JP6981155B2 - 車体前部構造 - Google Patents

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Description

本発明は車体前部構造に係る。特に、本発明は、車体前後方向に沿って延在するフロントサイドメンバおよび第2メンバを備えた車体前部構造の改良に関する。
従来、特許文献1に開示されているように、車体前部構造として、車体前後方向に沿って延在する左右一対のフロントサイドメンバそれぞれの前端部にクラッシュボックスが接続され、これらクラッシュボックスの前端部同士の間に、車幅方向に沿って延在するバンパリインフォースメントが架け渡された構造が知られている。また、この特許文献1では、前記フロントサイドメンバの下側に、車体前後方向に沿って延在する左右一対の第2メンバ(この特許文献1では第2クラッシュボックスおよび第3クラッシュボックスと称している)が配設され、これら第2メンバの前端部同士の間に、車幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ(この特許文献1では第2バンパリインフォースメントと称している)が架け渡されている。また、第2クロスメンバの後端部にはサスペンションメンバが接続されている。
特開2009−40187号公報
ところで、前述した車体前部構造にあっては、一般に、車種(フロントバンパ周辺の形状等)に応じてクラッシュボックスの長さ寸法および第2メンバの長さ寸法が変更される。このため、車両前突時、クラッシュボックスが潰れきるタイミング(クラッシュボックスが最大限に変形し、衝突荷重を他の部材に伝達する状態となるタイミング)と第2メンバが潰れきるタイミング(同様に、第2メンバが最大限に変形し、衝突荷重を他の部材に伝達する状態となるタイミング)とが車種によって異なり、これら部材(クラッシュボックスおよび第2メンバ)の車体後方側に位置しているフロントサイドメンバおよびサスペンションメンバそれぞれに衝突荷重が入力されるタイミングも異なることになる。その結果、フロントサイドメンバの折れモードが車種毎に異なることになり、この折れモードを安定的に得ることが難しかった。
また、第2メンバが潰れきるタイミングをコントロールするためには該第2メンバの長さ寸法を所定寸法まで長くする必要があるが、この場合に車両前突時における相手側の部材(例えば相手側の車両)を保護するためには前記第2クロスメンバが必須であり、車体の軽量化を図ることが難しかった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フロントサイドメンバの折れモードを安定的に得ることができ、また、車体の軽量化を図ることが可能な車体前部構造を提供することにある。
前記の目的を達成するための本発明の解決手段は、車体前後方向に沿って延在するフロントサイドメンバと、該フロントサイドメンバの前端部に接続されたクラッシュボックスと、該クラッシュボックスの前端部に接続されて車幅方向に沿って延在するバンパリインフォースメントと、前記フロントサイドメンバの下側に配設されて車体前後方向に沿って延在する第2メンバと、該第2メンバの後端部に接続されたサスペンションメンバと、ラジエータを支持するラジエータサポートとを備えた車体前部構造を前提とする。そして、この車体前部構造は、車体前後方向における前記第2メンバの前端位置が、前記クラッシュボックスが潰れきる前突荷重が入力された際、前記クラッシュボックスが前記バンパリインフォースメントと共に車体前後方向で圧縮変形された場合に、前記クラッシュボックスが潰れきった状態となった時点での前記バンパリインフォースメントの前端位置と同一の位置であって、通常時は前記クラッシュボックスの前端位置よりも所定寸法だけ車体後方側の位置であり且つ前記ラジエータサポートの車体前後方向での配設位置に重なる位置であることを特徴とする。
この特定事項により、車両前突時には、クラッシュボックスが潰れきるタイミングと第2メンバに衝突荷重が入力されるタイミングとを略一致させることが可能となり、フロントサイドメンバおよびサスペンションメンバそれぞれに衝突荷重が入力されるタイミングのバラツキを小さくすることができる。このため、フロントサイドメンバの折れモードを安定的に得ることができる。また、第2メンバの前端位置はラジエータサポートの車体前後方向での配設位置に重なっており、第2メンバがラジエータサポートよりも前方側に突出する構造とはなっていない。このため、車両前突時における相手側の部材(例えば相手側の車両)を保護するために第2メンバの前端部に第2クロスメンバを備えさせるといった構造は必要なくなり、この第2クロスメンバを廃止することで車体の軽量化を図ることができる。
