JP6986869B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
また、都市ガスにおける代表的な付臭剤としては、t-ブチルメルカプタン(TBM:tertiary-butyl mercaptan)とジメチルスルフィド(DMS:dimethyl sulfide)との混合物、等が挙げられる。また、シクロへキセンのみで水素を付臭する方法も検討されている(例えば、非特許文献1参照)。
<1> 硫黄化合物以外の付臭剤により付臭された水素ガスを流通させて発電を行う燃料電池と、前記燃料電池の上流及び下流の少なくとも一方に配置され、前記付臭剤を吸着する吸着剤を備える吸着部、及び、前記水素ガスとの反応により無臭化可能な付臭剤を前記水素ガスと反応させて無臭成分とする無臭化部の少なくとも一方である脱臭部と、前記燃料電池の上流に配置され、前記水素ガスを減圧する減圧部と、を備える燃料電池システム。
<2> 前記脱臭部が、前記減圧部の上流に配置されている<1>に記載の燃料電池システム。
<3> 前記脱臭部が、前記燃料電池の下流に配置されている<1>又は<2>に記載の燃料電池システム。
<4> 前記燃料電池の下流に配置されている前記脱臭部として前記無臭化部を少なくとも備え、前記燃料電池にて未反応の水素ガスが前記燃料電池の下流に配置された前記脱臭部に供給されるように前記燃料電池を作動させる<3>に記載の燃料電池システム。
<5> 前記脱臭部として前記吸着部を少なくとも備え、前記吸着剤は、活性炭及び金属が添着された活性炭の少なくとも一方を含む<1>〜<4>のいずれか1つに記載の燃料電池システム。
<6> 前記吸着剤は、金属が添着された活性炭を含む<1>〜<5>のいずれか1つに記載の燃料電池システム。
<7> 前記脱臭部は、前記燃料電池の上流及び下流に配置され、
前記燃料電池の上流に配置された前記脱臭部及び前記燃料電池の下流に配置された前記脱臭部の少なくとも一方にシステム内を流通するガスが供給されるようにガスの流通経路を切り替え可能な切り替え部を更に備える<1>〜<6>のいずれか1つに記載の燃料電池システム。
<8> 前記燃料電池の出力に応じて前記切り替え部の切り替えを制御する制御部を更に備え、
前記制御部は前記燃料電池の出力が所定値以下となったときに前記切り替え部の切り替えを制御することにより、前記システム内を流通するガスである前記付臭剤にて付臭された前記水素ガスが前記燃料電池の上流に配置された前記脱臭部に供給されるようにガスの流通経路を切り替える<7>に記載の燃料電池システム。
本明細書中に段階的に記載されている数値範囲において、一つの数値範囲で記載された上限値又は下限値は、他の段階的な記載の数値範囲の上限値又は下限値に置き換えてもよい。また、本明細書中に記載されている数値範囲において、その数値範囲の上限値又は下限値は、実施例に示されている値に置き換えてもよい。
本発明の一実施形態に係る燃料電池システムは、硫黄化合物以外の付臭剤により付臭された水素ガスを流通させて発電を行う燃料電池と、前記燃料電池の上流及び下流の少なくとも一方に配置され、前記付臭剤を吸着する吸着剤を備える吸着部、及び、前記水素ガスとの反応により無臭化可能な付臭剤を前記水素ガスと反応させて無臭成分とする無臭化部の少なくとも一方である脱臭部と、前記燃料電池の上流に配置され、前記水素ガスを減圧する減圧部と、を備える。吸着部及び無臭化部の少なくとも一方である脱臭部を燃料電池の上流及び下流の少なくとも一方に備えることにより、付臭剤で付臭された水素ガスを効率的に脱臭することができる。
また、本実施形態の燃料電池システムは、炭化水素ガスを改質して水素を生成する改質器を備えていない構成が好ましい。これにより、改質器、改質により生じる一酸化炭素を除去する装置等が不要となり、燃料電池システムの小型化及び簡素化が可能である。
本実施形態の燃料電池システムは、水素ガスを用いて発電を行う燃料電池を備える。燃料電池としては、例えば、カソード(空気極)、電解質及びアノード(燃料極)を備える燃料電池セル、燃料電池セルを複数積層した燃料電池スタックであってもよい。カソードは、空気等の酸素を含むガスが供給される電極であり、アノードは、水素を含むガスが供給される電極である。カソード、電解質及びアノードとしては、燃料電池の種類に応じて従来公知のものを使用すればよい。
本実施形態の燃料電池システムは、燃料電池の上流及び下流の少なくとも一方に配置され、水素ガスを付臭する硫黄化合物以外の付臭剤を吸着する吸着剤を備える吸着部、及び、付臭剤を水素ガスと反応させて無臭成分とする無臭化部の少なくとも一方である脱臭部を備える。脱臭部としては、燃料電池の上流及び下流のどちらかに配置されていてもよく、燃料電池の上流及び下流の両方に配置されていてもよい。
これらの中でも、活性炭の原料としては、平均細孔径が小さく、不純物の含有量が少ないという観点から、ヤシ殻が好ましい。
活性炭を処理する無機酸としては、塩酸、硝酸、硫酸等が挙げられる。
これらの中でも、活性炭の形状としては、例えば、コスト面の観点から、粒状、柱状、及び破砕状からなる群より選ばれる少なくとも1種の形状が好ましく、また、密度が高く、かつ、微細粉を含まないという観点から、粒状及び柱状から選ばれる少なくとも1種の形状がより好ましい。
なお、活性炭に添着された金属の大部分は、金属元素を含む化合物(酸化物、無機酸塩、有機酸塩等)として含まれていると考えられるが、金属単体として含まれていてもよい。
(1)活性炭に添着させる金属の元素を含む金属化合物を、溶媒に溶解又は分散させた溶液(含浸溶液)を調製する。
(2)含浸溶液に、活性炭を浸漬させる。
(3)含浸溶液に浸漬させた活性炭を乾燥させ、溶媒を除去する。
(4)乾燥した浸漬後の活性炭を焼成して、活性炭上に金属酸化物等を形成させる。
以上の方法により、金属が添着された活性炭を製造することができる。
具体的には、硝酸銅三水和物、酢酸銅一水和物、硝酸ニッケル六水和物、酢酸ニッケル四水和物、12−タングストリン酸n水和物、モリブデン酸アンモニウム四水和物等が挙げられる。
これらの中でも、含浸溶液を調製するための溶媒としては、焼成後に残留しない等の観点から、水が好ましい。
含浸溶液の調製には、溶媒を1種単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
浸漬時間についても、特に制限されず、例えば、5分間〜2時間の範囲とすることができる。
加熱温度は、特に制限されず、例えば、50℃〜150℃の範囲とすることができる。
焼成時間は、特に制限されず、例えば、1時間〜24時間の範囲とすることができる。
なお、付臭剤としては、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
更に、副生成物の発生及び必要となる電気エネルギーを抑制する観点から、電極間に印加される電圧は、電極間に放電を生じさせる最低電圧(放電発生電圧)未満であることが好ましい。また、水素ガスと付臭剤との水素付加反応にて用いる触媒についても、電極間に電圧を印加した際に放電が生じにくいものを選択することが好ましい。
本実施形態の燃料電池システムは、燃料電池の上流に配置され、水素ガスを減圧する減圧部を備えている。例えば、減圧部により、燃料電池等の仕様に適した圧力まで水素ガスを減圧する構成が好ましく、水素ガスの供給圧を中圧の0.1MPa程度から低圧の0.02MPa程度に減圧する構成が好ましい。減圧部としては、供給された水素ガスの供給圧を下げる構成を備えるものであれば特に限定されない。
図1に示すように、燃料電池システム10は、脱臭部1、減圧部2及び燃料電池3を備える。更に、燃料電池システム10では、流通経路4を通じて付臭剤により付臭された水素ガスが脱臭部1に供給され、流通経路4を通じて脱臭された水素ガスが減圧部2及び燃料電池3の順に供給される構成となっている。
図2に示すように、燃料電池システム20は、脱臭部1としての無臭化部、減圧部2、燃料電池3及び燃焼部5を備える。更に、燃料電池システム20では、流通経路4を通じて付臭剤により付臭された水素ガスが無臭化部に供給され、流通経路4を通じて無臭成分と水素との混合ガスが減圧部2及び燃料電池3の順に供給され、かつ、燃料電池3から排出されたガス(アノードオフガス)が燃焼部5に供給される構成となっている。また、燃焼部5での無臭成分の燃焼反応により生じた熱は、無臭化部に供給され、無臭化部における水素付加反応が促進され、燃焼部5から排出された燃焼オフガスは大気中へと放出される。更に、無臭成分は、付臭剤よりも化学的に安定であり、燃料電池の電極触媒等に付着しにくいため、無臭成分が燃料電池に供給される場合、付臭剤が燃料電池に供給される場合よりも燃料電池の出力低下が抑制されると考えられる。
図3に示すように、燃料電池システム30は、第1脱臭部11、減圧部2、燃料電池3及び第2脱臭部12を備える。更に、燃料電池システム30は、切り替え部として開閉弁21〜28及び開閉弁21〜28の開閉を制御する制御部8を備えており、制御部8による開閉弁21〜28の開閉制御により、流通経路4と分岐した第1分岐経路6にガスを供給するか否か、及び、流通経路4と分岐した第2分岐経路にガスを供給するか否かを切り替えることができる。
以上により、第1脱臭部11又は第2脱臭部12のメンテナンスが必要になった場合であっても、燃料電池システムの作動を停止させる必要がなく、燃料電池システムの連続運転が可能となる。
付臭対象となるベースガスとして、実施例1では水素ガスを用い、参考例1では都市ガス(脱硫済みの都市ガス)を用いた。付臭剤としてはシクロへキセンを用い、表1に示す濃度となるようにベースガスを付臭させた。
