JP2020097909A - ブローバイガス還流装置 - Google Patents

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光広 秋田
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Tetsushi Inayama
哲史 稲山
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康平 澤田
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和幸 中馬
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Abstract

【課題】ブローバイガス通路における吸気通路に接続される終端部において凍結され難い状態とし、低温時の凍結による上記不都合が極力生じないように改善されたブローバイガス還流装置を提供する。【解決手段】クランクケース内のブローバイガスをブローバイガス通路wを用いて吸気通路aに戻すブローバイガス還流装置において、ブローバイガス通路wが吸気通路aに連通接続される還流通路部kに流体rを流すことにより加温が可能な加温機構22が装備され、加温機構22は、流体rを流通させる加温本体24と、加温本体24への流体入口部25と、加温本体24への流体出口部26とを備えるとともに、流体入口部25及び/又は流体出口部26が加温本体24に着脱可能に取付けて構成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、産業用エンジンや走行車両用エンジンなどに装備されているブローバイガス還流装置に関するものである。
クランクケース内に溜まるブローバイガスを吸気マニホルドやエアクリーナなどの吸気通路に還流させて、新しい混合気と混ぜて燃焼させ、そのままの状態で大気放出しないようする機構、即ち、ブローバイガス還流装置がエンジンに設けられている。ブローバイガス還流装置付エンジンでは、ブローバイガス中に含まれるオイル(オイルミスト)や水などの液体成分を極力除いてから吸気通路に戻すのが望ましい。
そこで、従来では、液体成分がエンジン内部で捕捉され易いように、クランクケースからシリンダヘッド及びヘッドカバーを通して吸気通路に戻す構成が採られることが多い。このような例としては、特許文献1において開示されたものが知られている。
特開2008−163837号公報
一般に、ブローバイガスを吸気通路に戻すブローバイガス通路は、エンジンの外部に露出された配管で構成されているので、寒さには弱い傾向がある。極低温状況では、吸気通路に還流してくるブローバイガスが、その吸気通路における新気により冷やされ、ブローバイガス中の水分が配管出口部で凍結し、それによって詰まりが生じることがあった。
本発明の目的は、構造工夫により、ブローバイガス通路における吸気通路に接続される終端部において凍結され難い状態とし、低温時の凍結による上記不都合が極力生じないように改善されたブローバイガス還流装置を提供する点にある。
本発明は、クランクケース内のブローバイガスを、ブローバイガス通路を用いて吸気通路に戻す構成とされているブローバイガス還流装置において、
前記ブローバイガス通路が前記吸気通路に連通接続される還流通路部に流体を流すことにより加温が可能な加温機構が装備され、
前記加温機構は、流体を流通させる加温本体と、前記加温本体への流体入口部と、前記加温本体への流体出口部とを備えるとともに、前記流体入口部及び/又は前記流体出口部が前記加温本体に着脱可能に取付けて構成されていることを特徴とする。
例えば、前記加温本体は、前記還流通路部におけるブローバイガス通路に外囲される状態で設けられており、特にブローバイガス通路が貫通される状態の中空部材により構成されていると好ましい。前記還流通路部におけるブローバイガス通路及び前記加温本体は金属製であれば好都合である。
前記還流通路部における前記ブローバイガス通路と、前記還流通路部における前記吸気通路と、前記加温本体とが1つの部品で形成される構成でもよいし、これら互いに別々の部材である三者が溶着により一体化されている構成でもよい。前記三者が共に金属製であれば好都合であり、流体が冷却水であるとよい。また、前記吸気通路は、過給機に空気を送る一次側エア通路としてもよい。
本発明によれば、ブローバイガス通路が吸気通路に戻される箇所である還流通路部が、流体を用いた加温機構によって加温されるようになる。従って、冬季などの極寒時であっても、加温機構により、吸気通路を流れる冷たい新気でブローバイガス中の水分が冷やされて凍結するとか、凍結によってブローバイガス通路が狭まって通りが悪くなったり詰まったりすることが防止されるようになる。
