JP7021452B1 - 両回転型油圧ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】逆止弁をヘッド内に一体で配置して製造コストを低減しつつ、逆止弁と管路の配置を最適化してヘッドの小型化を図り、さらにキドニーポートの剛性を向上させることで大流量および高圧に対応可能な両回転型油圧ポンプを提供する。【解決手段】本発明にかかる両回転型油圧ポンプ100の代表的な構成は、逆止弁170と、ホロー穴174と、給排管路162と、キドニーポート126から拡幅してポンプ本体に向かって開口するキドニーポート面128と、を有し、ポンプ本体のシリンダバレル113の軸方向から見てホロー穴174の全部または一部がキドニーポート面の外接円Cと重複し、逆止弁170の動作方向から見て給排管路の中心軸162aがホロー穴174の外接円D内を通ることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、サイズの小型化を図ることが可能な両回転型油圧ポンプに関する。
従来から、例えばロボットのアクチュエータの作動方向を制御するために、両方向回転で運転可能な油圧ポンプが提供されている。両方向回転で運転するポンプは給排管路を2つ備えていて、ポンプの回転方向を切り替えると吸入と排出の役割が入れ替わる。このためタンク等に接続される供給管路(サクションライン)には逆止弁(チェック弁)が設けられていて、吸入側となった給排管路にのみ作動油がタンクから供給されるようになっている。
例えば特許文献1には、左右両方向に回転可能な油圧ポンプユニットが記載されている。特許文献1に記載の油圧ポンプユニットでは、タンクからの吸入ラインと油圧の給排ライン上を接続する分岐部に逆止弁を配置している(段落0028、図1)。逆止弁はポンプのケーシングから独立したバルブブロック内に設置している(段落0035、図4)。
特許文献2には、左右両方向に回転可能な油圧ポンプユニットが記載されている。特許文献2に記載の油圧ポンプユニットでは、タンクからの吸入ラインと油圧の給排ライン上を接続する分岐部に逆止弁を配置している(段落0013、図1)。文献内では逆止弁の具体的な配置は示していないが、特許文献2は本件出願人によるものであり、上記の逆止弁はヘッド内(ポンプケーシング)に一体に配置している。
特許第6446103号公報 特開2005-30551号公報
特許文献1、および特許文献2は、いずれもサーボモータ等の左右両方向に回転可能な駆動源と、両回転ポンプを組み合わせることで、アクチュエータの動作方向、速度を任意に制御できる油圧ユニットに関するものである。
特許文献1では、逆止弁をポンプケーシングから独立したバルブブロック内に設置している。この構造は、逆止弁に作用する圧力により、逆止弁内で発生する荷重を、バルブブロック側で保持するため、ヘッドに作用する負荷を低減できる、ポンプの高圧化、大流量化を実現し易いメリットがある。一方で、ヘッドとは別にバルブブロックを備えるため、ユニットが大型化し、製造コストが増大し易い。
特許文献2では、逆止弁をヘッド内に一体に配置し、逆止弁用のバルブブロックを用いない構造とすることで、製造コストを抑えることができる。しかしながら、本構造ではヘッドに逆止弁を配置することからヘッドが大型化しやすい。また逆止弁に作用する圧力による荷重をヘッドで受けるため、ポンプの高圧化、大流量化が困難である。特にヘッド内の給排ラインにおいて、弁板との接合面(キドニーポート)は形状変化が急峻であるため応力集中が生じやすい。
そこで本発明は、逆止弁をヘッド内に一体で配置して製造コストを低減しつつ、逆止弁と管路の配置を最適化してヘッドの小型化を図り、さらにキドニーポートの剛性を向上させることで大流量および高圧に対応可能な両回転型油圧ポンプを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる両回転型油圧ポンプの代表的な構成は、斜板式のポンプ本体と、一対のキドニーポートを備えたヘッドとを備え、ヘッドは、一対の逆止弁と、一対の逆止弁の弁体の後方に設けられる一対のホロー穴と、一対のホロー穴から一対のキドニーポートおよび外部油圧機器に連通する一対の給排管路と、一対のキドニーポートから拡幅してポンプ本体に向かって開口する一対のキドニーポート面と、を有し、ポンプ本体のシリンダバレルの軸方向から見てホロー穴の全部または一部が一対のキドニーポート面の外接円と重複し、逆止弁の動作方向から見て給排管路の中心軸がホロー穴の外接円内を通ることを特徴とする。
一対のキドニーポートは、中間部に断面積が給排管路以上であって該給排管路に連通するキドニー管路を有し、キドニー管路の両側にキドニーポートに必要な形状まで管路断面を拡張する傾斜面を有していることが好ましい。
キドニー管路は、逆止弁がない側よりも、逆止弁がある側の方が管路が長いことが好ましい。
