JP6977913B1 - プレス部品の製造方法、及びブランク材の製造方法 - Google Patents
プレス部品の製造方法、及びブランク材の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6977913B1 JP6977913B1 JP2021536795A JP2021536795A JP6977913B1 JP 6977913 B1 JP6977913 B1 JP 6977913B1 JP 2021536795 A JP2021536795 A JP 2021536795A JP 2021536795 A JP2021536795 A JP 2021536795A JP 6977913 B1 JP6977913 B1 JP 6977913B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- delayed fracture
- concern
- pressed
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/16—Additional equipment in association with the tools, e.g. for shearing, for trimming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/20—Deep-drawing
- B21D22/26—Deep-drawing for making peculiarly, e.g. irregularly, shaped articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/20—Deep-drawing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/005—Multi-stage presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/08—Dies with different parts for several steps in a process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/28—Associations of cutting devices therewith
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/88—Making other particular articles other parts for vehicles, e.g. cowlings, mudguards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
Description
本発明は、特に、引張強度が980MPa以上の高強度鋼板からなる金属板を用いたプレス部品の製造に好適な技術である。
高強度鋼板の車体適用時における課題の一つに遅れ破壊がある。特に、高強度鋼板のうち、引張強度が1180MPa以上の高強度鋼板では、せん断加工後の端面(以下せん断端面とも呼ぶ)から発生する遅れ破壊が重要な課題となっている。
せん断端面の引張残留応力を低減する方法としては、例えば、せん断加工時の鋼板温度を上昇させる方法(非特許文献1、2)や、穴抜き加工時に段付きパンチを用いる方法(非特許文献3)、更にシェービングによる方法(非特許文献4、特許文献1)がある。
また、非特許文献5には、2度抜きによる削り抜き法について記載がある。しかし、非特許文献5の方法は、打抜き加工の技術であり、製品外周部には適用できない。
本実施形態のプレス部品の製造方法は、1又は2以上のプレス成形を経て目的のプレス部品を製造するプレス部品の製造方法である。各プレス成形でのプレス成形は、例えば、フォーム成形若しくはドロー成形で行われる。そして、本実施形態のプレス部品の製造方法は、少なくとも1つのプレス成形で、プレス成形後に、板端縁に沿って遅れ破壊が発生する場合の技術である。
図1(d)に例示したプレス部品10の部品形状は、天板部11と、天板部11に連続する縦壁部12と当該縦壁部12に連続するフランジ部13とを有する。また、図1(d)に例示したプレス部品10の部品形状は、長手方向に沿って、上面視で図1中右側に凸となるように湾曲した形状となっている。
また符号1Aは、被プレス材1における、フランジ部13となる領域に相当するフランジ対応部を示している。ここで、本実施形態では、遅れ破壊による割れ懸念部3の位置が、フランジ部13で形成される端面の場合を例示しているが、これに限定されない。遅れ破壊による割れ懸念部3の位置が、フランジ部の端面以外のせん断面の場合も想定される。
上述のように、シミュレーション解析の場合には、離型後の引張残留応力を演算することで遅れ破壊を評価すればよい。また、実プレスの場合には、作製したサンプルについて、例えばX線によるせん断端面の引張残留応力値を測定して遅れ破壊を評価する。若しくは、作製したサンプルに対し、例えば、pHが3の塩酸に96時間浸漬し、その後のサンプルの端部割れの有無や割れの大きさにより、遅れ破壊を評価する。
