JP6976539B1 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6976539B1
JP6976539B1 JP2021006005A JP2021006005A JP6976539B1 JP 6976539 B1 JP6976539 B1 JP 6976539B1 JP 2021006005 A JP2021006005 A JP 2021006005A JP 2021006005 A JP2021006005 A JP 2021006005A JP 6976539 B1 JP6976539 B1 JP 6976539B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
information processing
information
public relations
investors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021006005A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022110532A (ja
Inventor
雄介 小嶋
匠 前橋
英実 高原
知裕 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Macbee Planet Inc
Original Assignee
Macbee Planet Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Macbee Planet Inc filed Critical Macbee Planet Inc
Priority to JP2021006005A priority Critical patent/JP6976539B1/ja
Priority to JP2021178567A priority patent/JP2022111046A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6976539B1 publication Critical patent/JP6976539B1/ja
Publication of JP2022110532A publication Critical patent/JP2022110532A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】投資家に魅力あるIR情報を配信する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】サーバ装置100において、第1の表示制御部は、他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御する。ポップアップ画面では、投資家向け広報に関する動画が再生可能に構成される。投資家向け広報の画面には、オブジェクトが含まれる。オブジェクトが選択されると、第2の表示制御部は、他の情報処理装置に投資家向け広報に関する質問を受け付けると共に、質問に対する回答を出力可能なチャットボットが表示されるよう制御する。投資家向け広報の画面の情報に関して更新情報が存在した場合、送信部は、送信が許可された他の情報処理装置に対して、更新情報を送信する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
IR(Investor Relations)とは、企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績、今後の見通し等を広報するための活動を指す。特許文献1には、各企業のIR情報を投資家に向けて効率的に配信することができるIR情報配信システムが開示されている。
特開2008−299706号公報
しかし、特許文献1では投資家に魅力あるIR情報を提供することは出来ない問題があった。
本発明の一態様によれば、情報処理装置が提供される。この情報処理装置は、以下の各ステップを実行するよう構成される。第1の表示制御ステップでは、他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御する。ポップアップ画面では、投資家向け広報に関する動画が再生可能に構成される。投資家向け広報の画面には、オブジェクトが含まれる。オブジェクトが選択されると、第2の表示制御ステップでは、他の情報処理装置に投資家向け広報に関する質問を受け付けると共に、質問に対する回答を出力可能なチャットボットが表示されるよう制御する。投資家向け広報の画面の情報に関して更新情報が存在した場合、送信ステップでは、送信が許可された他の情報処理装置に対して、更新情報を送信する。
図1は、情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。 図2は、サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、クライアント装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図4は、サーバ装置の機能構成の一例を示す図である。 図5は、IR画面の一例を示す図(その1)である。 図6は、IR画面の一例を示す図(その2)である。 図7は、質問対応画面の一例を示す図である。 図8は、管理画面の一例を示す図(その1)である。 図9は、管理画面の一例を示す図(その2)である。 図10は、管理画面の一例を示す図(その3)である。 図11は、管理画面の一例を示す図(その4)である。 図12は、集約したIRの情報と、株価情報と、を関連付けた画面の一例を示す図である。 図13は、サーバ装置の情報処理の一例を示すアクティビティ図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。
