JP6998006B2 - 油増粘剤 - Google Patents
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Description
オイルゲル(オルガノゲル)は、化粧品、医薬品、農薬、食品、接着剤、塗料、樹脂等の分野において有機液体の流動性の調整に利用されている。その他にも廃油をゲル化して固形物として水質汚染を防止したりする等、環境保全の分野においても幅広く利用されている。
高分子増粘剤は、その分子量のばらつきによって品質が安定しない問題があり、オイルゲルがべとついてしまいパーソナルケア製品に配合した際に使用感に悪影響が出ることが問題となっている。
一方の低分子増粘剤においては、安定した品質のものが得られ、かつチキソトロピー性を示すためパーソナルケア製品に配合した際に使用感に優れたオイルゲルが得られる。これまでに、オリゴデキストリン脂肪酸エステル(特許文献1)、N-アシルアミノ酸誘導体(特許文献2,3)、アミノアミド誘導体(特許文献4)、スクアリン酸アミド誘導体(特許文献5)などが開発されており実際に使用されている。
しかしながら、これら既存の低分子ゲル化剤は、有機溶媒や油剤を透明に溶解しない、溶解できる有機溶媒や油剤の選択の幅が非常に狭いことや、溶解できても100℃以上の高温にする必要がある等、利便性に問題があった。
Aは炭素数1~10のアルキレン基、炭素数8~10のアラルキレン基、アリーレン基を表し、
R2は炭素数7~30の飽和または不飽和分枝アルキル基を表す。)
さらに本発明の油増粘剤は、前記のように安定したオイルゲルを形成することで、化粧料、皮膚外用剤、乳化組成物に利用することができる。
本発明の油増粘剤は、一般式(I)または(II)で表される非対称ジアミド構造を有する化合物のみからなるものでもよいし、本発明の効果が得られる範囲であれば公知の他の油増粘剤を含んでいてもよい。公知の他の油増粘剤を含む場合は、油増粘剤の全量中10質量%以下であることが好ましい。
Aは炭素数1~10のアルキレン基、炭素数8~10のアラルキレン基、アリーレン基を表し、
R2は炭素数7~30の飽和または不飽和分枝アルキル基を表す。)
有機溶媒や油剤への配合量については特に制限するものではないが、有機溶媒や油剤100質量部に対して0.05質量部以上50質量部以下であることがより好ましい。
これは、一般式(I)または(II)で表される非対称ジアミド構造を有する化合物の構造にある2つのアミド基の間で、水素結合と直鎖または不飽和のアルキル基等のファンデルワールス力により、有機溶媒や油剤中において網目または紐状のネットワーク構造を形成して、有機溶媒や油剤のゲル化、増粘効果を示し、さらに網目または紐状ネットワーク構造の外側に飽和または不飽和分枝アルキル基等が配向することで有機溶媒や油剤等を容易に溶解する性能を発揮しているものである。
動物油としては、例えば、EPA油、DHA油、牛脂、鶏脂、豚脂、羊脂、まいわし油、さば油、たら油、鯨油等が挙げられる。
鉱物油としては、例えば原油、ナフサ、石油エーテル、流動パラフィン、ガソリン、ケロシン、灯油、軽油、重油、エンジンオイル等が挙げられ、合成油としては、各種エステル油、エーテル油、トリグリセリド、炭化水素油(スクワラン等)、ポリエステル油、その他にもシリコーン油等が挙げられる。
有機溶媒としては、ペンタン、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカリン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ナフタレン、ピリジン、ピコリン、ジエチルエーテル、ジプロピルエーテル、シクロペンチルメチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル、酢酸ペンチル、プロピオン酸エチル、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール、N,N-ジメチルホルムアミド、N,N-ジメチルアセトアミド、N-メチルピロリドン、ホルムアミド、アセトニトリル、アセトン、メチルエチルケトン、アセチルアセトン等が挙げられる。また、廃油をゲル化して固形物として水質汚染を防止したりするにも有用である。
本発明の化粧料は、本発明の油増粘剤を含有するもので、その剤型は任意であり、一般に従来の化粧料用油剤を含有する化粧料および皮膚外用剤をすべて含み、その用途は特に限定されるものではない。
