JP6817704B2 - 毛髪化粧料、及び、毛髪の染毛、脱染又は脱色方法 - Google Patents
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ここで、複数剤型の毛髪化粧料に後発泡性組成物を適用すると、複数の剤をそれぞれのエアゾール容器から吐出するため、使用者の吐出操作に応じて各剤の状態が異なる場合がある。例えば、吐出するタイミングのずれによって、先に吐出した剤が泡状となり、後に吐出した剤がゲル状のままとなる場合がある。各剤の状態が異なると、混合性が低下するという問題が生じるため、吐出後に混合操作を必要とする複数剤型の毛髪化粧料では、後発泡性組成物を使用することが困難であった。
しかし、本発明の毛髪化粧料によれば、吐出直後のクリーム状やジェル状の状態を残したまま、直ちに毛髪へ適用することができるため、適用量が不十分となることを防ぐことができる。
一方、第1剤と第2剤の15℃における粘度を50000mPa・s以下とすると、発泡が過剰に抑制されないため良好な泡が形成される。
この特徴により、各剤の吐出量及び発泡後の泡量を同程度にすることができるため、混合性に優れるという効果を奏する。
この方法によれば、第1剤と第2剤を容易に混合することができるため、施術者の技術レベルを問わず、毛髪の染毛、脱染又は脱色を簡易的に行うことができる。
〔毛髪化粧料〕
本発明の毛髪化粧料は、アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を備えた複数剤型の毛髪化粧料である。
本発明の毛髪化粧料として、染毛剤、毛髪脱色剤、毛髪脱染剤等のヘアカラーが好ましく例示される。
本発明の毛髪化粧料を構成する第1剤及び第2剤は、いずれも後発泡剤を含有する後発泡性組成物である。後発泡性組成物とは、毛髪化粧料の使用環境下(通常、常温、大気圧下)で後発泡剤が気化して発泡する組成物であり、エアゾール容器等の高圧環境下に保管される。発泡前の後発泡性組成物は、後発泡剤が気化して発泡すればどのような状態でもよく、例えば、液状、クリーム状、ジェル状、ペースト状等が挙げられる。好ましくは、クリーム状、ジェル状、ペースト状であり、発泡を遅らせたり、発泡後に良好な泡を得られたりするという利点を有する。
なお、15℃における粘度の測定は、各剤をエアゾール容器から吐出した直後に測定する。
1.エアゾール容器から吐出した第1剤又は第2剤をレオメーターの台座部分に適量置く。
2.ギャップを0.052mmに調整し、台座の間から溢れたクリームは丁寧に取り除く。
3.1分間保持し、周波数:1Hz、ひずみ:0.001〜1000%の条件にて動的ひずみ測定を開始する。
4.得られたデータから、G*として、ひずみに対して線形領域となる値を採用する。
第1剤と第2剤の複素弾性率G*が100〜5000の範囲内であることにより、毛髪からの垂れ落ち防止、塗布性の向上、混合性の向上等の効果を奏する。
なお、泡の固さは、後発泡性組成物の粘度や、泡の気液比を設定することにより調整することができる。各成分についての説明で詳述するが、粘度は、増粘剤等の添加により調整することができ、泡の気液比は、後発泡剤の添加量等により調整することができる。
本発明の第1剤と第2剤は、同時に吐出する機構を備えた複数剤同時吐出容器に充填されている。
複数剤同時吐出容器は、少なくとも第1剤を充填した第1のエアゾール容器と第2剤を充填した第2のエアゾール容器を含み、これらのエアゾール容器に充填した第1剤及び第2剤を同時に吐出することができる限りにおいて、その構成を限定されない。このような吐出容器の具体的な構成として、特開2005−97310号公報の図3及び図4に示す複数剤同時吐出容器を好ましく例示できる。
この同時吐出容器では、第1剤と第2剤が吐出部材の内部に形成された別々の経路を通過して、それぞれ別々に吐出される。
以下に、本発明の毛髪化粧料に配合される各成分について詳述する。
なお、各成分の含有量については、別段の記載がない限り、複数の剤を混合後の毛髪化粧料中の配合量を示す。
アルカリ剤は第1剤に配合され、第2剤に含有される酸化剤の作用を促進するとともに、毛髪を膨潤させて毛髪への染料の浸透性を向上させることにより、染色性を向上させるものである。
アルカリ剤としては、アンモニア、アンモニウム塩、アルカノールアミン、有機アミン類(2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、グアニジン等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等)、炭酸塩(炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)及びそれらの塩等が例示される。