本明細書において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらのハードウェア資源によって具体的に実現されうるソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含みうる。また、本実施形態においては様々な情報を取り扱うが、これら情報は、0又は1で構成される2進数のビット集合体として信号値の高低によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行されうる。
また、広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)、及びメモリ(Memory)等を少なくとも適当に組み合わせることによって実現される回路である。すなわち、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)、プログラマブル論理デバイス(例えば、単純プログラマブル論理デバイス(Simple Programmable Logic Device:SPLD)、複合プログラマブル論理デバイス(Complex Programmable Logic Device:CPLD)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array:FPGA))等を含むものである。
<実施形態1>
1.システム構成
図1は、情報処理システム1000のシステム構成の一例を示す図である。図1に示されるように、情報処理システム1000は、システム構成として、サーバ装置100と、クライアント装置110と、他のサーバ装置120と、クライアント装置130と、を含む。サーバ装置100は、本実施形態に係る処理(例えば、後述する図5及び図6等のIR画面を表示制御する処理等)を実行するサーバ装置である。クライアント装置110は、投資家等が操作し、サーバ装置100が提供するIR画面等を表示させ、確認する、PC(Personal Computer)、スマートフォン、タブレット型コンピュータ等である。他のサーバ装置120は、サーバ装置100が表示制御するIR画面とは異なる他のIR画面を表示制御するサーバ装置である。IR(Investor Relations)は、投資家向け広報の一例である。クライアント装置130は、サーバ装置100の管理者等が操作するクライアント装置である。
サーバ装置100と、クライアント装置110と、他のサーバ装置120と、クライアント装置130とは、ネットワーク150を介して通信可能に接続されている。
図1では、説明の簡略化のため、情報処理システム1000において、クライアント装置110及び他のサーバ装置120それぞれ1台ずつしか図示していないが、それぞれ複数台、情報処理システム1000に含まれてもよい。サーバ装置100は、情報処理装置の一例である。クライアント装置110は、他の情報処理装置の一例である。
2.ハードウェア構成
(1)サーバ装置100のハードウェア構成
図2は、サーバ装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。サーバ装置100は、ハードウェア構成として、制御部201と、記憶部202と、通信部203と、を含む。制御部201は、CPU(Central Processing Unit)等であって、サーバ装置100の全体を制御する。記憶部202は、HDD(Hard Disk Drive)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等であって、プログラム及び制御部201がプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶させる。制御部201が、記憶部202に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することによって、後述する図4のサーバ装置100の機能構成及び後述する図13のアクティビティ図の処理等が実現される。通信部203は、NIC(Network Interface Card)等であって、サーバ装置100をネットワーク150に接続し、他の装置(例えば、クライアント装置110及び他のサーバ装置120等)との通信を司る。記憶部202は、記憶媒体の一例である。
他のサーバ装置120のハードウェア構成は、サーバ装置100のハードウェア構成と同様である。他のサーバ装置120の制御部が他のサーバ装置120の記憶部に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することによって、他のサーバ装置120の機能が実現される。
(2)クライアント装置110のハードウェア構成
図3は、クライアント装置110のハードウェア構成の一例を示す図である。クライアント装置110は、ハードウェア構成として、制御部301と、記憶部302と、撮像部303と、入力部304と、表示部305と、通信部306と、を含む。制御部301は、CPU等であって、クライアント装置110の全体を制御する。記憶部302は、HDD、ROM、RAM等であって、プログラム、制御部301がプログラムに基づき処理を実行する際に利用するデータ等を記憶させる。制御部301が、記憶部302に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することによって、クライアント装置110の機能が実現される。撮像部303は、カメラ等であって、クライアント装置110の利用者等を撮像する。入力部304は、例えばマウス及びキーボード等であって、ユーザー操作を制御部301に入力する。表示部305は、ディスプレイ等であって、制御部201の処理の結果等を表示する。通信部306は、NIC等であって、クライアント装置110をネットワーク150に接続し、他の装置(例えば、サーバ装置100等)との通信を司る。
