JP6990627B2 - 屋外空気調和装置 - Google Patents
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Description
(1)屋外空気調和装置100の冷媒回路の構成
第1実施形態の屋外空気調和装置100の冷媒回路を図1に、外観の斜視図を図2に示す。本実施形態の屋外空気調和装置は、屋外に配置され、ヒートポンプを用いて、屋外の暖房、冷房、除湿などを行う空気調和装置である。ここで、屋外とは、外気にさらされる空間を意味する。たとえば、公園、野外競技場など、屋根の無いところの場合もあれば、屋根がある戸外空間、東屋や、ベランダのような場所であってもよい。
屋外空気調和装置100の外観の斜視図を図2に、化粧板、一部の支柱等を取り除いて、主な内部の構成を表示した斜視図、縦断面図を図3A、3Bに、吹出し口付近の詳細な斜視図を図4に示す。
(3-1)利用側熱交換器3側の空気の流れ
図面を参照して、利用側熱交換器3側の空気の流れを詳細に説明する。図3A、3Bには、本実施形態の屋外空気調和装置100における、主な空気の流れを矢印に示してあり、図4は吹出し口付近の詳細を示す図である。
(3-2-1)吹出し口部材30の全体構成
図面を参照して、実施形態1の吹出し口付近の構成について、さらに詳しく説明する。第1実施形態の屋外空気調和装置100について、図4は吹出し口付近の拡大図を示し、図5Aは枠体25、図5Bはパネル52を示す図である。図4の左側の側面20dにおいては、化粧板201、202をつけた状態で、かつ、フラップ401、パネル52が見える状態で示している。ただし、パネル52の前面のカバー53(図2参照)は取り外した状態である。一方、図4の右の側面20aは、化粧板201,202、フラップ401、パネル52等を取り外し、内部が見える状態で表示している。
枠体25は、金属板である。枠体25は、ケーシング10に取り付けられている。枠体25は、図5Aに示すように、第1部品25aと、第2部品25bとを有する。第1部品25aは、ケーシング10の連続する2つの側面20b、20cの第1の開口31b、31cに対応して、配置される。第1部品25aには、2つの第2の開口251が形成されている。第2部品25bも同様である。本実施形態の枠体25は、2つの部品25a、25bに分かれているため、1本の支柱を取り外すことにより、比較的容易にケーシング10より着脱可能である。なお、4本の支柱11a~11dのうち、1本の支柱については(本実施形態においては、支柱11b)、冷媒配管や電気配線が集中的に配置されている。この配管、配線の集中する支柱11b以外の支柱11a、11c、11dから取り外す支柱は選択される。
パネル52は、樹脂製である。金属製であっても良い。パネル52は、ケーシング10に取り付けられる。パネル52は、枠体25の外側に配置されている。図5Bに示すように、パネル52には、第3の開口521が形成されている。枠体25の第2の開口251と第3の開口521は側面視、略一致する位置に配置されている。第3の開口521には、フラップ401が取り付けられている。
第1ファン7が運転されると、空気は、屋外空気調和装置100の外部の、熱源側熱交換器6が配置されている前面から、上化粧板201を通過して、中間板14、15の間の空間に、取り込まれる。外気は、4側面20a~20dにおいて、取り込まれる。外部から取り込まれた空気は、熱源側熱交換器6を通過して、冷媒と熱交換を行う。冷媒によって、加熱または冷却された空気は、屋外空気調和装置100の内部で第1ファン7、天板13の中央の吹出し口29を通過して、屋外空気調和装置100の外の上部に、上向きに吹出される。
(4-1)
本実施形態の屋外空気調和装置100は、一つのケーシング10の中に、圧縮機1、熱源側熱交換器6、利用側熱交換器3、第1ファン7、第2ファン4を備えている。そうして、ケーシング10には、利用側熱交換器3を通過した空気を吹出す第1の開口31a~31dが形成されている。このような屋外空気調和装置100を屋外に設置することによって、屋外の広いエリアの冷房、または暖房が可能である。
また、本実施形態の屋外空気調和装置100は、第1の開口31a~31dに配置する吹出し口部材30をさらに有している。吹出し口部材30は、脱着可能に、ケーシング10に配置されている。
本実施形態の屋外空気調和装置100においては、吹出し口部材30は、さらに、フラップを有している。フラップによって風向の調整が可能である。
本実施形態の屋外空気調和装置100においては、ケーシング10に複数の側面が形成されている。また、それぞれの側面には、少なくとも一つの第1の開口31a~31dが形成されている。
本実施形態の屋外空気調和装置100においては、枠体25は、2つの部材に分割されている。第1部品25a、第2部品25bは、それぞれ、2つの第2の開口251をつないでいる。このように、枠体25が適宜分割して形成されているので、比較的容易に枠体25をケーシング10から取り外すことができる。
また、本実施形態においては、第2ファン4と、利用側熱交換器3を通過した空気の第1の開口31a~31dは、高さ方向において、利用側熱交換器3と、熱源側熱交換器6の間に配置されている。
(5-1)変形例1A
第1実施形態においては、吹出し口部材30がケーシング10に取り付けられている。変形例1Aでは、屋外空気調和装置100は、吹出し口部材を有さない。すなわち、ケーシング10には、第1の開口31a~31dが設けられているのみである。第1変形例では、吹出し口部材を取り外さなくても、第2ファンを取り外すことができる。メンテナンスが容易である。
第1実施形態においては、吹出し口部材30は、フラップ401を有している。変形例1Aでは、屋外空気調和装置100は、フラップ401を有さない。すなわち、吹出し口部材は、枠体25、パネル52のみである。変形例1Bでは、フラップを有さないため、構成が簡単になる。
第1実施形態においては、吹出し口部材30は、枠体25、パネル52、フラップ401を有し、フラップ401は、パネルに取り付けられている。変形例1Cでは、吹出し口部材30は、フラップのみを有する。フラップは、直接ケーシング10に取り付けられている。その他の構成は、第1実施形態と同様である。変形例1Cの場合、フラップをケーシング10より取り外し、第2ファン4を取り出すことができる。
(6)第2実施形態の屋外空気調和装置101の構成
第2実施形態の屋外空気調和装置101の構成を図面を用いて説明する。図6は、本実施形態の屋外空気調和装置101の外観斜視図、図7は、屋外空気調和装置101の吹出し口部材30付近を示す斜視図、図8A~図8Cは、吹出し口部材30の各部材の図である。図8Aはパネル300、図8Bはフラップユニット40、図8Cは枠体25を示している。
第2実施形態の屋外空気調和装置101の冷媒回路の構成、ケーシング10とその内部の各機器の構成は、第1実施形態の屋外空気調和装置100の図1、図3A、3Bに開示されたものと同じである。異なるのは、主に、吹出し口部材30の構成である。第1実施形態と異なる点を中心に以下に説明する。
本実施形態では、第1の開口31a~31dには、吹出し口部材30が配置されている。吹出し口部材30は、枠体25と、パネル300、フラップユニット40を有している。吹出し口部材30には、表面に耐候性処理を施してもよい。ここで、耐候性処理とは、材料自体が耐候性材料で構成されている場合を含む。耐候性材料の例としては、アクリロニトリルスチレン重合体などであるが、これに限定されない。
第2実施形態の空気調和装置101においては、第1実施形態の(4-1)~(4-6)の全てが当てはまる。それに加えて、以下の特徴がある。
本実施形態の第1の開口31a~31dには、複数の穴を有するパネル300が配置されている。パネル300が無い場合に比べて第1の開口31a~31dは小さくなり、吹出し空気の風向や風量を制御しやすくなる。また、複数の穴を独立に制御して、一部の穴を封鎖したり、空気の吹出し方向をそれぞれ違えたりすることができる。
本実施形態のフラップ401、402は、ケーシング10より着脱可能である。本実施形態の場合、より具体的には、パネル300はケーシング10に取り付けられている枠体25より着脱可能であり、フラップユニット40は、パネル300より着脱可能である。フラップユニット40はフラップ401、402を含んでいる。したがって、フラップ401、402は、ケーシング10より着脱可能である。
(8-1)変形例2A
第2実施形態においては、吹出し口部材30がケーシング10に取り付けられている。変形例2Bでは、吹出し口部材30は、枠体25は有していない。パネル300は、直接、ケーシング10に脱着可能に、取り付けられている。その他の構成は、第2実施形態と同様である。フラップユニット40は、パネル300に脱着可能に取り付けられている。フラップユニット40は、パネル300に固定的に取り付けられていてもよい。変形例2Aの場合も、パネル300を取り外して、第2ファン4を取り出すことができる。構成は第2実施形態よりも簡便である。
