JP6978183B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
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上記課題を解決するための本願第1発明は、アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を同時に吐出する機構を有する容器に充填した毛髪化粧料であって、第1剤と第2剤の粘度がいずれも25℃において50000mPa・s以下であり、かつ、25℃において同時吐出させた際の第1剤と第2剤の吐出量の質量比(第1剤の吐出量/第2剤の吐出量)が、第1剤と第2剤の初期充填量の質量比(第1剤の初期充填量/第2剤の初期充填量)の0.6倍〜1.4倍の範囲内である、毛髪化粧料である。
また本発明では、粘度測定にはVISCOMETER TV-10粘度計(東機産業株式会社製)を使用し、粘度500mPa・s未満の場合は、25℃、1分間、回転速度:12rpm、1号ローター使用の条件下で測定した。粘度500mPa・s以上2500mPa・s未満の場合は、25℃、1分間、回転速度:12rpm、2号ローター使用の条件下で測定した。粘度2500mPa・s以上10000mPa・s未満の場合は、25℃、1分間、回転速度:12rpm、3号ローター使用の条件下で測定した。粘度10000mPa・s以上50000mPa・s未満の場合は、25℃、1分間、回転速度:12rpm、4号ローター使用の条件下で測定した。粘度50000mPa・s〜100000mPa・sの場合は、25℃、1分間、回転速度:6rpm、4号ローター使用の条件下で測定した。
上記課題を解決するための本願第2発明においては、前記第1発明に規定する容器は、上部にステムが設けられた一対のエアゾール容器と、並設された前記一対のエアゾール容器の上部を連結固定する連結部材と、前記一対のエアゾール容器の前記ステムを外部から同時に押圧するための操作部材と、前記操作部材を押圧することにより前記各ステムから排出される内容物を外部へ吐出するための吐出部材とを備えた二剤同時吐出容器である。
上記課題を解決するための本願第3発明においては、前記第2発明に係る毛髪化粧料の第2剤のエアゾール容器の内圧P2に対する第1剤のエアゾール容器の内圧P1の比P1/P2が、使用開始前に、25℃において0.5〜1.5の範囲内である。
上記課題を解決するための本願第4発明においては、前記第2発明又は第3発明に係る毛髪化粧料の第1剤と第2剤が、共に1種以上の高級アルコールと1種以上のノニオン性界面活性剤を含有し、かつ、第1剤と第2剤のそれぞれにおいて、高級アルコールの含有量の合計値C(a)に対するノニオン性界面活性剤の含有量の合計値C(n)の質量比C(n)/C(a)が0.1〜1.5の範囲内である。
第1発明によれば、第1剤と第2剤を二剤同時吐出する二剤式の毛髪化粧料(ヘアカラー等)において、二剤同時吐出の際の第1剤と第2剤の吐出量の質量比(第1剤の吐出量/第2剤の吐出量)が、第1剤と第2剤の初期充填量の質量比(第1剤の初期充填量/第2剤の初期充填量)の0.6倍〜1.4倍の範囲内であるため、ヘアカラー等の使い始めから使い終わりに至るまで良好な染毛力やブリーチ力を確保できる。
第1剤と酸化剤を含有する第2剤を同時に吐出する機構を有する容器としては、ポンプ機構等を利用して二剤同時吐出するノンエアゾール型も例示されるが、エアゾール型がより好ましく例示される。
二剤を同時吐出する機構を有するエアゾール型の容器として、例えば第2発明に規定するものを代表的に例示することができる。
第3発明においては、第2剤のエアゾール容器の内圧P2に対する第1剤のエアゾール容器の内圧P1の比P1/P2が、特定の条件下、0.5〜1.5の範囲内であるため、設定された吐出量の質量比が良好に維持され、染毛力やブリーチ力を確保できる。
第4発明においては、ヘアカラー等の毛髪化粧料の第1剤と第2剤が共に高級アルコールとノニオン性界面活性剤を含有し、第1剤と第2剤のそれぞれにおいて、高級アルコールの合計含有量C(a)とノニオン性界面活性剤の合計含有量C(n)の質量比C(n)/C(a)が0.1〜1.5の範囲内であるため、第1剤と第2剤の混合性が良好である。特に、第1剤と第2剤の吐出後の混合性の低下に基づく染毛力の低下、染めムラや脱色ムラの発生を防止できる。
