JPH09184478A - 多連ポンプ - Google Patents
多連ポンプInfo
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- JPH09184478A JPH09184478A JP7342477A JP34247795A JPH09184478A JP H09184478 A JPH09184478 A JP H09184478A JP 7342477 A JP7342477 A JP 7342477A JP 34247795 A JP34247795 A JP 34247795A JP H09184478 A JPH09184478 A JP H09184478A
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- JP
- Japan
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- pump
- main
- axial piston
- slave
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価に製作でき全長が短い多連ポンプを提供
すること 【解決手段】 アキシャルピストンポンプを主系統へ吐
出する主ポンプ1とし、この主ポンプの駆動軸8の回転
を別系統へ吐出する従ポンプ2の駆動軸に伝達して該従
ポンプを駆動する多連ポンプに於いて、該従ポンプを斜
板形アキシャルピストンポンプとし、該従ポンプの駆動
軸を該主ポンプの駆動軸と同一軸とする。該従ポンプは
1個の吸入口と2個の別系統用吐出口6a、6bを有す
る2フローウエイ形の斜板形アキシャルピストンポンプ
とし、該従ポンプのシリンダブロック11の端部に当接
する弁板14の吐出ポート16を内外2重に分割し且つ
各吐出ポート16a、16bを上記各別系統用吐出口に
接続して2フローウエイを得るようにした。該主ポンプ
も同様に2フローウエイとしてもよい。
すること 【解決手段】 アキシャルピストンポンプを主系統へ吐
出する主ポンプ1とし、この主ポンプの駆動軸8の回転
を別系統へ吐出する従ポンプ2の駆動軸に伝達して該従
ポンプを駆動する多連ポンプに於いて、該従ポンプを斜
板形アキシャルピストンポンプとし、該従ポンプの駆動
軸を該主ポンプの駆動軸と同一軸とする。該従ポンプは
1個の吸入口と2個の別系統用吐出口6a、6bを有す
る2フローウエイ形の斜板形アキシャルピストンポンプ
とし、該従ポンプのシリンダブロック11の端部に当接
する弁板14の吐出ポート16を内外2重に分割し且つ
各吐出ポート16a、16bを上記各別系統用吐出口に
接続して2フローウエイを得るようにした。該主ポンプ
も同様に2フローウエイとしてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設車両機械、農
業機械、一般産業機械に使用される多連ポンプに関す
る。
業機械、一般産業機械に使用される多連ポンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図1及び図2に示すように、アキ
シャルピストンポンプの主ポンプaの駆動軸bに固定容
量形の従ポンプcの駆動軸dを連結し、該主ポンプaが
エンジン等で回転されると従ポンプcも同時に回転され
て主従ポンプが同時にポンプ吐出を行う構成のものが知
られている。この場合、主、従ポンプa、cの各駆動軸
b、dは、その軸端に形成したスプラインgとカップリ
ングhでスプライン結合され、夫々2個の軸受e、e、
f、fでケーシングに支持される。該従ポンプcに更に
他の従ポンプを連結することも行われている(実開平6
−12770)。これらの主、従ポンプからの各ポンプ
吐出は、互いに別系統の作業回路に吐出され、個別の作
業に消費される。
シャルピストンポンプの主ポンプaの駆動軸bに固定容
量形の従ポンプcの駆動軸dを連結し、該主ポンプaが
エンジン等で回転されると従ポンプcも同時に回転され
て主従ポンプが同時にポンプ吐出を行う構成のものが知
られている。この場合、主、従ポンプa、cの各駆動軸
b、dは、その軸端に形成したスプラインgとカップリ
ングhでスプライン結合され、夫々2個の軸受e、e、
f、fでケーシングに支持される。該従ポンプcに更に
他の従ポンプを連結することも行われている(実開平6
−12770)。これらの主、従ポンプからの各ポンプ
吐出は、互いに別系統の作業回路に吐出され、個別の作
業に消費される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の多
連ポンプは、スプライン結合のためのスプラインgの加
工とカップリングhのために価格が高くなり、しかもそ
