出力する。回転軸(75)は、ボルトでもよい。
固定部(80)は、回転蓋(70)を回転させた場合に、回転蓋(70)を換気扉(60)に対して任意の位置に固定するためのものである。固定部(80)は、カバー本体(66a)に取り付けられた固定ナットと、固定ナットに挿し通される蝶ボルトとを備える。
輸送用冷凍装置(10)は、制御部(90)をさらに備える。図10に示すように、制御部(90)は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)(91)と、該マイコン(91)を動作させるためのソフトウェアを格納するメモリディバイス(以下、メモリという)(92)とを有する。制御部(90)は、位置センサ(75a)と配線を介して接続されている。制御部(90)と位置センサ(75a)との間で信号の授受が行われる。
換気ユニット(100)の換気量の調整について説明する。換気ユニット(100)を正面から見たときの時計回りの方向を第1方向とし、反時計回りの方向を第2方向とする。
本実施形態の固定部(80)は、第1開口(A1)の一端と回転軸(75)とを通る第1仮想線(Z1)と、第1開口(A1)の他端と回転軸(75)とを通る第2仮想線(Z2)との間における、第1開口(A1)が形成された領域に配置されている。
本実施形態の固定部(80)は、第1開口(A1)と回転軸(75)との間に配置されている。
本実施形態の第2開口(A2)は、第3開口(71a)と、第4開口(71b)とから構成される。
本実施形態の第1固定部(81)は、第5開口(66d)と回転軸(75)との間に配置され、第2固定部(82)は、第6開口(66e)と回転軸(75)との間に配置されている。
本実施形態の回転蓋(70)は、カバー(66)側に凹んだ凹部(71d)を有する。固定部(80)は、凹部(71d)内に配置されている。
本実施形態の凹部(71d)は、回転軸(75)を囲むように形成されている。
本実施形態の固定部(80)は、回転蓋(70)の回転動作を許容する状態と、回転蓋(70)を固定する状態とを手動で切り替えるためのつまみ(83)を有する。
本実施形態の回転蓋(70)は、ケーシング(11)に接触するシール部材(72)を有する。
本実施形態の第1開口(A1)は、第1方向の後側に位置する端部に向かって先細り形状になっている。
本実施形態の回転軸(75)は、回転蓋(70)の回転角度位置を検出する位置センサ(75a)によって構成されている。位置センサ(75a)は、接触式の位置センサである。
本実施形態のケーシング(11)は、換気通路(50)を含む内部空間(67)が形成された換気扉(60)を有する。換気扉(60)の内部空間(67)は、上記換気通路(50)を除く領域に発泡樹脂が充填されており、換気扉(60)は、内部空間(67)に連通しかつ発泡樹脂を注入するための注入孔(61c)を有する。
〈変形例1〉
本実施形態の輸送用冷凍装置(10)では、回転蓋(70)の第2開口(A2)は、第1方向の前側に位置する端部に向かって先細り形状であってもよい。このとき、カバー(66)の第1開口(A1)は、第1方向の後側に位置する端部に向かって先細り形状でなくてもよい。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
2 コンテナ本体
10 輸送用冷凍装置
11 ケーシング
50 換気通路
51 第1換気通路
52 第2換気通路
60 換気扉
61c 貫通孔(注入孔)
66d 第5開口
66e 第6開口
67 内部空間
70 回転蓋
71a 第3開口
71b 第4開口
72 第2シール材(シール部材)
71d 凹部
75 回転軸
75a 位置センサ
80 固定部
81 第1固定部
82 第2固定部
83 つまみ
A1 第1開口
A2 第2開口
V1 第1換気口
V2 第2換気口
Z1 第1仮想線
Z2 第2仮想線
Claims (9)
- コンテナ本体(2)に取り付けられ、該コンテナ本体(2)の庫内と庫外を連通させる換気通路(50)と、該換気通路(50)に繋がる第1開口(A1)とが形成されたケーシング(11)と、
第2開口(A2)が形成され、該第2開口(A2)と上記第1開口(A1)とが重なる領域の面積が変化するように回転軸(75)回りに回転可能な回転蓋(70)と、
上記ケーシング(11)に上記回転蓋(70)を固定する固定部(80)とを備え、
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)の一端と上記回転軸(75)とを通る第1仮想線(Z1)と、上記第1開口(A1)の他端と上記回転軸(75)とを通る第2仮想線(Z2)との間における、上記第1開口(A1)が形成された領域に配置され、
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)と上記回転軸(75)との間に配置されている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - コンテナ本体(2)に取り付けられ、該コンテナ本体(2)の庫内と庫外を連通させる換気通路(50)と、該換気通路(50)に繋がる第1開口(A1)とが形成されたケーシング(11)と、
第2開口(A2)が形成され、該第2開口(A2)と上記第1開口(A1)とが重なる領域の面積が変化するように回転軸(75)回りに回転可能な回転蓋(70)と、
上記ケーシング(11)に上記回転蓋(70)を固定する固定部(80)とを備え、