本発明によれば、逆止弁をヘッド内に一体で配置して製造コストを低減しつつ、逆止弁と給排管路の配置を最適化してヘッドの小型化を図り、さらにキドニーポートの剛性を向上させることで大流量および高圧に対応可能な両回転型油圧ポンプを提供することができる。
本実施形態にかかるタンク一体型ポンプを説明する図である。 ヘッドを正面から見た部分断面図である。 ヘッドをポンプ側から見た図であって、図1のA-A断面図である。 ヘッドの部分断面斜視図である。 ホロー穴およびキドニーポート周辺を説明するためのヘッドの部分断面斜視図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示または説明を省略する。
図1は、本実施形態にかかる両回転型油圧ポンプ(以下、「油圧ポンプ100」という)を説明する図である。図1に示すように、本実施形態の油圧ポンプ100は、斜板式の両回転型のポンプ本体110と、一対のキドニーポートを備えたヘッド120を含んで構成される。ポンプ本体110のケース111とヘッド120をあわせてポンプケーシングと称する場合もある。
ポンプ本体110のケース111内には、シャフト112(軸)とともに回転可能に支持されたシリンダバレル113が配置されている。シリンダバレル113には複数のピストン穴が形成されていて、軸方向に摺動可能な複数個のピストン114が挿入されている。斜板115はシャフト112に対して傾斜している。シュー116にピストン114の頭部が嵌合しており、斜板115に当接している。シャフト112を回転駆動させるとシリンダバレル113が回転し、ピストン114が斜板115の傾斜によってシリンダバレル113に対して往復運動する。これによりシリンダバレル113内に作動油の吸入と吐出を連続的に行うことができる。
ポンプ本体110は、不図示のタンク等から供給される作動油を、ヘッド120に設けられた吸入口122(サクションライン)から吸入する。
図2はヘッドを正面から見た部分断面図である。図2に示すように吸入口122は一対の逆止弁170に分岐して接続されている。一対の逆止弁170の弁体172の後方には一対のホロー穴174が設けられている。一対のホロー穴174は、一対のキドニーポート126および外部油圧機器に連通する一対の給排管路162に接続されている。ポンプ本体110は両方向回転ポンプであり、シリンダバレル113の回転方向を切り替えることにより、2つのキドニーポート126の一方から吸い込み、他方から吐出する。2つの逆止弁170は、吸込側では油圧で開き、吐出側では開かない。
2つのキドニーポート126には一対の給排管路162が接続している。2つの給排管路162はシリンダーなどの油圧機器(不図示)に接続されていて、吐出側のキドニーポート126に接続された給排管路162から作動油が送出される。
図3はヘッドのポンプ側をシリンダバレル113の軸方向から見た図であって、図1のA-A断面図である。図3に示すように、ヘッド120のうちシリンダバレル113に対向する面には、一対のキドニー管路130から拡幅してポンプ本体110に向かって開口する一対のキドニーポート126が形成されている。そして、図3に示すようにポンプ本体110のシリンダバレル113の軸方向から見て、ホロー穴174の全部または一部(図3の例では一部)が、一対のキドニーポート面128の外接円C(図3にて破線で示すように、2つのキドニーポート面128を両方含む外接円)と重複している。極めて簡単に言い換えれば、軸方向視において逆止弁170はシリンダバレル113の中心に寄せて配置されている。これにより、ヘッド120の径を小さくすることができる。
図4はホロー穴174およびキドニーポート126周辺を逆止弁170の動作方向から見た部分拡大図である。図4に示すように、給排管路162の中心軸162aがホロー穴174の外接円D内を通るように配置されている。図4では給排管路162の中心軸162aがホロー穴174の中心を通るように描いているが、上記の範囲においてこれらの中心がずれていてもよい。極めて簡単に言い換えれば、軸方向視において給排管路162と逆止弁170は横並びである。これにより、ヘッド120の軸方向の長さを短くすることができる。
これらの構造により、逆止弁170をヘッド120内に一体で配置して製造コストを低減しつつ、逆止弁170と給排管路の配置を最適化して、ヘッド120の小型化を図ることができる。ただし、キドニーポート面128とホロー穴174の距離が近くなりやすいため、キドニーポート126の剛性が不足するおそれがある。そこで、次に述べる構成によって、さらにキドニーポート126周辺の剛性を向上させる。
図5はホロー穴174およびキドニーポート126周辺を説明するためのヘッドの部分断面斜視図である。図4および図5に示すように、一対のキドニーポート126の中間部には、給排管路162に連通するキドニー管路130を有している。キドニーポート126は円弧状のスリットであるが、従来はポンプ側のキドニーポート126の形状がそのままキドニーポート126側に貫通していた。しかし本実施形態では、キドニーポート126の中間部に設けられたキドニー管路130のみが給排管路162に貫通している。キドニーポート126が円弧(長い円弧)であるから、キドニー管路130も円弧(短い円弧)である。
