JP7019365B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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実施例1における電子写真方式の画像形成装置1について説明する。図1(a)に、画像形成装置1全体の構成を示す。画像形成装置1は、光走査装置2a、2b、2c、2d、画像制御部5、リーダスキャナ部500、作像部503、定着部504、給紙/搬送部505から構成される。作像部503は、感光体である感光ドラム25a、25b、25c、25dを含む。なお、符号の末尾のa、b、c、dはそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックを表している。以降、特定の色の部材を説明する場合を除き、符号の末尾のa、b、c、dを省略する。リーダスキャナ部500は、原稿台に置かれた原稿に対して、光を照射して原稿画像を光学的に読み取り、読み取った像のデータを電気信号に変換して画像信号を生成する。
実施例1で用いる光源であるレーザーダイオード(以下、LDという)201は、図1(b)に示す構造となっており、図中右側へ出射されるレーザー光(フロント光ともいう)によって、画像が印刷される。LD201は、供給される駆動電流の値に応じた光量の光ビームを出射する。LD201からは逆方向にもフロント光の一定の割合の光量でレーザー光が出射されており(リア光ともいう)、リア光は光量検知手段であるフォトダイオード(PD)302に入射される。ただし、LD201の構成はこの構成には限定されない。例えば、フロント光の一部をPD302に入射する系であってもよいし、その場合、LD201はリア光を出射しないLDでもよい。
図3に実施例1におけるレーザー駆動回路のブロック図を示す。レーザー駆動回路は、BD信号を基準として、非画像領域でLD201の光量制御(以下、APCともいう)を行い、画像領域において画像信号に応じた発光制御を行う。
LD201の発光制御の説明を行うために、図5(a)にLD201の駆動電流ILDに対する光出力の特性を示す。図5(a)は、横軸に駆動電流ILD[mA(ミリアンペア)]を示し、縦軸に光出力[mW(ミリワット)]を示す。図5(a)に示すように、LD201は駆動電流ILDが閾値電流ITHに到達するまでは、LD201の発光を開始しない、すなわち光出力は略ゼロである。LD201に閾値電流ITHより大きな駆動電流ILDが流れると、LD201は発振を開始し、LD201の発光が開始される。所定のLD201において、所定の駆動電流ILDを入力した場合には、所定の光出力が出力される。この際、実施例1の駆動電流ILDの最小値をILDMIN1とし、最大値をILDMAX1とする。最小値ILDMIN1と最大値ILDMAX1は、所定の光出力と、LD201とLD駆動部405の発光特性と、によって決定される。所定の駆動電流ILDでLD201を駆動した場合の光出力と、所定の画像信号Dutyによって発光されたLD201の発光光量(積算光量)とが、感光ドラム25上の要求値を満たすように駆動電流ILDの範囲が決められる。そのため、最小値ILDMIN1より小さな駆動電流で制御する領域や最大値ILDMAX1より大きな駆動電流で制御する領域では、所定の発光制御が行われないため、図5(a)の使用不可領域丸数字1、丸数字2としている。一方、最小値ILDMIN1から最大値ILDMAX1までの間の駆動電流ILDで制御される領域を使用可能領域として決定している。
以下、図6(b)の横軸における1階調目の0から16階調目の15までの入力データを、Data0~Data15と表記する。図7(a)には、図6(b)に示した16階調目のData15における発光光量に対するLD201の駆動電流ILDの従来例を示す。図7(a)は、横軸に発光光量、縦軸にLD201の駆動電流ILDを示す。横軸には所定の発光光量P1-1、P1-2、P1-3と、Data15に対する発光光量の要求値の範囲を示し、縦軸には駆動電流ILDの最小値ILDMIN1と最大値ILDMAX1も示す。図7(a)に示すように、環境が変動し感光ドラム25の感度が異なる状態においても安定した画像形成を行うため、画像形成条件によって発光光量の要求値が決定される。従来では、発光光量によらず単一のLUT(例えばLUT丸数字1)を用いてLD201の発光光量の制御を行っていた。そのため、要求値を満足する光量を制御するために、APC基準電圧を制御してLD201の駆動電流ILDを最小値ILDMIN1と最大値ILDMAX1の範囲内で変更した。
ILDMIN1<ILDMIN2<ILDMAX2<ILDMAX1
