JP7025662B2 - 制御システム - Google Patents

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Description

制御システムに関する。
従来、加湿器と連動して、空調運転を行う空気調和機が知られている。このような空気調和機として、特許文献1(特開2014-70882号公報)には、加湿器が連動して空調運転しているとき、ユーザーが加湿器に設けられた操作ボタンを操作すると、加湿器は直接された操作を優先することが開示されている。
しかしながら、上記特許文献1では、空気調和機が暖房運転を開始すると同時に、加湿器が連動して加湿運転を行う。このため、ユーザーが連動する加湿運転以外の運転をさせることを希望しても、空気調和機が暖房運転を開始すると、ユーザーが加湿器の操作ボタンを操作するまでは、希望する運転が中止されるので、ユーザビリティが低い。
第1観点に係る制御システムは、加湿、除湿、及びサーキュレーションの少なくとも1つの機能を持つ機器と、空気調和機との連動制御を有する制御システムである。機器は、第1の種類の運転と、第1の種類と異なる第2の種類の運転とを選択的に行う。連動制御の要求があるときに、機器が第1の種類の運転を行っている場合には機器と空気調和機とを同時に運転する連動運転に移行せず、機器が第2の種類の運転を行っている場合には連動運転に移行する。
第1観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があるときに、機器が第1の種類の運転を行っている場合には連動運転に移行せず、機器が第2の種類の運転を行っている場合には連動運転に移行する。このため、機器が第1の種類の運転を行っている場合には、第1の種類の運転は中断されない。したがって、ユーザーが希望する第1の種類の運転を続行できるので、ユーザビリティを向上できる。
第2観点に係る制御システムは、第1観点の制御システムであって、第1の種類の運転は、所定時間以上継続して行うように設定されている運転である。
第2観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があっても、所定時間以上継続して行うように設定されている第1の種類の運転の場合には、連動運転に移行しない。このため、連動制御の要求があっても、所定時間以上継続して行うように設定されている運転は中断されないので、ユーザビリティを向上できる。
第3観点に係る制御システムは、第2観点の制御システムであって、第1の種類の運転は、室内の衣類を乾燥させる衣類乾燥運転を含む。
第3観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があっても、機器が衣類乾燥運転を行っている場合には、連動運転に移行しない。このため、連動制御の要求があっても、衣類乾燥運転を続行することにより、衣類が乾燥していないことを減らすことができる。
第4観点に係る制御システムは、第2または第3観点の制御システムであって、第1の種類の運転は、加湿後に除湿を行うことにより、室内を脱臭する脱臭運転を含む。
第4観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があっても、脱臭運転を行っている場合には、連動運転に移行しない。このため、連動制御の要求があっても、脱臭運転を続行することにより、脱臭していないことを減らすことができる。
第5観点に係る制御システムは、第2観点から第4観点の制御システムであって、連動制御の要求があるときに、機器が第1の種類の運転を行っている場合には、第1の種類の運転の終了後に、連動運転に移行する。
第5観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があっても、第1の種類の運転を行っている場合には、第1の種類の運転が中断されずに終了してから連動運転に移行する。このため、第1の種類の運転を優先しつつ、連動運転をすることができる。
第6観点に係る制御システムは、第1観点から第5観点の制御システムであって、連動制御は、機器が空気調和機の加湿をアシストする運転に移行する制御を含む。
第6観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があるときに、機器が第2の種類の運転を行っている場合には、空気調和機の加湿をアシストする運転に移行することができる。