例えば、シャンプー、洗顔剤、歯磨き、ボディシャンプー等の洗浄を目的とするもの、コールドクリーム、バニシングクリーム等のクリーム状化粧品、乳液、化粧水等の基礎化粧品、仕上げ化粧品、例えばパーマネントウェーブ、整髪料、ヘアーリキッド、ヘアーリンス等の頭髪用化粧品、バスオイル等が挙げられ、さらにクレンジング、パック、マッサージ料、美容液、美容オイル、ハンドクリーム、リップクリーム、しわ隠し化粧料、メークアップ下地、コンシーラー、リキッドファンデーション、油性ファンデーション、頬紅、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ、口紅等のメークアップ化粧料、制汗剤、日焼け止めオイルや日焼け止め乳液、日焼け止めクリームなどの紫外線防御化粧料等が挙げられる。さらに皮膚外用剤、医薬用軟膏等にも好適に使用できる。
本発明の油増粘剤をエマルション製剤に配合することで油相の流動性が低下し、乳化組成物の安定性が向上する。これらの乳化組成物の形態としては、水性エマルション、油性エマルション、油中水型エマルション、水中油型エマルション、W/O/WやO/W/Oなどのマルチエマルション等、種々の形態を選択することができる。
1,4-ジアミノブタン88gとパルミチン酸メチル270gをアセトニトリル1000gに溶解し、副生するメタノールを留去しながら加熱攪拌させた。
冷却後、生成した結晶をメタノール300gで洗浄、乾燥した後、N,N-ジメチルホルムアミド500gに溶解し、トリエチルアミン6.1gを加えた後、150℃で加熱攪拌しながら1-(1,3,3-トリメチルブチル)-4,6,6-トリメチルオクタン酸284gを徐々に滴下した。
冷却後、得られた結晶を加温した酢酸エチルに溶解して分液ロートで水洗し、メタノールから再結晶することで目的とする下記式(III)に示す非対称ジアミド化合物(本発明品1)を541g得た。
無水コハク酸100gをテトラヒドロフラン1000gに溶解し、40℃で加熱攪拌しながらヘキサデシルアミン242gを徐々に滴下した。
冷却後、溶媒を留去して生成した結晶をメタノール300gで洗浄、乾燥した後、N,N-ジメチルホルムアミド500gに溶解し、1-(1,3,3-トリメチルブチル)-4,6,6-トリメチルオクチルアミン270gと10-カンファースルホン酸3gを加えた後、150℃で30分加熱攪拌した。
冷却後、得られた結晶を加温した酢酸エチルに溶解して分液ロートで水洗し、メタノールから再結晶することで目的とする下記式(IV)に示す非対称ジアミド化合物(本発明品2)を532g得た。
両末端ジアミノ化合物1モルと当量の直鎖カルボン酸メチルエステルをアセトニトリル1000gに溶解し、副生するメタノールを留去しながら加熱攪拌させた。
冷却後、生成した結晶をメタノール300gで洗浄、乾燥した後、N,N-ジメチルホルムアミド500gに溶解し、トリエチルアミン6.1gを加えた後、150℃で加熱攪拌しながら当量の分枝カルボン酸を徐々に滴下した。
冷却後、得られた結晶を加温した酢酸エチルに溶解して分液ロートで水洗し、メタノールから再結晶することで各種非対称ジアミド化合物である本発明品3~15および比較品1~7を収率56~97%で得た。得られた非対称ジアミド化合物のR1、A、R2は下記表1、表2に示す通りである。
両末端カルボン酸化合物1モルをテトラヒドロフラン1000gに溶解し、40℃で加熱攪拌しながら、当量の直鎖アルキル基を有する1級アミンを徐々に滴下した。
冷却後、溶媒を留去して生成した結晶をメタノール300gで洗浄、乾燥した後、当量の分枝アルキル基を有する1級アミンと10-カンファースルホン酸3gを加えた後、150℃で30分加熱攪拌した。
冷却後、得られた結晶を加温した酢酸エチルに溶解して分液ロートで水洗し、メタノールから再結晶することで各種非対称ジアミド化合物である本発明品16~28および比較品8~14を収率63~94%で得た。得られた非対称ジアミド化合物のR1、A、R2は下記表3、表4に示す通りである。
(オイルゲル化能の評価)
実施例1~4で得た本発明品の油増粘剤0.1gを流動パラフィン20gに70℃で溶解し、室温に冷却した際の相対透過率を紫外・可視分光光度計(日本分光株式会社,V-600)を用いて測定し、下記に示す5段階の評価基準に従って表した。ここで示す相対透過率とは、流動パラフィンの透過率(100%)に対するオイルゲルの透過率を百分率で表したものである。
◎:相対透過率100%以下~90%未満の透明なゲルを形成
○:相対透過率90%以上~75%未満の透明なゲルを形成
△:相対透過率75%以下の不透明なゲルを形成
×:ゲル化も増粘もしない
-:流動パラフィンに不溶
評価結果を表1~表4に示す。本発明品の油増粘剤を流動パラフィンに溶解することで、透明なオイルゲルを形成することができた。
比較品においては、R1に相当する直鎖アルキル基が極端に短いものはゲル化能が見られず、長いものは流動パラフィンを溶解しなかった。R2に相当する分枝アルキル基は、短い鎖長と長い鎖長の双方で溶解性が著しく低下した。Aに関しては、炭素数が10を超えると流動パラフィンに溶解するものの、ゲル化能が失われていた。