クライアント装置130のハードウェア構成は、クライアント装置110のハードウェア構成と同様である。クライアント装置130の制御部がクライアント装置130の記憶部に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することによって、クライアント装置130の機能が実現される。
3.機能構成
図4は、サーバ装置100の機能構成の一例を示す図である。図4に示されるように、サーバ装置100は、機能構成として、第1の表示制御部401と、第2の表示制御部402と、送信部403と、第1の特定部404と、第3の表示制御部405と、第4の表示制御部406と、第2の特定部407と、第5の表示制御部408と、を含む。
(第1の表示制御部401)
第1の表示制御部401は、クライアント装置110に後述する図5に例示するようなIR画面500が表示されるよう制御すると共に、IR画面500より小さなサイズのポップアップ画面520がIR画面500に重畳して表示されるよう制御する。図5は、IR画面500の一例を示す図(その1)である。IR画面500は、企業のIRの情報を提供する画面である。IR画面500には、確認画面510と、ポップアップ画面520と、チャットボットボタン530と、が含まれる。チャットボットボタンは、オブジェクトの一例である。確認画面510は、IR画面500に更新情報があった場合に、更新情報の通知を許可するか否かを問い合わせる画面である。ポップアップ画面520は、IRに関する動画が再生可能に構成されていると共に、動画中の音声の書き起こし、リサーチ・レポート等を確認可能に構成されている。チャットボットボタン530は、後述する図6に示すIRチャットボット610を表示させるためのボタンである。確認画面510、ポップアップ画面520、チャットボットボタン530は、IR画面500に重畳して表示される。図6は、IR画面500の一例を示す図(その2)である。IRチャットボット610は、IRに関する質問を受け付けると共に、質問に対する回答を出力可能なチャットボットである。
(第2の表示制御部402)
チャットボットボタン530が選択されると、第2の表示制御部402は、クライアント装置110にIRチャットボット610が表示されるよう制御する。また、第2の表示制御部402は、IRチャットボット610において投資家からの質問に含まれる課題に応じたサービスをクライアント装置130の表示部305に表示されている管理画面においてサジェストするようにしてもよい。例えば、質問に含まれる課題に対応付けたサービスが設定情報として設定されており、第2の表示制御部402は、IRチャットボット610において投資家からの質問に課題が含まれていることを検知した場合、この課題に対応するサービスを設定情報から検索し、管理画面においてサジェストする。第2の表示制御部402は、質問に含まれる課題のうち、多いものから順にリストの先頭から表示すると共に、その課題に対応するサービスを表示するようにしてもよい。課題としては例えば、短期売買が多い、地方の株主が少ない、流動性が低い、海外の投資家が少ない、等がある。
(送信部403)
IR画面500の情報に関して更新情報が存在した場合、送信部403は、確認画面510において許可が選択されたことによって送信が許可されたクライアント装置110に対して、IR画面500の更新情報を送信する。
(第1の特定部404)
第1の特定部404は、チャットボット610を介して受け付けた質問に基づき、IR画面500の改善点を特定する。より具体的に説明すると、第1の特定部404は、IRチャットボット610を介して受け付けた質問をカテゴリに分類し、分類したカテゴリに基づき、IR画面500の改善点を特定する。カテゴリとしては、例えば、経営方針、事業について、IRスケジュールについて、課題・リスクについて、会社情報、株式会社等がある。
(第3の表示制御部405)
第3の表示制御部405は、投資家からの質問が受け付けられたことに基づいて、後述する図7の質問対応画面をクライアント装置130の表示部305に表示するよう制御する。図7は、質問対応画面700の一例を示す図である。サーバ装置100は、IRチャットボット610を介して受け付けられた、自由記述の質問、問い合わせフォームから入力されたIRに関する質問、所定のメールドレス宛に送られてきたIRに関する質問を集計し、集計された情報等に基づき、図7に示される画面を表示する。図7に示されるように、質問対応画面700には、過去の類似質問に対する返信内容710と、返信内容を編集して質問に対して回答する文章を作成する領域720と、が含まれる。
(第4の表示制御部406)
第4の表示制御部406は、要求に基づいて、後述する図8のIR画面500に関する管理画面をクライアント装置130の表示部305に表示するよう制御する。図8は、管理画面800の一例を示す図(その1)である。図8の管理画面800はIR画面500へのアクセスを管理する画面である。図9は、管理画面800の一例を示す図(その2)である。図9の管理画面800はIR画面500のIRチャットボット610へのアクセスを管理する画面である。図10は、管理画面800の一例を示す図(その3)である。図10の管理画面800はIR画面500のポップアップ画面520に関する情報を管理する画面である。ポップアップ画面520には動画、動画の音声の書き起こしデータ、リサーチ・レポートが含まれる。図11は、管理画面800の一例を示す図(その4)である。図11の管理画面800は確認画面510に関する情報を管理する画面である。
(第2の特定部407)
第2の特定部407は、IR画面500と、他のIR画面と、を比較し、IR画面500の改善点を特定する。IR画面500の比較対象となる他のIR画面は、管理画面800等を介して指定されてもよいし、第2の特定部407が適宜決定してもよい。第2の特定部407は、IR画面500と、他のIR画面と、を比較し、IR画面500の改善点として、例えば、会社に関する情報が少ない、社長メッセージの更新頻度が少ない、等を特定し、特定した情報を指定されたメールアドレス宛に送信したり、所定の画面に表示したりする。改善点としては、上述以外に、IRのサイトの構成、コンテンツ、サイト更新頻度、IR情報の構成等がある。より具体的に説明すると、第2の特定部407は、他社のIR画面(IRのサイト)をクローリングし、画像解析等を行い、改善点を特定する。第2の特定部407は、例えば、日本IR協議会等でIR優良企業として賞をとった企業のIRのサイトをクローリングする。