第7観点に係る制御システムは、第1観点から第6観点の制御システムであって、連動制御は、機器が空気調和機の除湿をアシストする運転に移行する制御を含む。
第7観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があるときに、機器が第2の種類の運転を行っている場合には、空気調和機の除湿をアシストする運転に移行することができる。
第8観点に係る制御システムは、第1観点から第7観点の制御システムであって、連動制御は、空気調和機が冷房または暖房運転の開始時に、機器が温度ムラの解消をアシストする運転に移行する制御を含む。
第8観点に係る制御システムでは、連動制御の要求があるときに、機器が第2の種類の運転を行っている場合には、空気調和機が冷房または暖房運転の開始時に、温度ムラの解消をアシストする運転に移行することができる。
本開示の一実施形態に係る制御システムの機能ブロック図である。 本開示の一実施形態に係る制御方法を示すフローチャートである。 本開示の一実施形態に係る制御方法を示すフローチャートである。 本開示の一実施形態に係る制御方法を示すフローチャートである。 変形例に係る制御方法を示すフローチャートである。
本開示の一実施形態に係る制御システムについて、図面を参照しながら説明する。
(1)全体構成
図1に示すように、本開示の一実施形態に係る制御システム1は、加湿、除湿、及びサーキュレーションの少なくとも1つの機能を持つ機器(本実施形態では空気清浄機20a、20b)と、空気調和機10a、10bとの連動制御を有する。本実施形態の制御システム1は、空気調和機10a、10bと、空気清浄機20a、20bと、を備えている。なお、図1では、2台の空気調和機10a、10bと2台の空気清浄機20a、20bを示しているが、台数に制限はない。
空気調和機10a、10bは、通信回線4a、4bを介してルータ5と通信可能である。空気清浄機20a、20bは、通信回線6a、6bを介してルータ5と通信可能である。このため、空気調和機10a、10bと空気清浄機20a、20bとは、直接に通信せずに、ルータ5を介して通信する。
端末装置30は、ルータ5と通信回線を介して通信可能である。このため、端末装置30は、ルータ5を介して空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bと相互に通信可能である。端末装置30は、ルータ5との通信可能な範囲内にあるときは、通信回線7によりルータ5と通信する。なお、端末装置30は、ルータ5との通信可能な範囲内にあるときでも、インターネットと通信してもよい。一方、端末装置30は、ルータ5との通信可能な範囲外にあるときは、インターネットを経由してサーバ8を通してルータ5と通信する。ルータ5とサーバ8とは、通信回線9を介して通信可能である。
なお、通信回線4、6、7、9は、有線及び無線のいずれでもよいが、ここではWi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、NFCなどの無線である。
(2)詳細構成
(2-1)空気調和機
空気調和機10a、10bは、室内に設置される室内機と、室外に設置される室外機と、を備えている。ここでは、空気調和機10a、10bの室内機は、壁掛型の装置である。本実施形態の空気調和機10a、10bは、冷房運転、除湿運転及び暖房運転が実施される。そして、空気調和機10a、10bは、加湿機能を有していない。このため、空気調和機10a、10bは、加湿を伴わない暖房運転(以下、「暖房運転」とも言う)を行うことは可能であるが、加湿を伴う暖房運転(以下、「加湿暖房運転」とも言う)及び加湿運転を行うことはできない。
空気調和機10a、10bは、本体制御部11a、11bと、無線制御部12a、12bと、通信部13a、13bと、を含む。本体制御部11a、11bと無線制御部12a、12bとは、通信回線14a、14bを介して互いに通信可能である。無線制御部12a、12bと通信部13a、13bとは、通信回線15a、15bを介して互いに通信可能である。通信回線14a、14b、15a、15bは、有線及び無線のいずれでもよいが、ここでは有線である。
本体制御部11a、11bは、空気調和機10a、10bの本体の運転動作を制御する。詳細には、本体制御部11a、11bは、空気調和機10a、10bの冷房運転、除湿運転及び暖房運転のために、各種部材の動作を制御する。
