JP6985702B2 - 振動発電装置および振動発電素子 - Google Patents
振動発電装置および振動発電素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6985702B2 JP6985702B2 JP2018105434A JP2018105434A JP6985702B2 JP 6985702 B2 JP6985702 B2 JP 6985702B2 JP 2018105434 A JP2018105434 A JP 2018105434A JP 2018105434 A JP2018105434 A JP 2018105434A JP 6985702 B2 JP6985702 B2 JP 6985702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb tooth
- power generation
- vibration power
- tooth portion
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N1/00—Electrostatic generators or motors using a solid moving electrostatic charge carrier
- H02N1/06—Influence generators
- H02N1/08—Influence generators with conductive charge carrier, i.e. capacitor machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B81—MICROSTRUCTURAL TECHNOLOGY
- B81B—MICROSTRUCTURAL DEVICES OR SYSTEMS, e.g. MICROMECHANICAL DEVICES
- B81B3/00—Devices comprising flexible or deformable elements, e.g. comprising elastic tongues or membranes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Micromachines (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
本発明の第2の態様による振動発電素子は、前記振動発電装置に用いられる振動発電素子であって、前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、前記第1固定櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第1出力電極が各々に接続されると共に、前記第2固定櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第2出力電極が各々に接続されるか、または、前記第1可動櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第1出力電極が各々に接続されると共に、前記第2可動櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第2出力電極が各々に接続される。
本発明の第3の態様による振動発電素子は、前記振動発電装置に用いられる振動発電素子であって、前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、前記第1固定櫛歯部と前記第2固定櫛歯部とが電気的に絶縁され、前記第1固定櫛歯部に前記第1出力電極が接続されると共に前記第2固定櫛歯部に前記第2出力電極が接続されるか、または、前記第1可動櫛歯部と前記第2可動櫛歯部とが電気的に絶縁され、前記第1可動櫛歯部に前記第1出力電極が接続されると共に前記第2可動櫛歯部に前記第2出力電極が接続される。
本発明の第4の態様による振動発電素子は、前記振動発電装置に用いられる振動発電素子であって、前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、前記第1振動発電構成体および前記第2振動発電構成体は、互いに噛合する櫛歯の少なくとも一方にエレクトレットが形成され、前記エレクトレットの単位面積当たりの電荷量が、前記第1振動発電構成体と前記第2振動発電構成体とで異なっている。
図6は振動発電装置1の変形例1を説明する図である。図6(a)は、振動発電デバイス10に設けられた可動櫛歯電極および固定櫛歯電極の構成を示す模式図である。図4に示した構成では、振動発電構成体11Bの固定櫛歯電極数を振動発電構成体11Aの固定櫛歯電極数よりも少なく設定することで、振動発電構成体11Bによるモニタ用信号の振幅の大きさが、振動発電構成体11Aによる出力信号の振幅の大きさよりも小さくなるようにした。
図7は振動発電装置1の変形例2を説明する図である。図7は、振動発電デバイス10に設けられた可動櫛歯電極および固定櫛歯電極の構成を示す模式図である。図7において、(a)は振動発電デバイス10の平面図、(b)はD1−D1断面図、(c)はD2−D2断面図である。
図8は振動発電装置1の変形例3を説明する図である。図8(a)は、振動発電デバイス10に設けられた可動櫛歯電極および固定櫛歯電極の構成を示す模式図である。図8(b)は振動発電構成体11Aの開放電圧V5の波形を示し、図8(c)は振動発電構成体11Bの開放電圧V6の波形を示す。変形例3では、固定櫛歯電極の数ではなく、固定櫛歯電極の長さを振動発電構成体11Aと振動発電構成体11Bとで異ならせることで、可動電極と固定電極との噛み合い開始時期を相違させて、振動発電構成体11A,11Bの出力を異ならせるようにした。