の結合部の存在で多連ポンプの全長が長くなる欠点があ
った。また、従ポンプの台数が増えることによってもそ
の全長が長くなって好ましくない。更に、その結合部は
多連ポンプの内部に位置するため、ポンプケーシングを
該結合部が露出できるように分割しておかねばならず、
この点からも部品点数が増え高価になる不都合があっ
た。
連ポンプは、スプライン結合のためのスプラインgの加
工とカップリングhのために価格が高くなり、しかもそ
の結合部の存在で多連ポンプの全長が長くなる欠点があ
った。また、従ポンプの台数が増えることによってもそ
の全長が長くなって好ましくない。更に、その結合部は
多連ポンプの内部に位置するため、ポンプケーシングを
該結合部が露出できるように分割しておかねばならず、
この点からも部品点数が増え高価になる不都合があっ
た。
【0004】本発明は、かかる欠点等を解消し安価に製
作でき全長が短い多連ポンプを提供することを目的とす
るものである。
作でき全長が短い多連ポンプを提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、アキシャル
ピストンポンプを主系統へ吐出する主ポンプとし、この
主ポンプの駆動軸の回転を別系統へ吐出する従ポンプの
駆動軸に伝達して該従ポンプを駆動する多連ポンプに於
いて、該従ポンプを斜板形アキシャルピストンポンプと
し、該従ポンプの駆動軸を該主ポンプの駆動軸と同一軸
とすることにより、上記の目的を達成するようにした。
該主ポンプ及び/又は従ポンプは1個の吸入口と2個の
別系統用吐出口を有する2フローウエイ形の斜板形アキ
シャルピストンポンプとし、更には該主ポンプ及び/又
は従ポンプのシリンダブロックの端部に当接する弁板の
吐出ポートを内外2重に分割し且つ各吐出ポートを上記
各別系統用吐出口に接続して2フローウエイを得ること
で上記の目的が的確に達成できる。
ピストンポンプを主系統へ吐出する主ポンプとし、この
主ポンプの駆動軸の回転を別系統へ吐出する従ポンプの
駆動軸に伝達して該従ポンプを駆動する多連ポンプに於
いて、該従ポンプを斜板形アキシャルピストンポンプと
し、該従ポンプの駆動軸を該主ポンプの駆動軸と同一軸
とすることにより、上記の目的を達成するようにした。
該主ポンプ及び/又は従ポンプは1個の吸入口と2個の
別系統用吐出口を有する2フローウエイ形の斜板形アキ
シャルピストンポンプとし、更には該主ポンプ及び/又
は従ポンプのシリンダブロックの端部に当接する弁板の
吐出ポートを内外2重に分割し且つ各吐出ポートを上記
各別系統用吐出口に接続して2フローウエイを得ること
で上記の目的が的確に達成できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図3に基づ
き説明すると、同図に於いて符号1は主系統へ流体を吐
出するアキシャルピストンポンプから成る多連ポンプの
主ポンプ、符号2は該主ポンプ1のポンプケーシング3
と一体のケーシング4に収められて該主系統とは別系統
へ流体を吐出する斜板形アキシャルピストンポンプから
成る多連ポンプの従ポンプを示す。
き説明すると、同図に於いて符号1は主系統へ流体を吐
出するアキシャルピストンポンプから成る多連ポンプの
主ポンプ、符号2は該主ポンプ1のポンプケーシング3
と一体のケーシング4に収められて該主系統とは別系統
へ流体を吐出する斜板形アキシャルピストンポンプから
成る多連ポンプの従ポンプを示す。
【0007】該主ポンプ1は傾転される斜板5によりシ
リンダブロック22から出没する複数本のピストン7の
ストロークを変化させて自在にポンプ吐出量を変更でき
る可変容量形のもので、ポンプケーシング3を内外に挿
通して延びる駆動軸8がエンジン等により回転されると
該シリンダブロック22が回転し、球形表面を持つ弁板
9を介して従ポンプ2のケーシング4に設けた主吐出口
10から該ピストン7で押されたピストンボア17内の
流体が主系統へ吐出される。該駆動軸8はポンプケーシ
ング3、4に設けた2個の軸受20、21により回転自
在に軸支され且つ主ポンプ1のケーシング3を貫通して
従ポンプ2の内部へと延び、これに該従ポンプ2を構成
するシリンダブロック11が固定される。また、該駆動
軸8の軸径を、主ポンプ1側から従ポンプ2側に向かっ
て段階的に減少させ、主ポンプ1と従ポンプ2を順次に
組み立てうるようにした。図3の該主吐出口10と反対
側の位置に、該ピストンボア17内へ流体を吸入させる
ための主吸入口が設けられる。
リンダブロック22から出没する複数本のピストン7の
ストロークを変化させて自在にポンプ吐出量を変更でき
る可変容量形のもので、ポンプケーシング3を内外に挿
通して延びる駆動軸8がエンジン等により回転されると