22a エアゾール容器(第1剤充填用)
22b エアゾール容器(第2剤充填用)
24 連結部材
26 吐出ヘッド
28 ステム
30 マウンティンカップ
32 操作部材
34 ノズル
36 シュリンクフィルム
本発明の毛髪化粧料は、アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を同時に吐出する機構を有する容器に充填して、二剤同時吐出する方式の二剤式毛髪化粧料である。
二剤同時吐出の駆動方式は特段に限定されないが、例えば、第2発明として前記したようなエアゾール型が特に好ましい。いわゆるノンエアゾール型も好ましく例示される。ノンエアゾール型としては、手動でポンプ駆動させるポンプ式が好ましく例示されるが、これらに限定されない。ノンエアゾール型においては、第1剤と第2剤が同一容器中の異なる区画に充填されて同時吐出される方式と、第1剤と第2剤がそれぞれ並列する容器に充填されて同時吐出される方式がある。
エアゾール型毛髪化粧料は、アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤をそれぞれエアゾール容器に充填して二剤同時吐出する毛髪化粧料である。
吐出装置の全体としての容器は、少なくとも第1剤を充填したエアゾール容器と第2剤を充填したエアゾール容器を含み、これらのエアゾール容器に充填した第1剤及び第2剤を同時に吐出することができる限りにおいて、その構成を限定されない。このような吐出容器の具体的な構成として、前記特許文献1の図3及び図4に示す同時吐出容器を好ましく例示できる。
アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を、同時に吐出する機構を有する容器に充填し二剤同時吐出する方式の毛髪化粧料においては、通常、第1剤と第2剤の吐出量比が、例えば「1:1の質量比」又は「1:1.5の質量比」のように設定されている。そして、毛髪化粧料の製造時には、充填する剤の粘度、剤の吐出経路の開口径、エアゾール式の毛髪化粧料におけるエアゾール容器内の噴射剤圧力等のファクターを調整することにより、第1剤と第2剤の吐出量比を特定の値に設定している。しかし実使用時には、特に使用の過程で経時的に、吐出量比の誤差や変動を生じ得る。本発明において第1剤と第2剤の吐出量比は限定されないが、一般的には第1剤:第2剤=1:1の設定とすることが多い。
前記「第1発明の効果」欄で述べた理由から、本発明の毛髪化粧料の第1剤と第2剤の粘度は、いずれも25℃において50000mPa・s以下であるが、より好ましくは50〜50000mPa・sの範囲内である。
エアゾール容器の内側に内袋を設けて第1剤又は第2剤を収納すると共に内袋の内部を除くエアゾール容器の内側空間に噴射剤を充填した形態の場合、好ましくは50〜10000mPa・sの範囲内、更に好ましくは100〜5000mPa・sの範囲内である。エアゾール容器の内側に第1剤又は第2剤と噴射剤を併せ充填した形態の場合、好ましくは5000〜50000mPa・sの範囲内、更に好ましくは10000〜30000mPa・sの範囲内である。
本発明の毛髪化粧料として、染毛剤、毛髪脱色剤、毛髪脱染剤等のヘアカラーが好ましく例示される。
染毛剤においては、第1剤が少なくとも酸化染料を含有し、通常は更にアルカリ剤を含有する。又、染毛剤の第2剤は少なくとも酸化剤を含有する。毛髪脱色剤は、第1剤が酸化染料を含有しない点を除いては、基本的に染毛剤と同様に構成される。毛髪脱染剤は、第2剤が酸化剤に加えて過硫酸塩等の酸化助剤を含有する点を除いては、基本的に毛髪脱色剤と同様に構成される。
(酸化染料)
酸化染料は染料中間体及びカプラーに分類される。毛髪化粧料には、酸化染料の他に、塩基性染料、ニトロ染料、天然染料、分散染料等の直接染料を配合することもできる。
アルカリ剤は、第2剤に含有される酸化剤の作用を促進するとともに、毛髪を膨潤させて毛髪への染料の浸透性を向上させることにより、染色性を向上させる。アルカリ剤としては、アンモニア、アンモニウム塩、アルカノールアミン、有機アミン類(2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、グアニジン等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等)、炭酸塩(炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)及びそれらの塩等が例示される。
