JP6983616B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
このような加熱調理器の先行技術が、例えば、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示された加熱調理器では、筐体の後部に設置した排気口から垂直方向への送風を行うことで、調理煙を上部のレンジフードに導くことを特徴としている。
つまり、特許文献1の加熱調理器では、擾乱の影響を大きく受けるため、調理煙をレンジフードに導けない場合がある。具体的には、周囲の気流の状況によって、送風時の風量と換気の風量との最適なバランスが変動することになる。その場合、調理煙が拡散してしまい、調理煙に含まれる調理汚れが周囲の壁,柱等に付着することになる。
調理に用いる調理器具を加熱する加熱手段と、
イオン性物質を発生させるイオン発生手段と、
ユーザによる操作指示を受け付ける操作手段と、
前記加熱手段及び前記イオン発生手段を制御する制御手段と、
空気を送風する送風手段と、
少なくとも前記加熱手段、前記制御手段、及び、前記送風手段を収容する筐体と、を備え、
前記筐体には、前記送風手段から送風された空気を吹き出すための吹き出し口が設けられており、
前記イオン発生手段は、前記筐体の内部又は外部に配置されており、前記吹き出し口から吹き出される空気に乗せて、発生させた前記イオン性物質を前記筐体の外部に向けて放出する。
この結果、調理汚れが周囲の壁,柱等に付着するのを適切に抑制することができる。
図1は、本発明の実施形態1に係る加熱調理器1を正面上方から見た際の外観図である。この加熱調理器1は、一例として、IH(Induction Heating)調理器であり、キッチンキャビネット上に載置されて使用される。なお、加熱調理器1は、システムキッチンとして、キッチンキャビネット内に組み込まれていてもよい。また、後述するように、加熱調理器1は、ガスコンロ,電気コンロ等であってもよい。つまり、加熱調理器1は、台所に配置されて調理に用いられる調理器であり、通常、上方にレンジフード,換気扇等が設置されている。また、加熱調理器1の周囲には、壁,柱等が存在しているものとする。
なお、制御回路20の詳細については、後述する。
送風ファン40は、吸い込み口15から吸い込んだ空気を、筐体10内に送風し、制御回路20及び加熱コイル30を冷却する。つまり、筐体10内には、風路16が形成されており、送風ファン40から吹き出された空気が、図2における大きな矢印にて示すように、制御回路20、加熱コイル30、イオン発生部50、整流板14の順に流れる。そして、整流板14まで達した空気は、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18から筐体10外に吹き出される。なお、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18から吹き出される空気が、図2における小さな矢印にて示されるそれぞれの方向に進むように、イオン発生部50及び整流板14の設置角度が適宜調整されている。つまり、第1の吹き出し口17から吹き出される空気は、調理器具NBの上方に向けて進むように調整されている。また、第2の吹き出し口18から吹き出される空気は、筐体10の背面方向(つまり、周囲の壁,柱等の方向)に向けて進むように調整されている。
イオン発生部50を加熱コイル30若しくは制御回路20よりも上流側に配置してしまうと、発生されたイオン性物質が加熱コイル30若しくは制御回路20(又は両方)に吹きかかることになる。これにより、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18から放出されるイオン性物質が減少してしまい、後述するような除電効果が薄れてしまう。また、加熱コイル30若しくは制御回路20においても、電荷の蓄積により弊害(例えば、火花の発生による故障)が生じる可能性も懸念される。
このため、イオン発生部50は、加熱コイル30及び制御回路20よりも下流側に配置されている。
