JP6791582B2 - フェンダーブラケット - Google Patents

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Description

本発明は、車両用のフロントフェンダーをフレームに取り付けるフェンダーブラケットに関する。
フロントフェンダーを車体に取り付ける取付構造において、フードに隣接する領域では、ブラケットを介してエプロン部の上端に取り付けられるのが一般的である。
図9は従来のフロントフェンダー102の取付構造を示した断面図である。歩行者保護のための安全評価の一つである頭部障害値(HIC)の基準を満たすため、エプロン部101の上端に設けられた取付ブラケット100は、パンタグラフ形状に構成されている。これにより上方から加わった衝撃は、パンタグラフが折り畳まれるように取付ブラケット100が変形することにより効果的に吸収される。
ところで、アンダーボディーが共通の場合、エプロン部101が流用されることがあり、このような場合、フロントフェンダー102とフード103との境界位置に対するエプロン部101の位置関係がそれぞれ異なることがある。
これに対して、図9のように、フロントフェンダー102側の取付位置をエプロン部101の直上から車幅方向へオフセットさせた取付ブラケット100を用いると、フロントフェンダー102とフード103との境界に対するエプロン部101の位置ずれを吸収することができる。
特開2008−105548号公報(特許第4208005号公報)
しかしながら、フロントフェンダー102の取付位置を、単に車幅方向へ移動させただけでは歩行者保護のための安全評価基準を満たすことは難しい。そのため、図9の構成では、複数の部材を組み合わせて複雑な構成になっている。
そして、このように複数の部材が組み合わされた取付ブラケット100は、部品の組付けばらつきの調整等が必要になることから組付け工数が増加するため、生産性は良くない。
そこで、本発明は、衝撃吸収性を有したうえで、生産性の低下を抑え、加工が容易なフェンダーブラケットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のフェンダーブラケットは、
エプロン部の上端でフロントフェンダーを下方から支持するフェンダーブラケットであって、
前記エプロン部に接合されるフランジを有した断面ハット型のエプロン接合部と、
縦壁を下方に向けた断面コの字型の形状となるように、前記エプロン接合部から車幅方向に延設された、前記フロントフェンダーが接合されるフェンダー接合部と、
前記縦壁のうち、前記フランジ接合部と前記フェンダー接合部との間に設けられ、前記フロントフェンダーの下方への曲げ変形を容易にする脆弱部と、
を備え
前記脆弱部は、前記縦壁の上側と下側に離れて設けられた屈曲点で構成され、
下側の前記屈曲点は山折形状であり、上側の前記屈曲点は、谷折形状である
ことを特徴とする。
以上のように、本発明に係るフェンダーブラケットによれば、エプロン部に接合されるエプロン接合部から車幅方向の何れかの向きにフロントフェンダーを接合するフェンダー接合部が延設されているので、フロントフェンダーとフードの高さ方向と見切り線への規制がなくなり、意匠の自由度が高まる。また、衝撃吸収構造を有しているので、歩行者保護性能を確保することができる。さらに、衝撃吸収構造を有していても、フェンダー取付部材としての剛性を確保することができる。
車両の前部側のフレームに取り付けられた本発明のフェンダーブラケット1を示す斜視図である。 本発明に係るフェンダーブラケット1を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は斜視図である。 図2のフェンダーブラケット1の設置状態を示す断面図である。 図2のフェンダーブラケット1の機能を説明するための左側面視による模式図である。 脆弱構造と強度の関係を説明するための模式図である。 図4のフェンダーブラケット1の変形例の一つであるフェンダーブラケット61の設置状態を示す断面図である。 図4のフェンダーブラケット1の変形例の一つであるフェンダーブラケット71を示す模式図である。 図4のフェンダーブラケット1の変形例の一つであるフェンダーブラケット81を示す模式図である。 従来のフェンダーブラケットを示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係るフェンダーブラケットについて図を用いて説明する。
