JP7005378B2 - 洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、洗浄装置に関し、特にウエハを超音波洗浄する洗浄装置に関する。
従来のウエハ洗浄装置は、1種類の周波数の超音波を発生する振動子が薬液槽の底部の外側に設置された構成を有する(例えば特許文献1)。
特開2011-151282号公報
超音波洗浄により除去されやすいパーティクルの粒径、形状、密度等は、照射される超音波の周波数に応じて異なる。すなわち、従来のウエハ洗浄装置は、ウエハを1つの周波数の超音波により洗浄するため、ウエハに付着した様々なパーティクルのうちその超音波によって除去されるパーティクルは制限されていた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、物性の異なる様々なパーティクルを除去することが可能な洗浄装置の提供を目的とする。
本発明に係る洗浄装置は、洗浄槽と、薬液槽と、複数の振動子と、駆動装置と、を備える。薬液槽は、洗浄槽の内側に、入れ子に収容されている。複数の振動子は、薬液槽の下方かつ洗浄槽の底部に設けられ、2以上の異なる周波数の超音波を発振する。駆動装置は、複数の振動子をランダムに揺動する。複数の振動子は、平面視において、隣り合う振動子が発振する周波数が異なるように配列されかつ薬液槽の外縁部よりも内側に収められている。
本発明によれば、物性の異なる様々なパーティクルを除去する洗浄装置の提供が可能である。
本発明の目的、特徴、局面、および利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白になる。
実施の形態における洗浄装置の構成を側方から概略的に示す図である。 実施の形態における洗浄装置の構成を上方から概略的に示す図である。
(洗浄装置の構成)
本実施の形態における洗浄装置の構成を説明する。図1は、実施の形態における洗浄装置100の構成を概略的に示す図である。なお、図1は、後述する洗浄槽10について側方から観察した図に対応する。
洗浄装置100は、洗浄槽10、複数の振動子20、複数の発振器30および駆動装置40で構成される。
洗浄槽10は、樹脂で形成されている。本実施の形態においては、洗浄槽10の内部に、設置台13および薬液循環槽14が設けられている。洗浄槽10の内部とは、洗浄槽10の内側のことである。設置台13は、洗浄槽10の内部の所定の位置に設けられる。薬液循環槽14は設置台13の所定の位置に設置される。設置台13において薬液循環槽14が直接設置される部分は、少なくとも1つの貫通孔(図示せず)を有し、例えばスノコ形状を有する。設置台13は、石英で形成される。薬液循環槽14は、薬液内槽15および薬液外槽16で構成される。薬液外槽16は、その薬液内槽15の周囲に位置し、薬液内槽15を収容する。薬液内槽15と薬液外槽16とは、石英で形成されている。薬液内槽15の内部つまり内側には、複数のウエハ12が収容されたバスケット17が設置可能である。バスケット17は、例えば、樹脂製である。洗浄時には、薬液循環槽14には洗浄液11が供給され、薬液循環槽14を収容する洗浄槽10には伝播液18が溜められている。洗浄液11は、例えば、薬液である。伝播液18は、例えば、純水などの液体である。伝播液18は、伝播水ともいう。ウエハ12は、表面がおおよそy-z平面に平行になるようバスケット17に保持されて、薬液内槽15の洗浄液11に浸漬される。
複数の振動子20は、2以上の異なる周波数の超音波を発振する。複数の振動子20は、洗浄槽10の内部に設けられる。本実施の形態においては、複数の振動子20は、薬液循環槽14の下方に配置され、ウエハ12の洗浄の際、洗浄槽10の底部において伝播液18に浸漬される。また、複数の振動子20は、隣り合う振動子が発振する周波数が異なるように配列されている。ここでは、第1周波数の超音波を発振する第1振動子20Aと、第2周波数の超音波を発振する第2振動子20Bとが、交互に配列されている。各振動子20の配列方向は、洗浄槽10の内側において洗浄液11に浸漬されるウエハ12の表面に対し垂直な方向である。つまり、各振動子20の配列方向は、図1においてx軸に平行な方向である。図2は、洗浄装置100の構成を概略的に示す図である。なお、図2は洗浄槽10が上方から観察された図に対応する。第1振動子20Aと第2振動子20Bとは、後述する第1RF(Radio Frequency)発振器30Aおよび第2RF発振器30Bにより、それぞれ同時に超音波を発振することができる。ここでは、複数の振動子20が発振する超音波の周波数は、所謂、メガソニックとよばれる周波数であり、例えば、0.5から1.0MHzである。
