JP7001458B2 - 荷電装置および電気集塵装置 - Google Patents
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例えば、特許文献1には、金属リングのU型の凹溝内に繊維束の一端部が充填されて支持されたイオン発生器が開示されている(特許文献1参照)。
図1~図4を参照して、本実施形態に係る電気集塵装置1について説明する。図1は電気集塵装置1を斜め上方から示す斜視図、図2は電気集塵装置1の内部を斜め上方から示す斜視図、図3は電気集塵装置1の内部を斜め下方から示す斜視図、図4は電気集塵装置1を示す断面図である。
外筒体10は、上部外筒体16と下部外筒体17とで構成され、例えば、不燃性、導電性および耐腐食性に優れるステンレスで形成されている。上部外筒体16は、上端(一端)を端面部16Aで閉塞し、且つ下端(他端)を開放した有天略円筒状に形成されている。上部外筒体16の端面部16Aには、主に強度を向上させる目的で、中央部に凹部18が形成されている。上部外筒体16の周壁16Bの上下方向やや下側には、1つの給電用穴19(図4参照)と2つの支持用穴20とが開口している。合計3つの穴19,20は、上部外筒体16の周方向に略等間隔(略120度間隔)で形成されている。給電用穴19の直径は、各支持用穴20よりも大きく設定されている。なお、詳細は後述するが、3つの穴19,20に対応して給電用碍子13と2つの支持用碍子14とが配置されている。また、上部外筒体16の周壁16Bには、給電用穴19と各支持用穴20の下方に3つの係合穴21が形成されている。3つの係合穴21は、上部外筒体16の周方向に略等間隔(略120度間隔)で形成されている。
内筒体11は、上下方向両端を開放した略円筒状に形成され、外筒体10と同様に、ステンレスで形成されている。内筒体11は、円筒形状の本体部24と、本体部24の下方に形成される拡幅部25と、により構成されている。本体部24は、直径(外径)が外筒体10よりも小さく設定され、上部外筒体16の周壁16Bとの間に隙間が形成されるように設けられている。また、本体部24は、外筒体10より上下方向に短く設定され、上部外筒体16の端面部16Aとの間に隙間が形成されるように設けられている。
図5~図7に示すように、放電部12は、複数の放電用電極30と、各放電用電極30を支持する略円筒状(略円環状)の支持筒体31と、を含んでいる。
各放電用電極30は、複数の繊維状の線電極30Aを束ねてブラシ状に形成されている。線電極30Aは、直径12μmのステンレス製の繊維である。本実施形態では、例えば、約100本の線電極30Aが束ねられることで、1つの放電用電極30が形成されている。複数の放電用電極30は、支持筒体31から上下両側(流通方向の上流側と下流側)に向かって延びた状態で設けられている。
支持筒体31は、内筒体11よりも上下方向に短く、上下方向両端を開放した略円筒状(略円環状)に形成されている。支持筒体31の直径(外径)は、外筒体10よりも小さく、且つ内筒体11よりも大きく設定されている。支持筒体31は、放電用電極30の先端部が突出するように放電用電極30を内外両側から挟持する第1の挟持体としての内側挟持体32および第2の挟持体としての外側挟持体33と、放電用電極30を内外両側から挟持した内側挟持体32および外側挟持体33をさらに内外両側から挟持する第1の板状部材としてのリング体34および第2の板状部材としての薄板35と、により構成されている。
図1~図4に示されているように、給電用碍子13は、例えば、磁器または陶器もしくは電気絶縁性に優れる樹脂で形成されており、上部外筒体16によって支持される。給電用碍子13は、外筒体10の外側に配置される板状部43と、給電用穴19を貫通して外筒体10と支持筒体31の間に配置される胴部44と、を備え、板状部43および胴部44には径方向に給電ネジ38が螺合可能なネジ穴45が形成されている。なお、ネジ穴45は、ネジ山が形成されていない貫通穴で形成しても良い。給電ネジ38は、内側からリング体34の給電ネジ用穴37を介してネジ穴45に挿入され、給電ネジ38の先端部38Bは板状部43の外面から突出するようになっている。板状部43は、外筒体10の接線方向に延出する横長形状を有しており、その左右両端部にはフランジ部46が形成されている。板状部43の外面には、給電板47の位置決め用凸部40が突設され、給電板47は給電ネジ38の先端部38Bにナット48が螺合することで給電用碍子13に固定される。給電板47は、高電圧電源部15と電気的に接触する。
