JP7001435B2 - 負圧湿式予作動スプリンクラー設備 - Google Patents
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Description
消火水槽から一次側配管の減圧センサが減圧を検出すると起動する送水ポンプを介して上方に立ち上がって配管された一次側配管と、各階において前記一次側配管に接続され、スプリンクラーヘッドまで配管された二次側配管と、
前記一次側配管と前記二次側配管との間に設置され、火災発生時以外では閉状態が維持される予作動式流水検知装置と、
各階の天井部に設置され、火災を感知して火災信号を送出する火災感知器と、
前記二次側配管に一端側を接続すると共に、他端側を、下端が前記消火水槽まで垂下した排水管に接続した吸引管と、
前記吸引管の途中部に設置された、前記二次側配管内の負圧の状態の正常時には少量の、異常時には多量の流通量とするオリフィス自動弁と、
前記吸引管の途中部における前記オリフィス自動弁より前記二次側配管側の位置に設置された、前記二次側配管内の圧力を検出する真空スイッチと、
火災発生時に前記火災感知器からの火災信号を受信し、後記制御盤に該信号を送信する信号受信盤と、
前記信号受信盤からの信号を受信し、前記予作動式流水検知装置を開状態として前記一次側配管と前記二次側配管とを連通状態とする制御盤とからなり、更に、最下層の吸引管より下側に、内部に水位検出器を設けた気水分離タンクを配置して該気水分離タンクの下側に弁を設けた導管を介して前記排水管に連通すると共に、該気水分離タンクの上部を吸気管を介して空気を吸引する真空ポンプに連通し、更に前記気水分離タンクの下部に水を排出する排水ポンプを設け、この排水ポンプの吐出管を消火水槽の水の中にまで延長すると共に、前記排水管の末端に逆止弁を設けて、消火水槽の水が排水管側に流れ込まないようにし、前記気水分離タンク内の水位検出器からの信号に応じて前記排水ポンプを運転・停止するようにした負圧湿式予作動スプリンクラー設備において、
前記気水分離タンクの上部と前記真空ポンプとを連通する前記吸気管の途中部にリミットスイッチ付オリフィス弁を設けることを特徴とする負圧湿式予作動スプリンクラー設備
にある。
本体部は、シリンダ部と、該シリンダ部の一端側に装着されるカバー部からなり、該シリンダ部は、該シリンダの一端側が閉塞された円筒状をなし、閉塞部分の中心部に、流出口と、該流出口の内側に連成された該流出口より小径の開口を設けてなり、
カバー部は、一端部が閉塞された円筒状をなし、閉塞部分の中心部に、前記流出口と同径の流入口を設けてなり、
ピストン部は、一端部が閉塞された円筒状をなし、他端部に外径が前記シリンダ部の内径と等しいフランジ部を形成し、円筒状部分に前記シリンダ部における閉塞部分の開口より小径の開口を設けると共に、流入する水の圧力によって前記コイルバネの付勢力に抗して最前進位置まで移動することによりその閉塞部分が前記シリンダ部の内側面に密接するようになされ、
さらに、前記ピストン部におけるフランジ部の外周部に、前部が低い傾斜面を形成する一方、シリンダ部における前記ピストン部のフランジ部の傾斜面に対応する位置に孔を貫設し、該孔内に、下端部が前記ピストン部のフランジ部の傾斜面に摺接し、コイルばねをもって内方に移動するように付勢された円柱状のプッシュロッドを出没自在に挿入してなると共に、前記シリンダ部における前記プッシュロッドの出没位置にリミットスイッチを設けてなるリミットスイッチ付オリフィス弁
としてもよい。
尚、プッシュロッド15とシリンダ部3Aの孔3A″との間にはOリング16′が介装され、プッシュロッド15とシリンダ部3Aとの間の水密性が保たれている。また、シリンダ部3Aの孔3A″の開口端には、プッシュロッド15を摺動自在に嵌合した環状バネ受け17が取着されている。
本実施形態は上記の如き構成であり、気水分離タンク120の上部と真空ポンプ123とを連通する吸気管124の途中部にリミットスイッチ付オリフィス弁2を設けてなり、更に、前記気水分離タンク120の上部に、吸気用自動弁17を備えた、大気を取り入れる吸気管18を設けると共に、気水分離タンク120の下部に、気水分離タンク120内の水を排出する水抜き管20を設け、更に前記導管122に逆止弁21を設けてなるものであるから、排水ポンプ125や水位検出器が故障したときにおいて、気水分離タンク120内の水位が上昇し続けたときには、気水分離タンク120の上部と真空ポンプ123とを連通する吸気管124の途中部に設けたリミットスイッチ付オリフィス弁2の作動によって水の流通を遮断すると共にリミットスイッチ16が作動して、気水分離タンク120の上部に設けた吸気管18の吸気用自動弁17を開放すると共に、気水分離タンク120の下部に設けた水抜き管20の排水用自動弁19を開放して気水分離タンク120内の水を排出することができるものである。尚、この水の排出中においては逆止弁21により排水管109への流れ込みは阻止され、また、真空ポンプ123は作動を停止する。これにより、水が真空ポンプ123に流入することを阻止することができるものである。そしてまた、気水分離タンク120内の水位が充分に低下したときには吸気用自動弁17と排出用自動弁19を閉止し、真空ポンプ123による吸引を再開するものである。
2 リミットスイッチ付オリフィス弁
3 本体部
3A シリンダ部
3A′閉塞部分
3B カバー部
3B′閉塞部分
4 流出口
5 開口
8 流入口
10 ピストン部
10′ 閉塞部分
11 フランジ
11A 傾斜面
