JP7020715B1 - 弾性脚構造 - Google Patents

弾性脚構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7020715B1
JP7020715B1 JP2020194885A JP2020194885A JP7020715B1 JP 7020715 B1 JP7020715 B1 JP 7020715B1 JP 2020194885 A JP2020194885 A JP 2020194885A JP 2020194885 A JP2020194885 A JP 2020194885A JP 7020715 B1 JP7020715 B1 JP 7020715B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic leg
deformed
leg structure
external force
support portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020194885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022083531A (ja
Inventor
克文 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2020194885A priority Critical patent/JP7020715B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7020715B1 publication Critical patent/JP7020715B1/ja
Publication of JP2022083531A publication Critical patent/JP2022083531A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

【課題】弾性脚が機器類から剥離することを解決する弾性脚構造を提供すること。【解決手段】本発明に係る弾性脚構造10は、所定の機器1の底面に接着剤を用いて固定される固定部11と、所定の機器を支持する支持部12と、固定部11と支持部12とを連結する変形部13と、を備え、変形部13は、外力が作用した際に弾性変形可能に構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は弾性脚構造に関する。
弾性脚は、電話機やパーソナルコンピュータ等の所定の卓上型機器において、機器類の底面に接着され、機器類を卓上に載置する際に安定した載置が可能となる部材である。特許文献1には、弾性脚(防振脚)と機器類(台)とを接着剤で固定する弾性脚(防振脚)が開示されている。
実開昭58-135539号公報
上述した弾性脚においては、弾性脚に対して外力が作用した際に、弾性脚が機器類から剥離してしまうという問題点があった。
本開示の目的は、上述した課題を鑑み、弾性脚が機器類から剥離することを解決する弾性脚構造を提供することにある。
本開示に係る弾性脚構造は、
所定の機器の底面に接着剤を用いて固定される固定部と、
前記所定の機器を支持する支持部と、
前記固定部と前記支持部とを連結する変形部と、を備え、
前記変形部は、外力が作用した際に弾性変形可能に構成されている。
本開示によれば、弾性脚が機器類から剥離することを解決する弾性脚構造を提供できる。
実施の形態に係る弾性脚構造を示す正面図である。 実施の形態に係る弾性脚構造を示す平面図である。 図2のIII-III線に沿う断面図である。 実施の形態に係る弾性脚構造が機器に接着した状態を示す底面図である。 実施の形態に係る弾性脚構造の鉛直方向に外力が作用した状態を示す正面部分断面図である。 実施の形態に係る弾性脚構造の水平方向に外力が作用した状態を示す正面部分断面図である。
<実施の形態>
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
なお、図に示した右手系xyz座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。特に言及のない限り、z軸プラス向きが鉛直上向きである。また、xy平面が水平面である。
図1~図3を参照し、本実施の形態に係る弾性脚構造について説明する。本実施の形態に係る弾性脚構造は、所定の卓上型機器において、機器類の底面に接着され、機器類を卓上に載置する際に安定した載置が可能となる部材である。
図1は、本実施の形態に係る弾性脚構造を示す正面図である。図1に示すように、弾性脚構造10は、固定部11、支持部12及び変形部13を備える。換言すると、固定部11、支持部12及び変形部13は弾性脚構造10として一体成形されている。
固定部11は、所定の機器1の底面に接着剤を用いて固定される部材である。図1に示すように、固定部11は正面視平板状の形状を有する。固定部11が備える接着面(z軸正側のxy平面)が、所定の機器1に接する面である。固定部11が備える接着面は、平面視環状である。図2を用いて後述する。
支持部12は、所定の機器を支持する部材である。所定の機器とは、例えば電話機やパーソナルコンピューター等の卓上型機器である。図1に示すように、支持部12は、正面視矩形状と半楕円形状を組み合わせた形状を有してもよいが、これに限定されない。例えば、正面視矩形状の形状を有してもよいし、半楕円形状の代わりに半円状を組み合わせた形状を有してもよい。支持部12の底面(z軸負側のxy平面)の形状が、所定の機器を卓上に載置する際に、安定して載置可能な形状であればよい。
変形部13は、固定部11と支持部12とを連結する部材である。図1に示すように、変形部13は、支持部12の上面(z軸正側のxy平面)かつ両端側(x軸方向の正側及び負側)から固定部11に向かって拡径するようなテーパ状に形成されている。変形部13のより詳細な形状は、図3に示す弾性脚構造10の断面図を用いて後述する。
弾性脚構造10は弾性を有する材料であるエラストマーからなり、具体的にはゴムであり、より具体的には例えば天然ゴム、合成ゴム又はこれらの組み合わせからなる。合成ゴムの場合、例えばシリコーンゴム、ウレタンゴム等を用いてもよいし、これらの材料を任意に組み合わせて用いてもよい。
上述の通り弾性脚構造10全体は弾性を有する材料からなるが、固定部11及び支持部12は、弾性脚構造10に対して外力が作用した場合であっても、弾性変形しないように構成されている。これに対し変形部13は、弾性脚構造10に対して外力が作用した際に弾性変形可能に構成されている。変形部13が外力を受けた際の弾性変形の詳細については、図5及び図6を用いて後述する。
図2は、実施の形態に係る弾性脚構造を示す平面図である。図2に示すように、弾性脚構造10は平面視円形状であり、固定部11は平面視環状であり、支持部12は平面視円形状である。固定部11の接着面11aは、接着剤が塗布または貼り付けされ、所定の機器の底面と接着する面である。なお、図2では接着面11aを砂状のハッチングで示しているが、当該ハッチングは接着剤を示すものであり、断面図ではない。なお、弾性脚構造10は平面視楕円状であってもよい。