となる範囲としている。すなわち、図7(a)の場合の光出力の定格(ILDMIN1<ILD<ILDMAX1)よりも、実施例1の光出力の定格(ILDMIN2<ILD<ILDMAX2)の方が小さい。このため、光出力の定格が小さいLD201では、従来のような駆動電流ILDの制御だけでは、発光光量の要求値の範囲に対応することができない。このとき、発光光量P2MIDから発光光量P2MAXまでの範囲に含まれる要求値を満足するLUTをLUT丸数字2とし、発光光量P2MINから発光光量P2MIDまでの範囲に含まれる要求値を満足するLUTをLUT丸数字3とする。図8は、LUT丸数字2、LUT丸数字3それぞれを単独で用いた場合には、発光光量の要求値の範囲を満たせないことを示している。しかし、2つのLUTを切り替えて使用することで、光出力のレンジが狭いLD201を用いた場合においても、適切なタイミングでLUTを変更する、つまり各階調の画像信号Dutyを変更することで、発光光量の要求値を満足することができる。なお、LUT丸数字2では、駆動電流ILDMIN2に対する発光光量はP2MID、駆動電流ILDMAX2に対する発光光量はP2MAXである。また、LUT丸数字3では、駆動電流ILDMIN2に対する発光光量はP2MIN、駆動電流ILDMAX2に対する発光光量はP2MIDである。以降では、LD201の駆動電流ILDの制御のみでは発光光量の要求値の範囲を満たすことができないLD201とLD駆動部405とを使用した場合に、どのようにLUTを決定(選択)するか(切り替えるか)に関して説明をする。
図8と図9(a)を用いて、図8で示したLUT丸数字2とLUT丸数字3を求める例を示す。図9(a)は図5(b)と同様のグラフであり、グラフの見方の説明を省略する。図9(a)では、図8で示した駆動電流ILDの最大値ILDMAX2で発光光量の要求値の最大値を満たす画像信号DutyをLUT丸数字2のMax画像信号Dutyとする。また、最大値ILDMAX2の光出力のときLUT丸数字2のMax画像信号Dutyでの発光光量を第一光量とする。第一光量で発光したときの画像信号Dutyを16階調目の画像信号Dutyとして、16階調でLD201の発光制御を行うためのLUT丸数字2を作成する。
実施例1では、画像形成装置が光量調整モードを有し、濃度の検知結果に基づき光量設定を行う構成を想定している。光量調整モードが実行されると、図1(a)に示した中間転写ベルト511上に画像形成条件が異なる濃度の複数のパッチを含むパッチパターンが形成され、濃度センサ408により各パッチの濃度が読み取られる。上述した図3は濃度センサ408の検知結果によってLUTを切り替える場合のブロック図である。そこで、濃度センサ408により読み取られた濃度の検知結果は光量設定部407に出力される。光量設定部407は、入力された濃度センサ408の検知結果に基づいて適切な設定光量を算出し、CPU401に入力する。光量設定部407は、駆動電流ILDと画像信号に対する発光光量を設定する。
ここで、駆動電流ILDbと駆動電流ILDaは、各々、前回設定した発光光量Pbと現在設定しようとする発光光量Paを満たすための駆動電流である。発光光量PLUTbと発光光量PLUTaは、LUTbとLUTaを用いて発光させた場合において、同一の駆動電流ILDと16階調の中で同一の階調に相当する画像信号Dutyで発光させたときの発光光量である。そのためPLUTb÷PLUTaは、LUTの切替えに伴う光量の変更比率に相当する。よって式(1)は、LUT切替え前の駆動電流ILDbに対して、発光光量の変更比率と、LUT切替えに伴う光量の変更比率との積をとることで、LUT切替え後の駆動電流ILDaを決定することを示している。発光光量の変更比率はPLUTb/PLUTaであり、LUT切替えに伴う光量の変更率はPb/Paである。以上のように、LUT切替えを含む光量設定の変更では、CPU401から画像信号制御部404に対してはLUT変更の実行を、APC制御部406に対してはLUT切替え後に目標の駆動電流ILDとなるようにAPC基準電圧の設定の変更を、それぞれ行う。
図13(a)に各LUTがオーバーラップするLUTを持つ構成における、発光光量に対する駆動電流ILDの関係を示す。図13(a)のグラフは図8と同様のグラフであり、グラフの見方の説明を省略する。図13(a)は図8で示した関係に、新たにLUT丸数字4というLUTを追加して各LUTをオーバーラップさせたときの図である。図13(a)に示すLUT丸数字4は、LUT丸数字2とLUT丸数字3が16階調目に有する画像信号Dutyの略中間の画像信号Dutyが16階調目の画像信号Dutyに値することを想定している。これにより、LUT丸数字3とLUT丸数字4とがオーバーラップし、LUT丸数字4とLUT丸数字2とがオーバーラップする。
図14(B)に駆動電流ILDが異なる場合における画像信号Dutyに対する発光光量の関係を示す。図14(B)は、横軸に画像信号Duty[%]、縦軸に発光光量[%]を示す。ただし、駆動電流ILDが異なると発光光量が大きく異なるため、各発光光量を画像信号Duty100%時の発光光量で正規化したものを発光光量%として示している。実施例1でも述べたように、LD201とLD駆動部405の発光特性は駆動電流ILDによって異なり、図14(B)に示すように、駆動電流ILDが大きいときほど、略線形領域での線形性がよい。また、駆動電流ILDの値が異なると、同一の画像信号Dutyで発光していても発光光量%が異なり、特性に乖離があることがわかる。以上のことから、駆動電流ILDを使用する範囲を限定することで、画像信号Dutyに対する発光光量の特性バラツキを抑えることが可能となり、入力データに対してより線形性を確保したLUTの作成が可能となる。