本発明品1の油増粘剤の各種有機溶媒と油剤に対するゲル化評価を行った。
(1)使用有機溶媒および油剤と本発明品の濃度評価
本発明品1を表5に示す各種有機溶媒および油剤に70℃で均一溶解し、室温に冷却してオイルゲルを容器内に作成した。この時、容器を逆さにしても有機溶媒および油剤が完全に流れ落ちなくなる固さのゲルを形成するのに必要な濃度を求めた。
結果を表5に示す。本発明品1において、動植物油、鉱物油、合成油に対してほとんどの油剤を0.5質量%以下、有機溶剤を3.0質量%以下の添加量でゲル化することを確認した。
本発明品1の油増粘剤を乳化物に添加した際の安定性評価を行った。
(1)乳化組成物の調製
本発明品1を用いて、表6に記載の処方にて乳化組成物を調製した。配合量は質量%である。A相成分、B相成分をそれぞれ量りとり、80℃に加温した。A相成分とB相成分をホモミキサー(5,000rpm、2分間)にて乳化組成物を得た。
(2)乳化組成物の安定性評価
(1)で調製した乳化組成物の安定性を評価した。乳化組成物を調製後、所定の温度に1週間静置したものを目視で観察し、以下の基準で評価した。
○:乳化粒子径が変化せず、分離ともになし
△:分離はしていないが、乳化粒子径が増大している
×:分離している
結果を表6に示す。本発明品の油増粘剤は、乳化組成物の安定性を向上させることが確認できた。
実施例8~12は、いずれも実施例5~7の評価法によってゲル化や増粘効果、安定化が認められた。
A相
本発明品2 0.4(質量%)
ラウリン酸ポリグリセリル-6 12.0
ペンタイソステアリン酸ポリグリセリル-10 6.0
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10 2.0
イソステアリン酸 0.5
ラウリン酸-2-オクチル 62.0
オリーブ油 1.0
トコフェロール 0.1
香料 適量
B相
エタノール 1.0
キサンタンガム 0.3
精製水 残部
(調製方法)
A相を加温して均一溶解した後、室温でB相を加えてディスパーミキサーで3000rpm,3分間攪拌して調製する。
A相
本発明品1 1.0(質量%)
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 40.0
スクワラン 45.0
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 10.0
トコフェロール 0.1
防腐剤 適量
(調製方法)
A相を70℃で加温して均一溶解し、撹拌を続けて30℃まで冷却する。
A相
本発明品9 2.0(質量%)
カルナウバワックス 2.0
キャンデリラワックス 3.0
セレシン 6.0
トリエチルヘキサノイン 60.0
リンゴ酸ジイソステアリル 6.0
エチルヘキサン酸セチル 5.0
ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6 5.5
B相
着色料 3.5
酸化防止剤 適量
防腐剤 適量
精製水 残部
(調製方法)
A相を混合し、80℃で加熱する。ホモミキサーで撹拌しながら、B相を加えて5分間撹拌する。60℃まで冷却し、脱泡後、金皿へ流し込み室温まで冷却する。
A相
セラミド2 0.1(質量%)
本発明品1 0.1
カプリル酸プロピレングリコール 3.0
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル 5.0
ステアリルアルコール 2.0
セタノール 2.0
B相
グリセリン 3.0
1,3-ブチレングリコール 8.0
キサンタンガム 0.3
防腐剤 適量
精製水 残部
(調製方法)
A相成分およびB相成分をそれぞれ80℃に加温し、均一溶解後ホモミキサーで乳化する。その後、室温まで冷却する。
A相
POE(30)セチルエーテル 2.0(質量%)
本発明品1 0.3
モノステアリン酸グリセリル 9.0
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル 5.0
セタノール 6.0
バチルアルコール 1.0
B相
グリセリン 3.0
1,3-ブチレングリコール 8.0
プロピレングリコール 10.0
防腐剤 適量
精製水 残部
(調製方法)
A相を加温して均一溶解した後、室温でB相を加えてディスパーミキサーで3000rpm,3分間攪拌して調製する。
Claims (5)
- 請求項1記載の油増粘剤を含有するオイルゲル。
- 請求項1記載の油増粘剤を含有する化粧料。
- 請求項1記載の油増粘剤を含有する皮膚外用剤。
- 請求項1記載の油増粘剤を含有する乳化組成物。
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