該シリンダブロック22が回転し、球形表面を持つ弁板
9を介して従ポンプ2のケーシング4に設けた主吐出口
10から該ピストン7で押されたピストンボア17内の
流体が主系統へ吐出される。該駆動軸8はポンプケーシ
ング3、4に設けた2個の軸受20、21により回転自
在に軸支され且つ主ポンプ1のケーシング3を貫通して
従ポンプ2の内部へと延び、これに該従ポンプ2を構成
するシリンダブロック11が固定される。また、該駆動
軸8の軸径を、主ポンプ1側から従ポンプ2側に向かっ
て段階的に減少させ、主ポンプ1と従ポンプ2を順次に
組み立てうるようにした。図3の該主吐出口10と反対
側の位置に、該ピストンボア17内へ流体を吸入させる
ための主吸入口が設けられる。
【0008】該従ポンプ2のケーシング4内には、複数
本のピストン12を該シリンダブロック11に出没させ
るための斜板13と弁板14が設けられ、該駆動軸8が
回転されると該ケーシング4の後端を構成するエンドプ
レート15に設けた別系統用吐出口6からピストンボア
18内の流体が別系統へと吐出される。図3の該別系統
用吐出口6と反対側の位置にはピストンボア18内へ流
体を吸入するための吸入口が設けられる。該従ポンプ2
は、図4に示すように、2つの別系統用吐出口6a、6
bを持ち同時に2系統に吐出できる2フローウエイ形に
構成することにより、1台の従ポンプ2で2系統の吐出
が得られるもので、この場合、図5のように弁板14に
形成される繭形の吐出ポート16を該駆動軸8の中心と
同心の円弧によって内外2重の吐出ポート16a、16
bに分割すると共に交互のピストンボア18からいずれ
か一方の吐出ポート16a、16bに接続可能な通路1
8a、18bを形成し、そのシリンダブロック11が回
転したとき各ピストンボア18から内外2重の吐出ポー
ト16a、16bのいずれか一方へ各ピストンボア18
内の流体を吐出させ、各吐出ポート16a、16bにつ
ながる別系統用吐出口6a、6bから2つの別系統への
吐出が得られるようにした。弁板14に形成された繭形
の吸入ポート19は図4の別系統用吐出口6a、6bと
反対側の位置に設けた吸入口につながる。
本のピストン12を該シリンダブロック11に出没させ
るための斜板13と弁板14が設けられ、該駆動軸8が
回転されると該ケーシング4の後端を構成するエンドプ
レート15に設けた別系統用吐出口6からピストンボア
18内の流体が別系統へと吐出される。図3の該別系統
用吐出口6と反対側の位置にはピストンボア18内へ流
体を吸入するための吸入口が設けられる。該従ポンプ2
は、図4に示すように、2つの別系統用吐出口6a、6
bを持ち同時に2系統に吐出できる2フローウエイ形に
構成することにより、1台の従ポンプ2で2系統の吐出
が得られるもので、この場合、図5のように弁板14に
形成される繭形の吐出ポート16を該駆動軸8の中心と
同心の円弧によって内外2重の吐出ポート16a、16
bに分割すると共に交互のピストンボア18からいずれ
か一方の吐出ポート16a、16bに接続可能な通路1
8a、18bを形成し、そのシリンダブロック11が回
転したとき各ピストンボア18から内外2重の吐出ポー
ト16a、16bのいずれか一方へ各ピストンボア18
内の流体を吐出させ、各吐出ポート16a、16bにつ
ながる別系統用吐出口6a、6bから2つの別系統への
吐出が得られるようにした。弁板14に形成された繭形
の吸入ポート19は図4の別系統用吐出口6a、6bと
反対側の位置に設けた吸入口につながる。
【0009】また、従ポンプ2のピストンボア18を、
図6に示すように交互に大小2種の異径に形成してこれ
の通路を弁板14の内外2重の吐出ポート16a、16
bの何れか一方に接続される構成とすれば、流量の異な
る2系統の吐出が別系統用吐出口6a、6bから得られ
る。
図6に示すように交互に大小2種の異径に形成してこれ
の通路を弁板14の内外2重の吐出ポート16a、16
bの何れか一方に接続される構成とすれば、流量の異な
る2系統の吐出が別系統用吐出口6a、6bから得られ
る。
【0010】該斜板形アキシャルピストンポンプの従ポ
ンプ2は主ポンプ1から延びる同一の駆動軸により駆動
されてギアポンプよりも高圧の吐出を行い、該主ポンプ
1と従ポンプ2の間にはスプライン結合部がないので両
者間の距離が短く、多連ポンプの全長が短くなって設置
スペースを小さくでき、高価なスプライン加工を必要と
しないので安価に製作できる。また、スプライン結合部
がないので3個のポンプケーシングでケーシングを構成
でき、軸受個数も少なく製作が容易になる。更に従来は
主系統とは別の2つの別系統への吐出を得るために、従
ポンプは2台連結され、そのため多連ポンプの全長が長
くなる不都合があったが、該従ポンプ2を2フローウエ