ただし、本実施形態では、このトリム工程において、遅れ破壊による端部割れが懸念されるフランジ部13に相当するフランジ対応部の端部(少なくとも割れ懸念部3の位置)に対し、図1の(b)及び(c)に示すような、本発明に基づく2度の切断を実行する2度切断処理を施す。
上記の遅れ破壊による端部割れが懸念される端部位置は、プレス成形の離型後に、引張残留応力を有する部分である。
なお、本発明に基づく2度切断処理は、トリム工程と独立して実行されても良い。例えば、図1の(c)〜(d)の間に複数の工程(不図示)を設け、その複数の工程中に、本発明に基づく2度切断処理を実行しても良い。
1度目の切断(せん断)で、上記の幅Wからなる一時的な梁状の張出部2を形成することで、梁状の張出部2を一時的に形成しない場合(図2参照)に比べて、2度目の切断(せん断)の切断量(抜き代)を稼ぎつつ、割れ懸念部3へのせん断による歪入力を、より確実に抑制することができる(後述の実施例を参照)。
なお、張出部2の幅Wの下限値は、割れ懸念部3が発生すると推定される位置を含み且つせん断が可能な幅であれば、特に限定はない。幅Wの下限値は、例えば、遅れ破壊による端部割れによる端縁での開き量以上とする。張出部2の幅Wは、せん断による切断の容易性等を考慮すると、20mm以上が好ましい。
2度目の切断部分を片持ち梁状の張出部2とすることで、2度目の切断(せん断)の切断量(抜き代)を稼ぎつつ、割れ懸念部3へのせん断による歪入力をより確実に抑制することができる。
張出部2の張出量Hの下限値は、特になく、0mmより大きく張り出してせん断可能であれば構わない。張出量Hの下限値は、せん断のしやすさなどかを考慮すると、1mm以上、更に好ましくは3mm以上が好ましい。
上記の2度切断処理を端部割れが懸念されるプレス成形の前処理として行うことで、通常のプレス成形を使用し且つ部品形状に制約を加えること無く、遅れ破壊による割れ懸念部3での割れを防止することができる。
ここで、上記説明では、プレス成形の前処理として、上記の2度切断処理を実行する場合を例に挙げて説明した。もっとも、図1(b)→(c′)→(d)のように、目的の部品形状にプレス成形(図1(c′))してから、2度目の切断(張出部2の切断)を実行(図1(d))するように構成しても良い。効果は同様である。
なお、上記説明では、割れ懸念部3が一カ所の場合を例示しているが、本発明は、遅れ破壊による割れ懸念部3が2カ所以上あっても適用可能である。各割れ懸念部3毎に、端部割れが懸念されるプレス成形の前処理として、上述のような2度切断処理を行えば良い。ただし、隣り合う割れ懸念部3が近接している場合には、隣り合う割れ懸念部3を含む一つの張出部2を1度目の切断で形成するようにしても良い。
一般に、せん断加工を行うと、被プレス材の端縁に対し、大きな引張応力が残留する。このため、その後のプレス成形として、フランジ部13の端縁に沿ったフランジ部13の端部13aに対し引張残留応力が発生するようなプレス成形を実行すると、端部割れが発生する可能性が高くなる傾向にある。
これに対し、遅れ破壊による端部割れが発生する懸念がある部分に対し、本発明に基づく2度切断処理を施すことで、せん断端面での引張残留応力が低減する(実施例参照)。この結果、本実施形態では、部品形状に制約が発生することを防止しつつ、引張残留応力で生じる遅れ破壊による端部割れを防止できる。
これに対し、図1に示すように、本発明に基づき、1度目の切断(図1(a)の一点鎖線の位置での切断)で部分的な梁状の張出部2を形成し、2度目の切断でその張出部2を切断する2度切断処理の場合は、2度目の切断での切断部の幅Wと張出量Hからなる切断面積が小さい(図1(b)(c)参照)。そして、本発明に基づく2度切断処理では、部分的な片持ち梁状の張出部2を1度目の切断で形成することで、2度目の切断で切断する切断部(張出部2)は、図1(b)のように切断部分の幅Wが大幅に小さく且つ片持ち梁状に張り出している。このため、2度目の切断で張出部2を切断すると、切断の進行方向への鋼板のたわみが大きくなり、切断時の歪入力が緩和されることで切断時の大変形領域が緩和され、引張残留応力を緩和させることができると推定される。
例えば、5段階のプレス成形を経て目的のプレス部品を製造する際に、CAEなどのシミュレーションで、4段階目のプレス成形で、所定値以上の引張応力が残留して遅れ破壊の懸念があると推定した場合には、上述の2度切断処理を4段階目のプレス成形よりも前に実施すればよい。
この例では、ブランク1は目的のサンプル形状に切断する際に、遅れ破壊が懸念される箇所を含む位置に梁状の張出部2を形成する(図4(b)、図5(b))。その後、2度目の切断を行って、梁状の張出部2を切断する(図4(c)、図5(c))。
上記説明では、絞り加工の前処理として、上記の2度切断処理を実行する場合を例に挙げて説明した。図3(b)→(c′)→(d)のように、目的の部品形状に絞り加工(図3(c′))してから、2度目の切断(張出部2の切断)を実行(図3(d))するように構成しても良い。効果は同様である。
