JP7012607B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Description
これらのうち、皮膚との親和性の観点から好ましいのは、ポリエーテルポリオール、低分子の活性水素含有化合物であり、更に好ましいのは、ポリエーテルポリオール及び2~3価アルコールである。最も好ましいのは、2~3価アルコールである。
(1)樹脂フィルムの作成(厚さ0.2±0.05mmの樹脂フィルム)上記フィルムの作成の例としては下記の方法がある。水(必要によりアルコール、ケトンなどの低沸点有機溶剤を一部併用してもよい)で固形分を約20%に希釈調製した樹脂溶液を、水平な離型性基体(例えばポリプロピレン板、必要により離型剤又は離型紙を使用してもよい)に枠を設けて、厚さ1mmに流展し、室温で約12時間放置し自然乾燥させる。次いで約60℃の循風乾燥器で約12時間乾燥させた後、剥離して、厚さ0.2±0.05mmの樹脂フィルムを得る。
(3)測定室温25±2℃、湿度65±5%R.H.の環境に設置したオートグラフ(例えば島津オートグラフAGS-500D)を用いて、以下の条件で測定を行う。なお、調湿した試験片は、恒温恒湿器から取り出して5分以内に測定する。
ロードセル:0.5MPa引張り速度:50mm/分薄い樹脂フィルムで、小さな100%モジュラスの測定では、引張り速度により変動するため、上記の条件で行うものとする。
(1)樹脂フィルムの作成
樹脂フィルムの作成は、上記100%モジュラス測定法記載の方法で行う。
(2)測定試験片の作成
カッター等を用いて上記フィルムを長さ45mm、幅5mmの大きさに切り取り試験片を作成し、厚みを正確に測定する。
(3)測定市販の粘弾性測定器(例えばORIENTEC社MODEL DDV-25FP)を用いて下記条件で測定し、25±1℃におけるtanδを測定値とする。
荷重;2.0MPa(変位0.3~3%)
加振周波数;30Hz
また、本発明の皮膚外用剤におけるポリウレタン樹脂又はポリウレア樹脂の含有量は、皮膚外用剤の重量に基づいて0.1重量%以上であれば特に限定されないが、使用時の剤型が液剤、エアゾール剤、クリーム剤又はゲル剤の場合には好ましくは0.1~5%(以下において、特に限定しない限り%は重量%を表す)、さらに好ましくは0.3~3%、特に好ましくは0.5~1%である。
親水性成分としては、親水性脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール、1価アルコール(エタノール、イソプロパノールなど)、多価アルコール(エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、1,3-テトラメチレングリコール、グリセリン、ソルビトールなど)、アルカノールアミン(ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなど)が挙げられる。
粒状無機物質としては、例えば、タルク、無水ケイ酸、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、コロイダルシリカ、ベントナイトなどが挙げられる。
酸化防止剤としては、例えばジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、α-トコフェロール、エリソルビン酸、ピロ亜硫酸ナトリウム等が挙げられる。
pH調整剤としてはクエン酸、水酸化ナトリウム、また、ジイソプロパノールアミンなどの有機アミン類などが挙げられる。
本発明の皮膚外用剤が液剤である場合は、たとえば、本発明におけるポリウレタン樹脂又はポリウレア樹脂1~60重量部、エチレングリコールもしくはプロピレングリコールなど1~60重量部、好ましくは5~50重量部、及びアニオン界面活性剤、両性界面活性剤もしくは非イオン界面活性剤を1~60重量部、好ましくは5~50重量部を添加して均一に混合、溶解した後、必要によりその他の添加剤を加え、充分に攪拌しながら水を加えて水系エマルジョン又は水系サスペンジョン[ポリウレタン樹脂又はポリウレア樹
脂の濃度は1~30%、好ましくは5~20%]を得る方法が挙げられる。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000の1,4-ブタンジオールとアジピン酸からなるポリエステルジオール180.0部、1,4-ブタンジオール6.3部、N-メチルジエタノールアミン14.4部、イソホロンジイソシアネート89.3部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液にジメチル硫酸15.2部を加え、45~55℃で4級化を行った。得られた4級化物を30℃に冷却して水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分30%、粘度510mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(P-1)1000部を得た。得られた樹脂の4級アンモニウム塩含量は0.40mmol/gであった。