JP6997947B2 - スタッド材の設置構造 - Google Patents

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この発明は、基礎に立設した躯体柱を挟んで形成する壁体の壁下地材であるスタッド材の設置構造に関する。
施工現場において、壁体を形成する壁ボード材を固定する柱やスタッド材などの垂直材を床や基礎などの上部に立設する場合、垂直材の下端が、床面や基礎上面から突出するアンカーボルトに干渉することがある。そこで従来より、断面略コ字型の金物をアンカーボルトの上部に被せて金物の上面に垂直材を立設することにより、垂直材の下端部とアンカーボルトとの干渉を防止する構造が知られている。(特許文献1、特許文献2、特許文献3)
特開平11-287005 特開平7-197522 特開平9-158322
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、予めL型アングルをアンカーボルトに挿通してナットで締付けておき、垂直材である長尺部材を載置する固定用金物をL型アングルに挟着して、さらに固定用金物の上部に載置した長尺部材と固定用金物とをビスで固定しなければならず、長尺部材の設置に手間がかかるという問題点が挙げられる。
一方、特許文献2及び3に記載の金具は木造建築物に使用される柱脚金物であり、垂直材である補強柱を土台に固定するための結合金物を、やはり事前に土台の上面から突出するアンカーボルトに設置してからナットを締め込み、補強柱を載置する載置金物をアンカーボルトの上部に被せて結合金物と補強柱とを釘留めしなければならず、補強柱を設置完了するまでに時間がかかる。
また、軽量形鋼のスタッド材を、下端にベースプレートを溶接した鉄骨柱に隣接して設置する場合、鉄骨柱を設置する躯体工事とスタッド材を設置する軽量形鋼工事とでは工種や施工を行うタイミングが全く異なるため、特許文献1及び2のようにスタッド材の下端を固定する金具を鉄骨柱のベースプレートを固定するアンカーボルトに予め設置することは非現実的である。このような場合、図8(a)に示すように、スタッド材Xを鉄骨柱Hに溶接されたベースプレートZ1を避けるように壁体Yの面内方向へずらして設置すればスタッド材Xの下端部とベースプレートZ1及びベースプレートZ1を固定するアンカーボルトZ2との干渉を防ぐことができる。しかしながら、壁体Yが、例えば建築基準法上の防火区画や面積区画などの区画壁を形成する界壁体である場合、鉄骨柱Hの断面寸法が大きいと面内方向に隣接するスタッド材X同士が離れすぎてしまい、スタッド材Xの中心間の距離Laを法令で定められた規定距離Lb以内に収めることが出来ない。また、図8(b)に示すように、スタッド材XをベースプレートZ1を避けるように壁体Yの面外方向へずらして配置すればスタッド材Xの中心間の距離Laを規定距離Lb以下に納めることができるが、壁体Yの壁厚が大きくなるため室内空間を狭めることになる。
そこで、本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、基礎に立設した躯体柱に隣接して設置されるスタッド材を、躯体柱の下端に溶接されたベースプレート及びベースプレートを固定するアンカーボルトと干渉させずに容易に設置できるスタッド材の設置構造を提供することを目的とする。
本発明のスタッド材の設置構造は、基礎に立設した躯体柱を挟んで形成する壁体の壁下地材であるスタッド材を、前記躯体柱に隣接して設置するスタッド材の設置構造であって、前記躯体柱は、当該躯体柱を構成する柱本体部の下端に平面視において水平方向に、かつ前記壁体の長さ方向に突出して接合されるベースプレートに、前記基礎に打たれたアンカーボルトを挿通して突出した部分にナットを螺合して締め付けることで前記基礎に固定されており、更に、垂直方向に延び、前記壁体を形成する壁ボード材を固定する長尺な前記スタッド材と、前記スタッド材の下端部を嵌合して載置する上方が開いた水平方向へ延びる溝の底板を、前記ベースプレートに隣接し、前記基礎に固定される第1底板と、前記第1底板を前記基礎に固定した状態、前記ベースプレート及び前記アンカーボルトの上方へ配置され、前記アンカーボルトの上端よりも高い位置に配される第2底板と、によって互いに高さの異なる2つの高さで段状に形成した段型ランナー材と、を備えることを特徴としている。