キドニー管路130の断面積は、必然的にキドニーポート126未満であるが、給排管路162の断面積以上とする。したがって給排管路162を流れる作動油にとって絞りにはならず、流れを阻害するおそれはない。
キドニー管路130のうち、逆止弁170と反対側の壁を非逆止弁側壁132、逆止弁170側の壁を逆止弁側壁134とする。図5からわかるように、逆止弁側壁134は、ホロー穴174とキドニーポート126およびキドニーポート面128との間に位置する。このためキドニーポート126周辺の剛性を向上させることができ、逆止弁170にかかる圧力に対抗することができる。
さらに、作動油通過時の圧力損失を低減するためには、キドニー管路130の断面積を増大させることが有効である。そこで、キドニー管路130の両側(非逆止弁側壁132と逆止弁側壁134の両側)に、キドニーポート126に必要な形状まで管路断面を拡張する傾斜面132a、134aを形成している。これにより、キドニーポート126の全体に向かって、円滑に作動油を供給することができる。
また、非逆止弁側壁132の管路長H1は、ホロー穴174から受ける応力が小さいため、逆止弁側壁134の管路長H2よりも短くすることができる。換言すれば、ホロー穴174からの応力を大きく受ける逆止弁側壁134の管路長H2は、非逆止弁側壁132の管路長H1よりも長いことが好ましい。これにより、ヘッド120の剛性を向上させつつ、作動油通過時の損失を抑えることができ、ポンプの自吸性能を向上させることができる。
上記構成によれば、キドニーポート126周辺の剛性を向上させることで大流量および高圧に対応可能とする。
また、非逆止弁側壁132の管路長H1と、逆止弁側壁134の管路長H2が異なるように、傾斜面132a、134aの傾斜角θ1、θ2も異ならせることができる。例えばキドニー管路130がキドニーポート126の中央にあれば、管路長H1<H2であれば傾斜角θ1>θ2となる。ただしキドニーポート126に対するキドニー管路130の位置は適宜定めることができる。非逆止弁側壁132の管路長H1および傾斜角θ1、逆止弁側壁134の管路長H2および傾斜角θ2は、キドニーポート126に対するキドニー管路130の位置、油圧ポンプ100において発生する圧力、ヘッドの材質などを勘案し、適切に設定することができる。
上記説明したように、本実施形態の油圧ポンプ100によれば、逆止弁170をヘッド120内に一体で配置して製造コストを低減しつつ、逆止弁170と給排管路162の配置を最適化してヘッド120の小型化を図り、さらにキドニーポート126の剛性を向上させることで大流量および高圧に対応可能な両回転型油圧ポンプを提供することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は斯かる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、サイズの小型化を図ることが可能な両回転型油圧ポンプとして利用することができる。
100…油圧ポンプ、110…ポンプ本体、111…ケース、112…シャフト、113…シリンダバレル、114…ピストン、115…斜板、116…シュー、120…ヘッド、122…吸入口、126…キドニーポート、128…キドニーポート面、130…キドニー管路、132…非逆止弁側壁、134…逆止弁側壁、134a…傾斜面、162…給排管路、162a…中心軸、170…逆止弁、172…弁体、174…ホロー穴

Claims (1)

  1. 斜板式のポンプ本体と、一対のキドニーポートを備えたヘッドとを備え、
    前記ヘッドは、
    一対の逆止弁と、
    前記一対の逆止弁の弁体の後方に設けられる一対のホロー穴と、
    前記一対のホロー穴から前記一対のキドニーポートおよび外部油圧機器に連通する一対の給排管路と、
    前記一対のキドニーポートから拡幅して前記ポンプ本体に向かって開口する一対のキドニーポート面と、を有し、
    前記ポンプ本体のシリンダバレルの軸方向から見て前記ホロー穴の全部または一部が前記一対のキドニーポート面の外接円と重複し、
    前記逆止弁の動作方向から見て前記給排管路の中心軸が前記ホロー穴の外接円内を通り、
    前記一対のキドニーポートは中間部に断面積が前記給排管路以上であって該給排管路に連通するキドニー管路を有し、
    前記キドニー管路の両側に前記キドニーポートに必要な形状まで管路断面を拡張する傾斜面を有していて、
    前記キドニー管路は、前記逆止弁がない側よりも、前記逆止弁がある側の方が管路が長いことを特徴とする両回転型油圧ポンプ。
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