JP6991098B2 - メッシュフェンスの製造方法 - Google Patents

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本発明は、メッシュフェンスの製造方法に関する。
従来のメッシュフェンスにおいて、隣り合うメッシュパネルの縦材同士のみを連結する連結具が用いられていた。しかし、このような連結具を用いた従来のメッシュフェンスでは、メッシュパネルが回転することや、前後方向や上下方向にずれが発生してしまうことが問題であった。
「スチールメッシュフェンス ユメッシュE型 施工要領書(HZ1678C)」三協立山株式会社、2017年4月、p.2
本発明は上記課題を鑑み、連結具の取付けが容易で、左右のメッシュパネルをしっかりと固定できるメッシュフェンスの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、複数のメッシュパネルと、連結具を備え、連結具は、隣り合うメッシュパネルの横材及び縦材を挟み込んで連結するものであって、受け部と押さえ部と連結部を有し、連結部は、受け部と押さえ部を開閉自在に連結しており、受け部と押さえ部を開いた状態で、受け部又は押さえ部と連結部を隣り合うメッシュパネル間に左右幅を上下方向に向けて挿通し、連結部をメッシュパネル間において、左右幅が左右方向に向くように回転させ、受け部と押さえ部を閉じることによって、隣り合うメッシュパネルの縦材同士及び横材同士の上下左右の移動を規制することを特徴とする。
本発明によれば、連結具の受け部と押さえ部を閉じることによって、隣り合うメッシュパネルの縦材同士及び横材同士の上下左右の移動を規制するため、左右のメッシュパネルが回転したり、前後方向、左右方向にずれたりすることなくしっかりと固定できる。また、受け部と押さえ部を開いた状態で、受け部又は押さえ部と連結部を隣り合うメッシュパネル間に左右幅を上下方向に向けて挿通し、連結部をメッシュパネル間において、左右幅が左右方向に向くように回転させてメッシュフェンスを連結するため、メッシュパネル間の幅が狭い場合も容易に施工できる。
(a)はメッシュフェンスの要部の正面図であり、(b)はA-A線断面図である。 (a)はメッシュフェンスの部分正面図であり、(b)はB-B線断面図である。 受け部と押さえ部を開いた状態の連結具であり、(a)は側面図、(b)は背面図、(c)は底面図、(d)は斜視図である。 (a)(b)(c)(d)はメッシュフェンスの施行手順を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、前側とは図2(a)における紙面手前側を示し、後側とは奥側を示す。また図2(a)において上下方向及び左右方向を定める。
メッシュフェンスは、図2に示すように、メッシュパネル1と、連結具2と、縦材連結具3と、支柱4から構成されている。任意の間隔で立設する支柱4にメッシュパネル1が係止金具5とフックボルト6によって係止してあり、隣り合う左右のメッシュパネル1,1同士が連結具2と縦材連結具3によって連結されることにより、左右方向に連続してメッシュフェンスが設置される。なお、縦材連結具3は従来からメッシュパネル1の連結に用いられているものであり、縦材1b,1bのみを固定するものである。
メッシュパネル1は、図1及び図2に示すように、金属製の線材である横材1aと縦材1bから構成され、任意の間隔で配置された複数の横材1aの前側から複数の縦材1bが溶着されて網の目状のパネルに形成されたものである。メッシュパネル1の上縁及び下縁は縦材1bが前側へ向かって弧状に湾曲している。
連結具2は、隣り合うメッシュパネル1,1の横材1a,1a同士及び縦材1b,1b同士を挟み込んで連結するものであり、図3に示すように、受け部21と、押さえ部22と、連結部23から構成される。
受け部21と押さえ部22は、連結部23によって開閉自在に連結されており、メッシュパネル1へ取り付ける前の状態においては、受け部21と押さえ部22の間が開いて角度を有している。メッシュパネル1に取り付けると、図1(b)に示すように、受け部21と押さえ部22は前後に対向し、受け部21と押さえ部22の間が閉じた状態でネジ止めされ、受け部21がメッシュパネル1の後側、押さえ部22がメッシュパネル1の前側に位置し、隣り合うメッシュパネル1,1の横材1a,1a同士及び縦材1b,1b同士を受け部21と押さえ22とが前後から挟み込む。