本発明のスタッド材の設置構造は、前記段型ランナー材が、前記溝の側面を形成する一対の側板間同士の距離を前記スタッド材の奥行き方向の幅と略同一に形成し、且つ、前記側板側の幅を前記スタッド材の見付面側の幅の倍数と略同一に形成することを特徴としている。
本発明のスタッド材の設置構造によると、段型ランナー材の溝の底板が異なる2つの高さで段状に形成され、基礎に固定される第1底板と、躯体柱を基礎に固定するアンカーボルトの上端よりも高い位置に配される第2底板を有しているので、第2底板をアンカーボルトの上端よりも上方に配置した状態で第1底板を基礎に固定し、第2底板にスタッド材の下端を載置することによって、スタッド材の下端部をアンカーボルトに干渉させることなく設置することができる。また、スタッド材は、段型ランナー材の溝に嵌合させるだけで所定の位置に設置することができるので、容易に施工を行うことができる。
本発明のスタッド材の設置構造によると、段型ランナー材は、溝の側面を形成する一対の側板間同士の距離をスタッド材の奥行き方向の幅と略同一に形成し、且つ、側板側の幅をスタッド材の見付面側の幅の倍数と略同一に形成するので、スタッド材を段型ランナー材に押し込むと、スタッド材の下端部は確実に段型ランナー材に嵌合することができ、また、段型ランナー材がスタッド材よりも水平方向に突出することがない。したがって、壁ボード材をスタッド材のどの方向の面に固定しても、壁ボード材の下端部と段型ランナー材とが干渉して壁ボード材とスタッド材との間に隙間が生じることがなく、安定した状態で壁ボード材を固定することができる。
スタッド材の設置構造を示す断面図。 図1のA-A断面図。 図1のB-B一部省略断面図。 図2のC部分拡大断面図。 段型ランナー材を示す斜視図。 スタッド材の設置構造を示す斜視図。 (a) 断面寸法の大きい柱を挟んで形成する壁体にスタッド材の設置構造を実施した場合を示す断面図。 (b) 出隅を有する壁体にスタッド材の設置構造を実施した場合を示す断面図。 躯体柱を避けてスタッド材を設置した場合の壁体を示す断面図。
以下、スタッド材の設置構造の最良の実施形態について各図を参照しつつ説明する。本願のスタッド材の設置構造は、主に鉄骨柱を挟んで壁体を形成する際に用いられる構造であり、特に、建築基準法に定められる面積区画や防火区画などの区画を形成し、面内方向に隣接するスタッド材同士の中心間の距離が規定されている界壁体に用いられる。なお、本願のスタッド材の設置構造は界壁体以外の壁体にも用いられるがここでは、壁体が界壁体である場合について説明する。
スタッド材の設置構造1は、図1から図3に示すように、基礎Fに立設した躯体柱2を挟んで形成する壁体3の壁下地材であるスタッド材4を、躯体柱2に隣接して設置する構造であって、垂直方向に延び、壁体3の壁ボード材5を固定する長尺なスタッド材4と、上方が開いた水平方向へ延びる溝6aにスタッド材4の下端部を嵌合して基礎Fに固定される段型ランナー材6と、を備えている。
建物の躯体である躯体柱2は、図1及び図2に示すように、垂直方向へ長尺な鉄骨材で形成しており、柱本体部20と、柱本体部20の下端に溶接されたベースプレート21と、によって構成される。建物の基礎Fの上部に載置されるベースプレート21は、図1に示すように、柱本体部20よりも断面形状が大きく、平面視において柱本体部20よりも水平方向に突出している。図2に示すように、基礎Fの上面からは、基礎Fの内部に埋設されたアンカーボルト22の上端部が突出しており、躯体柱2は、ベースプレート21に設けた孔(図示しない)にアンカーボルト22の上端部を挿通してベースプレート21の上方からナット23を締付けることにより基礎Fに固定される。なお図示例では、柱本体部20がH形鋼となっているが、柱本体部20はその他の種類の形鋼であってもよい。
壁体3は、建築基準法上の面積区画や防火区画などの区画を構成する界壁体であり、図1及び図3に示すように、躯体柱2を挟んで基礎Fの上面から上階の床版Sの下面までを閉塞するように形成される。なお、図示例では壁体3の上部が床版Sに当接しているが、壁体3は、界壁体を形成可能であればその上部を床版Sではなく屋根スラブに当接してもよい。