(第5の表示制御部408)
第5の表示制御部408は、IRの上オフを集約し、集約したIRの情報と、自社の株価情報と、を関連付けた画面をクライアント装置130の表示部305に表示されるよう制御する。図12は、集約したIRの情報と、株価情報と、を関連付けた画面の一例を示す図である。第5の表示制御部408は、自社のIRの情報を収集する。IRの情報には、IRに関する情報と、そのIRに関する情報が公開された時間情報と、が含まれる。第5の表示制御部408は、収集したIRの情報と、自社の株価の時系列情報と、の関係を求め、要求に応じて、図12に示される画面を生成し、クライアント装置130の表示部305に表示されるよう制御する。すなわち、第5の表示制御部408は、IRの情報が公開されたタイミングとそのときの株価とを連動させた画面を表示する。
4.情報処理
図13は、サーバ装置100の情報処理の一例を示すアクティビティ図である。
A1201において、第1の表示制御部401は、クライアント装置110からIR画面500の表示要求を受け取ったか否かを判定する。第1の表示制御部401は、表示要求を受け取ったと判定すると、処理をA1202に進める。第1の表示制御部401は、表示要求を受け取っていないと判定すると、処理をA1201に戻る。
A1202において、第1の表示制御部401は、図5に示すIR画面500をクライアント装置110の表示部305に表示されるよう制御する。
A1203において、第1の表示制御部401は、クライアント装置110において既に確認画面510を表示させ、許可、又はブロックが選択されているか否かを判定する。第1の表示制御部401は、クライアント装置110において確認画面510を表示させ、許可又はブロックが選択されていないと判定すると、処理をA1204に進める。第1の表示制御部401は、クライアント装置110において確認画面510を表示させ、許可又はブロックが選択されていると判定すると、処理をA1217に進める。
A1204において、第1の表示制御部401は、クライアント装置110の表示部305に表示されているIR画面500に重畳させて確認画面510を表示させる。
A1205において、第1の表示制御部401は、確認画面510において許可及びブロックの何れが選択されたかを判定する。第1の表示制御部401は、許可が選択されたと判定すると、処理をA1206に進める。第1の表示制御部401は、ブロックが選択されたと判定すると、処理をA1207に進める。
A1206において、第1の表示制御部401は、確認画面510において許可が選択されたクライアント装置110の情報を記憶部202等に記憶する。サーバ装置100は、IR画面500においてIRの更新があった場合、記憶部202に記憶されている、許可が選択されたクライアント装置110の情報に基づき、クライアント装置110に対してIRの更新情報を送信する。
A1207において、第1の表示制御部401は、確認画面510においてブロックが選択されたクライアント装置110の情報を記憶部202等に記憶する。
A1208において、第1の表示制御部401は、ポップアップ画面520がIR画面500に重畳表示されているか否かを判定する。第1の表示制御部401は、ポップアップ画面520がIR画面500に重畳表示されていないと判定すると、処理をA1209に進める。第1の表示制御部401は、既にポップアップ画面520がIR画面500に重畳表示されていると判定すると、処理をA1217に進める。
A1209において、第1の表示制御部401は、ポップアップ画面520をIR画面500に重畳表示させる。
A1210において、第1の表示制御部401は、ポップアップ画面520においてポップアップ画面520は、IRに関する動画、動画中の音声の書き起こし及びリサーチ・レポートの何れかが選択されたか否かを判定する。第1の表示制御部401は、IRに関する動画、動画中の音声の書き起こし及びリサーチ・レポートの何れかが選択されたと判定すると、A1211に処理を進める。第1の表示制御部401は、IRに関する動画、動画中の音声の書き起こし及びリサーチ・レポートの何れも選択されなかったと判定されると、処理をA1217に進める。
A1211において、第1の表示制御部401は、IRに関する動画、動画中の音声の書き起こし及びリサーチ・レポートのうち、選択に応じた画面を表示する。
A1212において、第1の表示制御部401は、IRチャットボット610がIR画面500に重畳表示されておらず、かつ、チャットボットボタン530がIR画面500に重畳表示されていないかを判定する。第1の表示制御部401は、チャットボットボタン530がIR画面500に重畳表示されていないと判定すると、処理をA1213に進める。第1の表示制御部401は、既にチャットボットボタン530がIR画面500に重畳表示されていると判定すると、処理をA1215に進める。
A1213において、第1の表示制御部401は、チャットボットボタン530をIR画面500に頂上表示させる。
A1214において、第1の表示制御部401は、チャットボットボタン530が選択されたか否かを判定する。第1の表示制御部401は、チャットボットボタン530が選択されたと判定すると、処理をA1215に処理を進める。第1の表示制御部401は、チャットボットボタン530が選択されていないと判定すると、処理をA1217に進める。
A1215において、第1の表示制御部401は、IRチャットボット610がIR画面500に重畳表示されているか否かを判定する。第1の表示制御部401は、IRチャットボット610がIR画面500に重畳表示されていないと判定すると、処理をA1216に進める。第1の表示制御部401は、IRチャットボット610がIR画面500に重畳表示されていると判定すると、処理をA1217に進める。
