JP7028619B2 - 多層フィルム及び包装袋 - Google Patents
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Description
前記シーラント層は、環状オレフィン系樹脂、及び、環状オレフィン系樹脂以外のポリオレフィン系樹脂からなる群から選択される1以上を含む第2の樹脂層を含む、多層フィルム。
本発明の多層フィルムは、ポリブチレンテレフタレートを含む第1の樹脂層と、シーラント層と、を少なくとも含み、該シーラント層は、環状オレフィン系樹脂、及び、環状オレフィン系樹脂以外のポリオレフィン系樹脂からなる群から選択される1以上を含む第2の樹脂層を含む。以下、該多層フィルムの構成について詳述する。
第1の樹脂層はポリブチレンテレフタレート(以下、「PBT」ともいう。)を含む単層であり、その全体又は一部が後述するシーラント層又は金属含有層と接触する。本発明の効果を奏しやすいという観点から、第1の樹脂層はその全体が後述するシーラント層又は金属含有層と接触することが好ましい。
ポリブチレンテレフタレートは、少なくともテレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体(C1-6のアルキルエステルや酸ハロゲン化物等)を含むジカルボン酸成分と、少なくとも炭素原子数4のアルキレングリコール(1,4-ブタンジオール)又はそのエステル形成性誘導体(アセチル化物等)を含むグリコール成分と、を重縮合して得られる樹脂である。本発明において、ポリブチレンテレフタレートはホモポリブチレンテレフタレートに限らず、ブチレンテレフタレート単位を60モル%以上含有する共重合体であってもよい。
第1の樹脂層には、ポリブチレンテレフタレートの作用を阻害しない範囲で、フィルムの成分として通常使用される成分を適宜配合してもよい。このような成分としては、PBT以外の樹脂(ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)等)、スリップ剤、酸化防止剤、二次酸化防止剤、着色剤、中和剤、分散剤、光安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止剤、防曇剤、核剤、顔料、着色剤、難燃剤、アンチブロッキング剤や、その他の各種有機無機化合物等が挙げられる。これらの成分の配合量は、得ようとする効果等に応じて適宜調整される。
第1の樹脂層の厚さは、特に限定されないが、例えば、全層厚さを4μm以上100μm以下に調整できる。
第1の樹脂層の製造方法は特に限定されず、例えば、従来公知のフィルム成形法により製造することができる。第1の樹脂層は、未延伸又は延伸であってもよく、Tダイ法、Tダイ多層共押出法、インフレーション法等によって調製できる。
シーラント層は、環状オレフィン系樹脂、及び、環状オレフィン系樹脂以外のポリオレフィン系樹脂からなる群から選択される1以上を含む第2の樹脂層を含む。以下、「環状オレフィン系樹脂以外のポリオレフィン系樹脂」を「非環状オレフィン系樹脂」ともいう。シーラント層の全体又は一部は、上記の第1の樹脂層又は後述する金属含有層と接触する。本発明の効果を奏しやすいという観点から、シーラント層はその全体が第1の樹脂層又は金属含有層と接触することが好ましい。また、本発明の効果を特に奏しやすいという観点から、第2の樹脂層の全体が上記の第1の樹脂層又は金属含有層と接触することが好ましい。
(A)シーラント層が、多層である第2の樹脂層からなる。
(B)シーラント層が、単層又は多層である第2の樹脂層、及び、単層又は多層であるその他の層からなる。
(a)シーラント層が、シーラント層に対して1質量%以上の環状オレフィン系樹脂を含む。
(b)第2の樹脂層が、第2の樹脂層に対して90質量%以上の環状オレフィン系樹脂を含む。
(c)第2の樹脂層が、環状オレフィン系樹脂と、ポリエチレン及びポリプロピレンのうち1以上と、を含む。
(d)第2の樹脂層が、ポリエチレン及びポリプロピレンのうち1以上を含む。