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000のポリテトラメチレングリコール94.7部、分子量約2000の3-メチルペンタンジオールとアジピン酸からなるポリエステルジオール90.7部、1、4-ブタンジオール6.6部、N-メチルジエタノールアミン15.0部、イソホロンジイソシアネート83.3部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液にモノクロロ酢酸ナトリウム14.7部を加え、さらに80℃で両性化を行った。得られた両性化物を30℃に冷却して、水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分30%、粘度350mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(P-2)1000部を得た。得られた樹脂の4級アンモニウム塩含量は0.42mmol/gであった。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、N-メチルジエタノールアミン85.0部、ヘキサメチレンジイソシアネート140.0部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液に無水エタノール30.0部を加え、さらに4時間50℃で反応を行った。得られたウレタン樹脂溶液に乳酸65.0部を加え、45~55℃で中和を行った。得られた中和物を30℃に冷却して水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分30%、粘度2000mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(P-3)1000部を得た。得られた樹脂の3級アミン塩含量は2.37mmol/gであった。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000のポリテトラメチレングリコール256.2部、N-メチルジエタノールアミン0.7部、イソホロンジイソシアネート42.2部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液にメチルクロライド0.3部を加え、45~55℃で4級化を行った。得られた4級化物を30℃に冷却して水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分30%、粘度380mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(P-4)1000部を得た。得られた樹脂の4級アンモニウム塩含量は0.02mmol/gであった。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000のポリプロピレングリコール229.3部、N-メチルジエタノールアミン5.6部、4、4’-ジフェニルメタンジイソシアネート57.6部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液にモノクロロ酢酸アンモニウム塩6.4部を加え、80℃で両性化を行った。得られた両性化物を30℃に冷却して水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分31%、粘度450mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(P-5)1000部を得た。得られた樹脂の4級アンモニウム塩含量は0.16mmol/gであった。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000のポリプロピレングリコール189.0部、変性シリコーンポリオールX-21-5841(信越シリコーン株式会社製)40.3部、N-メチルジエタノールアミン5.6部、4、4’-ジフェニルメタンジイソシアネート57.6部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液にモノクロロ酢酸アンモニウム塩6.4部を加え、80℃で両性化を行った。得られた両性化物を30℃に冷却して水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分31%、粘度450mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(P-6)1000部を得た。得られた樹脂の4級アンモニウム塩含量は0.16mmol/gであった。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000の1、4-ブタンジオールとアジピン酸からなるポリエステルジオール180.2部、1、4-ブタンジオール6.2部、ジメチロールプロピオン酸19.6部、イソホロンジイソシアネート94.0部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液に1Nの水酸化ナトリウム140部を加え、45~55℃で中和を行った。得られた中和物を30℃に冷却して水560部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分30%、粘度320mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(X‘-1)1000部を得た。