壁体3は、図1及び図3に示すように、長尺なスタッド材4、スタッド材4に固定される板状の壁ボード材5、躯体柱2に隣接して基礎Fに固定される段型ランナー材6、床版Sの下面に固定され下方が開いた溝を有する上ランナー材7及び基礎Fの上面に固定され上方が開いた溝を有する下ランナー材8、によって構成される。
長尺なスタッド材4は軽量形鋼で形成された角鋼で、その長さは、各ランナー材6、7、8をそれぞれ基礎F及び床版Sに設置した際に、上ランナー材7の底板から下ランナー材8の底板までの距離、又は、上ランナー材7の底板から段型ランナー材6の底板61までの距離とほぼ同一となるように現場で加工される。また、図2に示す壁体3の面内方向に隣接するスタッド材4の中心間の距離である第1距離L1は、界壁体の種類によって規定されている。
段型ランナー材6は、図4及び図6に示すように、スタッド材4の下端部を支持する部材で、壁下地材として通常用いられる軽量形鋼製の溝型のランナー材を段状に形成した金物である。段型ランナー材6は、図5に示すように、上方が開いた水平方向へ延びる溝6aの底板61を互いに異なる高さで段状に形成しており、水平方向へ延出する2つの底板61と、2つの底板61同士を繋ぐ連結板62と、底板61及び連結板62によって形成される段形状に沿うように2つの底板61の側端から垂直方向へ延びて溝6aの側面を形成する一対の側板63と、によって構成される。
2つの底板61は、図4及び図5に示すように、水平方向に延びて基礎Fに固定される第1底板61aと、第1底板61aよりも上方に配置される第2底板61bと、を有している。第2底板61bは、連結板62の立上り分だけ上方へ持ち上がっており、基礎Fの上面から第2底板61bの下面までの第1高さH1は、基礎Fの上面からアンカーボルト22の上端までの第2高さH2よりも高くなるように形成されている。段型ランナー材6は、設置するスタッド材4の形状に合わせて形成されており、図5に示す一対の側板63間同士の第2距離L2を、図3に示すスタッド材4の奥行き方向の奥行き幅Dと略同一に形成し、且つ、図4に示す側板63側の第1幅W1をスタッド材4の見付面側の第2幅W2の倍数と略同一に形成している。なお、第1幅W1は必ずしも第2幅W2の倍数と略同一にする必要はなく、スタッド材4を必要本数分設置可能な幅であればよい。また、本願において「スタッド材の見付面」とは、スタッド材4を段型ランナー材6に設置した際に、壁体3の面外方向からスタッド材4を見て視認できる面のことを指す。
また、図3及び図6に示すように、上ランナー材7及び下ランナー材8は、壁下地材として通常用いられる従来既知の水平方向へ長尺な溝型部材で、溝にそれぞれスタッド材4の上下端部を嵌合することができる。
続いて、スタッド材の設置構造1の施工手順について説明する。まず、図2に示すように、基礎Fに立設した躯体柱2に隣接して段型ランナー材6を基礎Fに固定する。具体的には、図4に示すように、段型ランナー材6の第2底板61bを躯体柱2の方向へ向けた状態で第1底板61aをベースプレート21に隣接して設置し、タッピングビス(図示しない)で基礎Fに固定する。このとき、先述したように、第1高さH1は第2高さH2よりも高く形成されているので、第2底板61bをベースプレート21及びアンカーボルト22の上方に配置することができる。また、第2底板61bの先端をどこまで躯体柱2に近接させるかは、所望するスタッド材4間の第1距離L1によって決定する。
次に、図2及び図3に示すように、上ランナー材7の溝を下方へ向けた状態で上ランナー材7を床版Sの下面の段型ランナー材6と対向する位置に配置し、タッピングビス(図示しない)で床版Sに固定する。また、図6に示すように、段型ランナー材6の第1底板61a側の端部に隣接して下ランナー材8を基礎Fの上面にタッピングビス(図示しない)で固定する。そして、図2及び図3に示されるように、予め必要な長さに加工されたスタッド材4の下端部を段型ランナー材6の第2床板61bの部分に嵌め込んでスタッド材4の下端を第2底板61bに当接させ、また、スタッド材4の上端部を上ランナー材7に嵌め込んでスタッド材4の上端を溝の底板に当接させて2本のスタッド材4を立設する。そして、3本目のスタッド材4を段型ランナー材6の第1底板61aの部分及び上部ランナー材7に嵌め込み、スタッド材4の設置を完了する。なお、図示例では段型ランナー材6に3本のスタッド材4を嵌合しているが、スタッド材4の数に制約はなく、現場の状況に応じて設置本数を増減してよい。また、段型ランナー材6の第1幅W1は、先述したように嵌合するスタッド材4の本数と第2幅W2によって調整して形成することができる。最後に、図1に示すようにスタッド材4の表面に壁ボード材5をビス固定して壁体3を形成する。