酸化剤は第2剤に配合され、酸化染料を酸化重合させて発色させる他、毛髪の内部のメラニンを分解する機能等を有している。酸化剤としては、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、及び、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物が例示される。
後発泡剤は第1剤と第2剤に配合され、各剤を後発泡性組成物せしめるものであり、エアゾール容器等の高圧環境下から毛髪化粧料の使用環境下(通常、常温、大気圧下)に吐出されると後発泡性組成物を発泡させるような成分であればよく、例えば、プロパン、n−ブタン、イソブタン、n−ペンタン、イソペンタン、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、トリクロロトリフルオロエタン、ジクロロテトラフルオロエタン等のハロゲン化炭化水素、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル等が挙げられる。特に、n−ブタン、n−ペンタン、イソペンタンが好ましい。
発泡を遅延するために、後発泡剤の分散安定剤として多価アルコールを配合することが好ましい。多価アルコールとしては、例えば、1,3−ブタンジオール、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン等が例示される。
多価アルコールの含有量は、各剤において0.1〜60質量%の範囲内であることが好ましく、1〜50質量%の範囲内であることが更に好ましく、10〜40質量%の範囲内であることが特に好ましい。
増粘剤は、第1剤及び第2剤の粘度を向上するための成分であれば、どのような成分でもよく、更には第1剤及び第2剤をゲル化する成分を含むものである。増粘剤としては、例えば、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール等の合成成分、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、可溶性デンプン、アルギン酸プロピレングリコール等の半合成成分、グアガム、ローカストビーンガム、クィンスシード、カラギーナン、ガラクタン、アラビアガム、トラガントガム、ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、デキストリン、サクシノグルカン、カードラン、ゼラチン、カゼイン、アルブミン、コラーゲン等の天然成分が例示される。
本発明の毛髪化粧料は、有効成分を可溶化分散させるために界面活性剤を配合することが好ましい。界面活性剤としては、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤が挙げられる。
第1剤と第2剤のいずれか一方又は両方の剤において、ノニオン性界面活性剤を2種以上配合することが好ましい。
本発明の酸化染料は、酸化剤により酸化重合して発色する染料である。酸化染料には、自身の酸化により発色する染料中間体と、染料中間体との組み合わせにより種々の色調となるカップラーがある。
具体的には、p−フェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジアミン(p−トルイレンジアミン)、N−フェニル−p−フェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルアミン、p−アミノフェノール、o−アミノフェノール、p−メチルアミノフェノール、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−p−フェニレンジアミン、2−ヒドロキシエチル−p−フェニレンジアミン、o−クロル−p−フェニレンジアミン、4−アミノ−m−クレゾール、2−アミノ−4−ヒドロキシエチルアミノアニソール、2,4−ジアミノフェノール及びそれらの塩類等が例示される。
これらの酸化染料は、所望する色調に応じて1種又は2種以上を選択して使用することができる。
本発明の直接染料は、色を有する化合物であり、毛髪に付着又は浸透して染毛する染料である。例えば、酸性染料、塩基性染料、天然染料、ニトロ染料、HC染料、分散染料等がある。これら直接染料は単独で配合しても良く、組み合わせて配合しても良い。