無線制御部12a、12bは、端末装置30からの指令に基づいて、空気調和機10a、10bの運転を制御する。ここでは、無線制御部12a、12bは、空気清浄機20a、20bへ要求する連動制御を制御する。無線制御部12a、12bは、メモリを有する。なお、本体制御部11a、11bがメモリを有してもよい。メモリには、空気調和機10a、10bと連動制御を行う空気清浄機20a、20bの機器情報、連動制御に関する連動情報などが記憶されている。機器情報は、例えば、空気調和機10a、10bと連動する複数の機能などである。連動情報は、例えば、空気清浄機20a、20bの有効な複数の連動制御などである。
本体制御部11a、11b及び無線制御部12a、12bは、制御演算装置と記憶装置とを備える。制御演算装置には、CPU(Central Processing Unit)またはGPU(Graphics Processing Unit)といったプロセッサを使用できる。制御演算装置は、記憶装置に記憶されているプログラムを読み出し、このプログラムに従って所定の画像処理や演算処理を行う。さらに、制御演算装置は、プログラムに従って、演算結果を記憶装置に書き込んだり、記憶装置に記憶されている情報を読み出したりすることができる。
通信部13a、13bは、ルータ5と通信を行う。通信部13a、13bは、ルータ5を介して、空気清浄機20a、20bとの信号を送受信する。
空気調和機10a、10bは、温度センサをさらに含む。温度センサは、室内の温度を検知する。
(2-2)空気清浄機
空気清浄機20a、20bは、室内に設置される。ここでは、空気清浄機20a、20bは、床置型の装置である。空気清浄機20a、20bは、室内の空気から粉塵を除去する。
空気清浄機20a、20bは、空気調和機10a、10bと連動する複数の機能を持つ。詳細には、空気清浄機20a、20bは、加湿、除湿、及びサーキュレーションの少なくとも1つの機能を持つ。本実施形態の空気清浄機20a、20bは、温度を調整する機能及び湿度を調整する機能を持つ。具体的には、第1機能は、温度を調整する機能であり、第2機能は、加湿機能であり、第3機能は除湿機能である。温度を調整する機能は、サーキュレーション機能であり、室内の空気を循環させることによって、室内の温度ムラを解消する。加湿機能は、室内の空気を加湿する。除湿機能は、室内の空気を除湿する。
空気清浄機20a、20bは、第1の種類の運転と、第1の種類と異なる第2の種類の運転とを選択的に行う。
第1の種類の運転は、所定時間以上継続して行うように設定されている運転である。換言すると、第1の種類の運転は、所定時間以上継続して行うことで、目的を達成する運転である。具体的には、第1の種類の運転は、室内の衣類を乾燥させる衣類乾燥運転と、加湿後に除湿を行うことにより、室内を脱臭する脱臭運転と、を含む。衣類乾燥運転は、ユーザーが設定した時間において、乾燥に適切な風量での運転が行われる。脱臭運転は、ユーザーが設定した時間において、臭いを浮き出させるために適切な時間の加湿運転を行った後、出てきた臭いを湿気とともに取り除くために適切な時間の除湿運転が行われる。
第2の種類の運転は、所定時間以上継続して行うように設定されていない運転である。第2の種類の運転は、第1~第3機能を発揮する運転である。具体的には、第2の種類の運転は、サーキュレーション運転と、加湿運転と、除湿運転と、を含む。
空気清浄機20a、20bは、本体制御部21a、21bと、無線制御部22a、22bと、通信部23a、23bと、を含む。本体制御部21a、21bと無線制御部22a、22bとは、通信回線24a、24bを介して互いに通信可能である。無線制御部22a、22bと通信部23a、23bとは、通信回線25a、25bを介して互いに通信可能である。通信回線24a、24b、25a、25bは、有線及び無線のいずれでもよいが、ここでは有線である。
本体制御部21a、21bは、空気清浄機20a、20bの本体の運転動作を制御する。詳細には、本体制御部21a、21bは、空気清浄機20a、20bの第1の種類の運転及び第2の種類の運転のために、各種部材の動作を制御する。
無線制御部22a、22bは、端末装置30からの指令に基づいて、空気清浄機20a、20bの運転を制御する。ここでは、無線制御部22a、22bは、空気調和機10a、10bからの連動制御の要求に基づいて制御する。無線制御部22a、22bは、メモリを有する。なお、本体制御部21a、21bがメモリを有してもよい。メモリには、空気調和機10a、10bとの連動制御に関する連動情報などが記憶されている。
