JP7027135B2 - 試料保持具 - Google Patents

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本開示は、半導体ウエハや液晶基板あるいは回路基板等のウエハ上に半導体薄膜を生成する、もしくは、前記ウエハ上に塗布されたレジスト液の乾燥・焼付を行い、レジスト膜を形成するために用いられるウエハ加熱装置などの試料保持具に関するものである。
試料保持具として、例えば、特許文献1に記載のヒータユニットが知られている。特許文献1に開示されたヒータユニットは、ヒータ基板と、ヒータ基板の熱を反射する容器と、ヒータ基板と容器とを装置架台に固定する支持体とを備えている。
特開2005-235672号公報
このようなヒータユニットにおいては、ヒータ基板と容器との間に熱がこもることによって、容器に設けられた部材が熱変形するおそれがあった。そのため、ヒータユニットの耐久性を高めることが困難であった。
本開示の試料保持具は、上面が試料保持面であって内部または下面に発熱抵抗体を有する板状のセラミック体と、該セラミック体より下側において前記セラミック体から離れて位置しており、前記セラミック体の下面に対して上面が向かい合うように設けられており、該上面から下面にかけて貫通する通気孔を有する金属板と、前記セラミック体と前記金属板とを固定する固定部材と、前記金属板の下面に端面が接する筒状部材とを備えており、前記通気孔は、前記筒状部材の内側の空間に繋がっており、前記金属板は、複数の通気
孔を有しており、該複数の通気孔は、平面視したときに前記セラミック体の中心に対して60度または90度回転させると重なるように配置されていることを特徴とする。
本開示の一形態の試料保持具によると、通気孔を有する金属板と、金属板の下面に端面が接する筒状部材とを備えており、通気孔は、筒状部材の内側の空間に繋がっている。これにより、通気孔および筒状部材を通じて、セラミック体と金属板との間の熱がこもった空気を吸引することができる。そのため、セラミック体と金属板との間に熱がこもるおそれを低減することができる。これにより、金属板が熱変形するおそれを低減することができる。その結果、試料保持具の耐久性を高めることができる。
試料保持具の一例を示す断面図である。 試料保持具の他の例の通気孔近傍を示す拡大断面図である。 試料保持具の他の例の通気孔近傍を示す平面図である。 試料保持具の他の例の通気孔近傍を示す拡大断面図である。 試料保持具の他の例の通気孔を示す平面図である。 試料保持具の他の例を示す断面図である。
試料保持具10について詳細に説明する。
図1は、試料保持具10の一例を示す断面図である。図1に示すように、この試料保持具10は、セラミック体1と、セラミック体1の内部または下面に設けられた発熱抵抗体2と、セラミック体1とは間隔をおいて配置された金属板3と、セラミック体1と金属板3とを固定する固定部材4と、金属板3の下面に設けられた筒状部材5とを備えている。
セラミック体1は、試料を保持するための部材である。セラミック体1の形状は、例えば主面が円形状の円板状である。セラミック体1は、一方の主面が試料保持面11である。試料保持具10は、例えば、窒化アルミニウムまたはアルミナ等のセラミック材料からなる。セラミック体1は、例えば複数のグリーンシートを積層して、これを窒素雰囲気中で焼成することによって得ることができる。セラミック体1の内部には、必要に応じて静電吸着用電極が設けられていてもよい。セラミック体1の寸法は、例えば形状が円板状のときは、主面の直径を200~500mmに、厚みを5~25mmにすることができる。
発熱抵抗体2は、電流が流れることによって発熱する部材である。発熱抵抗体2は、試料保持面11に保持された試料を加熱するために設けられている。発熱抵抗体2は、セラミック体1の内部または下面に設けられている。発熱抵抗体2は、複数の折返し部を有する線状のパターンからなる。これにより、発熱抵抗体2は、試料保持面11を均等に加熱することができる。
発熱抵抗体2は、例えば金、銀、パラジウムまたは白金等の金属材料からなる。発熱抵抗体2は、例えば二酸化珪素等の酸化物のガラス成分を含んでいてもよい。発熱抵抗体2の寸法は、例えば幅を1~5mmに、厚みを0.01~0.1mmに、長さを1~10mmにすることができる。
金属板3は、発熱抵抗体2の熱輻射を反射するための部材である。金属板3は、例えば円板状または角板状の部材である。金属板3は、上面と下面とを有している。金属板3は、セラミック体1よりも下側においてセラミック体1から離れて位置している。また、金属板3は、セラミック体1の下面に対して上面が向かい合うように設けられている。金属板3は、例えば、セラミック体1に対して平行に設けられていてもよい。金属板3は、例えばアルミニウムまたは鉄等の部材からなる。金属板3の寸法は、例えば金属板3が円板状のときは、直径を200~600mmに、厚みを0.5~3mmにすることができる。金属板3の下面とセラミック体1の下面との間隔は、例えば3~20mmにすることができる。金属板3を設けることにより、発熱抵抗体2からの熱輻射を反射することができる。そのため、金属板3の下方に熱が伝わるおそれを低減することができる。その結果、金属板3の下方に設けられた部品等が熱変形するおそれを低減することができる。