本発明では、フロントサイドメンバの下側に配設された第2メンバの前端位置が、クラッシュボックスが潰れきる前突荷重が入力された際、クラッシュボックスがバンパリインフォースメントと共に車体前後方向で圧縮変形された場合に、クラッシュボックスが潰れきった状態となった時点でのバンパリインフォースメントの前端位置と同一の位置であって、通常時はクラッシュボックスの前端位置よりも所定寸法だけ車体後方側の位置であり且つラジエータサポートの車体前後方向での配設位置に重なる位置となっている。このため、フロントサイドメンバの折れモードを安定的に得ることができ、また、第2クロスメンバを廃止することによる車体の軽量化を図ることができる。
実施形態に係る車体前部構造を示す斜視図である。 実施形態に係る車体前部構造を示す側面図である。 車両前突前における、フロントサイドメンバ、クラッシュボックス、バンパリインフォースメント、サスペンションメンバ、第2メンバ、ラジエータサポートそれぞれを模式的に示した側面図である。 車両前突時における図3相当図である。 従来技術における図3相当図である。 従来技術における図4相当図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る車体前部構造を示す斜視図である。また、図2は、本実施形態に係る車体前部構造を示す側面図である。なお、各図における矢印FRは車体前方側を示しており、矢印UPは上方側を示しており、矢印LHは車幅方向の左側を示している。
−車体前部の概略構造−
図1に示すように、本実施形態に係る車体前部1の車幅方向の両外側には、左右一対のフロントサイドメンバ2,2が配設されている。このフロントサイドメンバ2,2は、車体前後方向に延在されており、断面形状が略矩形状の閉断面構造とされている。
フロントサイドメンバ2の前端部21は、その他の部分よりも車幅方向の寸法が長く設定されており、この前端部21には、図示しないボルトおよびナット等によってクラッシュボックス3が締結されている。クラッシュボックス3は、フロントサイドメンバ2と連続して車体前後方向に沿って延在されており、断面形状が略矩形状の閉断面構造とされている。またクラッシュボックス3は、フロントサイドメンバ2よりも車体前後方向の圧縮強度が低く設定されており、車両前突時の衝突荷重を吸収できるように構成されている。
左右のクラッシュボックス3,3それぞれの前端部には、車幅方向に沿って延在するバンパリインフォースメント4が架け渡されている。バンパリインフォースメント4は、断面形状が略矩形状の閉断面構造とされている。また、バンパリインフォースメント4は、平面視において車幅方向両端部よりも車幅方向中央部が車体前方に位置するように湾曲されている。
フロントサイドメンバ2,2よりも下側には、左右一対の第2メンバ5,5が配設されている。第2メンバ5は、フロントサイドメンバ2と略平行に設けられて車体前後方向に沿って延在されており、断面形状が略矩形状の閉断面構造とされている。
図1および図2に示すように、第2メンバ5の車体後方側の端部(後端部)には、サスペンションメンバ6の前端部がボルトおよびナット等で締結されている。また、サスペンションメンバ6の前端部は、ブラケット61を介してフロントサイドメンバ2の下面と上下方向で連結されている。
図1に示すように、フロントサイドメンバ2および第2メンバ5の車幅方向内側には、図示しないラジエータを支持するラジエータサポート7が配設されている。ラジエータサポート7は、車体正面視で略矩形枠状に形成されており、上方側において車幅方向に沿って延在されたラジエータサポートアッパ71と、該ラジエータサポートアッパ71よりも下方において車幅方向に沿って延在されたラジエータサポートロア72と、ラジエータサポートアッパ71およびラジエータサポートロア72における車幅方向の両端部をそれぞれ上下方向で連結してラジエータサポート7の側部を構成するラジエータサポートサイド73,74と、を含んで構成されている。
ラジエータサポートアッパ71は、車幅方向に沿って延在された長尺で金属製の部材であり、断面形状が下方側に開放された略U字状に形成されている。また、ラジエータサポートアッパ71には、図示しないラジエータの上端部を固定するための図示しない取付孔が複数形成されている。更に、ラジエータサポートアッパ71の車幅方向両端部には、図示しないエプロンアッパメンバと連結された連結部材75の一端部が接合されている(図2では、車幅方向の左側(以下、車体左側という)の連結部材75のみを示している)。また、ラジエータサポートアッパ71の車体左側の端部には、ラジエータサポートサイド73の上端部が接合されており、ラジエータサポートアッパ71における車幅方向の右側(以下、車体右側という)の端部には、ラジエータサポートサイド74の上端部が接合されている。
一方、ラジエータサポートロア72は、ラジエータサポートアッパ71と略平行に配置された長尺で金属製の部材であり、断面形状が略矩形状の閉断面構造とされている。そして、ラジエータサポートロア72の車体左側の端部には、ラジエータサポートサイド73の下端部が接合されており、ラジエータサポートロア72の車体右側の端部には、ラジエータサポートサイド74の下端部が接合されている。
ラジエータサポートサイド73,74は、長尺で金属製の部材であり、断面形状が車幅方向内側に開放された略U字状に形成されている。また、ラジエータサポートサイド73の車体上下方向の中央部における車幅方向外側は、連結ブラケット76を介して車体左側のクラッシュボックス3に図示しないボルトおよびナット等で締結されている。同様に、ラジエータサポートサイド74の車体上下方向の中央部における車幅方向外側は、連結ブラケット77を介して車体右側のクラッシュボックス3に図示しないボルトおよびナット等で締結されている。
−第2メンバ−
本実施形態の特徴は、前記第2メンバ5、特に、該第2メンバ5の前端位置にある。具体的には、図2に示すように、車体前後方向における第2メンバ5の前端位置は、前記クラッシュボックス3の前端位置よりも所定寸法(図2における寸法t1)だけ車体後方側の位置であって前記ラジエータサポート7のラジエータサポートサイド73,74の車体前後方向での配設位置に重なった位置に設定されている。
より具体的には、第2メンバ5の前端位置は、車両前突時にクラッシュボックス3がバンパリインフォースメント4と共に圧縮変形(車体前後方向で変形)された場合に、クラッシュボックス3が潰れきった状態となった時点でのバンパリインフォースメント4の前端位置と同一の位置(車体前後方向での位置)となるように設定されている。このクラッシュボックス3が潰れきった状態となった時点でのバンパリインフォースメント4の前端位置は、クラッシュボックス3の構成材料や形状およびバンパリインフォースメント4の構成材料や形状によって異なるため、予め実験やシミュレーションによって、その位置が特定され、その位置に合わせて第2メンバ5の前端位置が設定されている。
更に、第2メンバ5の前端位置は、ラジエータサポートサイド73,74の車幅方向の外側に位置していると共に、ラジエータサポートサイド73,74における車体前後方向の略中間位置に設定されている。つまり、ラジエータサポートサイド73,74は車体前後方向に沿って所定寸法(図2における寸法t2)を有しており、第2メンバ5の前端位置は、車体の側面視においてラジエータサポートサイド73,74の車体前後方向の前端位置と該ラジエータサポートサイド73,74の車体前後方向の後端位置との間に位置している。
−車両前突時−
次に、車両前突時について説明する。ここでは、理解を容易にするために、図3および図4の模式図を用いて説明する。図3は、車両前突前における、フロントサイドメンバ2、クラッシュボックス3、バンパリインフォースメント4、サスペンションメンバ6、第2メンバ5、ラジエータサポート7それぞれを模式的に示した側面図である。また、図4は車両前突時における図3相当図である。
図3に示すように、車両前突前にあっては、前述したように、車体前後方向における第2メンバ5の前端位置は、クラッシュボックス3の前端位置よりも所定寸法だけ車体後方側の位置であってラジエータサポート7のラジエータサポートサイド73,74の車体前後方向での配設位置に重なっている。
そして、車両前突時には、先ず、相手側の部材(例えば相手側の車両やバリア等)がバンパリインフォースメント4に当接し、このバンパリインフォースメント4およびクラッシュボックス3に衝突荷重が入力されることで、これらが圧縮変形(車体前後方向で変形)される。
そして、前述したように、第2メンバ5の前端位置は、クラッシュボックス3が潰れきった状態となった時点でのバンパリインフォースメント4の前端位置と同一の位置となるように設定されているため、図4に示すように、クラッシュボックス3が潰れきった状態となった時点において、相手側の部材Aが第2メンバ5の前端部に当接し、この第2メンバ5に衝突荷重(図4におけるfを参照)が入力され始めることになる。つまり、クラッシュボックス3が潰れきるタイミング(フロントサイドメンバ2に向けて衝突荷重Fが入力されるタイミング)と、第2メンバ5に衝突荷重fが入力され始めるタイミングとが略一致することになる。このため、フロントサイドメンバ2およびサスペンションメンバ6それぞれに衝突荷重が入力されるタイミングのバラツキを小さくすることができる。例えば、フロントサイドメンバ2およびサスペンションメンバ6それぞれに衝突荷重が入力されるタイミングを略一致させることができる。