本体制御部21a、21b及び無線制御部22a、22bは、制御演算装置と記憶装置とを備える。制御演算装置には、CPUまたはGPUといったプロセッサを使用できる。制御演算装置は、記憶装置に記憶されているプログラムを読み出し、このプログラムに従って所定の画像処理や演算処理を行う。さらに、制御演算装置は、プログラムに従って、演算結果を記憶装置に書き込んだり、記憶装置に記憶されている情報を読み出したりすることができる。無線制御部22a、22bbの記憶装置には、第1の種類の運転と第2の種類の運転とを含む複数の運転種類データが保存されている。
通信部23a、23bは、ルータ5と通信を行う。通信部23a、23bは、ルータ5を介して、空気清浄機20a、20bとの信号を送受信する。
空気清浄機20a、20bは、温度センサ及び湿度センサをさらに含む。温度センサは、室内の温度を検知する。湿度センサは室内の湿度を検知する。
(2-3)連動制御
連動制御は、空気調和機10a、10bの運転に連動させて、空気清浄機20a、20bの運転を制御する。ユーザーは、空気調和機10a、10bの運転に連動する空気清浄機20a、20bを任意に選択できる。ここでは、空気調和機10aと空気清浄機20aとが同じ部屋に配置されており、空気調和機10aの運転に空気清浄機20aが連動する。空気調和機10aは部屋の上方に配置され、空気清浄機20aは空気調和機10aと反対側の下方に配置されている。
連動制御の要求があるときに、空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20aと空気調和機10aとを同時に運転する連動運転に移行しない。そして、連動制御の要求があるときに、空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合には、第1の種類の運転の終了後に、連動運転に移行する。
具体的には、空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合、連動制御の要求を通信部23aが受信すると、無線制御部22aは、連動運転に移行せずに、第1の種類の運転を続行することを決定する。そして、第1の種類の運転が所定時間継続して行われて第1の種類の運転が終了すると、無線制御部22aは本体制御部21aに連動運転をするように指令を送る。
一方、連動制御の要求があるときに、空気清浄機20aが第2の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20aと空気調和機10aとを同時に運転する連動運転に移行する。具体的には、空気清浄機20aが第2の種類の運転を行っている場合、連動制御の要求を通信部23aが受信すると、無線制御部22aは、第2の種類の運転を中断して、連動運転に移行することを決定する。そして、無線制御部22aは本体制御部21aに連動運転をするように指令を送る。
なお、第2の種類の運転と、要求される連動運転とが同じである場合には、第2の運転を続行する。
本実施形態の連動制御は、室温アシスト連動制御と、加湿アシスト連動制御と、除湿アシスト連動制御と、を含む。
室温アシスト連動制御は、空気清浄機20aが温度ムラの解消をアシストする運転に移行する制御である。具体的には、空気調和機10aの冷房または暖房運転の開始時、空気清浄機20aが第1機能としてのサーキュレーション機能により、風量及び風向を調整することで室内の空気を循環させる。
加湿アシスト連動制御は、空気清浄機20aが空気調和機10aの加湿をアシストする運転に移行する制御である。具体的には、空気調和機10aの暖房運転の開始時、空気調和機10aの運転中において室内の湿度が所定値未満に達した時などに、空気清浄機20aが第2の機能としての加湿機能により、加湿運転をすることで室内の空気を加湿する。
除湿アシスト連動制御は、空気清浄機20aが空気調和機10aの除湿をアシストする運転に移行する制御である。具体的には、空気調和機10aの除湿運転の開始時、空気調和機10aの運転中において室内の湿度が所定値以上に達した時などに、空気調和機10aが第3の機能としての除湿機能により、除湿運転をすることで室内の空気を除湿する。
なお、加湿アシスト連動制御及び除湿アシスト連動制御において、空気調和機10a、10bが目標湿度を設定する機能を有していない場合には、目標湿度に達した後は空気清浄機20a、20bで湿度を制御し、空気調和機10a、10bが目標湿度を設定する機能を有している場合には、目標湿度に達した後は空気調和機10a、10bで湿度を制御する。