図2に示すように、固定部11の環状の内径D1は、支持部12の外径D2より大きな径を有する。すなわち、固定部11と支持部12はD1>D2の関係を満たすように構成される。固定部11と所定の機器とを接着する接着剤としては任意の接着剤を用いてもよく、例えば、両面テープを用いてもよい。
図3は、図2のIII-III線に沿う断面図である。図3に示すように、変形部13は薄肉状であり、厚さTを有する。また、変形部13は高さHを有する。厚さT及び高さHは、接着する機器の重量に応じて適宜変更可能である。より具体的には、接着面11aに機器の底面を接着して機器を載置し、弾性脚構造10に対して外力が作用した場合に、機器の底面と支持部12の上面12aとが接触せず保持されるように、変形部13の厚さT及び高さHを定める。
また、弾性脚構造10を構成する材料によって静的剪断率が異なるため、材料の種類に応じて変形部13の厚さT及び高さHも適宜変更する。また、弾性脚構造10を構成する弾性体がゴムの場合は温度によって弾性率が変化するため、弾性脚構造10を接着した機器を配置する環境の温度も考慮して変形部13の厚さT及び高さHを決定することが好ましい。
図3に示すように、変形部13は、支持部12の上面12a(z軸正側のxy平面)の外径側(x軸方向の正側及び負側)から固定部11の環状の内径側に向かって拡径するようなテーパ状に形成されている。変形部13が有するテーパ角θは、好ましくは90°<θ<180°である。このように、変形部13はテーパ角θを有しているため、外力が垂直方向に作用した際に拡径変形(座屈変形)する。拡径変形の詳細は図5を用いて後述する。
図4は、実施の形態に係る弾性脚構造が機器に接着した状態を示す底面図である。図4に示すように、弾性脚構造10は、機器1の底面に複数接着させて用いる。弾性脚構造10は、機器1を安定して配置するために、機器1の底面に等間隔に配置することが好ましい。例えば、図4に示すように機器1の底面形状が矩形状であれば4個設置してもよいし、6個設置してもよい。なお、機器1を安定して配置することができれば、弾性脚構造10は任意の数を設置可能である。例えば機器1の底面形状が三角形状であれば、3個設置してもよい。
図5は、実施の形態に係る弾性脚構造の鉛直方向に外力が作用した状態を示す正面部分断面図である。図5は、図4に示した機器1の底面(z軸負側のxy平面)に弾性脚構造10を張り付け、機器1を載置面Gに載置した状態を示す。図3を用いて説明したように、外力が作用する前の弾性脚構造10の変形部13はテーパ角θを有する。したがって、図5に示すように機器1の自重による外力が弾性脚構造10の鉛直方向(z軸負方向、白抜き矢印で示す)に作用した際に、変形部13は拡径変形する。換言すると、弾性脚構造10に機器1の荷重が作用した際に、変形部13は座屈変形する。
図5に示すように、弾性脚構造10は、変形部13が拡径変形(座屈変形)した際に、変形部13が破損、破壊または破断せず、機器1の底面と支持部12とが接触せず、空間Sを有した状態で保持可能な構成である。このような構成は、図3に示した変形部13の厚さTを機器1の重量に応じて調整することによって実現できる。例えば、機器1の重量がより重い場合には変形部の厚さTを厚くし、より軽い場合には変形部の厚さTを薄くする。
図6は、実施の形態に係る弾性脚構造の水平方向に外力が作用した状態を示す正面部分断面図である。図6は、図5に示したように変形部13が拡径変形した弾性脚構造10に対し、さらに水平方向(x軸正方向、白抜き矢印で示す)に振動や衝撃などの外力が作用した状態を示している。図6に示すように、支持部12と載置面Gとの接触点(接触面)12bにおける動きは僅かに生じるか生じずに保持される一方で、変形部13は剪断変形する。具体的には、図6に示すようにx軸正側の変形部13aが伸張し、当該伸張に伴いx軸負側の変形部13bもx軸正方向に変形する。
図6に示すように、弾性脚構造10は、変形部13が剪断変形した場合にも、変形部13が破損、破壊または破断せず、機器1の底面と支持部12とが接触せず、空間Sを有した状態で保持可能な構成である。このような構成は、図3に示した変形部13の高さTを調整することによって実現できる。例えば、水平方向の外力が作用することが多い機器の場合は、剪断変形の可動域を増やすために図3に示した変形部13の高さHを大きくし、水平方向の外力が作用することが少ない機器の場合は、高さHを小さくしてもよい。
このように、弾性脚構造10の水平方向に外力が作用した際に変形部13が剪断変形し、変形部13が水平方向の外力を吸収するため、固定部11へ作用する外力を軽減できる。弾性脚構造10の水平方向に外力が作用した際に生じる変形部13の剪断変形は弾性変形であるため、水平方向の外力が取り除かれた場合は、変形部13は図5に示した形状に戻る。
なお、本実施の形態に係る弾性脚構造10の水平方向に外力が作用した際に変形部13が剪断変形し、変形部13が水平方向の外力を吸収するため、載置面Gからの振動も吸収することができる。すなわち、機器類を載置した載置面が地震などにより振動した場合に機器類への制振効果を有する。
また、変形部は、高さHを有する外周面の厚さTの方向に所定の間隔で任意の形状の貫通孔を有していてもよい。貫通孔を設ける場合も、変形部が拡径変形(座屈変形)及び剪断変形した際に、変形部が破損、破壊または破断せず、機器の底面と支持部とが接触せず保持可能な構成とする。
特許文献1に記載の弾性脚では、弾性脚に対して外力が作用した際に、弾性脚が機器類から剥離してしまうという問題点があった。
これに対し、本実施の形態に係る弾性脚構造は、弾性脚に対して外力が作用した際に弾性変形可能に構成されている変形部を備える。変形部は、弾性脚構造の水平方向に、振動や衝撃などの外力が作用した際に剪断変形する。したがって、変形部が水平方向の外力を吸収するため、機器類と接着している固定部に作用する外力を軽減できる。よって、弾性脚が機器類から剥離することを解決する弾性脚構造を提供できる。
また、上述の通り、本実施の形態に係る弾性脚構造は外力が作用した際に弾性変形可能に構成されている。したがって、例えばパーソナルコンピュータ等の連続的な微振動が生じ得る機器に接着した弾性脚においても、弾性脚が機器類から剥離することを解決できる。
さらに、本実施の形態に係る弾性脚構造は、外力が作用していない状態において支持部の上面の外径側から固定部の環状の内径側に向かって拡径するようなテーパ状に形成されている。したがって、弾性脚構造の鉛直方向に外力が作用した際に、薄肉状の変形部が弾性脚構造の内側に入り込むことなく座屈変形できる。すなわち、変形部は縮径変形せず、拡径変形することができる。拡径変形した状態の変形部は、縮径変形した変形部と比べ剪断変形しやすい。したがって、弾性脚構造の水平方向に外力が作用した際に、水平方向の外力をより吸収しやすい。よって、弾性脚が機器類から剥離することを解決する弾性脚構造を提供できる。
また、本実施の形態に係る弾性脚構造は、機器類を載置した載置面が地震などにより振動した場合に制振効果を有する。具体的には、載置面の振動が支持部を介して変形部に伝達された場合に、変形部は水平方向の振動を吸収するため、機器類の振動を抑制することができる。したがって、本実施の形態に係る弾性脚構造は、振動の影響を受けやすい精密機器などの制振に用いることもできる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 機器
10 弾性脚構造
11 固定部
12 支持部
12a 上面
12b 接触点(接触面)
13 変形部
G 載置面
S 空間