本発明の毛髪化粧料に配合される油性成分は、水、エタノール等の水性成分及び界面活性剤と共に混合されて乳化する成分である。例えば、高級アルコール、油脂、ロウ類、炭化水素、高級脂肪酸、エステル類、シリコーン油、フッ素油、アルキルグリセリルエーテル等が例示される。これらの油性成分から、1種又は2種以上を選んで用いることができる。
ポリマー(高分子化合物)としては、カチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、両性ポリマー、ノニオン性ポリマーが挙げられる。ポリマーを添加することにより、毛髪に良好な感触を付与することができる。なお、増粘性を有するポリマーについては、上述した増粘剤と重複するが、そのようなポリマーは、ポリマー及び増粘剤としての作用効果を奏する。
溶剤としては、水が例示される、他にも、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール等の炭素数5以下の1価の低級アルコール、多価アルコールやその低級アルキルエーテル類が例示される。多価アルコールとしては、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール(PEG)、イソプレングリコール、ソルビトールが例示される。ポリオールの低級アルキルエーテル類としては、ポリオールのモノ低級アルキルエーテルやジ低級アルキルエーテルが例示される。
なお、多価アルコールは、上述したとおり、後発泡剤の分散安定剤としての作用効果も有している。
第1剤、第2剤のそれぞれについて溶剤の含有量に特段の限定はなく、それぞれ適宜に決定すれば良い。
上記の各成分以外にも、pH調整剤、蛋白誘導体及びアミノ酸類、糖類、キレート剤、防腐剤、分散剤、安定化剤、酸化防止剤、植物抽出物、生薬抽出物、ビタミン類、色素、香料、紫外線吸収剤等を適宜に選択して含有させることができる。
本発明の毛髪を染毛、脱染又は脱色する方法は、上述した毛髪化粧料を使用することを特徴とする。
この方法によれば、第1剤と第2剤を容易に混合することができるため、施術者の技術レベルを問わず、毛髪の染毛、脱染又は脱色を簡易的に行うことができる。
[第1剤及び第2剤の調製]
毛髪化粧料として二剤式の酸化染毛剤を調製した。第1剤の組成は、表1の1−A〜1−D及び表3の1−E〜1−Lに示し、第2剤の組成は、表2の2−A〜2−D及び表4の2−E〜2−Lに示す。各組成において、後発泡剤であるイソペンタン、n−ブタン、n−ペンタンを除く原料を混合し、クリーム状の第1剤及び第2剤を得た。
次に、各エアゾール容器のステム28から容器内の圧力を測定し、容器内圧力として各表の下端に示した。
実施例1〜4は、第1剤の1−A〜1−Lと第2剤の2−A〜2−Lを上記二剤同時吐出容器から吐出し、混合性について以下の方法で評価した。第1剤と第2剤の組み合わせは表5〜表7に示した。
<混合性>
予め、第1剤の1−A〜1−Lに黄色203号を適量配合して第1剤を着色しておき、第1のエアゾール容器22aに充填した。また、第2剤は着色せずに、第2のエアゾール容器22bに、それぞれ充填した。
◎:全く区別できない。
○:ほとんど区別できない。
△:幾分明瞭に区別できる。
×:明瞭に区別できる。
22a 第1のエアゾール容器(第1剤充填用)
22b 第2のエアゾール容器(第2剤充填用)
24 連結部材
26 吐出ヘッド
28 ステム
30 マウンティンカップ
32 操作部材
34 ノズル
36 シュリンクフィルム
Claims (2)
- アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を備えた複数剤型の毛髪化粧料において、
前記第1剤及び前記第2剤に、高級アルコールを含有すること、
前記第1剤及び前記第2剤に、ノニオン性界面活性剤を含有すること、
前記第1剤中の前記高級アルコールの含有量の合計値に対する前記第1剤中の前記ノニオン性界面活性剤の含有量の合計値の比が0.1〜5であり、前記第2剤中の前記高級アルコールの含有量の合計値に対する前記第2剤中の前記ノニオン性界面活性剤の含有量の合計値の比が0.1〜5であり、
前記第1剤及び前記第2剤は、いずれも後発泡剤を0.5〜20質量%含有する後発泡性組成物であって、
前記第1剤と前記第2剤の後発泡剤の含有量の比率(第1剤/第2剤)が、0.1〜10であり、
さらに、前記第1剤、前記第2剤のいずれか一方又は両方が多価アルコールを含有し、
前記第1剤と前記第2剤を同時に吐出する機構を備えた複数剤同時吐出容器に充填されていることを特徴とする毛髪化粧料。 - 請求項1に記載の毛髪化粧料を使用して、毛髪を染毛、脱染又は脱色する方法。
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