実施例2においても図10で示したフローチャートのように、各LUT間で単一の閾値を用いてLUT切替えを行うことは可能である。しかし、発光光量に対して各LUTがオーバーラップしているため、図15(b)に示すような判断基準を加えることも可能である。図15(b)には、第1LUTと第2LUTとのオーバーラップ領域を拡大した発光光量と駆動電流ILDとの関係を示している。図15(b)に示すように、LUTのオーバーラップ領域内で2つの閾値、第2の閾値である閾値PTHUと第3の閾値である閾値PTHDを設定する。閾値PTHUは、発光光量が増加したときに用いられる閾値であり、光量増加変更閾値PTHUという。閾値PTHDは、発光光量が減少したときに用いられる閾値であり、光量減少変更閾値PTHDという。これらは、PTHU>PTHDという関係となっている。そのため、光量増加変更閾値PTHU付近で発光光量変動が発生したとしても、第1LUTと第2LUTとを行き来する制御になることはない。光量減少変更閾値PTHDに関しても同様のことがいえる。よって、実施例2のようにLUT切替えの閾値を設けることで、ヒステリシスを有するLUT切替えを行うことが可能となり、制御の安定性を増すことができる。
302 PD
401 CPU
402 メモリ
404 画像信号制御部
405 LD駆動部
406 APC制御部
407 光量設定部
Claims (9)
- 感光体と、
供給される駆動電流の値に応じた光量の光ビームを出射する光源と、
前記光源から出射された光ビームが前記感光体上を走査するように光ビームを偏向する回転多面鏡と、
前記光源が出射する光ビームの目標光量を設定する設定部と、
濃度を示す階調データを前記濃度に応じた期間前記光源を点灯させるための画像信号に変換するための複数のテーブルを記憶する記憶手段であって、それぞれのテーブルを異なる光量範囲に関連付けて記憶する記憶手段と、
前記設定部により設定された目標光量に応じて前記記憶手段に記憶されている前記複数のテーブルの中から一のテーブルを選択し、当該選択したテーブルを用いて前記階調データを前記画像信号に変換する変換手段と、
前記画像信号に基づいて駆動電流を前記光源に供給する駆動手段と、
を備え、
前記感光体に静電潜像を形成するための要求光量レンジが前記光源に供給可能な駆動電流レンジに対応する前記光源の発光可能な光量レンジと前記複数のテーブルとの組み合わせによって得られる光量レンジに含まれるように前記複数のテーブルが前記記憶手段に記憶されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記記憶手段には、前記複数のテーブルとして第1のテーブルと第2のテーブルとが記憶されており、
前記変換手段は、前記設定部により設定された前回の発光光量と前記設定部により設定された今回の発光光量との間に第1の閾値が入っている場合に、前記第1のテーブルから前記第2のテーブルへ、又は、前記第2のテーブルから前記第1のテーブルへ切り替えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記変換手段は、前記設定部により設定された前回の発光光量から前記設定部により設定された今回の発光光量が増加した場合において、前記前回の発光光量と前記今回の発光光量との間に第2の閾値が入っている場合に、前記テーブルの切替えを行い、前記前回の発光光量から前記今回の発光光量が減少した場合において、前記前回の発光光量と前記今回の発光光量との間に前記第2の閾値よりも小さい第3の閾値が入っている場合に、前記テーブルの切替えを行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記感光体上に形成されたトナー像が転写される転写体と、
前記転写体上に転写されたトナー像の濃度を検知する濃度検知手段と、
を備え、
前記設定部は、前記濃度検知手段の検知結果に基づいて前記目標光量を設定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 湿度を検知する環境検知手段を備え、
前記設定部は、前記環境検知手段の検知結果に基づいて前記目標光量を設定することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記環境検知手段は、湿度センサを有し、
前記環境検知手段は、前記湿度センサによって湿度を検知することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記環境検知手段は、温度センサを有し、
前記環境検知手段は、前記温度センサにより検知した温度変動に基づいて湿度変動を検知することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 画像形成数をカウントするカウンタ部を備え、
前記設定部は、前記カウンタ部によりカウントした画像形成数に基づいて前記目標光量を設定することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記光源から出射された光ビームの光量を検知する光量検知手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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