第1の吹き出し口17から放出されたイオン性物質は、調理煙KMまで到達して混合することで調理煙KMを除電する。除電された調理煙KMは、クーロン力による周囲への拡散が抑制される。更に、調理煙KMを除電することで、粒子同士の接触を防いで凝集を抑制し、慣性力を弱めて風に乗り易くなり、上方に配置されたレンジフード,換気扇等から排気され易くなる。つまり、調理煙KMが周囲の壁,柱等に引き寄せられ難くなる。
一方、第2の吹き出し口18から放出されたイオン性物質は、周辺の壁,柱等に到達し、それらを除電する。つまり、壁側も除電することで、静電気を生じさせず、調理煙KMが壁側に引き寄せられたり、調理煙KMに含まれる調理汚れが壁側に付着することを抑制できる。
なお、イオン発生部50は、図3に示すような形状に限定されず、適宜変更可能である。例えば、後述する実施形態3に係る加熱調理器3に採用されるイオン発生部50では、配置位置に合わせて形状が適宜変更されているものとする。
また、イオン発生部50は、このようなコロナ放電方式に限定されず、他に電離放射線式を用いて、イオン性物質を発生させてもよい。
調理で発生するアセトアルデヒドを中心とした物質は、完全酸化によりCO2化に至るのは僅かであり、多くが酢酸に変質し、酸っぱい臭いを発生させる。オゾンそのものも低濃度で臭気を発する為、調理臭と混合され、不快な臭気を発する場合がある。
図5に示すように、制御回路20は、機能的に、加熱制御部21と、送風制御部22と、イオン発生制御部23とを備える。これらの機能は、例えば、制御回路20が備えるCPUが、RAMをワークメモリとして用い、ROMに記憶されている各種プログラムを適宜実行することにより、実現される。
更に、リモコン,スマートフォン等から送信される信号に応じて、イオン発生部50を動作させてもよい。例えば、制御回路20と無線通信可能な専用アプリをスマートフォンにインストールしておき、ユーザが、調理後の台所で臭い残りに気付いた際に、その専用アプリを実行して、イオン発生部50がイオン性物質を発生させるようにしてもよい。
この他にも、制御回路20が家庭内のネットワークや移動体通信網を通じてインターネットにアクセスできるようにし、ユーザが宅外にいる場合でも、パソコン,スマートフォン等からイオン発生部50を動作させることができるようにしてもよい。
すなわち、上述した操作部13だけでなく、これら、パソコン,リモコン,スマートフォン等も、広義の操作手段として機能する。
すなわち、加熱制御部21は、その操作信号に応じて、加熱コイル30に高周波電流を供給し、加熱面12上に置かれた調理器具NBを電磁誘導により加熱する。
すなわち、送風制御部22は、加熱制御部21における加熱量に応じて、送風ファン40の風量を適宜制御する。
すなわち、イオン発生制御部23は、加熱制御部21における加熱量、又は、送風ファン40の風量に応じて、イオン発生部50に印加する電圧を、上述した図4における電圧Va−Vbの範囲で適宜調整する。
制御回路20は、加熱を停止する操作信号でないと判別すると(ステップS105;No)、その操作信号に応じた何らかの制御(例えば、加熱温度を一定に保つ制御、加熱量を段階的に変化させる制御等)を行った後に、上述したステップS101に処理を戻す。
これと同時に、イオン発生部50が動作するため、イオン発生部50が発生させたイオン性物質は、送風ファン40から送風された空気と共に、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18から筐体10外にそれぞれ放出される。
第1の吹き出し口17から放出されたイオン性物質は、調理煙KMまで到達して混合することで調理煙KMを除電する。除電された調理煙KMは、クーロン力による周囲への拡散が抑制される。更に、調理煙KMを除電することで、粒子同士の接触を防いで凝集を抑制し、慣性力を弱めて風に乗り易くなり、上方に配置されたレンジフード,換気扇等から排気され易くなる。つまり、調理煙KMが周囲の壁,柱等に引き寄せられ難くなる。
一方、第2の吹き出し口18から放出されたイオン性物質は、周辺の壁,柱等に到達し、それらを除電する。つまり、壁側(壁,柱等)も除電することで、静電気を生じさせず、調理煙KMが壁側に引き寄せられたり、調理煙KMに含まれる調理汚れが壁側に付着することを抑制できる。
この他にも、制御回路20が日々の調理開始時刻を蓄積(一例として、加熱を指示する操作信号が供給された時刻を順次記憶)するようにし、次の調理開始予測時刻を推定(曜日・休祭日又は時間帯に応じた調理開始予測時刻を推定)できるようにする。そして、制御回路20は、推定される調理開始予測時刻の少し前から、イオン発生部50を動作させてイオン性物質を発生させるようにしてもよい。
これらの場合、実際に調理が開始されると同時に、十分なイオン性物質が放出されるため、例えば、フライパンによる炒め調理がなされても、調理汚れが壁,柱等に付着することを抑制することができる。
上記の実施形態1では、イオン発生部50が、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18の下方に配置される場合について説明したが、イオン発生部50の配置位置は、このような位置に限定されるものではない。つまり、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18から吹き出される空気と共にイオン性物質を外部に放出できるような位置であれば、イオン発生部50の配置位置は、適宜変更可能である。
以下、図7を参照して、本発明の実施形態2に係る加熱調理器2について説明する。
一方のイオン発生部50aは、天板11に沿って、第1の吹き出し口17の近傍に配置されている。
イオン発生部50aが発生させたイオン性物質は、第1の吹き出し口17から吹き出される空気に乗って放出される。このように放出されたイオン性物質は、調理煙KMまで到達して混合することで調理煙KMを除電する。除電された調理煙KMは、上記の実施形態1と同様に、クーロン力による周囲への拡散が抑制される。更に、調理煙KMを除電することで、粒子同士の接触を防いで凝集を抑制し、慣性力を弱めて風に乗り易くなり、上方に配置されたレンジフード,換気扇等から排気され易くなる。つまり、上記の実施形態1と同様に、調理煙KMが周囲の壁,柱等に引き寄せられ難くなる。
イオン発生部50bが発生させたイオン性物質は、第2の吹き出し口18から吹き出された空気に乗って放出される。このように放出されたイオン性物質は、周辺の壁,柱等に到達し、それらを除電する。つまり、上記の実施形態1と同様に、壁側も除電することで、静電気を生じさせず、調理煙KMが壁側に引き寄せられたり、調理煙KMに含まれる調理汚れが壁側に付着することを抑制できる。
つまり、加熱調理器1では、イオン性物質が整流板14に衝突し、ある程度のイオン性物質が消耗してしまうが、加熱調理器2では、そのような消耗が起こらないため、少ない量のイオン性物質を発生させても、加熱調理器1と同様の除電効果を奏することが可能となる。
上記の実施形態1,2では、第1の吹き出し口17及び第2の吹き出し口18から吹き出される空気と共にイオン性物質が放出できる位置に、イオン発生部50を配置する場合について説明したが、イオン性物質が、調理器具NBの近傍に放出されるだけでも、除電効果は少なからず期待できる。
以下、図8を参照して、本発明の実施形態3に係る加熱調理器3について説明する。
加熱調理器3におけるイオン発生部50は、図8に示すように、調理器具NBに対して斜めに対向するように配置されている。つまり、イオン発生部50は、調理器具NBの上方に向けてイオン性物質を放出するように配置されている。制御回路20(イオン発生制御部23)は、加熱制御部21の加熱制御、又は、送風制御部22の送風制御に応答し、イオン発生部50を動作させる。
イオン発生部50が発生させたイオン性物質は、イオン風と熱による上昇気流とに乗って調理煙KMに到達し、調理煙KMに混合することで調理煙KMを除電する。除電された調理煙KMは、上記の実施形態1と同様に、クーロン力による周囲への拡散が抑制される。更に、調理煙KMを除電することで、粒子同士の接触を防いで凝集を抑制し、慣性力を弱めて風に乗り易くなり、上方に配置されたレンジフード,換気扇等から排気され易くなる。つまり、上記の実施形態1と同様に、調理煙KMが周囲の壁,柱等に引き寄せられ難くなる。
上記の実施形態1〜3では、イオン発生部50を備える加熱調理器1〜3について説明したが、このイオン発生部50を外部機器に持たせてもよい。
以下、図9を参照して、本発明の実施形態4に係る加熱調理器4について説明する。
外部機器5は、制御回路20からの動作指示に応答して、イオン発生部50を動作させる。その際、外部機器5は、加熱調理器4の設置位置を検知し、検出した向きの上方(つまり、調理器具NBの上方)に向けてイオン性物質を放出する方向を変化させる。
イオン発生部50が発生させたイオン性物質は、イオン風と熱による上昇気流とに乗って調理煙KMに到達し、調理煙KMに混合することで調理煙KMを除電する。除電された調理煙KMは、上記の実施形態1と同様に、クーロン力による周囲への拡散が抑制される。更に、調理煙KMを除電することで、粒子同士の接触を防いで凝集を抑制し、慣性力を弱めて風に乗り易くなり、上方に配置されたレンジフード,換気扇等から排気され易くなる。つまり、上記の実施形態1と同様に、調理煙KMが周囲の壁,柱等に引き寄せられ難くなる。
上記の実施形態1〜4では、加熱コイル30を用いるIH方式の加熱調理器1〜4について説明したが、一例であり、他の方式の加熱調理器であってもよい。例えば、ガスバーナを用いるガスコンロ方式の加熱調理器、電熱コイルを用いる電機コンロ方式の加熱調理器等にも適宜適用可能である。
また、鍋,フライパン等の調理器具NBを加熱する加熱調理器に限られず、他に、ホットプレート,炊飯器,電子レンジ,トースター等の加熱調理器にも適宜適用可能である。
Claims (6)
- 調理に用いる調理器具を加熱する加熱手段と、
イオン性物質を発生させるイオン発生手段と、
ユーザによる操作指示を受け付ける操作手段と、
前記加熱手段及び前記イオン発生手段を制御する制御手段と、
空気を送風する送風手段と、
少なくとも前記加熱手段、前記制御手段、及び、前記送風手段を収容する筐体と、を備え、
前記筐体には、前記送風手段から送風された空気を吹き出すための吹き出し口が設けられており、
前記イオン発生手段は、前記筐体の内部又は外部に配置されており、前記吹き出し口から吹き出される空気に乗せて、発生させた前記イオン性物質を前記筐体の外部に向けて放出する、
加熱調理器。 - 前記吹き出し口は、前記調理器具の上方に向けて吹き出すように形成された第1の吹き出し口を含んでおり、
前記イオン発生手段は、前記第1の吹き出し口から吹き出される空気に乗せて、前記イオン性物質を前記筐体の外部に向けて放出する、
請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記吹き出し口は、前記筐体の背面方向に向けて吹き出すように形成された第2の吹き出し口を含んでおり、
前記イオン発生手段は、前記第2の吹き出し口から吹き出される空気に乗せて、前記イオン性物質を前記筐体の外部に向けて放出する、
請求項1に記載の加熱調理器。 - 調理に用いる調理器具を加熱する加熱手段と、ユーザによる操作指示を受け付ける操作手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、空気を送風する送風手段と、少なくとも前記加熱手段、前記制御手段、及び、前記送風手段を収容する筐体と、を備え、イオン性物質を発生させるイオン発生手段を有する外部機器と通信可能に接続された加熱調理器であって、
前記筐体には、前記送風手段から送風された空気を吹き出すための吹き出し口が設けられており、
前記制御手段は、前記操作手段によって受け付けた操作指示に応じて、前記外部機器に対して、前記イオン発生手段による前記イオン性物質の発生を指令し、
前記外部機器は、前記制御手段からの指令に応答し、前記イオン発生手段を前記調理器具の上方に向けた上で、前記吹き出し口から吹き出される空気に乗せて、前記イオン性物質を放出する、
加熱調理器。 - 前記イオン発生手段は、コロナ放電方式により前記イオン性物質を発生させる、
請求項1から4の何れか1項に記載の加熱調理器。 - 前記イオン発生手段には、オゾンを発生させずにイオン性物質だけを発生させる電圧範囲が定められており、
前記イオン発生手段は、前記電圧範囲内に調整された電圧が印加されることにより、前記イオン性物質を発生させる、
請求項1から5の何れか1項に記載の加熱調理器。
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