なお、制御システム1は、ユーザーの意思により、連動運転前に連動運転に移行することと、連動運転中に連動運転を中止することとができるように構成されている。例えば、空気清浄機20a、20bの本体に、連動運転開始及び中止の操作部が設けられており、この操作部の操作を優先するように制御される。
(2-4)端末装置
端末装置30は、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bと別体であり、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bと互いに通信可能である。端末装置30は、ユーザーが使用するものであり、例えば、スマートフォン、タブレット端末などである。
端末装置30は、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bの運転動作と、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bの連動制御と、を指令可能に構成されている。このため、端末装置30は、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bの運転と、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bを連動させるか否かと、を遠隔で操作できる。
(3)制御方法
図1~図4を参照して、本実施形態の制御方法を説明する。制御方法は、上述した制御システム1を用いて行う。
(3-1)室温アシスト連動制御
図2に示すように、空気調和機10aが、停止または暖房運転以外の運転から暖房運転に切り換わる、または、停止または冷房運転以外の運転から冷房運転に切り換わる(ステップS1)と、空気調和機10aの無線制御部12aは、空気清浄機20aに温度ムラの解消をアシストする運転に移行するように要求する。この要求に基づいて、空気調和機10aの通信部13aは、ルータ5を介して、空気清浄機20aの通信部23aに室温アシスト連動運転の要求を送る。
通信部23aから連動制御の要求を受けた空気清浄機20aの無線制御部22aは、第1の種類の運転を行っているか否かを判断する(ステップS2)。この工程(S2)では、無線制御部22aは、本体制御部21aによって、室内の衣類を乾燥させる衣類乾燥運転、加湿後に除湿を行うことにより室内を脱臭する脱臭運転などの第1の種類の運転を行っているか否かを確認する。具体的には、この工程(S2)では、無線制御部22aは、記憶装置の第1の種類の運転と第2の種類の運転とを含む複数の運転種類データを参照して、空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っているか否かを判定する。工程(S2)において空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20aと空気調和機10aとを同時に運転する連動運転に移行せず、第1の種類の運転を続行する(ステップS3)。
次に、第1の種類の運転が所定時間継続して行われて終了すると(ステップS4)、空気清浄機20aの無線制御部22aは、通信部23aを介して、空気調和機10aに連動制御の要求があるかを確認する(ステップS5)。ステップS5において連動制御の要求がない場合には、無線制御部22aは本体制御部21aに運転を停止するように指令を送り、本体制御部21aは、空気清浄機20aの運転を停止する(ステップS6)。
一方、工程(S5)において連動制御の要求がある場合には、連動運転に移行する(ステップS7)。ここでは、空気清浄機20aが空気調和機10aの温度ムラを解消する運転に移行する。温度ムラを解消する運転は、大きい風量で、室内の空気を循環させることにより実施される。
また、上述した工程(S2)において、空気清浄機20aが第2の種類の運転を行っている場合または運転を行っていない場合(ステップS8)には、連動制御の要求があるとき、連動運転に移行する(ステップS9)。ここでは、工程(S7)と同様に、空気清浄機20aが空気調和機10aの温度ムラを解消する運転に移行する。
連動運転に移行した(ステップS7、S9)後、温度ムラが解消されたか否かを判断する(ステップS10)。この工程(S10)では、例えば、空気調和機10a及び空気清浄機20aの温度センサで検知される温度の差が所定値以下になると、温度ムラが解消されたと判断する。工程(S10)で温度ムラが解消されていないと判断されると、連動運転が続行される。