環状オレフィン系樹脂は、環状オレフィンに由来する構造単位を主鎖に含む重合体又は共重合体であれば、特に限定されない。例えば、環状オレフィンの付加重合体又はその水素添加物、環状オレフィンとα-オレフィンとの付加共重合体又はその水素添加物等を挙げることができる。環状オレフィン系樹脂は、1種単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
R9とR10、R11とR12は、一体化して2価の炭化水素基を形成してもよく、
R9又はR10と、R11又はR12とは、互いに環を形成していてもよい。
また、nは、0又は正の整数を示し、
nが2以上の場合には、R5~R8は、それぞれの繰り返し単位の中で、それぞれ同一でも異なっていてもよい。)
炭素数2~20のα-オレフィンは、特に限定されるものではない。例えば、特開2007-302722と同様のものを挙げることができる。また、これらのα-オレフィンは、1種単独でも2種以上を組み合わせて使用してもよい。これらの中では、エチレンの単独使用が最も好ましい。
一般式(I)で示される環状オレフィンについて説明する。一般式(I)におけるR1~R12は、それぞれ同一でも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、及び、炭化水素基からなる群より選ばれるものである。一般式(I)で示される環状オレフィンの具体例としては、特開2007-302722と同様のものを挙げることができる。
非環状オレフィン系樹脂としては、アルケンから合成されるポリマーであれば特に限定されない。アルケンとしては、エチレン、プロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン等から選択される1以上が挙げられる。非環状オレフィン系樹脂は1種単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
シーラント層には、本発明の目的を阻害しない範囲で、フィルムの成分として通常使用される成分を適宜配合してもよい。このような成分としては、環状オレフィン系樹脂及び非環状オレフィン系樹脂以外の樹脂(PVC、PVDC等)、スリップ剤、酸化防止剤、二次酸化防止剤、着色剤、中和剤、分散剤、光安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、帯電防止剤、防曇剤、核剤、顔料、着色剤、難燃剤、アンチブロッキング剤や、その他の各種
有機無機化合物等が挙げられる。これらの成分の配合量は、得ようとする効果等に応じて適宜調整される。
シーラント層の厚さは、特に限定されないが、例えば、シーラント層の全層厚さを10μm以上100μm以下に調整できる。
シーラント層の製造方法は特に限定されず、例えば、従来公知のフィルム成形法により製造することができる。シーラント層は、未延伸又は延伸であってもよく、Tダイ法、Tダイ多層共押出法、インフレーション法等によって調製できる。
第1の樹脂層と、シーラント層との間には、金属含有層が含まれていてもよい。本発明においては、金属含有層の有無にかかわらず、良好な易引き裂き性を実現できる。金属としては、アルミニウム、アルミナ、酸化ケイ素等から選択される1以上が挙げられる。これらのうち、生産性やコストという観点からアルミニウムが好ましい。
本発明の多層フィルムの製造方法は、特に限定されず、シート積層体を形成できる方法を適用できる。例えば、ホットラミネーション法、ドライラミネーション法、押出ラミネーション法等を適用できる。
本発明の多層フィルムは、易引き裂き性を有する。多層フィルムの易引き裂き性は、実施例に記載した方法で評価できる。
表1の「第1の樹脂層」の項に示す各樹脂から得られたフィルム(厚さ=25μm)を、ポリエステル系樹脂層(「第1の樹脂層」に相当する。)として用いた。これらのフィルムは、いずれも、シート形成機及び2軸押出機によって製膜した。該フィルムの延伸の有無を表1の「第1の樹脂層の延伸の有無」の項に示した。
PBT(ポリブチレンテレフタレート):商品名「ジュラネックス700FP」、ウィンテックポリマー社製、モノマー成分=テレフタル酸及びブタンジオール、Ti含有量=70~80ppm
PET(ポリエチレンテレフタレート):商品名「東洋紡エステルフィルムE5100」、東洋紡社製、モノマー成分=テレフタル酸及びエチレングリコール