A1217において、第1の表示制御部401は、IR画面500の表示を終了するか否かを判定する。第1の表示制御部401は、IR画面500の表示を終了すると判定すると、図13に示す情報処理を終了する。第1の表示制御部401は、IR画面500の表示を終了しないと判定すると、処理をA1218に処理を進める。
実施形態1によれば、投資家に魅力あるIR情報を提供することができる。
<変形例>
実施形態1の変形例を説明する。変形例の第1の表示制御部401は、クライアント装置110にIR画面500が表示されるよう制御すると共に、クライアント装置110のユーザーが投資家であった場合、IR画面500より小さなサイズのポップアップ画面520がIR画面500に重畳して表示されるよう制御する。より具体的に説明すると、第1の表示制御部401は、IR画面500への流入元の情報に基づき、クライアント装置110のユーザーが投資家か否かを判定する。例えば、第1の表示制御部401は、IR画面500への流入元の情報が、設定された投資メディアの場合、ユーザーが投資家であると判定し、設定された投資メディア以外の倍、ユーザーは投資家ではないと判定する。
第1の表示制御部401は、クライアント装置110にIR画面500が表示されるよう制御すると共に、クライアント装置110のユーザーが投資家か否かを判定し、ユーザーが投資家であると判定した場合、IR画面500より小さなサイズのポップアップ画面520がIR画面500に重畳して表示されるよう制御する。
なお、第1の表示制御部401は、クライアント装置110のユーザーが投資家であると判定した場合、確認画面510を表示するようにしてもよい。
変形例によれば、ユーザーが投資家の場合、投資家に魅力あるIR情報を提供することができる。
<付記>
発明は、次に記載の各態様で提供されてもよい。
前記情報処理装置において、前記第1の表示制御ステップでは、前記他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、前記他の情報処理装置のユーザーが投資家であった場合、前記投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が前記投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記第1の表示制御ステップでは、前記他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、前記他の情報処理装置のユーザーが投資家か否かを判定し、前記ユーザーが投資家であると判定した場合、前記投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が前記投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記第1の表示制御ステップでは、前記投資家向け広報の画面への流入元の情報に基づき、前記他の情報処理装置のユーザーが投資家か否かを判定する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、第1の特定ステップでは、前記チャットボットを介して受け付けた質問に基づき、前記投資家向け広報の画面の改善点を特定する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記第1の特定ステップでは、前記チャットボットを介して受け付けた質問をカテゴリに分類し、分類したカテゴリに基づき、前記投資家向け広報の画面の改善点を特定する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、第3の表示制御ステップでは、投資家からの質問が受け付けられたことに基づいて、質問対応画面を表示するよう制御し、前記質問対応画面には、過去の類似質問に対する返信内容と、前記返信内容を編集して質問に対して回答する文章を作成する領域と、が含まれる、情報処理装置。
前記情報処理装置において、第4の表示制御ステップでは、前記投資家向け広報の画面に関する管理画面を表示するよう制御する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記第2の表示制御ステップでは、前記チャットボットにおいて投資家からの質問に含まれる課題に応じたサービスをサジェストする、情報処理装置。
前記情報処理装置において、第2の特定ステップでは、前記投資家向け広報の画面と、他の投資家向け広報の画面と、を比較し、前記投資家向け広報の画面の改善点を特定する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、第5の表示制御ステップでは、投資家向け広報に関連する情報を集約し、前記集約した情報と、株価情報と、が関連付けて表示されるよう制御する、情報処理装置。
情報処理装置が実行する情報処理方法であって、以下の各ステップを実行し、第1の表示制御ステップでは、他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、前記投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が前記投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御し、前記ポップアップ画面では、投資家向け広報に関する動画が再生可能に構成され、前記投資家向け広報の画面には、オブジェクトが含まれ、前記オブジェクトが選択されると、第2の表示制御ステップでは、前記他の情報処理装置に前記投資家向け広報に関する質問を受け付けると共に、前記質問に対する回答を出力可能なチャットボットが表示されるよう制御し、前記投資家向け広報の画面の情報に関して更新情報が存在した場合、送信ステップでは、送信が許可された他の情報処理装置に対して、前記更新情報を送信する、情報処理方法。