金属板3は、上面から下面にかけて貫通する通気孔31を有している。通気孔31の形状は、例えば円形状であってもよい。このときに、通気孔31の寸法は、例えば直径が3~74mmにすることができる。
固定部材4は、セラミック体1と金属板3とを固定するための部材である。固定部材4は、例えば棒状の部材である。固定部材4は、例えば、セラミック体1と金属体との間に複数設けられている。固定部材4は、例えば金属板3の上面に対し垂直に設けられている。固定部材4は、例えばネジまたはナット等の金具41を有しており、金具41によって金属板3に固定されていてもよい。
筒状部材5は、セラミック体1と金属板3との間の空気を吸引するための部材である。筒状部材5は、端面が金属板3の下面に接している。筒状部材5は、例えば円筒状の部材である。筒状部材5の材質は、例えば鉄またはステンレス等にすることができる。筒状部材5の寸法は、例えば、例えば、内径を20~74mmに、外径を25~75mmに、長
さを10~100mmにすることができる。筒状部材5と金属板3とは、例えばろう材または樹脂等の部材によって接合されていてもよい。
本開示の試料保持具10において、通気孔31は、筒状部材5の内側の空間に繋がっている。これにより、通気孔31および筒状部材5を通じて、セラミック体1と金属板3との間の熱がこもった空気を吸引することができる。そのため、セラミック体1と金属板3との間に熱がこもるおそれを低減することができる。これにより、金属板3が熱変形するおそれを低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
また、図2に示すように、通気孔31の内径は筒状部材5の内径よりも小さく、筒状部材5の開口部の一部が金属板3によって塞がれていてもよい。これにより、通気孔31から空気を吸引することによってセラミック体1と金属板3との間に熱がこもるおそれを低減しつつ、金属板3によって発熱抵抗体2からの輻射熱をより反射することができる。そのため、金属板3が熱変形するおそれを低減しつつ、金属板3の下面に熱が伝わるおそれを低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
また、図3に示すように、通気孔31の内径は筒状部材5の内径よりも小さく、通気孔31が、筒状部材5から離れていてもよい。これにより、通気孔31から空気を吸引する場合に応力が加わりやすい通気孔31の縁と、筒状部材5と金属板3との接合部とをずらすことができる。そのため、筒状部材5と金属板3との接合部に応力が加わることによって筒状部材5と金属板3との接合部が破損してしまうおそれを低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
なお、図3は平面図であるが、理解のしやすさを優先して、筒状部材5にハッチングをして示している。
また、図4に示すように、金属板3は、複数の通気孔31を有していることにより、金属板3が通気孔31を一つだけ有している場合と比較して、金属板3が熱膨張したときに通気孔31に生じる応力を分散させることができる。そのため、金属板3の耐久性を高めることができる。
また、金属板3は、複数の通気孔31を有していることにより、金属板3が通気孔31を一つだけ有しており通気孔31全体の面積が同じである場合と比較して、通気孔31によって金属板3が発熱抵抗体2からの熱輻射を反射することができない部位を分散させることができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
また、通気孔31は、金属板3の中心部に設けられていてもよい。これにより、セラミック体1と金属板3との間の熱がこもった空気を、周方向に均等に吸引することができる。そのため、通気孔31が試料保持面11の周方向の均熱性に与える影響を低減することができる。その結果、試料保持面11の周方向の均熱性を高めることができる。
ここで、金属板3の中心部とは、例えば金属板3が円径状のときは、金属板3のうち金属板3と中心が同じであって、直径が8分の1の円の内側の領域を意味している。また、例えば金属板3が四角形状のときは、金属板3のうち金属板3と中心が同じであって、一辺の長さが8分の1の四角形の内側の領域を意味している。