一方、工程(S10)において温度ムラが解消されたと判断されると、空気清浄機20aの連動運転を終了する(ステップS11)。工程(S11)では、空気清浄機20aは、連動運転に移行(ステップS9)の前の運転に戻る。具体的には、連動運転に移行する前に第2の種類の運転を行っている場合には、連動運転により温度ムラが解消された後は、第2の種類の運転を行う。連動運転に移行する前に運転していなかった場合には、連動運転により温度ムラが解消された後は、運転を停止する。連動運転に移行する前の第2の種類の運転が連動運転と同じであれば、連動運転により温度ムラが解消された後も、引き続き第2の種類の運転を行う。
(3-2)加湿アシスト連動制御
図3に示すように、空気調和機10aが、停止または暖房運転以外の運転から、暖房運転に切り換わる(ステップS21)と、室内の湿度を上げる速度を高めるために、空気調和機10aの無線制御部12aは、空気清浄機20aに加湿をアシストする運転に移行するように要求する。
連動制御の要求を受けた空気清浄機20aの無線制御部22aは、第1の種類の運転を行っているか否かを判断する(ステップS22)。工程(S22)において空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20aと空気調和機10aとを同時に運転する連動運転に移行せず、第1の種類の運転を続行する(ステップS23)。
次に、第1の種類の運転が終了すると(ステップS24)、空気調和機10aに連動制御の要求があるかを確認する(ステップS25)。ステップS25において連動制御の要求がない場合には、空気清浄機20aの運転を停止する(ステップS26)。
一方、ステップS25において連動制御の要求がある場合には、連動運転に移行する(ステップS27)。ここでは、空気清浄機20aが空気調和機10aの加湿をアシストする運転に移行する。
また、上述したステップS22において、空気清浄機20aが第2の種類の運転を行っている場合または運転を行っていない場合(ステップS28)には、連動制御の要求があるとき、連動運転に移行する(ステップS29)。ここでは、工程(S27)と同様に、空気清浄機20aが空気調和機10aの加湿をアシストする運転に移行する。
次に、目標湿度に達したか否かを判断する(ステップS30)。この工程(S30)では、空気清浄機20aの湿度センサで検知される湿度が目標湿度以下になったか否かを判断する。工程(S30)において目標湿度に達していないと判断されると、連動運転が続行される。一方、工程(S30)において目標湿度に達したと判断されると、連動運転は中止され、以降は空気清浄機20aで湿度を制御する(ステップS31)。本実施形態の空気調和機10aは加湿を伴わない暖房運転を行っているので、工程(S31)では、空気清浄機20aが目標湿度を維持するように、加湿運転を行う。
(3-3)除湿アシスト連動制御
図4に示すように、空気調和機10aが、停止または除湿運転以外の運転から、除湿運転に切り換わる(ステップS41)と、室内の湿度を下げる速度を高めるために、空気調和機10aの無線制御部12aは、空気清浄機20aに除湿をアシストする運転に移行するように要求する。
連動制御の要求を受けた空気清浄機20aは、第1の種類の運転を行っているか否かを判断する(ステップS42)。工程(S42)において空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20aと空気調和機10aとを同時に運転する連動運転に移行せず、第1の種類の運転を続行する(ステップS43)。
次に、第1の種類の運転が終了すると(ステップS44)、空気清浄機20aは、空気調和機10aに連動制御の要求があるかを確認する(ステップS45)。工程(S45)において連動制御の要求がない場合には、空気清浄機20aの運転を停止する(ステップS46)。
一方、工程(S45)において連動制御の要求がある場合には、連動運転に移行する(ステップS47)。ここでは、空気清浄機20aが空気調和機10aの除湿をアシストする運転に移行する。
また、上述した工程(S42)において、空気清浄機20aが第2の種類の運転を行っている場合または運転を行っていない場合(ステップS48)には、連動制御の要求があるとき、連動運転に移行する(ステップS49)。ここでは、工程(S47)と同様に、空気清浄機20aが空気調和機10aの除湿をアシストする運転に移行する。