2つの支持用碍子14は、それぞれ、例えば、磁器または陶器もしくは電気絶縁性に優れる樹脂で形成されており、上部外筒体16によって支持される。図5~図6に示されているように、各支持用碍子14は、内外両端部に鍔部14A、14Bを有する円柱状に形成されており、鍔部14A、14Bにより、外筒体10と放電部12との間を所定間隔に安定的に維持することができる。各支持用碍子14の内側鍔部14Aの内側には止め輪(スナップリング)53用の溝部54が形成されている。この溝部54を支持用碍子用穴39および長穴41に挿入し、薄板35の内側から溝部54に止め輪(スナップリング)53を固定することで各支持用碍子14が支持筒体31に固定される。また、各支持用碍子14の外側鍔部14Bの外側には上部外筒体16の支持用穴20(図1参照)と係合可能な溝部55が形成されている。この溝部55に各支持用穴20を係合することで各支持用碍子14が上部外筒体16に固定される。この時、各支持用穴20は各支持用碍子の外側鍔部14Bによって塞がれる。
図1に示すように、高電圧電源部15は、高圧トランス15Aと、倍圧部15Bと、リミットスイッチ15Cと、を含んでいる。高電圧電源部15は、各放電用電極30と各筒体10,11との間に高電圧を印加する。高圧トランス15Aは、元電源P(商用電源)の交流電圧を昇圧する。倍圧部15Bは、高圧トランス15Aで昇圧した交流電圧を直流電圧に変換し、且つ更に昇圧することで約5kVの高電圧を生成する。また、倍圧部15Bは、放電用電極30に対する高電圧の印加を制御する出力制御部としても機能する。リミットスイッチ15Cは、電気集塵装置1を収容フレーム60に装着した時に投入状態(ON状態)となり、電気集塵装置1を収容フレーム60から離脱した時に開放状態(OFF状態)となる。
ここで、荷電装置70の組立手順について説明する。
まず、作業者は、内側挟持体32の内面をリング体34の外周面に接着層32Bを介して接着する。この時、リング体34の上下端面と挟持体36の上下端面とを合わせ、各放電用電極30がリング体34より気流方向の上流側および下流側に突出するように接着する。
図4に示すように、電気集塵装置1の外側および内側には、空気流路71が形成されている。空気流路71は、第1流路71Aと、第2流路71Bと、第3流路71Cと、を含んでいる。
次に、電気集塵装置1の作用について説明する。
調理器で焼かれた食材から発生した油煙等の粒子を含む空気は、吸引ファンによる吸引力によって調理器の吸引口から収容フレーム60内に吸い込まれ、電気集塵装置1に向かって流れる。図4に示すように、粒子を含む空気は、流通方向の上流側に設けられた端面部16Aに衝突して僅かに減速されつつ、端面部16Aや第1流路71Aに沿って上方から下方に向かって流れる。この時、比較的大きな粒子の一部は、空気から分離されて、凹部18に貯留される。なお、上部外筒体16の端面部16Aは、空気が衝突して分離された粒子が凹部18に向かい易いように、凹部18の方に向かって傾斜するように形成させてもよい。
本実施形態の荷電装置70は、運転時間の経過と共に汚れるため、定期的に洗浄する必要がある。洗浄時は、食洗機で洗浄するのが効率がよい。その際、挟持体36は、リング体34と薄板35によって保護されているので、挟持体36が痛み難く、放電用電極40の脱落等の恐れも少ない。また、単にテープ状に接着されたものを曲げると接着部分が延びて隙間が出来易くなり、繊維が抜ける可能性があることに加えて、テープは柔らかいため、形状が安定しない。しかしながら、本実施形態の荷電装置70では、挟持体36がリング体34と薄板35に挟持されているので、放電用電極30と挟持体36との密着性が向上し、放電用電極30を構成する線電極30Aが抜け難い。したがって、挟持体36の耐久性が向上する。
上記した本実施形態に係る荷電装置70では、流通方向の上流側と下流側の放電用電極30の位相と長さは同一に設定されているが、本発明はこの形態に限定されるものではない。例えば、図8に示すように、支持筒体31の下部に固定された下流側の放電用電極30と、支持筒体31の上部に固定された上流側の放電用電極30とが、周方向に1/2ピッチ位相がずれていてもよい。これにより、荷電力の最も弱い上流側(下側)の放電用電極30間の中心位置に、下流側(上側)の放電用電極30を配置することができ、荷電効率を向上させることができる。
10 外筒体
11 内筒体
13 給電用碍子
14 支持用碍子
16A 端面部
18 凹部
28 外鍔部
30 放電用電極
30A 線電極
32 内側挟持体(第1の挟持体)
32B 接着層
32C 接着層
33 外側挟持体(第2の挟持体)
34 リング体(第1の板状部材)
35 薄板(第2の板状部材)
42 突起部(固定手段)
70 荷電装置
71 空気流路
Claims (13)
- 高電圧の印加によって発生するコロナ放電により空気中の粒子を帯電させる荷電装置であって、
複数の繊維状の線電極を束ねて形成される放電用電極と、
前記放電用電極の先端部が突出するように該放電用電極を両側から挟持する第1および第2の挟持体と、
前記放電用電極を挟持した前記第1および第2の挟持体をさらに両側から挟持する第1および第2の板状部材と、
を備え、
前記第1の挟持体は前記第1の板状部材に対向して配置され、前記第2の挟持体は前記第2の板状部材に対向して配置され、前記放電用電極の先端部は、空気の流通方向の上流側と下流側とに向かって前記第1および第2の板状部材から突出し、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の少なくともいずれか一方の板状部材から前記第1の挟持体と第2の挟持体の少なくともいずれか一方の挟持体を介して前記放電用電極に高電圧が印加されることを特徴とする荷電装置。 - 前記第1の板状部材と前記第2の板状部材とは、リング状に形成され、前記放電用電極を挟持した前記第1および第2の挟持体をさらに両側から挟持した状態で固定手段によって互いに固定されている請求項1に記載の荷電装置。
- 高電圧が印加される前記第1の挟持体と前記第2の挟持体の少なくともいずれか一方の挟持体は接着層を介して、高電圧が印加される前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の少なくともいずれか一方の板状部材に固定され、前記接着層は導電性を有している請求項1または2に記載の荷電装置。
- 高電圧が印加される前記第1の挟持体と前記第2の挟持体の少なくともいずれか一方の挟持体は両側に接着層を備えた導電材により構成されている請求項1または2に記載の荷電装置。
- 前記第1の挟持体および前記第2の挟持体は、空気の流通方向に直交する周方向に隙間を空けて複数に分割され、該隙間に支持用碍子および給電用碍子が設けられている請求項2~4のいずれかの請求項に記載の荷電装置。
- 前記第1の挟持体および前記第2の挟持体は、空気の流通方向の上流側と下流側に2分割され、該上流側の挟持体が挟持する前記放電用電極と該下流側の挟持体が挟持する前記放電用電極とは、前記線電極の本数又は長さが異なる請求項1~5のいずれかの請求項に記載の荷電装置。
- 前記第1の挟持体および前記第2の挟持体は、空気の流通方向の上流側と下流側に2分割され、該上流側の挟持体が挟持する前記放電用電極と該下流側の挟持体が挟持する前記放電用電極とは、前記放電用電極間のピッチが1/2ピッチ分、周方向にずれて配置されている請求項1~6のいずれかの請求項に記載の荷電装置。
- 前記固定手段は、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材の少なくともいずれか一方の板状部材の空気の流通方向の端部に設けられた突起部により構成されている請求項2~7のいずれかの請求項に記載の荷電装置。
- 前記放電用電極は所定間隔で間欠的に配置され、前記突起部は前記放電用電極間に配置されている請求項8に記載の荷電装置。
- 前記第1の板状部材と前記第2の板状部材とは板厚が異なり、前記突起部は板厚の薄い方の該板状部材に設けられ、該突起部の根元部分には切欠部が形成されている請求項8または9に記載の荷電装置。
- 請求項2~10のいずれかの請求項に記載の荷電装置を備えた電気集塵装置であって、
一端が端面部で閉塞され且つ他端が開放された筒状の接地電極として形成されている外筒体と、
両端が開放された筒状の接地電極として形成され、前記外筒体の内部において前記外筒体との間に隙間を介して設けられている内筒体と、
を備え、
前記放電用電極は、前記隙間において前記外筒体および前記内筒体に対して電気的に絶縁された状態で設けられている電気集塵装置。 - 前記外筒体の前記端面部に凹部が形成されており、
空気が前記端面部に向かうように流通する空気流路を備えている請求項11に記載の電気集塵装置。 - 前記空気流路は、前記端面部に向かうように流通した後、前記外筒体の他端側で反転して前記外筒体と前記内筒体との隙間に流入して他端から一端に向かって流通した後、空気の流通方向を反転して前記内筒体の内部を一端から他端に向かって流通するように形成され、
前記内筒体の他端部には外鍔部が形成されている請求項11または12に記載の電気集塵装置。
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