温度計及び撹拌機を付けた密閉反応器に、分子量約2000のポリテトラメチレングリコール91.6部、分子量約2000の3-メチルペンタンジオールとアジピン酸からなるポリエステルジオール91.6部、1、4-ブタンジオール6.6部、ジメチロールプロピオン酸20.8部、イソホロンジイソシアネート78.8部及びアセトン122部を仕込み、反応系を窒素ガスで置換した後、撹拌下80℃で5時間反応した。得られたアセトン溶液に無水エタノールを30.0部加え、さらに4時間50℃で反応を行った。得られたウレタン樹脂溶液に、ジメチルエタノールアミン13.8部を加え、45~55℃で中和を行った。得られた中和を30℃に冷却して、水700部を加えて、減圧下50~60℃でアセトンを留去し、固形分30%、粘度380mPa・sのウレタン樹脂水分散溶液(X‘-2)1000部を得た。
エマルジョン(P-1)~(P-6)、(X'-1)又は(X'-2) 100g
ポリオキシエチレングリコール(マクロゴール400) 330g
メチルエチルケトン 100mL
エタノール 450mL
精製水 全 1000mL
(調製方法)
各成分を混合溶解し、精製水を加えて全量が1000mlとなるように調整して液剤を製造した。
エマルジョン(P-1)~(P-6)、(X'-1)又は(X'-2) 30g
エタノール 50g
精製水 100mL
噴射剤:ジメチルエーテル 100mL
(調製方法)
エタノール、精製水を含む基剤にエマルジョンを混合溶解し、容器に充填後、バルブを装着し、噴霧剤を充填し、エアゾール剤を製造した。
実施例1~12及び比較例1~4の肌荒れ改善性評価について表1にまとめる。
女性従業員(年齢25~45歳)8名を用いて、5質量%ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)水溶液で誘発させた肌荒れモデルを用い試験を行った。前腕内側部に1.5cmφの部位を左右2箇所ずつ設け、インテグラル社製の「テヴァメ-タTM300」で経皮的散逸水分量(TEWL)を測定した。実施例1~6及び比較例1、2で製造した液剤0.05gのTEWLを測定した前腕内側部に1.5cmφになるように塗布した。5%SLS水溶液3.0mLを浸透させた化粧用コットン(例えばシルコット(ユニ・チャーム株式会社製)を前腕内側部に貼付けた。貼付けた化粧用コットンを医療用テープ(例えば3Mベビースキンサージカルテープ 50mm)で固定し、4時間後にテープをはがした。同様の操作を連続4日間(4時間/日)で行った。4日後、上記コットンを剥がし、固定していた肌表面をイオン交換水で肌表面を洗浄した後、30分間、気温24~26℃、相対湿度62%の室内で肌表面を乾燥させ、TEWLを測定した。試験前に測定したTEWLと試験後に測定したTEWLの差を「ΔTEWL」とし、肌荒れの指標とした。「ΔTEWL」が大きいほど肌荒れが進行していることを示す。表1の結果より、本発明は肌荒れ予防又は改善効果を有することが判る。
男性従業員(年齢25~50歳)8名を用いて、5質量%ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)水溶液で誘発させた肌荒れモデルを用い試験を行った。前腕内側部に1.5cmφの部位を左右2箇所ずつ設け、インテグラル社製の「テヴァメ-タTM300」で経皮的散逸水分量(TEWL)を測定した。実施例7~12及び比較例3、4で製造したエアゾール剤のTEWLを測定した前腕内側部に3秒噴霧し、5%SLS水溶液3.0mLを浸透させた化粧用コットン(例えばシルコット(ユニ・チャーム株式会社製)をTEWLを測定した前腕内側部に貼付けた。貼付けた化粧用コットンを医療用テープ(例えば3Mベビースキンサージカルテープ 50mm)で固定し、4時間後にテープをはがした。同様の操作を連続4日間(4時間/日)で行った。4日後、上記コットンを剥がし、固定していた
肌表面をイオン交換水で肌表面を洗浄した後、30分間室内で肌表面を乾燥させ、TEWLを測定した。試験前に測定したTEWLと試験後に測定したTEWLの差を「ΔTEWL」とし、肌荒れの指標とした。「ΔTEWL」が大きいほど肌荒れが進行していることを示す。表1の結果より、本発明は肌荒れ予防又は改善効果を有することが判る。
Claims (3)
- 第3級アミン基(塩)を含有する活性水素含有化合物(a)を含有する活性水素含有化合物(A)としてのN-メチルジエタノールアミンと、ポリイソシアネート化合物(B)としてのイソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネートまたは4、4’-ジフェニルメタンジイソシアネートとを構成単位として含むポリウレタン樹脂及び/又はポリウレア樹脂(P)を含有する皮膚外用剤を含む物品であって、
前記物品は、子供用紙おむつ、大人用紙おむつ、ナプキン、ペットシート、パンティーライナー、失禁パッド、汗取りシート、医療用血液吸収性物品、創傷保護材、創傷治癒剤及び手術用廃液処理剤のうちのいずれかである、物品。 - 前記第3級アミン基(塩)の含量がポリウレタン樹脂及びポリウレア樹脂の重量に基づいて、0.01~3mmol/gである請求項1に記載の物品。
- 活性水素含有化合物(A)が更に、2~3価アルコールを含有する請求項1又は2に記載の物品。
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