プログラムであって、コンピュータを、前記情報処理装置の各ステップを実行させるためのプログラム。
もちろん、この限りではない。
例えば、上述のプログラムを記憶させる、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体として提供してもよい。
また、上述した実施形態及び変形例を任意に組み合わせて実施するようにしてもよい。
また、上述した実施形態等では、サーバ装置100が画面を生成してクライアント装置に送信する例を示した。しかし、サーバ装置100は、画面を生成するためのデータをクライアント装置に送信し、そのデータを受け取ったクライアント装置がデータに基づき画面を生成するようにしてもよい。
最後に、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
100 :サーバ装置
110 :クライアント装置
120 :サーバ装置
130 :クライアント装置
150 :ネットワーク
201 :制御部
202 :記憶部
203 :通信部
301 :制御部
302 :記憶部
303 :撮像部
304 :入力部
305 :表示部
306 :通信部
401 :第1の表示制御部
402 :第2の表示制御部
403 :送信部
404 :第1の特定部
405 :第3の表示制御部
406 :第4の表示制御部
407 :第2の特定部
408 :第5の表示制御部
500 :IR画面
510 :確認画面
610 :IRチャットボット
700 :質問対応画面
710 :返信内容
720 :領域
800 :管理画面
1000 :情報処理システム

Claims (7)

  1. 情報処理装置であって、
    以下の各ステップを実行するよう構成され、
    第1の表示制御ステップでは、他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、前記画面への流入元の情報が設定されたサイトを示していた場合、前記他の情報処理装置のユーザーを投資家であると判定し、前記投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が前記投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御し、
    前記ポップアップ画面では、投資家向け広報に関する動画が再生可能に構成され、
    前記投資家向け広報の画面には、オブジェクトが含まれ、
    前記オブジェクトが選択されると、第2の表示制御ステップでは、前記他の情報処理装置に前記投資家向け広報に関する質問を受け付けると共に、前記質問に対する回答を出力可能なチャットボットが表示されるよう制御し、
    前記投資家向け広報の画面の情報に関して更新情報が存在した場合、送信ステップでは、送信が許可された他の情報処理装置に対して、前記更新情報を送信する、
    情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    第3の表示制御ステップでは、投資家からの質問が受け付けられたことに基づいて、質問対応画面を表示するよう制御し、
    前記質問対応画面には、過去の類似質問に対する返信内容と、前記返信内容を編集して質問に対して回答する文章を作成する領域と、が含まれる、
    情報処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、
    第4の表示制御ステップでは、前記投資家向け広報の画面に関する管理画面を表示するよう制御する、
    情報処理装置。
  4. 請求項1から請求項までの何れか1項に記載の情報処理装置において、
    課題に対応付けたサービスが設定情報として設定されており、
    前記第2の表示制御ステップでは、前記チャットボットにおいて投資家からの質問に含まれる課題に対応するサービスを前記設定情報から検索し、前記課題に応じたサービスをサジェストする、
    情報処理装置。
  5. 請求項1から請求項までの何れか1項に記載の情報処理装置において、
    第5の表示制御ステップでは、時系列の株価情報上に該当するタイミングで発表された投資家向け広報に関する情報が表示されるよう制御する、
    情報処理装置。
  6. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    以下の各ステップを実行し、
    第1の表示制御ステップでは、他の情報処理装置に投資家向け広報の画面が表示されるよう制御すると共に、前記画面への流入元の情報が設定されたサイトを示していた場合、前記他の情報処理装置のユーザーを投資家であると判定し、前記投資家向け広報の画面より小さなサイズのポップアップ画面が前記投資家向け広報の画面に重畳して表示されるよう制御し、
    前記ポップアップ画面では、投資家向け広報に関する動画が再生可能に構成され、
    前記投資家向け広報の画面には、オブジェクトが含まれ、
    前記オブジェクトが選択されると、第2の表示制御ステップでは、前記他の情報処理装置に前記投資家向け広報に関する質問を受け付けると共に、前記質問に対する回答を出力可能なチャットボットが表示されるよう制御し、
    前記投資家向け広報の画面の情報に関して更新情報が存在した場合、送信ステップでは、送信が許可された他の情報処理装置に対して、前記更新情報を送信する、
    情報処理方法。
  7. プログラムであって、
    コンピュータを、請求項1から請求項までの何れか1項に記載の情報処理装置の各ステップを実行させるためのプログラム。
