JP7022655B2 - ブローバイガス還流装置 - Google Patents

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本発明は、産業用エンジンや走行車両用エンジンなどに装備されているブローバイガス還流装置に関するものである。
クランクケース内に溜まるブローバイガスを吸気マニホルドやエアクリーナなどの吸気通路に還流させて、新しい混合気と混ぜて燃焼させ、そのままの状態で大気放出しないようする機構、即ち、ブローバイガス還流装置がエンジンに設けられている。ブローバイガス還流装置付エンジンでは、ブローバイガス中に含まれるオイル(オイルミスト)や水などの液体成分を極力除いてから吸気通路に戻すのが望ましい。
そこで、従来では、液体成分がエンジン内部で捕捉され易いように、クランクケースからシリンダヘッド及びヘッドカバーを通して吸気通路に戻す構成が採られることが多い。このような例としては、特許文献1において開示されたものが知られている。
特開2008-163837号公報
一般に、ブローバイガスを吸気通路に戻すブローバイガス通路は、エンジンの外部に露出された配管で構成されているので、寒さには弱い傾向がある。極低温状況では、吸気通路に還流してくるブローバイガスが、その吸気通路における新気により冷やされ、ブローバイガス中の水分が配管出口部で凍結し、それによって詰まりが生じることがあった。
本発明の目的は、構造工夫により、ブローバイガス通路における吸気通路に接続される終端部において凍結され難い状態とし、低温時の凍結による上記不都合が極力生じないように改善されたブローバイガス還流装置を提供する点にある。
本発明は、クランクケース内のブローバイガスをブローバイガス通路を用いて吸気通路に戻すように構成されているブローバイガス還流装置において、
前記ブローバイガス通路の終端部が前記吸気通路に連通接続される還流通路部の加温が可能な加温機構が装備され、
前記還流通路部は、ブローバイガス及び/又は空気が通る金属製の内管と、前記内管に外装される金属製の外管とを備えた二重管構造に構成され、
前記加温機構は、前記内管と前記外管との間の筒状スペースに冷却水を導入可能な冷却水導入部と、前記筒状スペースから冷却水を導出可能な冷却水導出部とを有して構成され、
前記終端部は、上流側の小径管部と、前記小径管部よりも径が大きい下流側の大径管部とを有する金属製で開先状の突入管によりなり、
前記大径管部が、前記外管を貫通して前記内管と前記外管との双方に液密に固定されていることを特徴とする。
例えば、コンプレッサハウジングへの吸気通路におけるブローバイガス通路の終端が接続される箇所、即ち、還流通路部を内外の金属パイプによる二重管とし、その内外パイプ間の筒状スペースに冷却水を流れるようにして加温機構とする構造が挙げられる。
本発明によれば、ブローバイガス通路が吸気通路に戻される箇所である還流通路部が、元々備わっている冷却装置の冷却水を二重管による筒状スペースに通すことで加温されるようになる。従って、冬季などの極寒時であっても、加温機構により、吸気通路を流れる冷たい新気でブローバイガス中の水分が冷やされて凍結するとか、凍結によってブローバイガス通路が狭まって通りが悪くなったり詰まったりすることが防止されるようになる。
また、還流通路部は、金属製パイプによる二重管構造に構成されているので、熱伝導性が良くて熱効率に優れ、エンジン始動に伴って迅速に還流通路部の加温が行える利点がある。しかも、還流通路部は冷却水を用いて温められるから、既存設備の有効利用により、比較的構造簡単かつ廉価に加温機構を設けることができる。
その結果、既存設備を用いての合理化構成を図りながら、ブローバイガス通路における吸気通路に接続される終端部において凍結され難い状態とし、低温時の凍結による上記不都合が極力生じないように改善されたブローバイガス還流装置を提供することができる。