また、せん断に使用するカッターについて特に限定はなく、従来公知に設備を使用すればよい。例えば、被プレス材の板厚tに対するカッターの上刃と下刃の隙間dの比(d/t)の100分率である、クリアランスCは、5.0%以上30.0%以下が好ましい。
一方、クリアランスCが30.0%より大きい場合、せん断端面に所定以上のバリが発生し、せん断端面の成形性を大きく損なうおそれがある。更に、せん断加工終了までに加工面に不均一な変形応力が付与されるため、せん断加工終了後の引張残留応力が大きくなるおそれがある。
より好ましいクリアランスCは10.0%以上かつ20.0%未満である。
ここでは、板厚が1.4mmの高強度鋼板からなる、二種類の供試材A、Bを対象とした。供試材A、Bのせん断前の寸法は、100mm×100mmである。
まず、供試材を、1度目の切断で100mm×50mmの寸法に切断した。ただし、1度目の切断の際に、張出部2OCを形成した(図6(b))。
次に、1度目の切断加工後に、張出部2OCを切断する2度目の切断を実施した(図6(c))。なお、1度目と2度目の切断加工ともに切断加工時のクリアランスは12.5%とした。
以上の切断加工を張出部2OCの張出量Hを変更して複数回実施して、複数のサンプルを作製した。
その割れの確認は、X線による測定であり、測定範囲を直径300μmとした。また、せん断加工後のせん断端面の板面、板厚の両方向に対して中央の位置の応力を測定した。
表1に、供試材の引張強度及び張出部2OCの張出量H(板厚tに対する比で示した)、せん断端面の残留応力及び浸漬試験の割れ判定結果を示す。
表1中、張出部2OCの張出量Hの欄が「−」のサンプルは、張出部2OCを設けず、2度目の切断を実行しなかった場合の例である。
ただし、2度目の切断加工の切り代を板厚の20倍とした場合には、引張残留応力低減効果が小さい。このように、表1から分かるように、張出部2OCの張出量Hを、金属板10の板厚の1.2倍以上20倍未満とすることで、耐遅れ破壊特性が大幅に向上することが分かった。
そして、本発明に基づく場合、遅れ破壊による端部割れを簡易に抑制できることが分かった。
1A フランジ対応部
2、20C 張出部
3、3A 割れ懸念部
10 プレス部品
13 フランジ部
H 張出量
W 幅
Claims (7)
- 1又は2以上のプレス成形を経てプレス部品を製造するプレス部品の製造方法において、
上記1又は2以上のプレス成形のうちの少なくとも1つのプレス成形で、被プレス材の端部に遅れ破壊による端部割れが懸念されると推定される場合、上記遅れ破壊が懸念されるプレス成形の前処理として、上記遅れ破壊が懸念される箇所を少なくとも含む端部の切断処理を2度行う2度切断処理を有し、
上記2度切断処理は、1度目の切断の際に、上記遅れ破壊が懸念される箇所を含む位置に部分的な梁状の張出部を形成する切断を行い、2度目の切断で上記張出部を切断することを特徴とするプレス部品の製造方法。 - 上記張出部の幅は、上記端部割れが懸念されるフランジ部の端縁の長さの1/3以下の長さとすることを特徴とする請求項1に記載したプレス部品の製造方法。
- 上記張出部の幅は、上記被プレス材の板厚の150倍以下とすることを特徴とする請求項1に記載したプレス部品の製造方法。
- 上記張出部の張出量は、上記被プレス材の板厚の10倍以下とすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載したプレス部品の製造方法。
- 上記張出部の張出量は、5.0mm以下とすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載したプレス部品の製造方法。
- 上記プレス成形は、フォーム成形又はドロー成形であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載したプレス部品の製造方法。
- 1又は2以上のプレス成形を経てプレス部品となるブランク材の製造方法において、
上記1又は2以上のプレス成形のうちの少なくとも1つのプレス成形で、被プレス材の端部に遅れ破壊による端部割れが懸念されると推定される場合、上記遅れ破壊が懸念される箇所を少なくとも含む端部の切断処理を2度行う2度切断処理を有し、
上記2度切断処理は、1度目の切断の際に、上記遅れ破壊が懸念される箇所を含む位置に部分的な梁状の張出部を形成する切断を行い、2度目の切断で上記張出部を切断することを特徴とするブランク材の製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020063178 | 2020-03-31 | ||
JP2020063178 | 2020-03-31 | ||
PCT/JP2021/011181 WO2021200233A1 (ja) | 2020-03-31 | 2021-03-18 | プレス部品の製造方法、ブランク材の製造方法、及び鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2021200233A1 JPWO2021200233A1 (ja) | 2021-10-07 |
JP6977913B1 true JP6977913B1 (ja) | 2021-12-08 |