次に、目標湿度に達したか否かを判断する(ステップS50)。この工程(S50)では、空気清浄機20aの湿度センサで検知される湿度が目標湿度以下になると、目標湿度に達したと判断され、空気清浄機20aで湿度を制御する(ステップS51)。目標湿度に達するまでは、連動運転が続行される。
(4)特徴
本実施形態の制御システム1では、連動制御の要求があるときに、空気清浄機20a、20bが第1の種類の運転を行っている場合には連動運転に移行せず、空気清浄機20a、20bが第2の種類の運転を行っている場合には連動運転に移行する。このため、空気清浄機20a、20bが第1の種類の運転を行っている場合には、第1の種類の運転は中断されない。
例えば、ユーザーが第1の種類の運転として室内の衣類を乾燥させる衣類乾燥運転を希望しているにも関わらず、加湿アシスト連動運転を設定していたことを忘れて、冬季に暖房運転をしても、制御システム1によれば、空気清浄機20a、20bが衣類乾燥運転から加湿アシスト運転に移行することを防止できる。このため、所定時間後に、室内の衣類を乾燥ができないという事態を防止できる。
このように、連動制御の要求があっても、第1の種類の運転中には、その要求を拒否することができる。したがって、ユーザーが希望する第1の種類の運転を続行できるので、効率的にかつ満足できるように使用することができるので、ユーザビリティを向上できる。
(5)変形例
(5-1)変形例A
上述した実施形態では、加湿機能を有していない空気調和機10aを用いる制御システムを例に挙げて説明した。本変形例の制御システムは、空気調和機10aの代わりに、加湿機能を有する空気調和機を用いる。空気調和機は、加湿を伴わない暖房運転、加湿を伴う暖房運転、及び加湿運転を行うことができる。本変形例の空気調和機は、湿度センサをさらに含む。
本変形例では、図5に示すように、空気調和機が、加湿暖房運転または加湿運転以外の運転、または、停止状態から、加湿暖房運転または加湿運転に切り換わる(ステップS61)と、室内の湿度を上げる速度を高めるために、空気調和機は、空気清浄機20aに加湿をアシストする運転に移行するように要求する。
次に、空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っているか否かを判断する(ステップS62)。工程(S62)において空気清浄機20aが第1の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20aと空気調和機とを同時に運転する連動運転に移行せず、第1の種類の運転を続行する(ステップS63)。
次に、第1の種類の運転が終了すると(ステップS64)、空気調和機に連動制御の要求があるかを確認する(ステップS65)。工程(S65)において連動制御の要求がない場合には、空気清浄機20aの運転を停止する(ステップS66)。
一方、工程(S65)において連動制御の要求がある場合には、連動運転に移行する(ステップS67)。ここでは、空気清浄機20aが空気調和機の加湿をアシストする運転に移行する。
また、上述した工程(S62)において、空気清浄機20aが第2の種類の運転を行っている場合または運転を行っていない場合(ステップS68)には、連動制御の要求があるとき、連動運転に移行する(ステップS69)。ここでは、空気清浄機20aが空気調和機の加湿をアシストする運転に移行する。
次に、目標湿度に達したか否かを判断する(ステップS70)。この工程(S70)では、空気調和機の湿度センサで検知される湿度が目標湿度以下になるか否かを判断する。工程(S70)において目標湿度に達していないと判断されると、連動運転が続行される。一方、工程(S70)において目標湿度以下に達したと判断されると、連動運転は中止され、空気調和機で湿度を制御する(ステップS71)。この場合、空気清浄機20aは、連動運転に移行(ステップS69)の前の運転に戻る。具体的には、連動運転に移行する前に第2の種類の運転を行っている場合には、第2の種類の運転を行う。連動運転に移行する前に運転していなかった場合には、空気清浄機20aの運転を停止する。
加湿暖房運転を選択できるにも関わらず、加湿を伴わない暖房運転をユーザーが選択したときには、ユーザーは室内の加湿を望んでいない。本変形例では、ユーザーが加湿を伴わない暖房運転を選択した場合には、空気清浄機20aが加湿運転に連動しない。したがって、加湿機能を有する空気調和機を用いる制御システムにおいても、ユーザビリティを向上できる。
(5-2)変形例B