また、金属板3は複数の通気孔31を有しており、複数の通気孔31のうち少なくとも一つは、平面視したときの形状が円形状であってもよい。これにより、金属板3が熱膨張した場合において、通気孔31の一部に応力が集中するおそれを低減することができる。
そのため、金属板3が破損するおそれを低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。さらに、図5に示すように、複数の通気孔31の全ては、平面視したときの形状が円形状であってもよい。これにより、金属板3が熱膨張した場合において、金属板3が破損するおそれをより低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
複数の通気孔31は、図5に示すように、規則的に並んでいてもよい。これにより、金属板3が熱膨張したときに、複数の通気孔31のうち一部分に応力が集中するおそれを低減することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。具体的には、複数の通気孔31は、例えば格子状に配置していてもよい。
複数の通気孔31は、例えば図5に示すように、セラミック体1の中心に対して点対称に配置されていてもよい。これにより、通気孔31によって金属板3が発熱抵抗体2からの熱輻射を反射することができない部位を点対称に設けることができる。その結果、試料保持面11の均熱性を高めることができる。
具体的には、複数の通気孔31は、例えば図5(a)に示すように、セラミック体1の中心に対して90度回転させると重なるように配置されていてもよい。また、複数の通気孔31は、例えば図5(b)に示すように、セラミック体1の中心に対して60度回転させると重なるように配置されていてもよい。これにより、図5(a)に示すように複数の通気孔31がセラミック体1の中心に対して90度回転させると重なるように配置されている場合と比較して、通気孔31を密に設けることができる。そのため、セラミック体1と金属板3との間の空気を吸引しやすくすることができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
また、図6に示すように、試料保持具10は、金属板3より下側に設けられており、セラミック体1および金属板3を支える支持体6をさらに備えており、支持体6は、貫通孔を有しており、筒状部材5は、貫通孔の中を通っていてもよい。これにより、筒状部材5を貫通孔の内周で支えることができる。そのため、支持体6によって筒状部材5を固定することができる。その結果、試料保持具10の耐久性を高めることができる。
支持体6は、セラミック体1を支持するための部材である。支持体6は、金属板3の下方に位置している。支持体6は、例えば固定部材4によって金属板3およびセラミック体1を支持している。支持体6は、例えば板状であって、セラミック体1および金属板3に対向するように設けられている。支持体6は、例えば、鉄またはステンレス等の金属材料からなる。支持体6の寸法は、例えば主面の径を200~500mmにすることができる。
1:セラミック体
11:試料保持面
2:発熱抵抗体
3:金属板
31:通気孔
4:固定部材
41:金具
5:筒状部材
6:支持体
10:試料保持具

Claims (4)

  1. 上面が試料保持面であって内部または下面に発熱抵抗体を有する板状のセラミック体と、該セラミック体より下側において前記セラミック体から離れて位置しており、前記セラミック体の下面に対して上面が向かい合うように設けられており、該上面から下面にかけて貫通する通気孔を有する金属板と、前記セラミック体と前記金属板とを固定する固定部材と、前記金属板の下面に端面が接する筒状部材とを備えており、前記通気孔は、前記筒状部材の内側の空間に繋がっており、
    前記金属板は、複数の通気孔を有しており、
    該複数の通気孔は、平面視したときに前記セラミック体の中心に対して60度または90度回転させると重なるように配置されていることを特徴とする試料保持具。
  2. 前記複数の通気孔にうち少なくとも一つは、前記金属板の中心部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  3. 記複数の通気孔のうち少なくとも一つは、平面視したときの形状が円形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の試料保持具。
  4. 前記金属板より下側に設けられており、前記セラミック体および前記金属板を支える支持体をさらに備えており、該支持体は、貫通孔を有しており、前記筒状部材は、前記貫通孔の中を通っていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の試料保持具。
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