産業用ディーゼルエンジンの正面図 産業用ディーゼルエンジンの平面図 産業用ディーゼルエンジンの左側面図 産業用ディーゼルエンジンを左後方上部より見た斜視図 ブローバイガス通路の終端部及び周辺構造を示す分解斜視図 加温機構を示す一部切欠きの右側面図 加温機構を示す一部切欠きの背面図 加温機構を示す一部切欠きの底面図 加温機構を右前方上部よりみた斜視図
以下に、本発明によるブローバイガス還流装置の実施の形態を、産業用ディーゼルエンジンに適用された場合について図面を参照しながら説明する。
図1~図4に示されるように、産業用ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンと略称する)Eは、シリンダブロック1の上部にシリンダヘッド2が組付けられ、シリンダヘッド2の上部にヘッドカバー3が組付けられ、シリンダブロック1の下部にオイルパン4が組付けられている。シリンダブロック1の前端部に伝動ケース5が組付けられ、伝動ケース5の前部にエンジン冷却ファン6が配置され、シリンダブロック1の後部にフライホイールハウジング7が配置されている。シリンダブロック1の上半部はシリンダ1Aに、そして、下半部はクランクケース1Bにそれぞれ構成されている。
エンジンEの前部に、クランク軸(図示省略)の軸端に取り付けられる駆動プーリ8、エンジン冷却ファン6の駆動用ファンプーリ6A、及びダイナモ(オルタネータ)9の受動プーリ9Aに跨る伝動ベルト10、ウォータフランジ30などが装備されている。エンジンEの左側には、排気マニホルド11、過給機12、スタータ13、EGRクーラ14などが装備されている。エンジンEの右側には吸気マニホルド15、燃料噴射ポンプハウジング16、オイルフィルタ17などが装備されている。エンジンEの上方にはコンプレッサ下流側吸入通路18が、上方後部には排ガス処理装置19などが配置されている。
吸気通路aは、コンプレッサ上流側吸入通路20、前述のコンプレッサ下流側吸入通路18、吸気マニホルド15を有する総称である。コンプレッサ上流側吸入通路20は、エアクリーナ(図示省略)と過給機(ターボチャージャー)12のコンプレッサハウジング12Aとを繋ぐ配管による吸気通路aである。コンプレッサ下流側吸入通路18は、コンプレッサハウジング12Aと吸気マニホルド15とを繋ぐ配管による吸気通路aである。
コンプレッサ上流側吸入通路20は、図2,3,5に示されるように、コンプレッサハウジング12Aの入口筒12aに外嵌装着されている直管20Bと、直管20Bに内嵌接続される内管23と、内管23に外嵌接続される曲がり管20Aを有して構成されている。曲がり管20Aの始端側には、図示しないエアクリーナが接続されている。なお、曲がり管20Aと直管20Bとは、ゴム等の弾性材製のパイプにより形成されているが、それ以外の材料製でもよい。
エンジンEには、クランクケース1B内のブローバイガスを、ヘッドカバー3内を含むブローバイガス通路wを用いて吸気通路aに戻すブローバイガス還流装置A(図2,4,5を参照)が装備されている。ブローバイガス還流装置Aは、ヘッドカバー3の上部右側と、コンプレッサ上流側吸入通路20とを繋ぐガスダクト21(ブローバイガス通路wの一例)を有している。
ガスダクト21は、図2、図4、図5に示されるように、ヘッドカバー3の前後中間部の右側に形成されているガス取出し部3aと、コンプレッサ上流側吸入通路20に固定されている金属製の突入管25を有するダクトである。つまり、ガスダクト21は、第1エルボ管21A、ダクト本管21B、第2エルボ管21C、及び突入管25とからなる。ガス取出し部3aとダクト本管21Bとが第1エルボ管21Aで繋がれ、ダクト本管21Bと突入管25とが第2エルボ管21Cで繋がれている。
図5に示されるように、ブローバイガス通路wが吸気通路aに連通接続される還流通路部kの加温が可能な加温機構22が装備されている。加温機構22は、ブローバイガス通路wにおける終端部、即ち、吸気通路aとの接続部である還流通路部kを冷却水を用いて温めることが可能に構成されている。なお、突入管25は、ブローバイガス通路wの終端部(ブローバイガス通路終端部)である。