JP2021006005A 2021-01-18 2021-01-18 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Active JP6976539B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021006005A JP6976539B1 (ja) 2021-01-18 2021-01-18 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2021178567A JP2022111046A (ja) 2021-01-18 2021-11-01 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021006005A JP6976539B1 (ja) 2021-01-18 2021-01-18 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021178567A Division JP2022111046A (ja) 2021-01-18 2021-11-01 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6976539B1 true JP6976539B1 (ja) 2021-12-08
JP2022110532A JP2022110532A (ja) 2022-07-29

Family

ID=78815488

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021006005A Active JP6976539B1 (ja) 2021-01-18 2021-01-18 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2021178567A Pending JP2022111046A (ja) 2021-01-18 2021-11-01 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021178567A Pending JP2022111046A (ja) 2021-01-18 2021-11-01 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP6976539B1 (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306935A (ja) * 2000-04-26 2001-11-02 General Solutions Inc Ir等情報専門サイトの運営システム
JP2002083144A (ja) * 2000-09-08 2002-03-22 Ines Corp Ir情報活用支援システム
JP2002269336A (ja) * 2001-03-12 2002-09-20 E Cometrue Inc 企業irコンテンツの製作及び管理システム
JP2003316809A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Daiwa Securities Group Inc 企業情報リンクシステム、irサーバ、クライアント端末及び企業情報リンク方法
JP2008234069A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Fujitsu Ltd 電子掲示板制御プログラム、該装置、及び該制御方法
JP2014130488A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Nccコンサルティング株式会社 Irシステム
JP2019061482A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 株式会社日立製作所 情報処理装置、対話処理方法及び対話システム
WO2019220520A1 (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 富士通株式会社 分析プログラム、分析方法および分析装置
JP2020091513A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法
JP2020095692A (ja) * 2018-11-30 2020-06-18 株式会社リコー 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP2020113140A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 株式会社Macbee Planet 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306935A (ja) * 2000-04-26 2001-11-02 General Solutions Inc Ir等情報専門サイトの運営システム
JP2002083144A (ja) * 2000-09-08 2002-03-22 Ines Corp Ir情報活用支援システム
JP2002269336A (ja) * 2001-03-12 2002-09-20 E Cometrue Inc 企業irコンテンツの製作及び管理システム
JP2003316809A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Daiwa Securities Group Inc 企業情報リンクシステム、irサーバ、クライアント端末及び企業情報リンク方法
JP2008234069A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Fujitsu Ltd 電子掲示板制御プログラム、該装置、及び該制御方法
JP2014130488A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Nccコンサルティング株式会社 Irシステム