Claims (4)

  1. 所定の機器の底面に接着剤を用いて固定される正面視平板状かつ平面視環状の固定部と、
    前記所定の機器を支持する平面視円形状の支持部と、
    前記固定部と前記支持部とを連結する薄肉状の変形部と、
    を備え、
    前記固定部の前記環状の内径は、
    前記支持部の外径より大きな径を有し、
    前記変形部は、
    前記支持部の上面外径側から前記固定部の前記環状の内径側に向かって拡径するようなテーパ状に形成され、
    弾性脚構造の鉛直方向に外力が作用した際に縮径変形せず拡径変形可能に構成され、
    前記固定部及び前記支持部は、
    前記弾性脚構造に外力が作用した場合であっても弾性変形しないように前記変形部に比べて厚肉状に構成され、
    前記固定部、前記支持部及び前記変形部は、
    一体成形されている、
    弾性脚構造。
  2. 前記変形部は、
    前記弾性脚構造の水平方向(x軸正方向)に外力が作用した際に
    x軸正側の前記変形部が伸張すると共に、x軸負側の前記変形部がx軸正方向に変形する剪断変形可能に構成されている、
    請求項に記載の弾性脚構造。
  3. 前記変形部が変形した際に、
    前記機器の底面と前記支持部とが接触せず保持される、
    請求項1又は2に記載の弾性脚構造。
  4. 前記弾性脚構造はゴムからなり、
    前記接着剤は両面テープである、
    請求項1~のいずれか一項に記載の弾性脚構造。
JP2020194885A 2020-11-25 2020-11-25 弾性脚構造 Active JP7020715B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020194885A JP7020715B1 (ja) 2020-11-25 2020-11-25 弾性脚構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020194885A JP7020715B1 (ja) 2020-11-25 2020-11-25 弾性脚構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7020715B1 true JP7020715B1 (ja) 2022-02-16
JP2022083531A JP2022083531A (ja) 2022-06-06

