JP6996927B2 - テーブル - Google Patents
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Description
本願発明のテーブルのさらに他の態様は、立設された端部脚及び中間脚の上端部に天板が固定されて支持されるとともに、複数の端部脚の内側に中間脚が配置されたテーブルであって、前記天板上面を上方から視た平面視による前記天板の長手方向を前後方向とし、板状となる複数の前記中間脚が平面視で前後方向に対して交差する方向に離間して、前記中間脚の上下端部の長手方向が前後方向に沿うように配置されており、隣接する前記中間脚で仕切られて前後の開口部を有する仕切り空間が前記天板下方に形成されるとともに、前記仕切り空間の開口部が着脱自在なカバー部材で被覆されるものである。
1.テーブルの概要
本願発明の第1実施形態について図面に基づいて説明する。以下に、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のテーブルの構成を示す外観斜視及び前側面図であり、図2は、当該テーブルの構成を示す左側面図であり、図3は、該テーブルの構成を示す平面及び底面図である。本実施形態のテーブルは、長方形の天板1を有しており、また、各方向を特定するため、前後・左右の文言を使用するが、図1に示すように、テーブルにおける天板1の長手方向を前後方向とし、これと直交した方向を左右方向と定義している。
図4~図6に示すように、端部脚2は、天板1の下面に固定されるブラケット8と、ブラケット8に取り付けた支柱9とで構成されている。ブラケット8は、例えばアルミを材料にしたダイキャスト品であり(樹脂の成形品でもよい)、平面視正方形の基部8aを有している。そして、基部8aの1つのコーナー部の箇所に、平面視正方形の支柱取り付け部10を一体に設けて、支柱取り付け部10に設けた角形の下向きボス11に、角管状の支柱9を下方から嵌め込んでいる。
中間脚ユニット4は、図1~図3,図7~図9に示すように、平面視による断面が矩形状となる中間脚41を複数並べて配置することで構成されている。すなわち、板状となる複数の中間脚41が平面視で前後方向に対して交差する方向に離間するとともに、中間脚41の上下端部の長手方向が前後方向に沿うように配置されることで、天板1下面と連結する中間脚ユニット4が構成されている。そして、隣接する中間脚ユニット4で仕切られた仕切り空間40が天板1下方に形成される。すなわち、中間脚ユニット4は、中間脚41により挟まれた領域に上下方向の空洞となる仕切り空間40を内側に形成している。
本願発明の第2実施形態となるテーブルについて、中間脚ユニットの構成を中心に、以下に、図面を参照して説明する。尚、本実施形態におけるテーブルを構成する各部分において、第1実施形態と同一となる部分については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
本願発明の第3実施形態となるテーブルについて、中間脚ユニットの構成を中心に、以下に、図面を参照して説明する。尚、本実施形態におけるテーブルを構成する各部分において、第1実施形態と同一となる部分については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
上記各実施形態のテーブルにおいて、天板1を長方形で構成するものとしたが、天板1の平面視形状を別形状としても構わない。例えば、図12に示すように、左右短辺の一方を他方よりも短くした台形状の天板1Xとしたとき、中間脚41の上端部の長手方向を左右短辺の中心を結ぶ中心線X1と平行とする。本例では、中間脚ユニット4を2つの中間脚41で構成する場合、中心線X1を挟んで中間脚41を配置するとともに、中心線X1の中心位置に上端用連結ブラケット板44の中心が位置するように、中間脚ユニット4を設置する。
本願発明の第1参考形態となるテーブルについて、中間脚ユニットの構成を中心に、以下に、図面を参照して説明する。尚、本参考形態におけるテーブルを構成する各部分において、第1実施形態と同一となる部分については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
本願発明の第2参考形態となるテーブルについて、中間脚ユニットの構成を中心に、以下に、図面を参照して説明する。尚、本参考形態におけるテーブルを構成する各部分において、第1参考形態と同一となる部分については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
2 端部脚
3 エンドフレーム
4 中間脚ユニット
8 ブラケット
9 支柱
40 仕切り空間
40a 開口部
41 中間脚
44 上端用連結ブラケット板
47 側部用連結ブラケット板
48 棚板
49 化粧板
Claims (6)
- 立設された端部脚及び中間脚の上端部に1枚の天板が固定されて支持されるとともに、複数の端部脚の内側に中間脚が配置されたテーブルであって、
前記天板上面を上方から視た平面視による前記天板の長手方向を前後方向とし、
板状となる複数の前記中間脚が平面視で前後方向に対して交差する方向に離間して、前記中間脚の上下端部の長手方向が前後方向に沿うように配置されており、隣接する前記中間脚で仕切られた仕切り空間が前記天板下方に形成され、前記中間脚の下端部における前後両端に接地部が配置されるとともに、
前記中間脚の前後方向の幅は、隣接する前記中間脚の間隔よりも大きくなっていることを特徴とするテーブル。 - 前記仕切り空間は前後の開口部を有することを特徴とする請求項1に記載のテーブル。
- 複数の前記中間脚の上端が、上端用連結ブラケット板を介して前記天板の下面と連結されていることを特徴とする請求項2に記載のテーブル。
- 立設された端部脚及び中間脚の上端部に天板が固定されて支持されるとともに、複数の端部脚の内側に中間脚が配置されたテーブルであって、
前記天板上面を上方から視た平面視による前記天板の長手方向を前後方向とし、
板状となる複数の前記中間脚が平面視で前後方向に対して交差する方向に離間して、前記中間脚の上下端部の長手方向が前後方向に沿うように配置されており、隣接する前記中間脚で仕切られた仕切り空間が前記天板下方に形成されており、
前記中間脚の下端部における前後両端に接地部が配置されるとともに、前記仕切り空間は前後の開口部を有し、
隣接する前記中間脚が、前記仕切り空間における前後の開口部の一部を被覆する側部用連結ブラケット板と、隣接する前記中間脚それぞれの対向する面同士に架設される棚板とによって連結されることを特徴とするテーブル。 - 立設された端部脚及び中間脚の上端部に天板が固定されて支持されるとともに、複数の端部脚の内側に中間脚が配置されたテーブルであって、
前記天板上面を上方から視た平面視による前記天板の長手方向を前後方向とし、
板状となる複数の前記中間脚が平面視で前後方向に対して交差する方向に離間して、前記中間脚の上下端部の長手方向が前後方向に沿うように配置されており、隣接する前記中間脚で仕切られて前後の開口部を有する仕切り空間が前記天板下方に形成されるとともに、
前記仕切り空間の開口部が着脱自在なカバー部材で被覆されることを特徴とするテーブル。 - 立設された端部脚及び中間脚の上端部に天板が固定されて支持されるとともに、複数の端部脚の内側に中間脚が配置されたテーブルであって、
前記天板上面を上方から視た平面視による前記天板の長手方向を前後方向とし、
板状となる複数の前記中間脚が平面視で前後方向に対して交差する方向に離間して、前記中間脚の上下端部の長手方向が前後方向に沿うように配置されており、隣接する前記中間脚で仕切られた仕切り空間が前記天板下方に形成されており、
前記中間脚の下端部における前後両端に接地部が配置されるとともに、前記仕切り空間は前後の開口部を有し、
前記天板にコンセントユニットが埋設されており、前記コンセントユニットの電源線が前記天板下面を沿って前記仕切り空間まで延設されるとともに前記仕切り空間内を挿通することを特徴とするテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017191523A JP6996927B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017191523A JP6996927B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | テーブル |
Publications (2)
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JP2019063240A JP2019063240A (ja) | 2019-04-25 |
JP6996927B2 true JP6996927B2 (ja) | 2022-01-17 |
Family
ID=66338580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017191523A Active JP6996927B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011177586A (ja) | 2011-06-21 | 2011-09-15 | Itoki Corp | 机上パネルの取付装置 |
JP2011245036A (ja) | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kokuyo Co Ltd | 天板支持用の脚、及び天板付家具 |
JP2012066133A (ja) | 2012-01-10 | 2012-04-05 | Okamura Corp | 天板の連結構造 |
US20150083870A1 (en) | 2013-09-25 | 2015-03-26 | Hni Technologies Inc. | Connector hub and modular work system |
WO2017109934A1 (ja) | 2015-12-25 | 2017-06-29 | コクヨ株式会社 | 天板付き家具 |
-
2017
- 2017-09-29 JP JP2017191523A patent/JP6996927B2/ja active Active
Patent Citations (5)
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US20150083870A1 (en) | 2013-09-25 | 2015-03-26 | Hni Technologies Inc. | Connector hub and modular work system |
WO2017109934A1 (ja) | 2015-12-25 | 2017-06-29 | コクヨ株式会社 | 天板付き家具 |
Also Published As
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JP2019063240A (ja) | 2019-04-25 |
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