酸化剤は酸化染料を酸化重合させて発色させる。酸化剤としては、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、及び、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物が例示される。
第4発明に関して述べたように、毛髪化粧料の第1剤と第2剤は、共に1種以上の高級アルコールと1種以上のノニオン性界面活性剤を含有する。そして第1剤と第2剤のそれぞれにおいて、高級アルコールの含有量の合計値C(a)と、ノニオン性界面活性剤の含有量の合計値C(n)との比C(n)/C(a)が、好ましくは0.1〜1.5の範囲内、より好ましくは0.2〜1.2の範囲内である。
(界面活性剤)
ノニオン性界面活性剤以外の界面活性剤として、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤が挙げられる。
油性成分として、高級アルコール、炭化水素、シリコーン類、高級脂肪酸、エステル、ロウ類、油脂、アルキルグリセリルエーテル等が挙げられる。
ポリマー(高分子化合物)としては、カチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、両性ポリマーが挙げられる。
溶剤としては、水が例示される、他にも、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール等の炭素数5以下の1価の低級アルコール、ポリオール類やその低級アルキルエーテル類が例示される。ポリオール類としては、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール(PEG)、イソプレングリコール、ソルビトールが例示される。ポリオールの低級アルキルエーテル類としては、ポリオールのモノ低級アルキルエーテルやジ低級アルキルエーテルが例示される。
ヘアカラーには、上記の各成分以外にも、pH調整剤、蛋白誘導体及びアミノ酸類、糖類、溶剤、キレート剤、防腐剤、エーテル類、分散剤、安定化剤、酸化防止剤、植物抽出物、生薬抽出物、ビタミン類、色素、香料、紫外線吸収剤等を適宜に選択して含有させることができる。
第1剤と第2剤の吐出量の質量比が1:1の設定である2剤式エアゾール型の酸化染毛剤の実施例1〜4及び比較例1に係るクリーム状の第1剤の組成を末尾の表1に示し、同様にクリーム状の第2剤の組成を末尾の表2に示す。
第1剤と第2剤の吐出量の質量比が1:1.5の設定である2剤式エアゾール型の酸化染毛剤の実施例5に係る液状の第1剤の組成を末尾の表3の上半部に示し、同様に液状の第2剤の組成を表3の下半部に示す。
上記実施例1〜実施例5及び比較例1に係る酸化染毛剤に使用する二剤同時吐出のための容器20は、その概略の構成を図1及び図2に示すように、第1剤を充填するエアゾール容器22a及び第2剤を充填するエアゾール容器22bと、各エアゾール容器22a、22bを連結固定する連結部材24と、吐出ヘッド26からなる。各エアゾール容器22a、22bはそれぞれ、押下げることにより収納した内容物を外部に吐出するステム28を備えており、各ステム28をマウンティンカップ30に取り付けている。吐出ヘッド26には各ステム28を押下できる操作部材32を設けており、この操作部材32は、各ステム28から排出された内容物を混合するように構成され、かつ、外部に内容物を吐出できる吐出部材としてのノズル34を備えている。
なお、図2に示すように、各エアゾール容器22a、22bをより強い固定力にて連結固定させるために、各エアゾール容器22a、22bの周囲にシュリンクフィルム36を巻き付けて、これらを相互に固定してもよい。
実施例1〜実施例5、比較例1に係る酸化染毛剤の第1剤及び第2剤をそれぞれ、第3実施例で述べた二剤同時吐出のための容器20における第1剤充填用のエアゾール容器22aと第2剤充填用のエアゾール容器22bに充填したエアゾール型二剤式酸化染毛剤を用いて、以下に述べるように「同時吐出性能」、「混合性」及び「染毛力」を評価した。