上述した実施形態では、冷房運転、除湿運転及び暖房運転が可能な空気調和機を用いる制御システムを例に挙げて説明した。本開示の制御システムは、冷房運転、除湿運転及び暖房運転の少なくとも1つの機能を有していれば、特に限定されない。本変形例の制御システムは、冷房運転のみが可能な空気調和機を用いる。
(5-3)変形例C
上述した実施形態の制御システム1は、1つの空気調和機10aと1つの空気清浄機20aとが連動する連動制御を有するが、1または複数の空気調和機と、1または複数の空気清浄機とが連動する連動制御を有してもよい。本変形例の制御システムは、1つの空気調和機と複数の空気清浄機とが連動する連動する連動制御を有する。
(5-4)変形例D
上述した実施形態及び変形例の特徴を適宜組み合わせることができる。本変形例では、連動制御は、空気清浄機20a、20bが空気調和機10a、10bの温度ムラを解消する運転と、空気調和機10a、10bの加湿をアシストする運転とを同時に行うように制御する。空気調和機10a、10bが暖房運転を開始したときに、空気清浄機20a、20bが第1の種類の運転を行っている場合には連動運転に移行しない。空気調和機10a、10bが暖房運転を開始したときに、空気清浄機20a、20bが第2の種類の運転を行っている場合には、空気清浄機20a、20bが空気調和機10a、10bの温度ムラを解消する運転と、空気調和機10a、10bの加湿をアシストする運転とに移行する。
(5-5)変形例E
上述した実施形態では、加湿、除湿、及びサーキュレーションの少なくとも1つの機能を持つ機器として空気清浄機を例に挙げて説明した。本開示の機器は、空気清浄機に限定されるものではない。
(5-6)変形例F
上述した実施形態では、空気調和機10a、10b及び空気清浄機20a、20bは、無線通信回線を介してルータ5と通信している。本変形例では、無線通信回線を採用せずに、赤外線を用いている。
以上、本開示の実施形態を説明したが、特許請求の範囲に記載された本開示の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
1 :制御システム
5 :ルータ
8 :サーバ
10a,10b :空気調和機
11a,11b,21a,22b :本体制御部
12a,12b,22a,22b :無線制御部
13a,13b,23a,23b,31 :通信部
20a,20b :空気清浄機
特開2014-70882号公報

Claims (9)

  1. 加湿、除湿、及びサーキュレーションの少なくとも1つの機能を持つ機器(20a)と、空気調和機(10a)との連動制御を有する制御システムであって、
    前記機器は、第1の種類の運転と、前記第1の種類と異なる第2の種類の運転とを選択的に行い、
    前記空気調和機の冷房、暖房または除湿運転に基づく連動制御の要求があるときに、前記機器が前記第1の種類の運転を行っている場合には前記第1の種類の運転を続行し、前記機器が前記第2の種類の運転を行っている場合には前記空気調和機の冷房、暖房または除湿運転に応じた当該空気調和機との連動運転に移行する、制御システム(1)。
  2. 前記第1の種類の運転は、所定時間以上継続して行うように設定されている運転である、請求項1に記載の制御システム。
  3. 前記第1の種類の運転は、室内の衣類を乾燥させる衣類乾燥運転を含む、請求項2に記載の制御システム。
  4. 前記第1の種類の運転は、加湿後に除湿を行うことにより、室内を脱臭する脱臭運転を含む、請求項2または3に記載の制御システム。
  5. 前記連動制御の要求があるときに、前記機器が前記第1の種類の運転を行っている場合には、前記第1の種類の運転の終了後に、前記連動運転に移行する、請求項2~4のいずれか1項に記載の制御システム。
  6. 前記連動運転は、前記機器が前記空気調和機の加湿をアシストする運転を含む、請求項1~5のいずれか1項に記載の制御システム。
  7. 前記連動運転は、前記機器が前記空気調和機の除湿をアシストする運転を含む、請求項1~6のいずれか1項に記載の制御システム。
  8. 前記連動運転は、前記空気調和機が冷房または暖房運転の開始時に、前記機器が室内の温度ムラの解消をアシストする運転を含む、請求項1~7のいずれか1項に記載の制御システム。
  9. 前記連動運転は、前記空気調和機の冷房、暖房または除湿運転に応じた異なる運転である、請求項1~7のいずれか1項に記載の制御システム。
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