図9は振動発電装置1の変形例4を説明する図である。上述の図2に示した構成では、振動発電構成体11A,11Bの可動櫛歯電極を全て可動部14の図示右側に配置したが、変形例4では、振動発電構成体11Bの可動櫛歯電極14d,14eを可動部14の図示左側に配置するような構成とした。振動発電構成体11Aは、可動部14の右側に配置された可動櫛歯電極14a〜14dと、可動櫛歯電極14a〜14dと噛合する固定櫛歯電極13a〜13cとで構成される。振動発電構成体11Bは、可動部14の左側に配置された可動櫛歯電極14e,14fと、可動櫛歯電極14e,14fと噛合する固定櫛歯電極13dとで構成される。
図10は振動発電装置1の変形例5を説明する図である。上述した実施の形態および変形例では、振動発電デバイス10は、固定櫛歯電極に対して可動櫛歯電極が同一面内で変位する構成であったが、図10に示すように可動櫛歯電極が面外振動する構成であっても良い。
上述した実施の形態や変形例では、複数の固定櫛歯電極を絶縁された2つの固定櫛歯部に分離したが、一つの可動部14に設けられた複数の可動櫛歯電極を絶縁された2つの可動櫛歯部に分離しても良いし、一つの可動部14に設けられた複数の可動櫛歯電極を各々電気的に絶縁されるように形成しても良い。
(1)図1や図2に示すように、振動発電装置1は、振動発電構成体11Aを構成する固定櫛歯電極13a〜13cおよび可動櫛歯電極14a〜14dと、振動発電構成体11Bを構成する固定櫛歯電極13dおよび可動櫛歯電極14d,14eとを有する振動発電デバイス10を備える。そして、電力出力用電極20Aが接続される固定櫛歯電極13a〜13cの数と、モニタ用電極20Bが接続される固定櫛歯電極13dの数を異ならせることで、すなわち、固定櫛歯電極と可動櫛歯電極の総数を振動発電構成体11Aと振動発電構成体11Aとで異ならせて、振動発電構成体11Aの出力と振動発電構成体11Bの出力とを異ならせるようにした。ここで、出力が異なるとは、振動発電構成体11Bによるモニタ用信号の振幅の大きさが、振動発電構成体11Aによる出力信号の振幅の大きさと異なるということである。
なお、モニタ用信号を発電電力の効率化に使用する場合について説明したが、例えば、故障検知用のトリガ信号や異常動作時の保護回路への入力信号としても使用することができる。
Claims (10)
- 互いに噛合する第1固定櫛歯部および第1可動櫛歯部で構成される第1振動発電構成体と、
互いに噛合する第2固定櫛歯部および第2可動櫛歯部で構成される第2振動発電構成体と、
前記第1振動発電構成体に接続される第1出力電極と、
前記第2振動発電構成体に接続される第2出力電極と、を備え、
前記第1振動発電構成体の静電容量と前記第2振動発電構成体の静電容量とを異ならせることで、前記第1振動発電構成体および前記第2振動発電構成体の開放電圧は、互いに同期し、かつ、振幅が異なり、
前記第1可動櫛歯部および前記第2可動櫛歯部は同一の可動部に設けられ、
前記第1振動発電構成体および前記第2振動発電構成体の内、静電容量の大きい振動発電構成体の出力を電力用出力とし、静電容量の小さい振動発電構成体の出力を、前記電力用出力の振幅情報を得るためのモニタ用信号とする、振動発電装置。 - 請求項1に記載の振動発電装置に用いられる振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
前記第1固定櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第1出力電極が各々に接続されると共に、前記第2固定櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第2出力電極が各々に接続されるか、または、前記第1可動櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第1出力電極が各々に接続されると共に、前記第2可動櫛歯部に含まれる櫛歯の各々が互いに分離形成されて前記第2出力電極が各々に接続される、振動発電素子。 - 請求項1に記載の振動発電装置に用いられる振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
前記第1固定櫛歯部と前記第2固定櫛歯部とが電気的に絶縁され、前記第1固定櫛歯部に前記第1出力電極が接続されると共に前記第2固定櫛歯部に前記第2出力電極が接続されるか、または、前記第1可動櫛歯部と前記第2可動櫛歯部とが電気的に絶縁され、前記第1可動櫛歯部に前記第1出力電極が接続されると共に前記第2可動櫛歯部に前記第2出力電極が接続される、振動発電素子。 - 請求項3に記載の振動発電素子において、
互いに電気的に絶縁された前記第1固定櫛歯部および前記第2固定櫛歯部の少なくとも一方は互いに分離形成された2以上の固定櫛歯群を有し、または、互いに電気的に絶縁された前記第1可動櫛歯部および前記第2可動櫛歯部の少なくとも一方は互いに分離形成された2以上の可動櫛歯群を有する、振動発電素子。 - 請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部に含まれる櫛歯の総数が、前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部に含まれる櫛歯の総数と異なる、振動発電素子。 - 請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
互いに噛合する前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部の少なくとも一方の櫛歯高さが、互いに噛合する前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部の櫛歯高さと異なる、振動発電素子。 - 請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部の互いに噛合する櫛歯の間隔が、前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部の互いに噛合する櫛歯の間隔と異なる、振動発電素子。 - 請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