12 開口(オリフィス)
13 コイルバネ
14 コイルバネ
15 プッシュロッド
16 リミットスイッチ
17 吸気用自動弁
18 吸気管
19 排水用自動弁
20 水抜き管
21 逆止弁
22 三方自動弁
100′ 負圧湿式予作動スプリンクラー設備
100″ 負圧湿式予作動スプリンクラー設備
101 一次側配管
102 消火水槽
103 送水ポンプ
104 二次側配管
105 スプリンクラーヘッド
106 予作動流水検知装置
107 火災感知器
108 吸引管
109 排水管
113 オリフィス自動弁
114 真空スイッチ
115 信号受信盤
116 制御盤
120 気水分離タンク
121 弁
122 導管
123 真空ポンプ
124 吸気管
125 排水ポンプ
Claims (5)
- 消火水槽から一次側配管の減圧センサが減圧を検出すると起動する送水ポンプを介して上方に立ち上がって配管された一次側配管と、各階において前記一次側配管に接続され、スプリンクラーヘッドまで配管された二次側配管と、
前記一次側配管と前記二次側配管との間に設置され、火災発生時以外では閉状態が維持される予作動式流水検知装置と、
各階の天井部に設置され、火災を感知して火災信号を送出する火災感知器と、
前記二次側配管に一端側を接続すると共に、他端側を、下端が前記消火水槽まで垂下した排水管に接続した吸引管と、
前記吸引管の途中部に設置された、前記二次側配管内の負圧の状態の正常時には少量の、異常時には多量の流通量とするオリフィス自動弁と、
前記吸引管の途中部における前記オリフィス自動弁より前記二次側配管側の位置に設置された、前記二次側配管内の圧力を検出する真空スイッチと、
火災発生時に前記火災感知器からの火災信号を受信し、後記制御盤に該信号を送信する信号受信盤と、
前記信号受信盤からの信号を受信し、前記予作動式流水検知装置を開状態として前記一次側配管と前記二次側配管とを連通状態とする制御盤とからなり、更に、最下層の吸引管より下側に、内部に水位検出器を設けた気水分離タンクを配置して該気水分離タンクの下側を弁を設けた導管を介して前記排水管に連通すると共に、該気水分離タンクの上部を吸気管を介して空気を吸引する真空ポンプに連通し、更に前記気水分離タンクの下部に水を排出する排水ポンプを設け、この排水ポンプの吐出管を消火水槽の水の中にまで延長すると共に、前記排水管の末端に逆止弁を設けて、消火水槽の水が排水管側に流れ込まないようにし、前記気水分離タンク内の水位検出器からの信号に応じて前記排水ポンプを運転・停止するようにした負圧湿式予作動スプリンクラー設備において、
前記気水分離タンクの上部と前記真空ポンプとを連通する前記吸気管の途中部にリミットスイッチ付オリフィス弁を設けることを特徴とする負圧湿式予作動スプリンクラー設備。 - 前記リミットスイッチ付オリフィス弁が、気水分離タンクから吸気管に流入する空気が通過する本体部と、該本体部内で水の圧力により前進移動可能に設けられたピストン部と、該ピストン部を後退移動方向に付勢するコイルバネとによって構成され、
前記本体部は、シリンダ部と、該シリンダの一端側に装着されるカバー部とからなり、前記シリンダ部は、その一端部が閉塞された円筒状をなし、閉塞部分の中心部に、流出口と、該流出口の内側に連成された該流出口より小径の開口を設けてなり、
前記カバー部は、一端部が閉塞された円筒状をなし、閉塞部分の中心部に、前記流出口と同径の流入口を設けてなり、
前記ピストン部は、一端部が閉塞された円筒状をなし、他端部に外径が前記シリンダ部の内径と等しいフランジ部を形成し、円筒状部分に前記シリンダ部における閉塞部分の開口より小径の開口を設けると共に、流入する水の圧力によって前記コイルバネの付勢力に抗して最前進位置まで移動することによりその閉塞部分が前記シリンダ部の内側面に密接するようになされ、
さらに、前記ピストン部におけるフランジ部の外周部に、前部が低い傾斜面を形成する一方、シリンダ部における前記ピストン部のフランジ部の傾斜面に対応する位置に孔を貫設し、該孔内に、下端部が前記ピストン部のフランジ部の傾斜面に摺接し、コイルばねをもって内方に移動するよう付勢された円柱状のプッシュロッドを出没自在に挿入してなると共に、前記シリンダ部における前記プッシュロッドの出没位置にリミットスイッチを設けてなるリミットスイッチ付オリフィス弁である請求項1記載の負圧湿式予作動スプリンクラー設備。 - 前記気水分離タンクの上部に、吸気用自動弁を備えた、大気を取り入れる吸気管を設けると共に、前記気水分離タンクの下部に、排水用自動弁を備えた、気水分離タンク内の水を排出する水抜き管を設け、更に前記気水分離タンクを前記排水管に連通させる導管に逆止弁を設けてなる請求項1又は2記載の負圧湿式予作動スプリンクラー設備。
- 前記排水用自動弁に代えて、気水分離タンクの下部において、排水管に連通させる導管と水抜き管とを分岐状に接続し、該分岐部分に、導管への接続ポートと、導管の分岐管への接続ポートと、水抜き管への接続ポートとを有し、導管への接続ポートと導管の分岐管への接続ポートとを連通状態とする第1の流路と、導管の分岐管への接続ポートと水抜き管への接続ポートとを連通状態とする第2の流路とを切替可能な三方自動弁を設けてなる請求項3記載の負圧湿式予作動スプリンクラー設備。
- 前記導管に設けた逆止弁と、気水分離タンクの下部に設けた水抜き管及びこれに備えた排水用自動弁とを省略してなる請求項3記載の負圧湿式予作動スプリンクラー設備。
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