受け部21は、横材受け部21aと縦材受け部21bと上仕切部21c及び位置規制部21dから構成される。
横材受け部21aは、図1(b)及び図3(a)に示すように側面視すると、横向きの略U字形状であり、メッシュパネル1に取り付けると開口が前側を向き、隣り合うメッシュパネル1,1の横材1a,1a同士の外周部を後側からくわえ込む。また、図3(d)に示すように、横材受け部21aの上端には、上仕切部21cと位置規制部21dが設けてあり、上仕切部21cは横材受け部21aの中央部を前側に向かって延出させて設けてある。上仕切部21cの左右幅は、隣り合うメッシュパネル1,1の隣接する縦材1b,1b同士の幅よりも狭く、メッシュパネル1に取り付けると上仕切部21cは縦材1b,1bの間に位置する。上仕切部21cの左右両側には縦材1bの外周部に沿う凹状の位置規制部21dが設けてある。位置規制部21dにはそれぞれ前側から縦材1bが嵌まり込む。
縦材受け部21bは、横材受け部21aの前側の下端から垂下している。縦材受け部21bは平坦であり、略中央にネジ孔21eを設けてある。
押さえ部22は、二つの横材押さえ部22a,22aと、縦材押さえ部22bから構成される。受け部21と押さえ部22の間を閉じた状態では、受け部21と押さえ部22は対向するが、厳密に言えば、二つの横材押さえ部22a,22aは横材受け部21aの左右両側にそれぞれ近接し、縦材押さえ部22bの見付面22cが縦材受け部21bに対向する。
縦材押さえ部22bは、見付面22cと、見付面22cの左右両端からそれぞれ延びる見込面22d,22dからなり、図3(b)(d)に示すように開口が受け部21側を向いた略コ字形状である。見込面22dは受け部21の左右両端部より外側に形成されているので、押さえ部22の左右幅は受け部21の左右幅よりも広くなっており、受け部21と押さえ部22の間を閉じた状態で、二つの横材押さえ部22a,22aは横材受け部21aの左右両側にそれぞれ近接する。また、メッシュパネル1に取り付けた状態で、縦材押さえ部22bの開口は後側へ向いており、二本の縦材1b,1bの前側面を見付面22cが覆うとともに、左右の側面を見込面22d,22dが覆う。見付面22cの略中央には、受け部21と押さえ部22の間を閉じた状態で受け部21のネジ孔21eに対向するネジ孔22eが設けてある。見付面22cの左右幅は、隣り合うメッシュパネル1,1の隣接する縦材同士1b,1bを覆うほどの大きさである。
横材押さえ部22aは、図3(a)(c)に示すように、両見込面22d,22dを延出させて設けてあり、受け部21と押さえ部22の間を閉じた状態で横材受け部21aの左右両側にそれぞれ近接し、縦材押さえ部22bの見込面22dよりも受け部21側に向かってせり出ている。横材押さえ部22aは、メッシュパネル1に取り付けると、横材受け部21aにくわえ込まれた横材1aを前側から押さえる。
連結部23は、縦材押さえ部22bの見付面22cと、縦材受け部21bとを、左右略中央部において連結するものであるとともに、隣り合うメッシュパネル1,1の隣接する縦材1b,1b同士を仕切る下仕切部の役割を有するものである。連結部23の左右幅は、受け部21及び押さえ部22よりも狭く、隣り合うメッシュパネル1,1の隣接する縦材1b,1b同士の間隔よりも狭い。連結部23は、二つの折れ曲がり部23a,23aを有する。メッシュパネル1へ取り付ける前の状態では、図3(a)に示すように、二つの折れ曲がり部23a,23aが鈍角に折れ曲がることによって、受け部21と押さえ22が角度を有し、メッシュパネル1に取り付けた状態では、図1(b)に示すように二つの折れ曲がり部23a,23aが略垂直に折れ曲がることによって、縦材押さえ部22bの見付面22cと縦材受け部21bとが略平行に対向する。
本発明のメッシュフェンスの施工方法について説明する。
まず、支柱4を任意の間隔で立設する。支柱4の前側面には、上方に係止金具5を取り付け、メッシュパネル1の上端に位置する横材1aを係止金具5に引っ掛ける。次いで、フックボルト6を数箇所の横材1aにそれぞれ引っ掛けてメッシュパネル1の前側から支柱4に固定することにより、メッシュパネル1を支柱4へ係止する。
次いで、隣り合うメッシュパネル1,1を連結するために、連結具2及び縦材連結具3を取り付ける。連結具2と縦材連結具3はいずれを先に取り付けてもよい。本実施形態では、図2に示すように、上部及び下部に本発明の連結具2、中間部に縦材連結具3を用いているが、すべて本発明の連結具2を用いてもよく、連結具2を取り付ける場所は限定されない。また、以下では連結具2の取り付け方法について詳述し、縦材連結具3については省略する。
図4(a)に示すように、連結具2は受け部21と押さえ部22を開いた状態で、左右幅を上下方向に向け、隣り合うメッシュパネル1,1の隙間へ挿通していく。そして、図4(b)に示すように、受け部21を前側から後側へ挿通し、連結部23が隣り合うメッシュパネル1,1の間に位置した状態で、連結具2の左右幅が左右方向を向くよう垂直方向に回転させる。次に、図4(c)に示すように、受け部21の上仕切部21cを縦材1b,1b間に位置させ、位置規制部21d及び縦材受け部21bを縦材1bへ当接させるとともに、横材1aを横材受け部21aへくわえ込ませた後、押さえ部22を起こして受け部21と押さえ部22の間を閉じる。最後に、ネジ7を前側から受け部21のネジ孔21eと押さえ部22のネジ孔22eへ挿入して、縦材1b,1b間において受け部21と押さえ部22を固定することにより、図4(d)に示すように、隣り合うメッシュパネル1,1が連結される。
なお、図4(a)では連結具2の受け部21を前側から挿通しているが、受け部21又は押さえ部22のいずれを挿通させてもよく、連結具2の挿入方向は前側及び後側のいずれからでもよい。また、図2(a)に示すメッシュパネル1の下方に取り付けた連結具2のように、上仕切部21cを下方、連結部23を上方に向けて取り付けてもよい。
このように構成したメッシュフェンスによれば、連結具2の受け部21と押さえ部22を閉じることによって、隣り合うメッシュパネル1,1の縦材1b,1b同士及び横材1a,1a同士の上下左右の移動を規制するため、左右のメッシュパネル1,1が回転したり、前後方向、左右方向にずれたりすることなくしっかりと固定できる。詳しくは、横材受け部21a及び横材押さえ部22a、並びに、縦材受け部21b及び縦材押さえ部22bの見付面22cが前後方向の位置を規制し、上仕切部21c、位置規制部21d、連結部23、及び縦材押さえ部22bの見込面22d,22dが左右方向の位置を規制し、さらに、横材受け部21aは上下方向の位置を規制するので、連結具2は隣り合うメッシュパネル1,1の前後、上下、左右の位置ずれを生じさせない。
また、受け部21と押さえ部22を開いた状態で、受け部21又は押さえ部22と連結部23を隣り合うメッシュパネル1,1間に左右幅を上下方向に向けて挿通し、連結部23をメッシュパネル1,1間において、左右幅が左右方向に向くように回転させてメッシュフェンスを連結するため、メッシュパネル1,1間の幅が狭い場合も容易に施工できる。
そして、受け部21と押さえ部22は、メッシュパネル1へ取り付ける前の状態においては、連結部23によって受け部21と押さえ部22の間が開いて角度をもった状態で連結してあることにより、縦材1b,1b間において連結具2を容易に挿通及び回転させることができる。また、容易に折り曲げることができる。
本発明は、上記の実施形態に限らず本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、連結具の寸法は連結する縦材間の幅や、縦材及び横材の太さや形状に応じて任意に変更可能である。また、連結具の取り付け位置や数量は限定されない。
1 メッシュパネル
1a 横材
1b 縦材
2 連結具
3 縦材連結具
4 支柱
21 受け部
22 押さえ部
23 連結部

Claims (1)

  1. 複数のメッシュパネルと、連結具を備え、連結具は、隣り合うメッシュパネルの横材及び縦材を挟み込んで連結するものであって、受け部と押さえ部と連結部を有し、連結部は、受け部と押さえ部を開閉自在に連結しており、
    受け部と押さえ部を開いた状態で、受け部又は押さえ部と連結部を隣り合うメッシュパネル間に左右幅を上下方向に向けて挿通し、
    連結部をメッシュパネル間において、左右幅が左右方向に向くように回転させ、
    受け部と押さえ部を閉じることによって、隣り合うメッシュパネルの縦材同士及び横材同士の上下左右の移動を規制することを特徴とするメッシュフェンスの製造方法。
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