前記第2固定櫛歯部または前記第2可動櫛歯部の櫛歯長さは、前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部の櫛歯長さよりも短く設定され、かつ、非振動時において前記第2固定櫛歯部と前記第2可動櫛歯部とが非噛合状態となるように設定されている、振動発電素子。 - 請求項2から請求項8までのいずれか一項に記載の振動発電素子において、
前記第1振動発電構成体および前記第2振動発電構成体は、互いに噛合する櫛歯の少なくとも一方にエレクトレットが形成されている、振動発電素子。 - 請求項1に記載の振動発電装置に用いられる振動発電素子であって、
前記第1固定櫛歯部および前記第1可動櫛歯部で構成される前記第1振動発電構成体と、
前記第2固定櫛歯部および前記第2可動櫛歯部で構成される前記第2振動発電構成体と、を備え、
前記第1振動発電構成体および前記第2振動発電構成体は、互いに噛合する櫛歯の少なくとも一方にエレクトレットが形成され、
前記エレクトレットの単位面積当たりの電荷量が、前記第1振動発電構成体と前記第2振動発電構成体とで異なっている、振動発電素子。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018105434A JP6985702B2 (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | 振動発電装置および振動発電素子 |
PCT/JP2019/020928 WO2019230658A1 (ja) | 2018-05-31 | 2019-05-27 | 振動発電装置および振動発電素子 |
CN201980028473.3A CN112042104A (zh) | 2018-05-31 | 2019-05-27 | 振动发电装置及振动发电元件 |
US17/058,328 US11451167B2 (en) | 2018-05-31 | 2019-05-27 | Vibration-driven energy harvesting device and vibration-driven energy harvester |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018105434A JP6985702B2 (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | 振動発電装置および振動発電素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019213294A JP2019213294A (ja) | 2019-12-12 |
JP6985702B2 true JP6985702B2 (ja) | 2021-12-22 |
Family
ID=68696994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018105434A Active JP6985702B2 (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | 振動発電装置および振動発電素子 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11451167B2 (ja) |
JP (1) | JP6985702B2 (ja) |
CN (1) | CN112042104A (ja) |
WO (1) | WO2019230658A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6993951B2 (ja) * | 2018-10-15 | 2022-01-14 | 株式会社鷺宮製作所 | 振動発電素子 |
JP7258795B2 (ja) * | 2020-02-10 | 2023-04-17 | 株式会社鷺宮製作所 | 振動発電素子 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4124223B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2008-07-23 | セイコーエプソン株式会社 | アクチュエータおよびアクチュエータを有する光学装置及び当該アクチュエータの製造方法 |
JP2008109772A (ja) | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Sanyo Electric Co Ltd | スイッチング素子、スイッチ回路、モータおよび発電装置 |
JP5237705B2 (ja) * | 2008-06-24 | 2013-07-17 | パナソニック株式会社 | 発電デバイス |
JP6002497B2 (ja) | 2012-08-01 | 2016-10-05 | 鳥取コスモサイエンス株式会社 | 電源回路 |
JP5798992B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2015-10-21 | アオイ電子株式会社 | 静電誘導型変換装置およびdc−dcコンバータ |
WO2015019919A1 (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-12 | アオイ電子株式会社 | アクチュエータ、シャッタ装置、流体制御装置、スイッチおよび2次元走査型センサ装置 |
JP2016127656A (ja) | 2014-12-26 | 2016-07-11 | ムネカタ株式会社 | 環境発電素子で発生した電力を蓄電する蓄電装置 |
JP6569933B2 (ja) | 2015-02-13 | 2019-09-04 | 国立大学法人 東京大学 | エレクトレット素子、電気機械変換器およびエレクトレット素子の製造方法 |
JP6682106B2 (ja) * | 2015-10-02 | 2020-04-15 | 株式会社鷺宮製作所 | 振動発電素子 |