複数の発振器30は、2以上の異なる周波数にそれぞれ対応する信号を、それら2以上の異なる周波数の超音波を発振する複数の振動子20に供給する。本実施の形態において、図1に示されるように、複数の発振器30は、第1RF発振器30Aおよび第2RF発振器30Bで構成される。第1RF発振器30Aは、第1周波数に対応する信号を第1振動子20Aに供給する。第2RF発振器30Bは、第2周波数に対応する信号を第2振動子20Bに供給する。すなわち、各RF発振器30は、発振周波数を調整する。第1RF発振器30Aおよび第2RF発振器30Bは、それぞれの超音波によって異なる物性のパーティクルが除去可能なように第1振動子20Aおよび第2振動子20Bに異なる周波数を供給する。また本実施の形態においては、第1RF発振器30Aに接続される第1コントローラー31Aおよび第2RF発振器30Bに接続される第2コントローラー31Bが設けられている。各コントローラーは、各RF発振器30が供給する信号の出力レベル、つまり振幅を調整する。このような複数の発振器30によって、第1振動子20Aおよび第2振動子20Bは、2つの異なる周波数の超音波を同時に発振することができる。なお、本実施の形態においては、各RF発振器30および各コントローラーを含む発振制御装置32が設けられている。
駆動装置40は、複数の振動子20を揺動する。駆動装置40は、例えば、複数の振動子20を洗浄槽10の底部で水平方向に揺動する。好ましくは、駆動装置40は、複数の振動子20を各振動子20の配列方向に揺動する。さらに好ましくは、駆動装置40は、複数の振動子20をウエハ12の表面に対して垂直方向に揺動する。駆動装置40は、図1または図2においてx軸に平行な方向、つまり矢印50の方向に各振動子20を揺動する。
(洗浄動作および効果)
次に本実施の形態における洗浄装置100の動作および効果を説明する。ウエハ12の洗浄の際、薬液循環槽14の薬液内槽15には、洗浄液11として薬液が供給される。薬液は、洗浄の目的に応じた薬液、つまりウエハ12表面から除去する対象物に応じた薬液が選択される。例えば、ウエハ12の表面に存在する有機物からなるパーティクルの除去が目的の場合、アンモニアおよび過酸化水素水の混合液が、薬液内槽15に供給される。薬液内槽15からオーバーフローした薬液は、薬液外槽16で回収される。以下、図示は省略するが、回収された薬液は、例えば、薬液外槽16の底部に設けられた回収口からフィルトレーション部にてフィルタリングされ、温調部を経て薬液内槽15の底部に設けられた供給口から、再び薬液内槽15に供給される。バスケット17に収容されたウエハ12は、洗浄用の薬液が循環する薬液内槽15に浸漬される。
薬液循環槽14を収容する洗浄槽10に溜められた伝播液18は、各振動子20が発振する超音波を薬液循環槽14内の各ウエハ12に伝える機能を有する。また、上述したように、設置台13はスノコ形状を有するため、各振動子20から発振された超音波は、薬液循環槽14の底部に伝わりやすい。
また、第1振動子20Aおよび第2振動子20Bが交互に配列されているため、薬液循環槽14内に第1周波数の超音波および第2周波数の超音波が伝播する。薬液内槽15に伝わった各超音波により、パーティクルは振動しウエハ12の表面から離脱する。第1周波数で除去されるパーティクルと、第2周波数で除去されるパーティクルとでは異なる物性を有する。つまり、洗浄装置100は、ウエハ12表面に付着した粒径、形状、密度等の物性の異なるパーティクルを、一度の洗浄処理で除去することができる。
複数のウエハ12が保持されたバスケット17は洗浄槽10内の薬液に静止した状態で浸漬される。超音波の強度は、各振動子20の設置位置に依存し、洗浄槽10内の位置によって異なる。そのため、バスケット17内におけるウエハ12の位置または各ウエハ12の面内位置で、パーティクルの除去率に差が生じる。すなわち、ウエハ12の洗浄工程において、パーティクルの除去率にロット内のばらつきが発生する。また、バスケット17が例えば樹脂製であった場合、バスケット17の同一箇所に超音波によるダメージが発生し、その損傷箇所がパーティクルの発生源になる。
本実施の形態における洗浄装置100においては、第1振動子20Aおよび第2振動子20Bは駆動装置40によって揺動される。そのため、それぞれの振動子20によって発振される超音波が伝播する場所はランダムに変化する。よって、バスケット17内の全てのウエハ12に対し、第1周波数および第2周波数の各超音波が、時間的に平均化され均一に照射される。よって、洗浄装置100は、同一ロット内のパーティクルの除去率に差が生じることを防ぐ。また、洗浄装置100は、樹脂製のバスケット17の特定箇所のダメージを緩和し、バスケット17からパーティクルが発生することを低減する。
(効果およびまとめ)