第2実施形態においては、吹出し口部材30は、枠体25、パネル300、フラップユニット40を有している。変形例1Cでは、吹出し口部材30は、枠体25と、フラップユニット40を有し、パネル300は有していない。フラップユニット40は、枠体25に脱着可能に、取り付けられている。その他の構成は、第2実施形態と同様である。変形例2Bの場合、フラップユニット40を枠体25から取り外して、かつ、枠体25をケーシング10より取り外すことにより、第2ファン4を取り外すことができる。
第2実施形態においては、吹出し口部材30は枠体25を有し、枠体25を取り外して、第2ファン4を取り外すことができる。変形例2Cにおいては、枠体25に設けられた第2の開口251は、第2ファンを取り外して通過することが可能な大きさに設計されている。その他の構成は、第1実施形態と同様である。変形例2Cにおいては、パネル300を枠体25より取り外し、第2ファンを取り出すことができる。
1 圧縮機
2 四方切換弁
3 利用側熱交換器
4 第2ファン
5 膨張弁
6 熱源側熱交換器
7 第1ファン
8 アキュムレーター
10 ケーシング
11a~11d 支柱
12 底板
13 天板
14~17 中間板
20a~20d 化粧板
25 枠体
251 第2の開口
30 吹出し口部材
52、300 パネル
521、301 第3の開口
31a~31d 第1の開口
40 フラップユニット
401、402 フラップ
Claims (9)
- 屋外で使用される空気調和装置(100)であって、
圧縮機(1)と、
熱源側熱交換器(6)と、
前記熱源側熱交換器に空気を通すための第1ファン(7)と、
利用側熱交換器(3)と、
前記利用側熱交換器に空気を通すための第2ファン(4)と、
前記圧縮機、前記熱源側熱交換器、前記第1ファン、前記利用側熱交換器、および、前記第2ファンを収容するケーシング(10)と、
を備え、
前記ケーシングの少なくとも一つの側面に、前記利用側熱交換器を通過した空気を前記空気調和装置の外部に吹出すための第1の開口(31a~31d)が形成され、前記第1の開口の大きさは、前記第2ファンを取り外して通過させることが可能な大きさであり、
前記第2ファン、および、前記第1の開口は、高さ方向において、前記利用側熱交換器と、前記熱源側熱交換器との間に配置されている、
屋外空気調和装置。 - 前記第1の開口に配置され、前記ケーシングに脱着可能に装着される吹出し口部材(30)を、
さらに備える、
請求項1に記載の屋外空気調和装置。 - 前記吹出し口部材は、耐候性材料で構成されている、または、耐候性を向上させる表面処理が施されている、
請求項2に記載の屋外空気調和装置。 - 前記吹出し口部材は、
風向を変更するフラップ(402)を有する、
請求項2または3に記載の屋外空気調和装置。 - 前記吹出し口部材は、さらに、
前記ケーシングに取り付けられる枠体(25)を有し、
前記枠体は前記第1の開口に配置されており、前記枠体には第2の開口(251)が形成されており、
前記フラップは前記第2の開口に配置されている、
請求項4に記載の屋外空気調和装置。 - 前記吹出し口部材は、さらに、
前記ケーシングに取り付けられる枠体(25)と、
前記枠体に取り付けられるパネル(300)と、
を有し、
前記枠体は前記第1の開口に配置されており、前記枠体には第2の開口(251)が形成されており、
前記パネルは前記第2の開口に配置されており、前記パネルには第3の開口(301)が形成されており、
前記フラップは前記第3の開口に配置されている、
請求項4に記載の屋外空気調和装置。 - 前記吹出し口部材は、
複数の前記第3の開口が形成されている前記パネルと、
前記フラップを有する複数のフラップユニット(40)と、
を有し、
前記複数のフラップユニットは前記第3の開口に配置されている、
請求項6に記載の屋外空気調和装置。 - 前記第1の開口は、複数であり、
前記ケーシングは、複数の側面を有しており、それぞれの前記側面に一つの前記第1の開口が形成されている、
請求項2~7のいずれか1項に記載の屋外空気調和装置。 - 前記ケーシングは、複数の側面を有しており、
前記吹出し口部材は、前記側面のうち隣接する2つの側面に跨って配置されている、
請求項2~8のいずれか1項に記載の屋外空気調和装置。
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