JP5990352B1 (ja) | 2016-01-26 | 2016-09-14 | 株式会社アウルソリューション | 電源回路およびその電源回路を備えた電子機器 |
-
2018
- 2018-05-31 JP JP2018105434A patent/JP6985702B2/ja active Active
-
2019
- 2019-05-27 WO PCT/JP2019/020928 patent/WO2019230658A1/ja active Application Filing
- 2019-05-27 US US17/058,328 patent/US11451167B2/en active Active
- 2019-05-27 CN CN201980028473.3A patent/CN112042104A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11451167B2 (en) | 2022-09-20 |
JP2019213294A (ja) | 2019-12-12 |
CN112042104A (zh) | 2020-12-04 |
WO2019230658A1 (ja) | 2019-12-05 |
US20210218349A1 (en) | 2021-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018101017A1 (ja) | 振動発電素子 | |
JP5411871B2 (ja) | エレクトレット電極、それを用いたアクチュエータ、振動発電器、および振動発電装置、ならびに振動発電装置を搭載した通信装置 | |
US9287804B2 (en) | Power generation apparatus | |
US8803401B2 (en) | Vibration power generator, vibration power generating device, and electronic device and communication device that have the vibration power generating device installed | |
JP4767369B1 (ja) | 圧電発電素子および圧電発電素子を用いた発電方法 | |
JP5063816B2 (ja) | 振動発電器、振動発電装置、及び振動発電装置を搭載した電子機器と通信装置 | |
US20140210423A1 (en) | Energy harvesting device | |
WO2015111503A1 (ja) | 圧電振動子及び圧電振動装置 | |
JP6985702B2 (ja) | 振動発電装置および振動発電素子 | |
CN110050409B (zh) | 振动发电装置 | |
JP5862310B2 (ja) | 振動センサ、外部環境検出装置 | |
JP2008043187A (ja) | 静電誘導型発電装置 | |
JP5226907B1 (ja) | 振動発電器、振動発電装置、及び振動発電装置を搭載した電気機器と通信装置 | |
JP2013172523A (ja) | 振動発電素子およびそれを用いた振動発電装置 | |
JP5619998B2 (ja) | 可変容量コンデンサ | |
CN112042105A (zh) | 振动发电装置 | |
Honma et al. | A double-deck structured MEMS electrostatic vibrational energy harvester for minimal footprint | |
JP7217507B2 (ja) | 発電装置、エネルギーハーベストデバイス | |
JP6671660B2 (ja) | 発電素子 | |
Honma et al. | Power Generation Demonstration of Electrostatic Vibrational Energy Harvester with Comb Electrodes and Suspensions Located in Upper and Lower Decks. | |
JP2021136704A (ja) | Mems素子および振動発電デバイス | |
Honma et al. | A paradoxical approach to enhance the output power of vibrational energy harvester beyond the impedance matching conditions | |
Tao et al. | Enhanced performance of electrostatic energy harvester with integrated opposite-charged electrets | |
KR101263343B1 (ko) | 정전방식 에너지 수집 장치 | |
WO2013088645A1 (ja) | 微小電気機械発電器およびそれを用いた電気機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210129 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20210428 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210928 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210928 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20211013 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20211019 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6985702 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |