JPH0610827A - アキシャルピストン式ダブル型油圧ポンプ - Google Patents

アキシャルピストン式ダブル型油圧ポンプ

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JPH0610827A
JPH0610827A JP4194845A JP19484592A JPH0610827A JP H0610827 A JPH0610827 A JP H0610827A JP 4194845 A JP4194845 A JP 4194845A JP 19484592 A JP19484592 A JP 19484592A JP H0610827 A JPH0610827 A JP H0610827A
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JP
Japan
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shaft
hydraulic pump
casing
gear
type double
Prior art date
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Pending
Application number
JP4194845A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Motosawa
幸裕 本澤
Kazumasa Yuasa
一正 湯浅
Yasuharu Goto
安晴 後藤
Shigetaka Nakamura
重孝 中村
Tetsuya Sakairi
哲也 坂入
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アキシャルピストン式ダブル型油圧ポンプに
おいて、ポンプから最大吐出流量を増加または減少させ
る。 【構成】 駆動側回転軸2に歯数Z1 の駆動側歯車21
を設け、従動側回転軸5に歯数Z2 の従動側歯車22を
設け、駆動側回転軸2の回転数N0 を歯車21,22に
より回転数N1 (N1 >N0 )に変えて従動側回転軸5
を回転させる。これにより、従動側の最大流量Q1 をZ
1 /Z2 倍にでき、従来技術のポンプの最大流量QA の
(1+Z1 /Z2 )/2倍の最大吐出流量QB を吐出す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2個の斜板式油圧ポン
プまたは斜軸式油圧ポンプを単一のケーシング内に設け
たアキシャルピストン式ダブル型油圧ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アキシャルピストン式ダブル型油
圧ポンプとして、例えば図2および図3に示すような斜
軸式ダブル型油圧ポンプが知られている。ここで、従動
側となる斜軸式油圧ポンプの構成要素のうち駆動側と同
一構造のものにはダッシュ(′)を付して従動側の説明
を省略する。
【0003】図中、1はケーシングを示し、該ケーシン
グ1は略「く」字状の筒状に形成されたケーシング本体
1Aと、該ケーシング本体1Aの一側端面に固着された
ミッションケーシング1Bと、前記ケーシング本体1A
の他側端面に固着されたヘッドケーシング1Cとから構
成されている。
【0004】2は前記ケーシング本体1A内に軸受3,
3を介して回転自在に軸支された一方の回転軸となる駆
動側回転軸を示し、該駆動側回転軸2の一側はミッショ
ンケーシング1B外に突出され、図示しないエンジン等
の駆動源の出力軸に連結され、他側端部には円板状のド
ライブディスク2Aが一体に形成されている。そして、
軸方向中間部付近には前記ミッションケーシング1B内
に位置して駆動側歯車4がスプライン結合されている。
【0005】5は駆動側回転軸2と平行に位置し、前記
ケーシング本体1A内に軸受3,3を介して回転自在に
軸支された他方の回転軸となる従動側回転軸を示し、該
従動側回転軸5の一側端部には前記駆動側歯車4に噛合
する該駆動側歯車4と同じ歯数を有する従動側歯車6が
スプライン結合され、他側端部には円板状のドライブデ
ィスク5Aが一体に形成されている。
【0006】7,7′はケーシング1内に回転軸2,5
と共にそれぞれ回転するように設けられたシリンダブロ
ックを示し、該シリンダブロック7,7′には中心軸に
沿って一側端面に開口するセンタシャフト挿通穴8,
8′が穿設されると共に、該挿通穴8,8′を中心に軸
方向に複数本(例えば7本)のシリンダ9,9′が穿設
され、他側端面は凹球面状に形成された摺動面10,1
0′となっている。また、シリンダブロック7,7′に
は該摺動面10,10′に開口し、各シリンダ9,9′
と連通する複数個のシリンダポート11,11′(1本
のみ図示)が形成されている。
【0007】12,12′はセンタシャフトを示し、該
センタシャフト12,12′はシリンダブロック7,
7′のセンタリングを行なうために前記センタシャフト
挿通穴8,8′に挿通され、一端側は球形状継手部12
A,12A′を介して前記ドライブディスク2A,5A
に揺動自在に連結され、他端側は後述する弁板15に挿
入されている。そして、シリンダブロック7,7′とセ
ンタシャフト12,12′との間にはばね13,13′
が張設され、該ばね13,13′によってシリンダブロ
ック7,7′に弁板15への初期荷重を与えている。
【0008】14,14,…および14′,14′,…
はシリンダブロック7,7′の各シリンダ9,9′内に
往復動可能に挿嵌されたピストンを示し、該各ピストン
14,14′の一端側には球形状継手部14A,14
A′が設けられ、該継手部14A,14A′はドライブ
ディスク2A,5Aに揺動可能に連結されている。
【0009】15は弁板を示し、該弁板15は長方形状
の板材からなり、該弁板15の前面側には一対の凸球面
状の切換面15A,15A′が形成され、該切換面15
A,15A′に対して前記シリンダブロック7,7′の
摺動面10,10′がそれぞれ摺動しつつ回転するよう
になっている。また、該弁板15の背面側は平坦面とな
り、ヘッドケーシング1Cに固着されている。さらに、
前記切換面15A,15A′の中心には前記センタシャ
フト12,12′の先端側が挿入される挿入穴15B,
15B′が形成されている。
【0010】16,16′は吸入ポートを示し、該吸入
ポート16,16′は前記弁板15の切換面15A,1
5A′のそれぞれ内側に位置し、前面側から背面側に貫
通するように半円弧の眉形状に形成されている。17,
17′は吐出ポートを示し、該吐出ポート17,17′
は前記弁板15の切換面15A,15A′のそれぞれ外
側に位置し、前面側から背面側に貫通するように半円弧
の眉形状に形成されている。
【0011】18,18′はヘッドケーシング1Cに穿
設され、吸入ポート16,16′と連通する吸入通路を
示し、該吸入通路18,18′は合流して吸入管路を介
してタンク(いずれも図示せず)に接続されている。1
9,19′はヘッドケーシング1Cに穿設され、吐出ポ
ート17,17′と連通する吐出通路を示し、該吐出通
路19,19′は合流して吐出管路,制御弁を介して油
圧シリンダ等(いずれも図示せず)のアクチュエータ
(負荷)に接続されている。
【0012】従来技術による斜軸式ダブル型油圧ポンプ
は、上述の如く構成されるが、次にその作動について説
明する。
【0013】図示しないエンジンの出力軸を回転数N0
で回転させることにより、駆動側回転軸2は回転数N0
で矢示方向Aに回転すると共に、このA方向の回転と逆
のB方向の回転を駆動側歯車4,従動側歯車6を介して
従動側回転軸5に伝達し、該回転軸2,5はそれぞれ異
なる方向(A方向,B方向)に同じ回転数N0 で回転す
る。
【0014】そして、回転軸2,5によりシリンダブロ
ック7,7′はその摺動面10,10′が弁板15の切
換面15A,15A′に摺動しつつ回転し、該シリンダ
ブロック7,7′の各シリンダ9,9′のうち吸入ポー
ト16,16′側に位置するシリンダ9,9′が上死点
から下死点に向けて順次移動する間に、シリンダ9,
9′内のピストン14,14′が伸長方向に移動するこ
とにより、該シリンダ9,9′内に吸入ポート16,1
6′および吸入通路18,18′を介して油液を吸入す
る吸入行程を行なう。一方、吐出ポート17,17′側
に位置するシリンダ9,9′が下死点から上死点に向け
て順次移動する間に、シリンダ9,9′内のピストン1
4,14′が縮小方向に移動することにより、該シリン
ダ9,9′内に吸入された油液を吐出ポート17,1
7′および吐出通路19,19′を介して吐出する吐出
行程を行ない、それぞれ吐出ポート17,17′からは
最大吐出量Q0 の油液を吐出する。
【0015】このように、斜軸式ダブル型油圧ポンプに
おいては、回転軸2,5を同一回転数N0 で回転させ、
該回転軸2,5に設けられたシリンダブロック7,7′
を同一回転数N0 で回転させることにより、個々にポン
プ作動を行なわせ、大容量の最大流量QA (QA =2Q
0 )を供給できる小型の油圧ポンプを構成することがで
きる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による斜軸式ダブル型油圧ポンプにおいては、駆
動側歯車4および従動側歯車6は同一歯車(同モジュー
ル)により構成しているから、シリンダブロック7,
7′はエンジンの回転数N0 に対して同一回転をする。
従って、シリンダブロック7,7′の回転によりそれぞ
れ油液が吐出され、この斜軸式ダブル型ポンプの最大流
量QA は2Q0 となる。また、この最大流量QA はエン
ジン回転数によって規制されることになる。
【0017】このため、斜軸式ダブル型ポンプの最大流
量QA を増加させる方法としては、エンジンの回転数N
0 を増加させる方法が考えられるが、エンジン回転数を
安易に増加させると、エンジンの騒音、振動が著しく増
大する。また、エンジン燃料消費率が著しく悪化すると
いう問題がある。
【0018】即ち、この斜軸式ダブル型ポンプの最大流
量QA は使用するエンジンによって限定されることにな
る。
【0019】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明はポンプの最大流量をエンジン回
転数に拘らず、任意に増加または減少させることが可能
なアキシャルピストン式ダブル型油圧ポンプを提供する
ことを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する構成の特徴は、各回転軸を連
結する各歯車のそれぞれ歯数を異なるように形成し、一
方の回転軸と他方の回転軸との回転数が異なるように構
成したことにある。
【0021】
【作用】上記構成により、各歯車の歯数の比率により、
他方の回転軸の回転数を任意のが回転数に設定すること
ができ、ポンプの最大流量を出力軸の回転数に拘らず、
任意に増加または減少させることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1に基づき説明す
る。なお、前述した図2および図3に示す従来技術の構
成要素と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明
を省略するものとする。
【0023】図中、21は一方の歯車となる駆動側歯車
を示し、該駆動側歯車21はケーシング1のミッション
ケーシング1B内に位置し、かつ一方の回転軸となる駆
動側回転軸2の軸方向中間部付近にスプライン結合して
設けられている。また、該駆動側歯車21は歯数Z1 ,
モジュールMを有して形成されている。
【0024】22は他方の歯車となる従動側歯車を示
し、該従動側歯車22はケーシング1のミッションケー
シング1B内に位置し、かつ他方の回転軸となる従動側
回転軸5の軸方向中間部付近にスプライン結合して設け
られている。また、該従動側歯車22は歯数Z2 (本実
施例においてはZ1 >Z2 ),前記駆動側歯車21のモ
ジュールMと同一のモジュールMを有するように形成さ
れている。
【0025】そして、駆動側回転軸2はエンジンの出力
軸に連結され、従動側回転軸5は歯車21,22を介し
て駆動側回転軸2に連結されているから、該駆動側回転
軸2はエンジンの出力軸と同じ回転数N0 で矢示A方向
に回転し、従動側回転軸5はN0 に対してZ1 /Z2
(>1)倍の回転数N1 で矢示B方向に回転する。即
ち、歯車21,22の歯数の関係はZ1 >Z2 であるか
ら、回転軸2,5の回転数N0 ,N1 の関係はN0 <N
1 となる。
【0026】本実施例による斜軸式ダブル型油圧ポンプ
は上述の如き構成を有するもので、その基本的作動につ
いては、従来技術によるものと格別差異はない。
【0027】然るに、本実施例では、回転軸2,5に歯
数の異なる駆動側歯車21と従動側歯車22を設けるこ
とにより、従動側回転軸5の回転数N1 を駆動側回転軸
2の回転数N0 よりもZ1 /Z2 の比率で高い回転数と
なるように設定することができる。
【0028】従って、前記駆動側回転軸2はシリンダブ
ロック7を回転数N0 で回転させることにより、駆動側
では従来技術と同じ最大吐出量Q0 を吐出する。一方、
従動側回転軸5はシリンダブロック7′を回転数N1 で
回転させることにより、従動側では従来技術よりも多い
最大流量Q1 (Z1 /Z2 倍)を吐出する。これによ
り、それぞれのシリンダブロック7,7′の異なる回転
によって、本実施例の斜軸式ダブル型油圧ポンプの最大
吐出流量QB はQ0 +Q1 となり、従来技術の最大流量
QA の(1+Z1 /Z2 )/2倍の最大吐出流量QB を
吐出することができる。
【0029】また、本実施例では、従来技術の歯車4,
6を歯数のそれぞれ異なる歯車21,22に変えるとい
う簡単な構成により、エンジンの回転数N0 の変更、ポ
ンプの最大傾転角の変更またはシリンダ9,9′のボア
径の変更等を行なうことなく、容易にポンプの最大吐出
流量QB を増加させることができる。さらに、歯車2
1,22だけの変更だけで済むから、他の部品に関して
は、共通化を図ることができ、生産性の向上を著しく図
ることができる。
【0030】なお、前記実施例では、斜軸式ダブル型油
圧ポンプについて述べたが、本発明はこれに限らず、斜
板式ダブル型油圧ポンプに用いてもよい。
【0031】また、前記実施例では、斜軸式ダブル型油
圧ポンプの最大吐出流量QB を増大させる場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、最大吐出流量QB を
減少させる場合でもよく、この場合には、歯車21,2
2の歯数の関係をZ1 <Z2となるように構成すればよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、各
回転軸を連結する各歯車のそれぞれ歯数を異なるように
形成し、一方の回転軸と他方の回転軸との回転数が異な
るように構成したから、各歯車の歯数の比率により、他
方の回転軸の回転数を任意の回転数に設定することがで
き、ポンプの最大流量を出力軸の回転数に拘らず、任意
に増加または減少させることができる。これにより、各
回転軸を連結する各歯車の歯数を異なるように形成する
という簡単な構成により、ポンプの最大吐出流量を調整
することができ、他の部品を共通の部品で構成でき、生
産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による斜軸式ダブル型油圧ポン
プの横断面図である。
【図2】従来技術による斜軸式ダブル型油圧ポンプの縦
断面図である。
【図3】従来技術による斜軸式ダブル型油圧ポンプを図
2中の矢示III −III 方向からみた断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 駆動側回転軸(一方の回転軸) 5 従動側回転軸(他方の回転軸) 7,7′ シリンダブロック 9,9′ シリンダ 15 弁板 16,16′ 吸入ポート 17,17′ 吐出ポート 21 駆動側歯車(一方の歯車) 22 従動側歯車(他方の歯車)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 重孝 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 坂入 哲也 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと、該ケーシング内にそれぞ
    れ回転自在に支持された一対の回転軸と、外部の出力軸
    に連結された一方の該回転軸と、他方の回転軸の間を連
    結するようにそれぞれ設けられた一対の歯車と、前記各
    回転軸に設けられ、各ピストンが往復動する複数のシリ
    ンダがそれぞれ穿設された一対のシリンダブロックと、
    前記ケーシングと該各シリンダブロックの端面との間に
    設けられ、該各シリンダブロック毎の回転時に各シリン
    ダとそれぞれ連通する一対の吸入・吐出ポートが穿設さ
    れた弁板とからなるアキシャルピストン式ダブル型油圧
    ポンプにおいて、前記各歯車は、それぞれ歯数を異なる
    ように形成し、一方の回転軸と他方の回転軸との回転数
    が異なるように構成したことを特徴とするアキシャルピ
    ストン式ダブル型油圧ポンプ。
JP4194845A 1992-06-29 1992-06-29 アキシャルピストン式ダブル型油圧ポンプ Pending JPH0610827A (ja)

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