JP2019061482A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 株式会社日立製作所 情報処理装置、対話処理方法及び対話システム
WO2019220520A1 (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 富士通株式会社 分析プログラム、分析方法および分析装置
JP2020095692A (ja) * 2018-11-30 2020-06-18 株式会社リコー 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP2020091513A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法
JP2020113140A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 株式会社Macbee Planet 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022110532A (ja) 2022-07-29
JP2022111046A (ja) 2022-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3598336A1 (en) Information processing device and information processing method
US20050125487A1 (en) Method and system for distributing contacts within a network
JP2000511672A (ja) エキスパートに基づく商業を促進しサポートする、暗号で補助された商業ネットワーク・システム用の方法および装置
Jaspers Managing cartels: How cartel participants create stability in the absence of law
JP2004038953A (ja) ハンドヘルドトレーディングシステムと通信するための改善されたインタフェース
Chester et al. The digital commercialisation of US politics—2020 and beyond
TW202145775A (zh) 線上會議系統
JP2022520982A (ja) インタラクティブ電子従業員フィードバックシステム及び方法に関する改善
Marcus Competing for Capital: Investor relations in a dynamic world
Ticona Red flags, sob stories, and scams: The contested meaning of governance on carework labor platforms
JP7176188B2 (ja) 情報生成システム、情報生成方法、情報処理装置、プログラム
JP6976539B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
Srinivasan et al. A new social contract for technology
US11900455B1 (en) Method and apparatus for decentralized VC funds
US20170116333A1 (en) Automatic association of content from sources
US20150358681A1 (en) Peer group evaluation program for mass distributed digital content
US11375380B1 (en) Method and system of a public engagement computing platform
JP2006343837A (ja) 状態通知者端末装置、情報登録管理サーバ、情報登録管理方法、情報登録管理システムおよびプログラム
JP7399524B1 (ja) エクイティ・ファイナンス執行支援システム、エクイティ・ファイナンス執行支援方法及びそのプログラム
JP2019159859A (ja) 情報処理装置、プログラム、情報処理方法
Walker There Is No Tech Backlash.
JP6778224B2 (ja) アンケート調査方法
WO2014052657A1 (en) Communication management systems and related methods
US20160110827A1 (en) Methods and Systems for Exchanging Electronic Documents
JP2017107459A (ja) 情報処理装置、情報処理の制御方法、情報処理システム、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210216

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20210216

A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20210205

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20210422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211026

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6976539

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150