図1は、車両前部側のフレームを示した斜視図である。本実施の形態に係るフェンダーブラケット1は、エプロン部101の上端に取り付けられている。図1に示されているように、フェンダーブラケット1は、それぞれ、後述するフェンダー接合部4が、エプロン部101と接合されているエプロン接合部2に対して車幅方向外側にオフセットした形状となっている。
次に、この図1のフェンダーブラケット1の詳細な構造を図2に示す。
図2は、車両右側に配置されるフェンダーブラケット1を示しており、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)は斜視図である。車両左側に配置されるフェンダーブラケット1は、図2のフェンダーブラケット1に対して鏡面対称に形成されており、ここでは、右側の構造について説明する。
先ず、平面視の図2(a)を参照して、紙面右側がエプロン部101(図1参照)に取り付けられるエプロン接合部2であり、紙面左側がフロントフェンダーを取り付けるフェンダー接合部4である。エプロン接合部2は、エプロン部101と直接接合されるフランジ2aを有し、正面視の図2(b)に表れているように断面ハット型に形成されている。フランジ2aには、それぞれの略中央に、取付状態において車両前後方向に延びるビード2bが形成されている。
フェンダー接合部4の側面は、図2(d)の斜視図に示すように、フェンダーブラケット1の縦壁1aをエプロン接合部2と共有するように、断面略コの字型でエプロン接合部2から延設されている。一方、断面略コの字型の上面は、立ち上がり部1cを介してエプロン接合部2よりもフェンダー接合部4側が高位置になるように形成されている。
つまり、フェンダー接合部4はエプロン接合部2から車幅方向へ上向きに延設されており、フェンダー接合部4の断面形状は、縦壁1aを下方に向けた断面コの字型の形状に形成されている。なお、「縦壁1aを下方に向けた断面コの字型の形状」とは、縦壁1aを車両前後方向において前後の端縁からそれぞれ垂下設させたコの字型の形状を意味する。
フェンダー接合部4には、フェンダーを取り付けるための取付ボルトが配置されるボルト取付孔1bが形成されている。また、このボルト取付孔1bの車両前後方向には、斜視図2(d)に表れているように、コーナーに肩部4aが形成されている。フェンダーブラケット1は、1枚の板材から1回のプレス加工で形成することができる。
本実施の形態に係るフェンダーブラケット1は、エプロン部101の上面の傾斜領域に取り付けられるので、図2(b)、(c)に示すように、車両後方側のフランジ2aが持ち上がるように形成されている。
次に、フェンダーブラケット1の取付状態におけるフロントフェンダー102及びフード103との位置関係を図3の断面図に示す。
図3は、アッパメンバ104や、サスペンションタワー106に繋がるスプリングサポート105が構成されている近傍において車幅方向に切断した断面図を示している。ここでは、比較のため、従来のフロントフェンダー102及びフード103の位置を点線で重ねて表している。アッパメンバ104と接合されているエプロン部101の上端に、フェンダーブラケット1が取り付けられている。
上述のように、本実施の形態に係るフェンダーブラケット1は、エプロン部101と接合されるエプロン接合部2に対してフェンダー接合部4が車幅方向外側にオフセットして形成されている。このように、アンダーボディーを共通にして、フロントフェンダー102やフード103などの意匠パネルのみに変更が必要となった場合であっても、オフセット形成されたフェンダーブラケット1に取り換えるだけで対応できる。これにより、意匠設計の自由度が向上する。
また、エプロン接合部2に対してフェンダー接合部4の位置を自由に変えることができるので、フェンダーとフードの見切り線を自由に設定することができる。この点からも意匠設計の自由度は高くなる。
続いて、図4を用いて、本実施の形態に係るフェンダーブラケット1の機能について説明する。図4は、図2のフェンダーブラケット1を左側面視により示している。なお、ここでは、図2とは異なり、説明の便宜のため模式的に表している。エプロン接合部2においては、エプロン部101に接合されるフランジ2aには斜線を施し、ビード2bは図示を省略している。また、フェンダー接合部4については、荷重のかかるポイントを示すために取付ボルト10の頭部に斜線を施して示している。
図4に示すように、フェンダーブラケット1の縦壁1aの下側で、エプロン接合部2にかからない部分には、切り欠き8が形成されている。この切り欠き8は直線的に切り欠かれており、エプロン接合部2にかからない領域で屈曲点8aが形成されている。また、縦壁1aの上側では、立ち上がり部1cが形成されていることにより、側面視において屈曲点1dが形成されている。これら屈曲点1d、8aの距離を間隔D1で示している。これは、縦壁1aの下側には、山折れ形状が設けられ、縦壁1aの上側には谷折れが形成されていると言ってもよい。なお、縦壁1aの上側と下側はそれぞれ逆折れ形状にされていればよい。