インフレーション成形機(トミー機械工業株式会社製)を用いて、表1の「シーラント層」の項に示す配合に基づき、単層シーラントフィルム(全層厚さ=50μm)、又は、中間層(厚さ=17μm)、該中間層を挟む外層(厚さ=17μm)及び内層(厚さ=17μm)を有する3層の多層シーラントフィルムを調製した。得られた単層シーラントフィルム又は多層シーラントフィルムは、本発明における「シーラント層」に相当する。なお、「シーラント層」の項中、括弧内の数字は、各層における樹脂の割合を示し、単位は「質量%」である。
PP(ポリプロピレン):商品名「ウィンテックWFX4TA」、日本ポリプロ社製
LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン):商品名「ノバテックUF320」、日本ポリエチレン社製
LDPE(低密度ポリエチレン):商品名「ノバテックLF443」、日本ポリエチレン社製
COC(環状オレフィン系樹脂):商品名「TOPAS 8007」、ポリプラスチックス社製
[成形条件]
ダイ(ダイ口径:106mm、リップクリアランス:2.5mm)及びスクリュー(φ=40mm、L/D=26)を使用して多層フィルムを作成した。なお、フィルムの外層及び内層のシリンダー温度は190℃に設定し、フィルムの中間層のシリンダー温度は210℃に設定した。また、ダイスの温度は190℃、ブロー比は2、引き取り速度は12m/minにそれぞれ設定した。
実施例13以外の多層フィルムは下記の方法で作製した。
上記で得られた第1の樹脂層の片面と、シーラント層の片面(多層シーラントフィルムについては外層側)にコロナ処理を施した。次いで、第1の樹脂層のコロナ処理を施した面側に、ドライラミネート接着剤(東洋モートン株式会社製、商品名「TM-595」)と、ドライラミネート用硬化剤(東洋モートン株式会社製、商品名「CAT-RT37」)と、酢酸エチルとを15:1.05:12.6の質量比で混合した溶液を塗布(塗布量:約2g/m2)し、乾燥機内で80℃×30秒の条件で酢酸エチルを揮発させ、シーラント層の外層と第1の樹脂層のコロナ処理を施した面とが接触するように積層した。次いで、40℃で3日間エージングを行い、多層フィルムを得た。
第1の樹脂層と、シーラント層との間にアルミ箔(「金属含有層」に相当する。)を挿入した点以外は上記と同様の方法によって、多層フィルムを得た。
上記で得られた多層フィルム又は単層シーラントフィルムを手で容易にカットできるかにつき、5段階評価を行った。評価結果を表1の「易引き裂き性」の項に示す。なお、評価結果において、数値が高いほど容易にカットできることを意味し、数値が「0」である場合は手でカットできなかったことを意味する。
Claims (8)
- ポリブチレンテレフタレートを含む第1の樹脂層と、シーラント層と、を少なくとも含む多層フィルムであって、
前記シーラント層は、環状オレフィン系樹脂、及び、環状オレフィン系樹脂以外のポリオレフィン系樹脂からなる群から選択される1以上を含む第2の樹脂層を含み、
前記第2の樹脂層は、環状オレフィン系樹脂と、ポリエチレン及びポリプロピレンのうち1以上と、を含む、
多層フィルム。 - 前記第1の樹脂層は多層フィルムの最外層に位置する、請求項1に記載の多層フィルム。
- 前記シーラント層は、前記シーラント層に対して1質量%以上の環状オレフィン系樹脂を含む、請求項1又は2に記載の多層フィルム。
- 前記第2の樹脂層は、前記第2の樹脂層に対して90質量%以上の環状オレフィン系樹脂を含む、請求項1から3のいずれかに記載の多層フィルム。
- 前記第2の樹脂層は多層である、請求項1から4のいずれかに記載の多層フィルム。
- 前記第1の樹脂層と前記シーラント層との間に金属含有層を含む、請求項1から5のいずれかに記載の多層フィルム。
- 前記金属含有層はアルミニウムを含む、請求項6に記載の多層フィルム。
- 請求項1から7のいずれかに記載の多層フィルムを、前記シーラント層側を内面としてヒートシールすることで形成される包装袋。
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