図5~図9に示されるように、還流通路部kは、空気が通る金属製の内管23と、内管23に同心円状に外装される金属製の外管24とを備えた二重管構造に構成されている。外管24の軸心方向の両端部のそれぞれには、主管部24Aに続く側周壁24aと内管23に外嵌される周フランジ24bとが一連に形成され、各周フランジ24bと内管23の外周面23aとが全周に亘って溶着されている。冷却水は、内管23と外管24との間の筒状スペース31を流れる構成とされている。
ガスダクト21の終端部である突入管25は、上流側の小径管部25aと、下流側で径が小径管部よりも大きい大径管部25bと、これら両者25a,25bを繋ぐテーパ管部25cとを備えた金属パイプで形成されている。外管24の主管部24Aにおける上部右側かつ前側には、筒状スペース31に対する冷却水の入口管(冷却水導入部の一例)26が取り付けられている。主管部24Aにおける下部かつ後側には、筒状スペース31に対する冷却水の出口管(冷却水導出部の一例)27が取り付けられている。入口管26と出口管27とは、外管24に対して互いに略反対側(上と下)となる位置に配置されている。
外管24の上端部に、ボルトからなる栓28により封止可能な開口部29が、全周溶接などの手段により上向き姿勢で液密に固定されている。開口部29は、筒状スペース31に開口する状態で外管24に固定されたナットであり、筒状スペース31のエア抜き用の孔として使用することができる。エア抜きが不要なときは、栓28を螺装して封止することができる。ナット29は、主管部24Aを貫通させての全周溶接などの手段により、外管24の最上部で、かつ、出口管27の上方に位置させて液密に取り付けられている。
図7,8に示されるように、突入管25は、その大径管部25bが内外の管23,24を外から内に貫通し、かつ、全周溶接などにより、内管23及び外管24に液密に固定されている。つまり、突入管25の終端側(先端側)は開先状の形状に形成されている。従って、ヘッドカバー3から出たブローバイガスは、ガスダクト21(及び突入管25)を経て吸気通路aの一例である内管23、即ち、コンプレッサ上流側吸入通路20に還流される。
入口管26及び出口管27は、共に外管24は貫通するが内管23には達しない状態で、全周溶接などに一体化手段によって外管24に液密に取り付けられている。
なお、冷却水rは、図2~図5に示されるように、ヘッドカバー3の右側に配された供給側第1パイプ32及び曲がりパイプ33を経て、入口管26から還流通路部k(筒状スペース31)に供給される。そして、出口管27から出た冷却水rは、連結パイプ34からEGRクーラ冷却水戻りパイプ35に合流させてから、最終的にウォータポンプ(図示省略)に戻るように構成されている。
加温機構22は、図6~図9に示されるように、液密に設けられた筒状スペース31、入口管26、出口管27を有して構成されており、入口管26から入った冷却水が、筒状スペース31を螺旋状に周回移動して出口管27から出て行くことにより、内管23及び突入管25を加温する。従って、極寒時において、突入管25や内管23に還流されてきたブローバイガス中の水分が、低温の新気で冷やされて凍結することや、その凍結により突入管25の内部通路が狭まったり詰まったりする不都合が生じないようになる利点が得られる。
内管23及び外管24は、構造用鋼板、アルミ合金、ステンレスなどの金属製パイプにより構成されているので、還流通路部kは熱伝導性に優れており、冷却水rの熱によって効率良く、或いは素早くブローバイガスgや冷たい新気(例:-20~-30度の空気)を温めることができる。
加温機構22においては、入口管26と出口管27とが外管24に対して(内管23又は外管24の軸心に対して)互いに反対側となる位置に配置されているから、冷却水rは筒状スペース31の内部を円滑に流れ、還流通路部kや突入管25を効率良く加温させることが可能である。入口管26と出口管27とを筒状スペース31における互いに反対側、即ち、外管24の軸心方向で互いに反対側に配置されているので、入口管26から入った冷却水rは、筒状スペース31内を周回移動するといった具合に円滑に流れて出口管27から出る、という円滑で効率の良い冷却水rの流れの実現に寄与している。
突入管25は、その先端側(ブローバイガスgの流れ方向で下流側)が拡がるテーパ管部25cを有しており、それによってブローバイガス通路wの終端部25が開先状に形成されている。テーパ管部25c及び大径管部25b(開先状の形状)により、突入管25を流れるブローバイガスgは円滑に拡散されながら広い面積(容積)でもって還流通路部kに、即ち、内管23の内周面(符記省略)に向かうように迅速に拡散されるので、内管23から効率良く熱伝導されて温められるようになる。加えて、開先状の突入管25は先端側ほど径が大きくなっているので、凍結による閉塞のおそれが低減される利点もある。
また、外管24の頂部にナット29が設けられているでの、冷却水rを筒状スペース31に通す作業においては、栓28を緩める又は抜くことにより、ナット29をエア抜き孔として機能させることができる。従って、ナット29により、組み付け時や出荷時などにおいて、筒状スペース31のエア抜き作業が簡単便利出確実に行える良さがある。
〔別実施形態〕
(1)還流通路部kは、ブローバイガス通路wの終端部を内管とした二重管構造のものとして構成してもよい。例えば、突入管25の外側に外管を設け、突入管25と外管との間の筒状スペースに冷却水rを通す構成の加温機構が考えられる。また、ブローバイガス通路wの終端部と吸気通路aの双方に外装される外管を設けた還流通路部も可能である。
(2)例えば、図7に仮想線で示すように、冷却水導入部36及び冷却水導出部37を、筒状スペース31の外管24の軸心に対する接線方向に近い角度で、かつ、互いに反対向きに設けるなど、入口管26と出口管27の配置は種々の変更設定が可能である。
(3)封止可能な開口部29は、ナット(図6参照)のほか、金属パイプを外管24の頂部に上向きで突設してもよい。この場合、金属パイプの上端に、圧入や螺装構造の止め栓を設ける。
(4)突入管25は、大径管部25bが無くテーパ管部25cが終端となる形状のものや、径一定のものにすることも可能である。
1B クランクケース
22 加温機構
23 内管
24 外管
25 終端部
25a 小径管部
25b 大径管部
26 冷却水導入部(入口管)
27 冷却水導出部(出口管)
29 開口部
31 筒状スペース
a 吸気通路
k 還流通路部
w ブローバイガス通路

Claims (4)

  1. クランクケース内のブローバイガスをブローバイガス通路を用いて吸気通路に戻すように構成されているブローバイガス還流装置であって、
    前記ブローバイガス通路の終端部が前記吸気通路に連通接続される還流通路部の加温が可能な加温機構が装備され、
    前記還流通路部は、ブローバイガス及び/又は空気が通る金属製の内管と、前記内管に外装される金属製の外管とを備えた二重管構造に構成され、
    前記加温機構は、前記内管と前記外管との間の筒状スペースに冷却水を導入可能な冷却水導入部と、前記筒状スペースから冷却水を導出可能な冷却水導出部とを有して構成され、
    前記終端部は、上流側の小径管部と、前記小径管部よりも径が大きい下流側の大径管部とを有する金属製で開先状の突入管によりなり、
    前記大径管部が、前記外管を貫通して前記内管と前記外管との双方に液密に固定されているブローバイガス還流装置。
  2. 前記冷却水導入部は、前記外管に液密に貫通支持される入口管によりなり、前記冷却水導出部は、前記外管に液密に貫通支持される出口管によりなる請求項1に記載のブローバイガス還流装置。
  3. 前記外管の上端部に、封止可能な開口部が上向き姿勢で設けられている請求項1又は2に記載のブローバイガス還流装置。
  4. 前記入口管と前記出口管とが前記外管に対して互いに反対側となる位置に配置されている請求項1~3の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
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