従来技術にあっては、図5および図6(図5は従来技術における図3相当図であり、図6は従来技術における図4相当図である)に示すように、車両前突時、クラッシュボックスaが潰れきるタイミングと第2メンバbが潰れきるタイミングとが異なっている場合に、フロントサイドメンバcおよびサスペンションメンバdそれぞれに衝突荷重が入力されるタイミングも異なることになっていた。つまり、車種(フロントバンパ周辺の形状等)によって、クラッシュボックスaが潰れきるタイミングでは未だ第2メンバbが潰れきっていなかったり(図6に示す状態を参照)、または、クラッシュボックスaが潰れきるタイミングよりも前に既に第2メンバbが潰れきっていたりすることがあった。このため、フロントサイドメンバcの折れモードが車種毎に異なることになり、この折れモードを安定的に得ることが難しかった。なお、図5および図6における符号eはバンパリインフォースメントであり、符号gは第2クロスメンバであり、hはラジエータサポートである。
本実施形態によれば、前述したように、クラッシュボックス3が潰れきるタイミングと、第2メンバ5に衝突荷重が入力され始めるタイミングとが略一致することになり、フロントサイドメンバ2およびサスペンションメンバ6それぞれに衝突荷重が入力されるタイミングのバラツキを小さくすることができる。その結果、フロントサイドメンバ2の折れモードおよびサスペンションメンバ6の割れタイミングのバラツキを小さくすることができ、フロントサイドメンバ2の折れモードを安定的に得ることができる。つまり、車種が異なっても、前述の如く第2メンバ5の前端位置を設定することにより、フロントサイドメンバ2の折れモードを安定的に得ることができ、車両前突時の衝突荷重を効果的に吸収することができる。
また、第2メンバ5の前端位置はラジエータサポート7のラジエータサポートサイド73,74の車体前後方向での配設位置に重なっており、第2メンバ5がラジエータサポート7よりも前方側に突出する構造とはなっていない。このため、車両前突時における相手側の部材(例えば相手側の車両)を保護するために第2メンバ5の前端部に第2クロスメンバ(図5の符号gを参照)を備えさせるといった構造は必要なくなり、この第2クロスメンバを廃止することで車体の軽量化を図ることができる。
−他の実施形態−
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲および該範囲と均等の範囲で包含される全ての変形や応用が可能である。
例えば、前記実施形態では、クラッシュボックス3が潰れきるタイミングと、第2メンバ5に衝突荷重が入力され始めるタイミングとを略一致させるものとしていた。本発明では、クラッシュボックス3が潰れきるタイミングと第2メンバ5に衝突荷重が入力されるタイミングとが所定範囲内(従来技術の構造に比べて両者のタイミングが近くなる範囲内)であれば、本発明の技術的思想の範疇である。
本発明は、車体前後方向に沿って延在するフロントサイドメンバおよび第2メンバを備えた車体前部構造に適用可能である。
1 車体前部
2 フロントサイドメンバ
3 クラッシュボックス
5 第2メンバ
6 サスペンションメンバ
7 ラジエータサポート

Claims (1)

  1. 車体前後方向に沿って延在するフロントサイドメンバと、該フロントサイドメンバの前端部に接続されたクラッシュボックスと、該クラッシュボックスの前端部に接続されて車幅方向に沿って延在するバンパリインフォースメントと、前記フロントサイドメンバの下側に配設されて車体前後方向に沿って延在する第2メンバと、該第2メンバの後端部に接続されたサスペンションメンバと、ラジエータを支持するラジエータサポートとを備えた車体前部構造において、
    車体前後方向における前記第2メンバの前端位置は、
    前記クラッシュボックスが潰れきる前突荷重が入力された際、前記クラッシュボックスが前記バンパリインフォースメントと共に車体前後方向で圧縮変形された場合に、前記クラッシュボックスが潰れきった状態となった時点での前記バンパリインフォースメントの前端位置と同一の位置であって、通常時は前記クラッシュボックスの前端位置よりも所定寸法だけ車体後方側の位置であり且つ前記ラジエータサポートの車体前後方向での配設位置に重なる位置である、
    ことを特徴とする車体前部構造。
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