参考例にて用いた都市ガスの成分は、メタン89.6%、エタン5.62%、プロパン3.43%及びブタン1.35%である。
なお、CuNi添着炭における銅及びニッケルの添着量は、Perkin−Elmer製のOptima 8000(製品名)を用い、ICP発光分光分析法により測定した。
以下に示すようにして吸着剤におけるシクロヘキセンの吸着量を測定した。
まず、参考例1にて用いた脱硫済みの都市ガス及びシクロへキセンをMFC(マスフローコントローラ)によりそれぞれ流量調節した後に混合する。混合ガスをシクロヘキセンを吸着除去する吸着剤に通し、吸着剤に通した後のガスをGC(ガスクロマトグラフ)により分析した。GCによりシクロへキセンが検出されなかった場合、吸着剤にてシクロへキセンが除去されていることが分かる。GCによりシクロへキセンが検出されたときに吸着剤にてシクロへキセンが除去できなくなったと判断し、シクロへキセンが検出されるまでに流した混合ガスの総流量をもとに吸着剤にて吸着されたシクロへキセンの量を算出し、それをシクロへキセン吸着量とした。
結果を表2に示す。
一方、表2の参考例1に示すように、ベースガスとして都市ガスを用いた場合、活性炭(CuNi添着炭又はBr添着炭)を用いることにより、ゼオライト(Ag−Yゼオライト)を用いたときよりも吸着剤におけるシクロヘキセン吸着量が低下することが示された。
したがって、ベースガスによって好ましい吸着剤の種類が変わり、ベースガスとして水素ガスを用いた場合には、吸着剤として活性炭、好ましくは金属を添着させた活性炭を用いることで、シクロヘキセンの吸着効果に優れることが示された。
Claims (6)
- 硫黄化合物以外の付臭剤により付臭された水素ガスを流通させて発電を行う燃料電池と、
前記燃料電池の上流及び下流に配置され、前記付臭剤を吸着する吸着剤を備える吸着部、及び、前記水素ガスとの反応により無臭化可能な付臭剤を前記水素ガスと反応させて無臭成分とする無臭化部の少なくとも一方である脱臭部と、
前記燃料電池の上流に配置され、前記水素ガスを減圧する減圧部と、
を備え、
前記脱臭部が、前記減圧部の上流に配置されており、
前記脱臭部として前記吸着部を少なくとも備え、
前記吸着剤は、金属が添着された活性炭を含み、
前記金属が、銅と、ニッケル、タングステン、及びモリブデンからなる群より選ばれる少なくとも1種を含み、
前記付臭剤は、二重結合を有する不飽和炭化水素であり、前記吸着剤に含まれる前記金属が添着された活性炭に前記二重結合を有する不飽和炭化水素を吸着させて用いる燃料電池システム。 - 硫黄化合物以外の付臭剤により付臭された水素ガスを流通させて発電を行う燃料電池と、
前記燃料電池の上流及び下流の少なくとも一方に配置され、前記付臭剤を吸着する吸着剤を備える吸着部、及び、前記水素ガスとの反応により無臭化可能な付臭剤を前記水素ガスと反応させて無臭成分とする無臭化部の少なくとも一方である脱臭部と、
前記燃料電池の上流に配置され、前記脱臭部に供給される前記水素ガスの圧力よりも前記水素ガスを減圧する減圧部と、
を備え、
前記脱臭部が、前記減圧部の上流に配置されており、
前記脱臭部として前記吸着部を少なくとも備え、
前記吸着剤は、金属が添着された活性炭を含み、
前記金属が、銅と、ニッケル、タングステン、及びモリブデンからなる群より選ばれる少なくとも1種を含み、
前記付臭剤は、二重結合を有する不飽和炭化水素であり、前記吸着剤に含まれる前記金属が添着された活性炭に前記二重結合を有する不飽和炭化水素を吸着させて用いる燃料電池システム。 - 前記脱臭部が、前記燃料電池の下流に配置されている請求項2に記載の燃料電池システム。
- 前記燃料電池の下流に配置されている前記脱臭部として前記無臭化部を少なくとも備え、
前記燃料電池にて未反応の水素ガスが前記燃料電池の下流に配置された前記脱臭部に供給されるように前記燃料電池を作動させる請求項1又は請求項3に記載の燃料電池システム。 - 前記脱臭部は、前記燃料電池の上流及び下流に配置され、
前記燃料電池の上流に配置された前記脱臭部及び前記燃料電池の下流に配置された前記脱臭部の少なくとも一方にシステム内を流通するガスが供給されるようにガスの流通経路を切り替え可能な切り替え部を更に備える請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池の出力に応じて前記切り替え部の切り替えを制御する制御部を更に備え、
前記制御部は前記燃料電池の出力が所定値以下となったときに前記切り替え部の切り替えを制御することにより、前記システム内を流通するガスである前記付臭剤にて付臭された前記水素ガスが前記燃料電池の上流に配置された前記脱臭部に供給されるようにガスの流通経路を切り替える請求項5に記載の燃料電池システム。
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