このような構成において、フェンダー接合部4に上方から力が加わると、エプロン部101に接合されているエプロン接合部2のフランジ2aまわりに力のモーメントが生じる。このとき、屈曲点1d、8aが形成されている周辺に応力が集中する。そして、ある一定以上の値を超えると、屈曲点1d又は8aを起点として変形が生じる。
本実施の形態では、このように変形を容易にする屈曲点1d又は8aのようにフランジ2aとフェンダー接合部4との間に設けられ、フロントフェンダー102の下方への曲げ変形を容易にするような脆弱構造をまとめて脆弱部と呼ぶことにする。図4には、フェンダー接合部4の取付ボルト10の中心位置と、エプロン接合部2のフランジ2aの中心位置とをそれぞれ一点鎖線で示し、これら2本の一点鎖線で挟まれた範囲を中間領域Rで表している。上記のような脆弱部は、少なくともこの中間領域Rに含まれるように構成されていれば、フロントフェンダー102に生じた下方向きの力を、変形を伴って効果的に吸収することが可能となる。
<変形例1>
次に、図4の構成のフェンダーブラケット1の変形例とともに、この変形に伴う強度との関係について説明を行う。図5は、上で述べた縦壁1aに施された脆弱構造である屈曲点1d及び屈曲点8aの配置と、フェンダーブラケット1の機能との関係を説明するための図である。ここでも、図4と同様に、説明の便宜のため、機能説明に必要な構造についてのみ、模式的に表している。図5(a)は、比較の基準として示したものであり、図4のフェンダーブラケット1と同様である。図5(b)は図4の構成の変形例であり、図4と同一構成については同一符号を付して示している。
切り欠きなどに形成された屈曲点の周辺には、応力が集中することは上述した通りであるが、図5(a)、(b)では、脆弱構造である屈曲点1d、8a及び屈曲点51d、58aの周辺に応力が集中する領域を二点鎖線で囲んで模式的に表している。
そこで、図5(a)のように、下方の切り欠き8に形成された屈曲点8aと上方の立ち上がり部1cに形成された屈曲点1dとの間隔D1が所定値以上の場合は、二点鎖線で囲まれた応力の集中する領域が十分に離隔される。これにより、衝突などにより上方から大きな力が作用した場合には、屈曲点1dまたは8aを起点として変形し、衝撃を効果的に吸収することが可能である。そして、洗車時などの比較的小さな入力に対しては十分な強度を有しており、変形を防ぐことが可能である。
これに対して、図5(b)は、上方の立ち上がり部51cにより形成された屈曲点51dと切り欠き58に形成された屈曲点58aとの間隔D2が比較的狭い構成を示している。意匠変更などにより比較的少ないオフセット量で収まる場合には、この図5(b)のような構成が用いられることがある。この図5(b)の構成も、図5(a)と同様に、間隔D2が所定値以上の場合を示している。このため、衝突などの大入力に対しては容易に変形でき、比較的小さな入力に対しては十分な強度を維持することが可能である。しかし、脆弱構造である屈曲点51dと屈曲点58aとが図5(a)の構成に比べて接近しているので、上方からの力による変形は生じにくくなる。
<変形例2>
図6は、図4の構成の変形例の一つであり、図3に示したのとは逆に、車幅方向内側にオフセットするフェンダーブラケット61の構成を示している。縦壁61aに施された脆弱部の構造も図3の場合と同じである。図6も図3と同様に、アッパメンバ104や、サスペンションタワー106に繋がるスプリングサポート105が構成されている近傍において車幅方向に切断した断面図を示している。また、ここでも、比較のため、従来のフロントフェンダー102及びフード103の位置を点線で重ねて表している。
図6から分かるように、フロントフェンダー102とフード103との境界位置が車幅方向内側へ変更する必要がある場合であっても、エプロン接合部62に対して車幅方向内側へフェンダー接合部64がオフセットされたフェンダーブラケット61を用いることにより、共通のアンダーボディーを用いることが可能であり、工期が大幅に短縮される。
<変形例3>
図7は、図4の構成の変形例の一つであり、縦壁71aに施された脆弱構造である屈曲点71d、78aの形成される位置が異なったフェンダーブラケット71の構成を示している。ここでも、図4と同様にフェンダーブラケット71については説明の便宜のために模式的に表しており、同一構成については同一符号を付して示している。
図7のフェンダーブラケット71では、上面側において立ち上がり部71cにより形成される屈曲点71dよりも、下方において切り欠き78により形成された屈曲点78aの方がエプロン接合部72のフランジ72aの位置よりも大きく車幅方向へオフセットされている。これら屈曲点71d、78aの間の距離は間隔D3で表されている。
このように構成された場合であっても、上述のように、それぞれの屈曲点71d、78aの周辺に生じる応力が集中し易い領域同士が所定値以下の範囲に近接し過ぎないように構成されていれば、図4に示したフェンダーブラケット1の構成と同様の効果を得ることは可能である。
<変形例4>
図8は、図4の構成の変形例の一つであり、縦壁81aに施された脆弱構造が屈曲点ではなく、切り欠き88によって構成されているフェンダーブラケット81を示している。ここでも、図4と同様に、フェンダーブラケット81については説明の便宜のために模式的に表しており、同一構成については同一符号を付して示している。
図8のフェンダーブラケット81では、上面側には図4の構成のような立ち上がり部は形成されていない。また、下方側には切り欠き88が形成されているが、図4の構成のように、エプロン接合部82側からフェンダー接合部84の先端まで大きく繋がる切り欠きではない。図8に示すように、切り欠き88は、エプロン接合部82の近傍において上方に向かって僅かに切り込まれた形状となっている。この場合切り欠き88が脆弱部となる。
このような構成であっても、上述の各種構成と同様に、少なくとも、取付ボルト10の中心からフランジ82aの中心との間の中間領域R内に脆弱構造が設けられていれば、図4の構成と同様に、衝突時の大入力に対しては変形可能であり、且つ、洗車時などの小入力に対しては十分な強度を保つことが可能である。
ここまで図4のフェンダーブラケット1の変形例として、フェンダーブラケット51、61、71、81について模式的な図を用いて説明してきたが、図2に示したフランジ2aと同様に、ビード2bのように構成されていても構わない。このようなビード2bが形成されていると、縦壁1aの強度が補われ、上方からの荷重に対する強度が増す。すなわち、エプロン接合部2の強度を向上させることにより、例えば、図4の構成における脆弱構造である屈曲点1d又は8aにおいて確実に変形を生じさせることができる。これにより、設計通りの安定した衝撃吸収効果を得ることが可能である。
なお、上記の実施の形態で述べてきた構成は、本発明の一実施形態を例示するものであり、以下に示すような変形例も含まれる。
上記の実施の形態では、脆弱構造が切り欠き又は立ち上がり部により形成された屈曲部で構成された例を示した。しかし、これに限らず、取付ボルト10の中心とフランジの中心との間の領域に貫通孔などの脆弱部が形成されている構成であっても良い。
本発明に係るフェンダーブラケットは、自動車のフロントフェンダーを支持するブラケットとして好適に利用することができる。
1、51、61、71、81 フェンダーブラケット
1a、51a、61a、71a、81a 縦壁
1b ボルト取付孔
1c、51c、71c 立ち上がり部
1d、51d、71d 屈曲点(脆弱部)
2、62、72、82 エプロン接合部
2a、52a、72a、82a フランジ
2b ビード
4、64、84 フェンダー接合部
4a 肩部
8、58、78、88 切り欠き
8a、58a、78a 屈曲点(脆弱部)
10 取付ボルト
100 取付ブラケット
101 エプロン部
102 フロントフェンダー
103 フード
104 アッパメンバ
105 スプリングサポート
106 サスペンションタワー
D1、D2、D3 間隔
R 中間領域

Claims (1)

  1. エプロン部の上端でフロントフェンダーを下方から支持するフェンダーブラケットであって、
    前記エプロン部に接合されるフランジを有した断面ハット型のエプロン接合部と、
    縦壁を下方に向けた断面コの字型の形状となるように、前記エプロン接合部から車幅方向に延設された、前記フロントフェンダーが接合されるフェンダー接合部と、
    前記縦壁のうち、前記フランジ接合部と前記フェンダー接合部との間に設けられ、前記フロントフェンダーの下方への曲げ変形を容易にする脆弱部と、
    を備え
    前記脆弱部は、前記縦壁の上側と下側に離れて設けられた屈曲点で構成され、
    下側の前記屈曲点は山折形状であり、上側の前記屈曲点は、谷折形状である
    ことを特徴とするフェンダーブラケット。
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