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)の一端と上記回転軸(75)とを通る第1仮想線(Z1)と、上記第1開口(A1)の他端と上記回転軸(75)とを通る第2仮想線(Z2)との間における、上記第1開口(A1)が形成された領域に配置され、
上記第2開口(A2)は、第3開口(71a)と、第4開口(71b)とから構成され、
上記換気通路(50)は、第1換気通路(51)と、第2換気通路(52)とから構成され、
上記第1開口(A1)は、上記第1換気通路(51)と繋がる第5開口(66d)と、上記第2換気通路(52)と繋がる第6開口(66e)とから構成され、
上記第3開口(71a)が上記第5開口(66d)と重なる場合に、上記第4開口(71b)が上記第6開口(66e)と重なり、
上記固定部(80)は、第1固定部(81)と、第2固定部(82)とから構成され、
上記第1固定部(81)は、上記第5開口(66d)と上記回転軸(75)との間に配置され、
上記第2固定部(82)は、上記第6開口(66e)と上記回転軸(75)との間に配置されている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - コンテナ本体(2)に取り付けられ、該コンテナ本体(2)の庫内と庫外を連通させる換気通路(50)と、該換気通路(50)に繋がる第1開口(A1)とが形成されたケーシング(11)と、
第2開口(A2)が形成され、該第2開口(A2)と上記第1開口(A1)とが重なる領域の面積が変化するように回転軸(75)回りに回転可能な回転蓋(70)と、
上記ケーシング(11)に上記回転蓋(70)を固定する固定部(80)とを備え、
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)の一端と上記回転軸(75)とを通る第1仮想線(Z1)と、上記第1開口(A1)の他端と上記回転軸(75)とを通る第2仮想線(Z2)との間における、上記第1開口(A1)が形成された領域に配置され、
上記回転蓋(70)は、上記ケーシング(11)側に凹んだ凹部(71d)を有し、
上記固定部(80)は、上記凹部(71d)内に配置されている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - コンテナ本体(2)に取り付けられ、該コンテナ本体(2)の庫内と庫外を連通させる換気通路(50)と、該換気通路(50)に繋がる第1開口(A1)とが形成されたケーシング(11)と、
第2開口(A2)が形成され、該第2開口(A2)と上記第1開口(A1)とが重なる領域の面積が変化するように回転軸(75)回りに回転可能な回転蓋(70)と、
上記ケーシング(11)に上記回転蓋(70)を固定する固定部(80)とを備え、
上記固定部(80)は、上記第1開口(A1)の一端と上記回転軸(75)とを通る第1仮想線(Z1)と、上記第1開口(A1)の他端と上記回転軸(75)とを通る第2仮想線(Z2)との間における、上記第1開口(A1)が形成された領域に配置され、
上記回転蓋(70)は、上記ケーシング(11)側に凹んだ凹部(71d)を有し、
上記固定部(80)は、上記凹部(71d)内に配置され、
上記凹部(71d)は、上記回転軸(75)を囲むように形成されている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1~4のいずれか1項において、
上記固定部(80)は、上記回転蓋(70)の回転動作を許容する状態と、上記回転蓋(70)を固定する状態とを手動で切り替えるためのつまみ(83)を有する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1~5のいずれか1項において、
上記回転蓋(70)は、上記ケーシング(11)に接触するシール部材(72)を有する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1~6のいずれか1項において、
上記第2開口(A2)が上記第1開口(A1)から外れる第1位置から、上記第2開口(A2)が上記第1開口(A1)と重なる第2位置へ回転蓋(70)が移動するときの回転蓋(70)の回転方向が第1方向であり、
上記第1開口(A1)は、上記第1方向の後側に位置する端部に向かって先細り形状になっている
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1~7のいずれか1項において、
上記ケーシング(11)は、上記換気通路(50)を含む内部空間(67)が形成された換気扉(60)を有し、
上記換気扉(60)の内部空間(67)は、上記換気通路(50)を除く領域に発泡樹脂が充填されており、
上記換気扉(60)は、上記内部空間(67)に連通しかつ上記発泡樹脂を注入するための注入孔(61c)を有する
ことを特徴とする輸送用冷凍装置。 - 請求項1~8のいずれか1項に記載の輸送用冷凍装置(10)と、
上記コンテナ本体(2)とを備える
ことを特徴とするコンテナ。
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JP2020038686A JP7029086B2 (ja) | 2020-03-06 | 2020-03-06 | 輸送用冷凍装置、及びコンテナ |
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JP2020038686A JP7029086B2 (ja) | 2020-03-06 | 2020-03-06 | 輸送用冷凍装置、及びコンテナ |
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