実施例1〜実施例5及び比較例1に係る容器20について、吐出が実質的に終了するまで、それぞれ3秒間ずつの二剤同時吐出を間欠的に多数回(X回)行った。そして1回目、X回目の直前である(X−1)回目、これらの中間である〔(X−1)/2〕回目の吐出についてそれぞれ、前記実施形態の「第1剤と第2剤の吐出量比」の項で述べた第1剤と第2剤の吐出量の質量比D1/D2を測定し、その値が、第1剤と第2剤の初期充填量の質量比J1/J2(実施例1〜実施例4及び比較例1では「1」、実施例5では約0.67)に対して何倍であるかという倍率を計算し、同時吐出性能を評価した。
予め、実施例1〜実施例5及び比較例1に係る第1剤の原液に黄色203号を適量配合して第1剤を着色しておき、これを、着色せずに上記のように調製した第2剤と共に、二剤同時吐出のための容器20における第1剤充填用のエアゾール容器22aと第2剤充填用のエアゾール容器22bに、それぞれ充填した。
◎ : 明瞭に区別できる
○ : 幾分明瞭に区別できる
△ : ほとんど区別できない
× : 全く区別できない
実施例1〜実施例5及び比較例1に係る酸化染毛剤の第1剤と第2剤の前記所定の混合比に従う混合物1gを、それぞれ白髪混じりの人毛毛束1gに塗布し、10分間放置後に水洗することにより、人毛毛束に対する染毛処理を完了した。
◎ : 染毛力が非常に良好
○ : 染毛力が良好
△ : やや染毛力不足
× : 染毛力が全く不足
Claims (4)
- アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を一対のエアゾール容器に充填して同時に吐出する機構を有する容器に充填した毛髪化粧料であって、第1剤と第2剤の粘度がいずれも25℃ において50〜50000mPa・sの範囲内であって、第1剤と第2剤のエアゾール容器の初期内圧が25℃ においていずれも0.2〜1.0MPaの範囲内であり、かつ、25℃ において同時吐出させた際の、下記の同時吐出性能評価基準に従う第1剤と第2剤の吐出量の質量比(第1剤の吐出量/第2剤の吐出量)が、第1剤と第2剤の初期充填量の質量比(第1剤の初期充填量/第2剤の初期充填量)の0.6倍〜1.4倍の範囲内であり、前記第1剤と第2剤が、共に1種以上の高級アルコールと1種以上のノニオン性界面活性剤を含有し、かつ第1剤と第2剤のそれぞれにおいて、高級アルコールの含有量合計値C(a)に対するノニオン性界面活性剤の含有量の合計値C(n)の質量比C(n)/C(a)が0.29〜1.5の範囲内であることを特徴とする毛髪化粧料。
同時吐出性能評価基準:第1剤と第2剤を充填した前記エアゾール容器について、吐出が実質的に終了するまで3秒間ずつの二剤同時吐出を間欠的に多数回(X回)行い、1回目、X回目の直前である(X−1)回目、これらの中間である〔(X−1)/2〕回目の吐出についてそれぞれ第1剤と第2剤の吐出量の質量比D1/D2を測定し、その値が第1剤と第2剤の初期充填量の質量比J1/J2に対して何倍であるかという倍率を計算する。3回の吐出についての倍率の計算値が一致しない場合は最も悪い(1.0から最も離れた)倍率を採用する。 - 前記第1剤の粘度が25℃において50〜20000mPa・sの範囲内であって、第1剤のエアゾール容器の初期内圧が0.4〜0.55MPaの範囲内であり、前記第2剤の粘度が25℃において50〜16000mPa・sの範囲内であって、第2剤のエアゾール容器の初期内圧が0.4〜0.65MPaの範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 前記容器は、上部にステムが設けられた前記一対のエアゾール容器と、並設された前記一対のエアゾール容器の上部を連結固定する連結部材と、前記操作部材を押圧することにより前記各ステムから排出される内容物を外部へ吐出するための吐出部材とを備えた二剤同時吐出容器であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪化粧料。
- 前記第2剤のエアゾール容器の内圧P2に対する第1剤のエアゾール容器の内圧P1の比P1/P2が、使用開始前に、25℃において0.5〜1.5の範囲内であることを特徴とする請求項3に記載の毛髪化粧料。
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