Family

ID=80948514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020194885A Active JP7020715B1 (ja) 2020-11-25 2020-11-25 弾性脚構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7020715B1 (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6155378U (ja) * 1984-09-14 1986-04-14
JPS6335843U (ja) * 1986-08-22 1988-03-08
JPH0626549A (ja) * 1993-04-07 1994-02-01 Suiken:Kk 振動体の支持脚
JPH0715149A (ja) * 1993-06-28 1995-01-17 Canon Inc 筺体支持構造
JPH07208544A (ja) * 1994-01-17 1995-08-11 Takeshi Itakura 振動体の支持足
JP3070528U (ja) * 1999-01-26 2000-08-04 神基科技股▲ふん▼有限公司 耐衝撃性のバンパ―及び物体
JP2002349634A (ja) * 2001-05-31 2002-12-04 Sony Computer Entertainment Inc 振動吸収装置
US6979778B2 (en) * 2004-04-02 2005-12-27 Lite-On Technology Corporation Foot pad
JP5435652B2 (ja) * 2010-07-06 2014-03-05 Necインフロンティア株式会社 弾性脚剥がれ防止構造および弾性脚接着方法
US9274563B2 (en) * 2013-04-02 2016-03-01 Wistron Corp. Footpad and carrying apparatus having the same

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6155378U (ja) * 1984-09-14 1986-04-14
JPS6335843U (ja) * 1986-08-22 1988-03-08
JPH0626549A (ja) * 1993-04-07 1994-02-01 Suiken:Kk 振動体の支持脚
JPH0715149A (ja) * 1993-06-28 1995-01-17 Canon Inc 筺体支持構造
JPH07208544A (ja) * 1994-01-17 1995-08-11 Takeshi Itakura 振動体の支持足
JP3070528U (ja) * 1999-01-26 2000-08-04 神基科技股▲ふん▼有限公司 耐衝撃性のバンパ―及び物体
JP2002349634A (ja) * 2001-05-31 2002-12-04 Sony Computer Entertainment Inc 振動吸収装置
US6979778B2 (en) * 2004-04-02 2005-12-27 Lite-On Technology Corporation Foot pad
JP5435652B2 (ja) * 2010-07-06 2014-03-05 Necインフロンティア株式会社 弾性脚剥がれ防止構造および弾性脚接着方法
US9274563B2 (en) * 2013-04-02 2016-03-01 Wistron Corp. Footpad and carrying apparatus having the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022083531A (ja) 2022-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7249756B1 (en) Low-profile, multi-axis, highly passively damped, vibration isolation mount
US6671124B2 (en) Shock and vibration system
JP7020715B1 (ja) 弾性脚構造
US20200268151A1 (en) Anti-vibration device for an acoustic device and an audio equipment frame having an anti-vibration device
US2900162A (en) Resilient support
US10830302B2 (en) Continuous framework for shock, vibration and thermal isolation and motion accommodation
JP2006291588A (ja) 免震構造
ES2251771T3 (es) Soporte para absorcion de choques.
CN112984044A (zh) 位移抑制机构以及除振装置
JPH1068248A (ja) 構造物の免震装置
JPH0925990A (ja) 免震装置
JP5973818B2 (ja) 防振装置及び同装置に使用されるブッシュ
JP2014177963A (ja) 空気ばね装置及び防振装置
JP2002048192A (ja) 防振装置およびこの防振装置の設置方法
JP2007232131A (ja) 除振マウント
KR101686090B1 (ko) 진동발생장치 및 이를 포함하는 전자 장치
JPH02113144A (ja) 3次元免震装置
JP2013057392A (ja) 減震パット
JP3206017U (ja) インシュレータ
GB2606597A (en) Vibration damper
JPH02209647A (ja) 耐震装置
KR101633363B1 (ko) 피에조 액추에이터
JPH0381226B2 (ja)
JPH08296695A (ja) 防振装置および防振装置をそなえた電子装置
JPH0285461A (ja) 床免震装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7020715

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150