なお、スタッド材4は、上下に配置された各ランナー材6、7、8に嵌め込むだけで設置可能であるが、図4に示すように、段型ランナー材6の側板63からリベットやビスなどの固定具65を打ち込んでスタッド材4と段型ランナー材6とを一体化してもよい。
このように形成される本願のスタッド材の設置構造1は、異なる2つの底板61を形成した段型ランナー材6を用いるので、第2底板61bに載置されたスタッド材4の下端は、ベースプレート21やアンカーボルト22に干渉することなく立設することができる。したがって、例えば、図7(a)に示すように躯体柱2が、2つのH形鋼を組み合わせた断面寸法の大きな柱である場合であっても、スタッド材4の第1距離L1を規定距離Lb以内に収めることが可能となる。さらに、段型ランナー材6は、躯体柱2から独立して容易に基礎Fに固定することができるので、施工性を向上させることができる。
また、段型ランナー材6の第2距離L2をスタッド材4の奥行き幅Dと略同一に形成し、且つ、側板62側の第1幅W1をスタッド材4の第2幅W2の倍数と略同一に形成しているので、段型ランナー材6にスタッド材4を嵌合させた際、段型ランナー材6がスタッド材4よりも水平方向に突出することがない。したがって、例えば図7(b)に示すように、外壁9に隣接して出隅を有する壁体3を形成する場合、スタッド材4のどの側面に壁ボード材5を固定しても、段型ランナー材6が壁ボード材5の下端部に干渉して壁ボード材5とスタッド材4との間に隙間が生じるということがなく、安定した状態で壁ボード材5を固定することが可能となる。
また、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
この発明は、基礎に立設した躯体柱を挟んで形成する界壁体の壁下地材であるスタッド材を、躯体柱に隣接して設置する際に好適に使用することができる。
1 スタッド材の設置構造
2 躯体柱
3 壁体
4 スタッド材
5 壁ボード材
6 段型ランナー材
61 底板
61a 第1底板
61b 第2底板
63 側板
F 基礎
L2 第2距離(一対の側板間同士の距離)
D 奥行き幅(スタッド材の奥行き方向の幅)
W1 第1幅(段型ランナー材の側板側の幅)
W2 第2幅(スタッド材の見付面側の幅)

Claims (2)

  1. 基礎に立設した躯体柱を挟んで形成する壁体の壁下地材であるスタッド材を、前記躯体柱に隣接して設置するスタッド材の設置構造であって、
    前記躯体柱は、当該躯体柱を構成する柱本体部の下端に平面視において水平方向に、かつ前記壁体の長さ方向に突出して接合されるベースプレートに、前記基礎に打たれたアンカーボルトを挿通して突出した部分にナットを螺合して締め付けることで前記基礎に固定されており、
    更に、垂直方向に延び、前記壁体を形成する壁ボード材を固定する長尺な前記スタッド材と、
    前記スタッド材の下端部を嵌合して載置する上方が開いた水平方向へ延びる溝の底板を、前記ベースプレートに隣接し、前記基礎に固定される第1底板と、前記第1底板を前記基礎に固定した状態、前記ベースプレート及び前記アンカーボルトの上方へ配置され、前記アンカーボルトの上端よりも高い位置に配される第2底板と、によって互いに高さの異なる2つの高さで段状に形成した段型ランナー材と、を備えることを特徴とするスタッド材の設置構造。
  2. 前記段型ランナー材は、前記溝の側面を形成する一対の側板間同士の距離を前記スタッド材の奥行き方向の幅と略同一に形成し、且つ、前記側板側の幅を前記スタッド材の見付面側の幅の倍数と略同一に形成することを特徴とする請求項1に記載のスタッド材の設置構造。
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