流体入口部及び/又は流体出口部が加温本体に着脱可能に取付けられているから、加温機構に対する流体の配管構造や配管の向きに合せて、流体入口部や流体出口部を設定することが容易に行える良さがある。例えば、エンジンの機種や仕様により、流体の給排位置や形状、或いは管径が種々に異なると、着脱可能な流体入口部や流体出口部を変更設定して対応させることが可能になる。
流体入口部や流体出口部が固定された構造の加温機構では、加温機構が適用されたエンジンによっては、固定された形状や向きと配管の径や向きが大きく異なることがある。このような場合には流体配管を大きく迂回或いは延長させたり、径の異なる連結管を用いたりして対応するしかなく、手間やコストが掛かるとかスペースや配管を無駄に使うなどの不利があるが、本発明ではそのようなことが回避できる利点がある。
その結果、エンジン機種や仕様に合せて加温機構の仕様設定が行える合理的な構成としながら、ブローバイガス通路における吸気通路に接続される終端部において凍結され難い状態とし、低温時の凍結による上記不都合が極力生じないように改善されたブローバイガス還流装置を提供することができる。
産業用ディーゼルエンジンの正面図 産業用ディーゼルエンジンの平面図 産業用ディーゼルエンジンの左側面図 産業用ディーゼルエンジンの上部要部を左前方上部より見た斜視図 加温機構を示す要部の斜視図 還流通路部を示し、(A)は図5における軸心P,Qの双方を含む面で切った断面図、(B)は図5における軸心Qを含んで直管部に垂直に交わる面で切った断面図
以下に、本発明によるブローバイガス還流装置の実施の形態を、産業用ディーゼルエンジンに適用された場合について図面を参照しながら説明する。
図1〜図4に示されるように、産業用ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンと略称する)Eは、シリンダブロック1の上部にシリンダヘッド2が組付けられ、シリンダヘッド2の上部にヘッドカバー3が組付けられ、シリンダブロック1の下部にオイルパン4が組付けられている。
シリンダブロック1の前端部に伝動ケース5が組付けられ、伝動ケース5の前部にエンジン冷却ファン6が配置され、シリンダブロック1の後部にフライホイールハウジング7が配置されている。シリンダブロック1の上半部はシリンダ1Aに、そして、下半部はクランクケース1Bにそれぞれ構成されている。
エンジンEの前部に、クランク軸(図示省略)の軸端に取り付けられる駆動プーリ8、エンジン冷却ファン6の駆動用ファンプーリ6A、及びダイナモ(オルタネータ)9の受動プーリ9Aに跨る伝動ベルト10、ウォータフランジ30などが装備されている。エンジンEの左側には、排気マニホルド11、過給機12、スタータ13、EGRクーラ14などが装備されている。エンジンEの右側には吸気マニホルド15、オイルフィルタ17などが装備されている。エンジンEの上方には、コンプレッサ下流側吸入通路(二次側エア通路)18(図2を参照)が配置されている。
エンジンEの上部や後部には、排ガス処理装置19が設けられている。排ガス処理装置19は、エンジンEの後部でフライホイールハウジング7の上部に配置される排ガス一次処理装置(DPFなど)19Aと、エンジンEの上部でヘッドカバー3の後部寄りに配置される排ガス二次処理装置(SCR,DOCなど)19Bとを有している。これら排ガス処理装置19は、シリンダブロック1にボルト止めされる取付フレーム16により支持されている。
吸気通路aは、コンプレッサ上流側吸入通路20、前述のコンプレッサ下流側吸入通路18、吸気マニホルド15を有する総称である。コンプレッサ上流側吸入通路20は、エアクリーナ(図示省略)と過給機(ターボチャージャー)12のコンプレッサハウジング12Aとを繋ぐ配管による吸気通路aである。コンプレッサ下流側吸入通路18は、コンプレッサハウジング12Aと吸気マニホルド15とを繋ぐ配管による吸気通路aである。
コンプレッサ上流側吸入通路20は、図2,3,5に示されるように、コンプレッサハウジング12Aの入口筒12aに外嵌装着されている連結管29と、連結管29に内嵌接続されている直管部23と、直管部23とエアクリーナ(図示省略)とを繋ぐエア通管(図示省略)とを備えている。詳しくは後述するが、直管部23には、突入管部(ブローバイガス通路wの終端部)28と、加温機構22とが一体に設けられている。
エンジンEには、クランクケース1B内のブローバイガスを、ヘッドカバー3内を含むブローバイガス通路wを用いて吸気通路aに戻すブローバイガス還流装置A(図2,3,4を参照)が装備されている。ブローバイガス還流装置Aは、ヘッドカバー3の上部左側と、コンプレッサ上流側吸入通路20とを繋ぐガスダクト21(ブローバイガス通路wの一例)を有している。ガスダクト21は、図2〜図4に示されるように、ヘッドカバー3に接続されているダクト本管21Aと、このダクト本管21Aと突入管部28とを繋ぐ曲がり管21Bとを有して構成されている。
図2、図4、図5に示されるように、ブローバイガス通路wが吸気通路aに連通接続される還流通路部kの加温が可能な加温機構22が装備されている。還流通路部kは、ブローバイガス通路wの終端部、即ち突入管部28と直管部23(吸気通路a)とが交差する状態で連通接続されることにより構成されている。加温機構22は、冷却水(流体の一例)rを流通させる加温本体24と、加温本体24への流体入口部25と、加温本体24への流体出口部26とを備えるとともに、流体入口部25及び流体出口部26を加温本体24に着脱可能に取付けることにより構成されている。
加温機構22及び還流通路部kについて詳しく説明する。図4〜図6に示されるように、軸心Pを有する直管部23と、軸心Qを有する突入管部28と、加温本体24とが金属製で1つの部品により形成されている。丸パイプ形状の突入管部28と丸パイプ形状の直管部23とは互いに軸心Q,Pの侠角θが直角となるように、直管部23に対して突入管部28が垂直に交わる状態に形成されている。なお、侠角θは、60度や120度などの直角以外の角度でもよい。還流通路部kは、本実施形態では実質的に直管部23と突入管部28とでなり、直管部23と突入管部28とが交わる部分である。
加温本体24は、ブローバイガス通路wの終端部が貫通されてその部分を外囲する中空部分(中空部材の一例)であって、ブローバイガス通路wの全周を囲繞する形状の冷却水通路27が内部形成されている。加温本体24における冷却水通路27の一端及び他端それぞれの開口部27a,27aの両脇(軸心P方向の両脇)には、ナット部37,37が形成されている。冷却水通路27は、軸心Q方向で見た場合、円形の内周(突入管部28の外周による)と矩形の外周とを有する略ドーナツ状の空間部に形成されている。
流体出口部26は、厚肉鋼板などによる蓋板35と、蓋板35に液密に貫通固定される取出しチューブ36とからなり、2個のビス38,38により、開口部27aを閉塞する状態で加温本体24の一端に液密に螺装可能に構成されている。流体入口部25は、本実施形態においては流体出口部26と全く同一の部品に構成されている。各取出しチューブ36,36は、両軸心P,Qに対して直交する方向へ直線状に延びているが、この限りではない。なお、図示は省略するが、流体入口部25や流体出口部26と加温本体24との間にガスケットを設けてもよい。
本実施形態では、還流通路部kにおけるブローバイガス通路wである突入管部28と、還流通路部kにおける吸気通路aである直管部23と、加温本体24とが1つの金属製部品で形成されているが、突入管部28と直管部23と加温本体24とのうちの一つ又は二つが互いに別部材であって溶着などにより一体化される構成としてもよい。また、図1に示されるように、直管部23が軸心P回りに角度βで捻られた姿勢で配置されて突入管部28が右斜め上方に向く構造とされているが、この限りではない。
図3や図4に示されるように、EGRクーラ冷却水パイプ32からの枝分かれ管(符記省略)と流体入口部25とを繋ぐ第1連結チューブ34と、ウォータポンプ31と流体出口部26とを繋ぐ第2連結チューブ33とが設けられている。従って、温流体である冷却水rは、下側の流体入口部25から加温本体24に入り、加温本体24を通過する際に還流通路部k(ブローバイガス通路wの終端部)に熱伝導され、その後に上側の流体出口部26から出て行くようになる。
直管部23内の空気は、その軸心Pに沿う方向(図5の白抜き矢印)に流れ、突入管部28内のブローバイガスは軸心Qに沿う方向(図5の実線矢印)に流れ、還流通路部kにおいてブローバイガスは空気に合流される。その合流箇所である還流通路部kに加温機構22が設けられているので、冷却水rの熱が効率よく還流通路部k及び吸気通路aに合流するブローバイガス(ブローバイガス通路w)に伝導させることができる。
極寒時において、突入管部28や直管部23に還流されてきたブローバイガス中の水分が、低温の新気で冷やされて凍結することや、その凍結により突入管部28の内部通路が狭まったり詰まったりする不都合が生じないようになる利点が得られる。直管部23、突入管部28、及び加温本体24は金属製部品であるから、還流通路部kは熱伝導性に優れており、冷却水rの熱によって効率良く、或いは素早くブローバイガスgや冷たい新気(例:−20〜−30度の空気)を温めることができる。
流体入口部25及び流体出口部26は加温本体24に対して着脱可能に取付けられているから、加温本体24に対する冷却水rの流入方向や取出し方向、配管構造や配管の向きなどに合せて、流体入口部25や流体出口部26を、詳しくは、各取出しチューブ36,36を設定することが容易である。例えば、エンジンの機種や仕様により、冷却水rの給排位置や形状、或いは管径が種々に異なると、着脱可能な流体入口部25や流体出口部26を変更設定して対応させて状態で加温本体24に取付けることができる。
流体入口部25や流体出口部26が加温本体24に対して位置固定された構造では、加温機構22が適用されたエンジンによっては、固定された形状や向きと配管の径や向きが大きく異なることがある。この場合には冷却水rの配管を大きく迂回させたり延長させたり、径の異なる連結管を用いたりして対応することが余儀なくされ、手間やコストが掛かるとかスペースや配管を無駄に使うなどの不利があるが、本実施形態によるブローバイガス還流装置Aではそれらの不利が回避できる利点がある。
〔別実施形態〕
(1)流体入口部25と流体出口部26の何れか一方のみが加温本体24に着脱可能に取付けられる構成でもよい。
(2)流体入口部25及び/又は流体出口部26は、蓋板35と取出しチューブ36とを備える1つの部品で形成されてもよい(鋳造、鍛造、その他)。
(3)加温本体24が、還流通路部kにおける直管部23を外囲又は囲繞する構造の加温機構22としてもよい。
(4)流体rとしては、冷却水のほか、エンジンオイルや排気ガスなどでもよく、これらを総称して「温流体」と呼んでもよい。
(5)吸気通路aは、過給機12に空気を送る一次側エア通路20の他、吸気マニホルド15やエアクリーナ(図示省略)、或いはこれら吸気マニホルド15やエアクリーナに接続される空気通路でも良い。
1B クランクケース
12 過給機
20 一次側エア通路
22 加温機構
24 加温本体
25 流体入口部
26 流体出口部
a 吸気通路
k 還流通路部
r 流体
w ブローバイガス通路

Claims (8)

  1. クランクケース内のブローバイガスを、ブローバイガス通路を用いて吸気通路に戻す構成とされているブローバイガス還流装置であって、
    前記ブローバイガス通路が前記吸気通路に連通接続される還流通路部に流体を流すことにより加温が可能な加温機構が装備され、
    前記加温機構は、流体を流通させる加温本体と、前記加温本体への流体入口部と、前記加温本体への流体出口部とを備えるとともに、前記流体入口部及び/又は前記流体出口部を前記加温本体に着脱可能に取付けて構成されているブローバイガス還流装置。
  2. 前記加温本体は、前記還流通路部におけるブローバイガス通路に外囲される状態で設けられている請求項1に記載のブローバイガス還流装置。
  3. 前記加温本体は、前記還流通路部におけるブローバイガス通路を囲繞する状態の中空部材により構成されている請求項2に記載のブローバイガス還流装置。
  4. 前記還流通路部における前記ブローバイガス通路と、前記還流通路部における前記吸気通路と、前記加温本体とが1つの部品で形成されている請求項1〜3の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
  5. 前記還流通路部における前記ブローバイガス通路と、前記還流通路部における前記吸気通路と、前記加温本体との三者が溶着により一体化されている請求項1〜3の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
  6. 前記還流通路部における前記ブローバイガス通路、前記還流通路部における前記吸気通路、及び前記加温本体はそれぞれ金属製である請求項1〜5の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
  7. 前記流体が冷却水である請求項1〜6の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
  8. 前記吸気通路は、過給機に空気を送る一次側エア通路である請求項1〜7の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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