以上をまとめると、実施の形態における洗浄装置100は、洗浄槽10と、2以上の異なる周波数の超音波を発振する複数の振動子20と、を備える。複数の振動子20は、隣り合う振動子が発振する周波数が異なるように配列されて、洗浄槽10の内部に設けられる。本実施の形態において、被洗浄ウエハは、図1に示されるウエハ12である。
以上の構成により、複数の周波数からなる超音波が同時にウエハ12に照射されるため、洗浄装置100は、それら周波数に対応した粒径、形状、密度等が異なるパーティクルを除去することができる。洗浄装置100は、ウエハプロセスにおいて、除去できるパーティクルの物性について制限をなくすことができる。
また、実施の形態における洗浄装置100は、複数の振動子20を各振動子20の配列方向に揺動する駆動装置40をさらに備える。
このような構成により、洗浄装置100は、洗浄槽10内の超音波強度の偏りを解消する。それにより、洗浄装置100は、バスケット17内のウエハ12の位置または各ウエハ12の面内位置において、パーティクルの除去率に差が生じることを防ぐ。また、洗浄装置100は、樹脂製のバスケット17へのダメージを軽減し、バスケット17から発生し得るパーティクルを軽減する。
また、実施の形態における洗浄装置100は、各振動子20の配列方向は、洗浄槽10の内側において洗浄液11に浸漬されるウエハ12の表面に対して垂直な方向である。
このような構成により、洗浄装置100は、バスケット17に収容される全ウエハ12に対して、つまり洗浄工程における1ロット内の全ウエハ12に対して、均一性よく超音波を照射することができる。よって、洗浄装置100は、1ロット内の全ウエハ12に付着した様々なパーティクルを一度の洗浄処理にて除去することができる。
また、実施の形態における洗浄装置100は、2以上の異なる周波数にそれぞれ対応する信号を、2以上の異なる周波数の超音波を発振する複数の振動子20にそれぞれ供給する複数の発振器30をさらに備える。
このような構成により、洗浄装置100は、複数の周波数の超音波を同時に発振し、ウエハ12に照射することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
本発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての態様において、例示であって、本発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、本発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 洗浄槽、11 洗浄液、12 ウエハ、20 振動子、20A 第1振動子、20B 第2振動子、30 発振器、30A 第1RF発振器、30B 第2RF発振器、40 駆動装置。

Claims (6)

  1. 洗浄槽と、
    前記洗浄槽の内側に、入れ子に収容される薬液槽と、
    前記薬液槽の下方かつ前記洗浄槽の底部に設けられ、2以上の異なる周波数の超音波を発振する複数の振動子と、
    前記複数の振動子をランダムに揺動する駆動装置と、を備え、
    前記複数の振動子は、平面視において、隣り合う振動子が発振する周波数が異なるように配列されかつ前記薬液槽の外縁部よりも内側に収められている、洗浄装置。
  2. 各前記振動子の配列方向は、前記洗浄槽の内側において洗浄液に浸漬される被洗浄ウエハの表面に対して垂直な方向である請求項に記載の洗浄装置。
  3. 前記2以上の異なる周波数にそれぞれ対応する信号を、前記2以上の異なる周波数の前記超音波を発振する前記複数の振動子にそれぞれ供給する複数の発振器をさらに備える請求項1または請求項2に記載の洗浄装置。
  4. 前記薬液槽は、
    洗浄液を排出する排出口を含む薬液外槽と、
    前記洗浄液が供給される供給口を含み、前記薬液外槽の内側に入れ子に収容された薬液内槽と、を含み、
    前記複数の振動子は、平面視において、前記薬液内槽の外縁部よりも内側に収められている、請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の洗浄装置。
  5. 少なくとも1つの貫通穴を有する設置面を含み、前記複数の振動子を覆うように設けられた設置台を、さらに備え、
    前記薬液槽は、前記設置台の前記設置面に載置される、請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の洗浄装置。
  6. 前記超音波は、メガソニックである、請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の洗浄装置。
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