イ形とすることで2つの別系統への吐出を多連ポンプの
全長を長くすることなく行える。尚、主ポンプ1も、図
7に示すように、弁板9の吐出ポート23a、23bを
図5と同様の内外2重に形成すると共に各吐出ポートを
2つの吐出口10a、10bに夫々接続し、更にシリン
ダブロック22の各ピストンボア17の通路を図5と同
様に交互に内外に偏寄させて内外2重の吐出ポート23
a、23bに開口できるように形成しておき、2フロー
ウエイ形の構成とすることができる。
ンプ2は主ポンプ1から延びる同一の駆動軸により駆動
されてギアポンプよりも高圧の吐出を行い、該主ポンプ
1と従ポンプ2の間にはスプライン結合部がないので両
者間の距離が短く、多連ポンプの全長が短くなって設置
スペースを小さくでき、高価なスプライン加工を必要と
しないので安価に製作できる。また、スプライン結合部
がないので3個のポンプケーシングでケーシングを構成
でき、軸受個数も少なく製作が容易になる。更に従来は
主系統とは別の2つの別系統への吐出を得るために、従
ポンプは2台連結され、そのため多連ポンプの全長が長
くなる不都合があったが、該従ポンプ2を2フローウエ
イ形とすることで2つの別系統への吐出を多連ポンプの
全長を長くすることなく行える。尚、主ポンプ1も、図
7に示すように、弁板9の吐出ポート23a、23bを
図5と同様の内外2重に形成すると共に各吐出ポートを
2つの吐出口10a、10bに夫々接続し、更にシリン
ダブロック22の各ピストンボア17の通路を図5と同
様に交互に内外に偏寄させて内外2重の吐出ポート23
a、23bに開口できるように形成しておき、2フロー
ウエイ形の構成とすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によるときは、キシ
ャルピストンポンプの主ポンプと共に駆動される従ポン
プを斜板形アキシャルピストンポンプとし、該主ポンプ
と従ポンプの駆動軸を同一軸としたので、高圧を吐出で
きて全長の短い多連ポンプが安価に得られる効果があ
り、該主ポンプ及び/又は従ポンプを2個の吐出口を有
する2フローウエイ形の斜板形アキシャルピストンポン
プとすることで、ポンプ台数を増加させることなく短い
全長で複数の別系統へ流体を供給できる安価な多連ポン
プが得られる効果がある。
ャルピストンポンプの主ポンプと共に駆動される従ポン
プを斜板形アキシャルピストンポンプとし、該主ポンプ
と従ポンプの駆動軸を同一軸としたので、高圧を吐出で
きて全長の短い多連ポンプが安価に得られる効果があ
り、該主ポンプ及び/又は従ポンプを2個の吐出口を有
する2フローウエイ形の斜板形アキシャルピストンポン
プとすることで、ポンプ台数を増加させることなく短い
全長で複数の別系統へ流体を供給できる安価な多連ポン
プが得られる効果がある。
【図1】 従来例の側面図
【図2】 図1の切断面図
【図3】 本発明の請求項1の実施の形態の切断側面図
【図4】 本発明の請求項2、3の実施の形態の切断面
図
図
【図5】 図4の5−5線部分の断面図
【図6】 図5の変形例の断面図
【図7】 図4の変形例の断面図
1 主ポンプ、 2 従ポンプ、 6
a、6b 別系統用吐出口、8 駆動軸、
11 シリンダブロック、 14 弁板、16a、1
6b 吐出ポート、
a、6b 別系統用吐出口、8 駆動軸、
11 シリンダブロック、 14 弁板、16a、1
6b 吐出ポート、
Claims (3)
- 【請求項1】 アキシャルピストンポンプを主系統へ吐
出する主ポンプとし、この主ポンプの駆動軸の回転を別
系統へ吐出する従ポンプの駆動軸に伝達して該従ポンプ
を駆動する多連ポンプに於いて、該従ポンプを斜板形ア
キシャルピストンポンプとし、該従ポンプの駆動軸を該
主ポンプの駆動軸と同一軸としたことを特徴とする多連
ポンプ。 - 【請求項2】 上記主ポンプ及び/又は従ポンプは1個
の吸入口と2個の別系統用吐出口を有する2フローウエ
イ形の斜板形アキシャルピストンポンプであることを特
徴とする請求項1に記載の多連ポンプ。 - 【請求項3】 上記主ポンプ及び又は従ポンプはそのシ
リンダブロックの端部に当接する弁板の吐出ポートを内
外2重に分割し且つ各吐出ポートを上記各別系統用吐出
口に接続して2フローウエイを得ることを特徴とする請
求項1又は2に記載の多連ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7342477A JPH09184478A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 多連ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7342477A JPH09184478A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 多連ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09184478A true JPH09184478A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18354049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7342477A Pending JPH09184478A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 多連ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09184478A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002070866A1 (fr) * | 2001-03-06 | 2002-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Machine hydraulique rotative |
WO2002070865A1 (fr) * | 2001-03-06 | 2002-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Machine hydraulique rotative |
JP2012071233A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Kyb Co Ltd | 海水淡水化装置 |
JP2012112284A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Nachi Fujikoshi Corp | 多連ピストンポンプ |
KR101418747B1 (ko) * | 2012-10-09 | 2014-07-17 | 이종호 | 유체 공급 장치 |
JP2017075583A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | ナブテスコ株式会社 | 油圧ピストンポンプ |
JP2020186731A (ja) * | 2015-10-16 | 2020-11-19 | ナブテスコ株式会社 | 油圧ピストンポンプ |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7342477A patent/JPH09184478A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002070866A1 (fr) * | 2001-03-06 | 2002-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Machine hydraulique rotative |
WO2002070865A1 (fr) * | 2001-03-06 | 2002-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Machine hydraulique rotative |
US6918336B1 (en) | 2001-03-06 | 2005-07-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rotary hydraulic machine |
US6959638B2 (en) | 2001-03-06 | 2005-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rotary hydraulic machine |
JP2012071233A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Kyb Co Ltd | 海水淡水化装置 |
JP2012112284A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Nachi Fujikoshi Corp | 多連ピストンポンプ |
KR101418747B1 (ko) * | 2012-10-09 | 2014-07-17 | 이종호 | 유체 공급 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
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