Family
ID=77928842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021536795A Active JP6977913B1 (ja) | 2020-03-31 | 2021-03-18 | プレス部品の製造方法、及びブランク材の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20230113628A1 (ja) |
EP (1) | EP4129514A4 (ja) |
JP (1) | JP6977913B1 (ja) |
KR (1) | KR20220143115A (ja) |
CN (1) | CN115379908A (ja) |
MX (1) | MX2022012218A (ja) |
WO (1) | WO2021200233A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7456429B2 (ja) | 2021-10-08 | 2024-03-27 | Jfeスチール株式会社 | プレス部品の製造方法、プレス部品、及びブランク材の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380026U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | ||
JPH0234226A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Nissan Motor Co Ltd | 絞り成形方法 |
JP2506400B2 (ja) * | 1988-02-01 | 1996-06-12 | 日産自動車株式会社 | 絞り成形方法 |
JP6090464B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2017-03-08 | 新日鐵住金株式会社 | プレス成形品及びプレス成形品の製造方法並びにプレス成形品の製造装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004174542A (ja) | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Fukae Kosakusho:Kk | 金属板材のプレス加工方法 |
JP2005351693A (ja) * | 2004-06-09 | 2005-12-22 | Toyota Motor Corp | 耐遅れ破壊特性評価方法 |
JP4638746B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2011-02-23 | 新日本製鐵株式会社 | 切断面割れを低減するシャーせん断刃、せん断加工方法およびせん断加工装置 |
MX2008009816A (es) * | 2006-02-01 | 2008-09-11 | Nippon Steel Corp | Metodo de prediccion de fractura. |
CN102985571B (zh) * | 2010-03-24 | 2014-07-30 | 杰富意钢铁株式会社 | 超高强度部件的制造方法及使用方法 |
WO2017038579A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | Jfeスチール株式会社 | 伸びフランジ成形部品の製造方法 |
BR112018006046A2 (ja) * | 2015-09-28 | 2018-10-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | A cutting method by a press metallic mold |
US11268164B2 (en) * | 2016-09-28 | 2022-03-08 | Jfe Steel Corporation | Steel sheet and method for producing the same |
JP2020063178A (ja) | 2018-10-18 | 2020-04-23 | 株式会社プラスラボ | 酸化カルシウムを含む焼成物の分散液 |
WO2020158478A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | Jfeスチール株式会社 | プレス部品の製造方法及びブランク材の製造方法 |
-
2021
- 2021-03-18 KR KR1020227032433A patent/KR20220143115A/ko not_active Application Discontinuation
- 2021-03-18 WO PCT/JP2021/011181 patent/WO2021200233A1/ja active Application Filing
- 2021-03-18 US US17/913,742 patent/US20230113628A1/en active Pending
- 2021-03-18 JP JP2021536795A patent/JP6977913B1/ja active Active
- 2021-03-18 MX MX2022012218A patent/MX2022012218A/es unknown
- 2021-03-18 EP EP21782063.8A patent/EP4129514A4/en active Pending
- 2021-03-18 CN CN202180026260.4A patent/CN115379908A/zh active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380026U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | ||
JP2506400B2 (ja) * | 1988-02-01 | 1996-06-12 | 日産自動車株式会社 | 絞り成形方法 |
JPH0234226A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Nissan Motor Co Ltd | 絞り成形方法 |
JP6090464B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2017-03-08 | 新日鐵住金株式会社 | プレス成形品及びプレス成形品の製造方法並びにプレス成形品の製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN115379908A (zh) | 2022-11-22 |
EP4129514A1 (en) | 2023-02-08 |
US20230113628A1 (en) | 2023-04-13 |
JPWO2021200233A1 (ja) | 2021-10-07 |
EP4129514A4 (en) | 2023-09-27 |
KR20220143115A (ko) | 2022-10-24 |
MX2022012218A (es) | 2022-10-27 |
WO2021200233A1 (ja) | 2021-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6562070B2 (ja) | せん断加工方法 | |
WO2019064922A1 (ja) | 変形限界の評価方法、割れ予測方法及びプレス金型の設計方法 | |
WO2020158478A1 (ja) | プレス部品の製造方法及びブランク材の製造方法 | |
US20190291160A1 (en) | Method for machining a sheet-metal profile | |
JP2006224121A (ja) | 鋼板打ち抜き用工具及びそれを用いた打ち抜き方法 | |
JP6977913B1 (ja) | プレス部品の製造方法、及びブランク材の製造方法 | |
JP7188457B2 (ja) | 金属板のせん断加工方法及びプレス部品の製造方法 | |
EP3254779B1 (en) | Cutting and machining device and cutting and machining method | |
JP7176549B2 (ja) | 金属板のせん断加工方法、プレス部品の製造方法、金属板、及び金属板のせん断金型 | |
JP4638746B2 (ja) | 切断面割れを低減するシャーせん断刃、せん断加工方法およびせん断加工装置 | |
JP6888472B2 (ja) | 剪断加工方法 | |
KR102499446B1 (ko) | 프레스 부품의 제조 방법 | |
JP7456429B2 (ja) | プレス部品の製造方法、プレス部品、及びブランク材の製造方法 | |
JP2007307616A (ja) | 金属板の剪断方法及び剪断工具及び剪断により得られた金属板加工品 | |
JP7435895B2 (ja) | 金属板の遅れ破壊特性改善方法、ブランク材の製造方法、及びプレス成形品の製造方法 | |
JP7338573B2 (ja) | せん断刃、せん断金型、金属板のせん断加工方法、及びプレス部品の製造方法 | |
JP2022011080A (ja) | 板材の曲げ端割れの評価方法 | |
JP2006224122A (ja) | 打ち抜き端面の成形性及び疲労特性に優れた、薄鋼板のブランク板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210623 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20210623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211012 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6977913 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |