JP2003316809A - 企業情報リンクシステム、irサーバ、クライアント端末及び企業情報リンク方法 - Google Patents

企業情報リンクシステム、irサーバ、クライアント端末及び企業情報リンク方法

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JP2003316809A
JP2003316809A JP2002123900A JP2002123900A JP2003316809A JP 2003316809 A JP2003316809 A JP 2003316809A JP 2002123900 A JP2002123900 A JP 2002123900A JP 2002123900 A JP2002123900 A JP 2002123900A JP 2003316809 A JP2003316809 A JP 2003316809A
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Hiroshi Hori
浩 堀
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投資家の画面上において、企業のサイトの情
報を項目毎に把握させ、投資家に企業が更新した最新の
サイトを参照したかどうかを把握させることが可能な企
業情報リンクシステムを提供する。 【解決手段】 IRサーバ1は、URL管理テーブル5
と、投資家の参照情報を受け付ける受信部4bと、この
投資家の参照情報を格納する参照履歴DB6と、企業の
ウェブサイトの更新情報を受け付ける更新日取得部4c
と、この企業のウェブサイトの更新情報を格納する更新
履歴DB7と、URL管理テーブル5のURLと参照履
歴DB6の参照情報と更新履歴DB7の更新情報をクラ
イアント端末2に送信する送信部4aとを有し、クライ
アント端末2は表示画面上のポインタの位置を検出する
位置検出部2cと、この位置検出部2cにより検出され
たポインタの位置に最も近い位置にあるアイコンに対応
する対象の参照情報及び更新情報を表示画面上に表示す
る特定情報表示手段2dとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のクライアン
ト端末がネットワーク等を介してIR情報専門サイトに
接続されているネットワークシステムに適用して好適な
企業情報リンクシステム等に関する。
【0002】
【従来の技術】IR(投資家向け広報)活動として投資
家向けに複数の企業の情報をインターネットのページに
おいて投資家に提供するIR情報専門サイトは以前から
知られている。すなわち、この方法では、例えば投資家
がいわゆるIR会社のホームページにおいて、掲載され
ている企業の項目をクリックすることによりリンク先で
あるその企業の情報を見ることができ、投資家にとっ
て、インターネットで企業の決算情報や株価情報等の情
報を知ることができる。
【0003】企業にとってはこのIRサイトを提供する
ことにより、投資家に企業の事業内容を正確に伝え、ま
た企業のイメージアップにもつながることを期待する。
【0004】また、特開2001−306935号公報
記載のように、企業からの電子的なIR(投資家向け広
報)情報を特定会社に送信し、この受けたIR情報を自
動的に特定会社のホームページの当該企業ページにレイ
アウトして、読者(ここでは投資家)に提供するという
ことは知られている。
【0005】上述のように、従来から知られている方法
では、企業サイトの更新状況、投資家全体の企業サイト
参照情報を画面上に表示させることがなく、企業がどれ
だけサイトを更新しているか、投資家全体がどれだけ企
業サイトを参照しているかという情報が把握できなかっ
た。また、リンク先のサイトへの投資家による最終参照
日と企業のサイトの最終更新日との比較がなかったた
め、投資家は、企業の更新されたサイトをその最新の更
新後に見たかどうかを把握できず、更新されていない同
じリンク情報を何度も参照してしまうという問題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点に鑑みてなされたもので、投資家の画面上
の企業サイトの項目ごとのアイコンにカーソルをもって
きたとき、投資家が企業のサイトを項目毎にいつ見たか
を把握させ、投資家に企業が更新した最新のサイトを参
照したかどうかを把握させることが可能な企業情報リン
クシステム等を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1によれば、IRサーバとクライア
ント端末がネットワークを介して接続され、投資家へ企
業のIR情報をリンクするシステムであって、前記IR
サーバは、企業のURLを格納するURL管理テーブル
と、投資家の参照情報を受け付ける受信部と、この投資
家の参照情報を格納する参照履歴データベースと、企業
のウェブサイトの更新日を受け付ける更新日取得部と、
この企業のウェブサイトの更新情報を格納する更新履歴
データベースと、前記URL管理テーブルのURLと前
記参照履歴データベースの参照情報と前記更新履歴デー
タベースの更新情報をクライアント端末に送信する送信
部とを有し、前記クライアント端末は、表示画面上のポ
インタの位置を検出する位置検出部と、この位置検出部
により検出されたポインタの位置に最も近い位置にある
アイコンに対応する対象の前記参照情報及び前記更新情
報を表示画面上に表示する特定情報表示手段とを有する
ことを特徴とする企業情報リンクシステムを提供する。
【0008】本発明の請求項2によれば、投資家の参照
情報を格納する参照履歴データベースおよび企業のウェ
ブサイトの更新情報を格納する更新履歴データベースを
有するIRサーバと、クライアント端末がネットワーク
を介して接続され、投資家へ企業のIR情報をリンクす
るシステムであって、前記クライアント端末は、企業の
URLを格納するURL管理テーブルのURLと前記参
照履歴データベースの参照情報と前記更新履歴データベ
ースの更新情報を受け付け記憶する受信記憶部と、前記
参照情報と前記更新情報を項目毎に端末に表示させる表
示部と、この表示部の表示画面上のポインタの位置を検
出する位置検出部と、この位置検出部により検出された
ポインタの位置に最も近い位置にあるアイコンに対応す
る対象の前記参照情報及び前記更新情報を表示画面上に
表示する特定情報表示手段とを有することを特徴とする
企業情報リンクシステムを提供する。
【0009】本発明の請求項3によれば、前記URL管
理テーブルは、企業のウェブサイトのURLを項目内容
を示す情報種別毎に格納することを特徴とする請求項1
又は2記載の企業情報リンクシステムを提供する。
【0010】本発明の請求項4によれば、前記参照履歴
データベースは、投資家からの参照情報を項目内容を示
す情報種別毎に格納することを特徴とする請求項1又は
2記載の企業情報リンクシステムを提供する。
【0011】本発明の請求項5によれば、前記更新履歴
データベースは、企業のウェブサイトの更新情報を項目
内容を示す情報種別毎に格納することを特徴とする請求
項1又は2記載の企業情報リンクシステムを提供する。
【0012】本発明の請求項6によれば、前記参照履歴
データベースに格納されている参照情報は、参照日と参
照回数の履歴を含むことを特徴とする請求項1乃至請求
項5のいずれか1に記載の企業情報リンクシステムを提
供する。
【0013】本発明の請求項7によれば、前記更新履歴
データベースからの更新情報は、更新日の履歴を含むこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1に記
載の企業情報リンクシステムを提供する。
【0014】本発明の請求項8によれば、ネットワーク
を介してクライアント端末に接続され、投資家へのIR
情報をリンクするIRサーバであって、企業のURLを
格納するURL管理テーブルと、前記投資家の参照情報
を受け付ける受信部と、前記投資家の参照情報を格納す
る参照履歴データベースと、企業のウェブサイトの更新
日を受け付ける更新日取得部と、前記企業のウェブサイ
トの更新情報を格納する更新履歴データベースと、前記
URL管理テーブルのURLと前記参照履歴データベー
スの参照情報と前記更新履歴データベースの更新情報
を、クライアント端末の表示画面上でポインタが近づけ
られたアイコンに対応する対象の情報として送信する送
信部とを有することを特徴とするIRサーバを提供す
る。
【0015】本発明の請求項9によれば、ネットワーク
を介してIRサーバに接続され、投資家へのIR情報を
リンクするクライアント端末であって、IRサーバを有
するURL管理テーブルのURLと投資家の参照情報を
格納する参照履歴データベースの参照情報と企業のウェ
ブサイトの更新情報を格納する更新履歴データベースの
更新情報を受け付け記憶する受信記憶部と、前記参照情
報と前記更新情報を項目毎に端末に表示させる表示部
と、表示画面上のポインタの位置を検出する位置検出部
と、この位置検出部により検出されたポインタの位置に
最も近い位置にあるアイコンに対応する対象の前記参照
情報及び前記更新情報を表示画面上に表示する特定情報
表示手段とを有することを特徴とするクライアント端末
を提供する。
【0016】本発明の請求項10によれば、URL管理
テーブルと参照履歴データベースと更新履歴データベー
スとを有するIRサーバが、ネットワークを介してクラ
イアント端末に接続され、このクライアント端末により
企業情報を得る企業情報リンク方法において、前記UR
L管理テーブルに企業のURLを格納するURL格納ス
テップと、投資家の参照情報を受け付ける受信ステップ
と、この受信ステップにより受け付けられた参照情報を
前記参照履歴データベースに格納する参照情報格納ステ
ップと、企業のウェブサイトの更新情報を受け付ける更
新日取得ステップと、前記企業のウェブサイトの更新情
報を前記更新履歴データベースに格納する更新情報格納
ステップと、前記URL管理テーブルのURLと前記参
照履歴データベースの参照情報と前記更新履歴データベ
ースの更新情報を、前記クライアント端末の表示画面上
ポインタが近づけられたアイコンに対応する対象の情報
として送信する送信ステップとを有することを特徴とす
る企業情報リンク方法を提供する。
【0017】本発明の請求項11によれば、受信記憶部
を有するクライアント端末がネットワークを介してIR
サーバに接続され、前記クライアント端末により企業情
報を得る企業情報リンク方法において、企業のURLを
格納するURL管理テーブルのURLと投資家の参照情
報を格納する参照履歴データベースの参照情報と企業の
ウェブサイトの更新情報を格納する更新履歴データベー
スの更新情報を前記IRサーバから受信し記憶する受信
記憶ステップと、前記参照情報と前記更新情報を項目毎
に前記クライアント端末に表示させる表示ステップと、
前記クライアント端末の表示画面上の、前記投資家が示
したポインタの位置を検出する位置検出ステップと、こ
の位置検出ステップにより検出されたポインタの位置に
対して最も近い位置にあるアイコンに対応する対象の前
記参照情報及び前記更新情報を、前記クライアント端末
の表示画面上に表示する特定情報表示ステップとを有す
ることを特徴とする企業情報リンク方法を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本発明の一実施形態の構成例
を図1に示す。このシステムにおいて、IRサーバ1
は、コンピュータにより構成されており、複数のクライ
アント端末が存在するクライアント端末2との間で情報
を送受信し、IR会社と業務提携している企業ウェブサ
イト3から情報を受信する制御部4と、URL管理テー
ブル5と、参照履歴データベース(DB)6と、更新履
歴DB7とを備えている。
【0019】なお、クライアント端末もコンピュータに
より構成されていて一般的に多数であるが、ここではク
ライアント端末として示した。
【0020】上記制御部4は、企業のページのURLを
格納するURL管理テーブル5と投資家のURL参照履
歴を格納する参照履歴DB6と企業のページ更新履歴を
格納する更新履歴DB7との情報をクライアント端末2
にダウンロードするサーバ送信部4aと、クライアント
端末2より参照回数を受信し参照履歴DB6に格納する
サーバ受信部4bと、IR会社と業務提携している企業
ウェブサイト3からページの更新日を取得し更新履歴D
B7に格納する更新日取得部4cを有している。
【0021】上記クライアント端末2は、IRサーバ1
より情報を受信し、記憶する端末受信記憶部2aと、I
Rサーバ1へ情報を送信する端末送信部2bと、クライ
アント端末のカーソルの位置を検出するカーソル位置検
出部2cと、IRサーバ1から得た参照情報と更新情報
を表示させる表示部2dとを有している。
【0022】次に、本発明の第1の実施形態の動作説明
を、図2のフローチャートを参照して行う。図2(a)
のフローチャートでは、投資家・IR側参照処理とし
て、まず、各クライアント端末はステップS201にお
いて、後述の図5のようにIR会社のホームページを表
示する。図1の企業ウェブサイト3に示すように、IR
会社と提携している企業は、「A金属」、「B銀行」、
「C電機」、「D証券」、「E銀行」、「F不動産」と
いったように多業種にわたっている。図5の初期画面に
おいて入力欄501に社名または企業コード、入力欄5
02に業種、入力欄503に市場を任意に選択する(ス
テップS202)。ここでは、業種に証券と入力される
例を示した。
【0023】この企業検索で選択されると、ステップS
203において、IRサーバ1のURL管理テーブル
5、参照履歴DB6、更新履歴DB7の情報のうち、サ
ーバ送信部4aによって、選択された分のもつ情報であ
る、URL管理テーブル5の「企業コード」、「企業
名」、「情報種別」「リンクアドレス」、参照履歴DB
6の「企業コード」、「企業名」、「情報種別」、「リ
ンクアドレス」、「最終参照日」、「参照回数」、「前
回参照日」、「前回参照回数」、・・・・・、更新履歴
DB7の「企業コード」、「企業名」、「情報種別」、
「リンクアドレス」、「最終更新日」、「前回更新
日」、「前々回更新日」、・・・・・がダウンロードさ
れる。ダウンロードされた情報は、クライアント端末2
の端末受信記憶部2aで受信され、記憶される。ここで
は、業種が証券業である情報がダウンロードされる。ス
テップS204においては、URL管理テーブル5をも
とにクライアント端末側で、図6のように選択された企
業の情報画面表示を行う。URL管理テーブルは図8で
示したように、「企業コード」、「企業名」、「情報種
別」、「リンクアドレス」を有している。表示欄801
は企業コードEEEE、表示欄802は企業名E証券、
表示欄803は情報種別ホームページ、表示欄804は
リンクアドレスwww.zab1が表示されている。
【0024】図6は、投資家向け事業会社情報画面の例
であり、項目としては「No.」、「企業コード」、
「社名」、「株価情報」、「HOME」、「New
s」、「経営戦略」、「決算財務」、「説明会」、「F
AQ」、「株主優待」、「資料問合せ」がある。
【0025】たとえば、「No.」が5の行では、「企
業コードEEEE」、「社名E証券」の情報として、
「HOME」、「決算財務」の表示欄に「●」マークが
ついている。「●」マークのついているものは、その項
目に関してその会社の情報があるということであり、そ
の「●」マークをクリックするとその項目である企業の
リンク先につながることができる。
【0026】ここで、投資家は表示欄601をクリック
する(S205)。
【0027】クリックしたことにより、ステップS20
6においてリンクアドレス送信処理を行う。ここでは、
クリックしたリンクアイコンに対応する企業サイトリン
クアドレスをIRサーバ1に送信する。ここでは、表示
欄801の企業コードEEEE、表示欄803の情報種
別ホームページをキーとして処理をする。ステップS2
07で、参照履歴更新処理としてIRサーバ1側で、参
照履歴を更新する。その処理を図10を用いて説明す
る。図10は、参照履歴DB6の一例であり、項目とし
ては「企業コード」、「企業名」、「情報種別」、「リ
ンクアドレス」、「最終参照日」、「参照回数」、「前
回参照日」、「前回参照回数」、・・・・・がある。
【0028】例えば、表示欄1001に企業コードEE
EE、表示欄1002に企業名E証券、表示欄1003
に情報種別ホームページ、表示欄1004にリンクアド
レスwww.zab1、参照履歴として、表示欄100
5に最終参照日2002/3/28、表示欄1006に
参照回数300、表示欄1007に前回参照日2002
/3/27、表示欄1008に前回参照回数として15
3と表示されている。
【0029】クリックしたリンクアイコンに対応する参
照回数に1を加算する。ここでは、ステップS205に
おいて図6に示したように2002年3月28日にE証
券のホームページとして欄601がクリックされるとす
る。そうすると、図10の企業コードEEEE、情報種
別ホームページのキーに該当する参照履歴DB6の表示
欄1006の参照回数に1加算される。投資家が企業リ
ンクアイコンを、クリックする毎に、参照履歴テーブル
のその情報種別の参照日にあたる参照回数に1加算され
る。そうすることによって投資家全体の各項目の参照履
歴がカウントされる。
【0030】次にステップS208のリンク接続処理を
行う。ここではクライアント端末側の処理として企業サ
イトリンクアドレスにジャンプさせ、該当の企業情報を
表示させる。ステップS206においてIRサーバ1に
送信したアドレスに対応する情報を、クライアント端末
側にて表示する。
【0031】次に、図2(b)のフローチャートでは、
企業側サイト更新処理を説明する。まず図9を用いて更
新履歴DB7のデータを説明する。図9は、更新履歴D
B7の一例であり、項目としては「企業コード」、「企
業名」、「情報種別」、「リンクアドレス」、「最終更
新日」、「前回更新日」、「前々回更新日」、・・・・
・がある。
【0032】例えば、表示欄901に企業コードEEE
E、表示欄902に企業名E証券、表示欄903に情報
種別ホームページ、表示欄904にリンクアドレスww
w.zab1、内容更新履歴として、表示欄905に最
終更新日2002/2/25、表示欄906に前回更新
日2002/2/1、表示欄907に前々回更新日20
02/1/15と表示されている。まずステップS21
1においてIRサーバのURL管理テーブル5を読み込
み、リンクアドレスを取得する。
【0033】次に更新日取得プログラムをコールし、企
業ウェブサイト3にアクセスしてサイトの更新日を取得
する。ここでは取得した更新日が2002/3/1とす
る。ここで、取得した更新日とURL管理テーブルで取
得したリンクアドレスに一致するリンクアドレスをもつ
更新履歴DB7に取得されている最終更新日とを比較し
(S212)、取得した更新日の方が大きければ(遅い
日付であれば)、ステップS213において更新履歴登
録処理を行う。
【0034】取得した更新日2002/3/1は、更新
履歴DB7に登録されている最終更新日2002/2/
25より大きいので、この更新履歴登録処理においては
取得した更新日である2002/3/1を更新履歴DB
7の内容更新履歴の最終更新日として登録する。その場
合、元の最終更新日であった日付は前回更新日へ、元の
前回更新日であった日付は前々回更新日へと一つずつシ
フトする。
【0035】この更新処理は、例えば1日1回夜間に、
企業ウェブサイト3にあるすべての企業リンクアドレス
に対して更新日を取得する。
【0036】次に図2(c)のフローチャートでは、投
資家のクライアント端末での履歴表示処理を説明する。
ステップS221でカーソル座標取得処理として投資家
のカーソル位置を常時クライアント端末プログラムで監
視し、企業コード、情報種別を取得する。
【0037】次にステップS222で各リンクアイコン
の座標範囲と比較し、範囲内であれば、すなわちリンク
アイコンの最も近い位置にあれば、ステップS223で
履歴表示処理を行う。
【0038】この更新表示処理を、図2(d)のフロー
チャートを用いて説明する。まず、ステップS231に
おいて、端末受信記憶部読込み処理を行う。端末受信記
憶部2aを読み込み、ステップS203においてダウン
ロードした情報のうち、カーソル座標で取得した企業コ
ード、情報種別のキーと一致した該当の参照日履歴、参
照回数履歴、更新日履歴等を取得する。次にステップS
232において集計処理を行う。ここでは、更新回数と
してその月に属する更新日を集計する。これらの情報を
元にステップS233で履歴情報表示を行う。
【0039】この履歴情報表示の例を図7に示す。図7
は投資家向け事業会社情報画面で、履歴表示の一例をあ
らわしたものである。各項目の「●」マークにカーソル
を近接選択すると情報が表示する。ここでは、企業コー
ドEEEEの社名E証券の情報としてHOMEの項目の
「●」マークのところにカーソルを位置したものであ
る。
【0040】ここでは、参照状況画面と更新状況画面
を、図3と図4の画面で表示される例を示した。図3
は、参照状況画面の例であり、縦軸に参照回数、横軸に
月日が表示される。縦軸は参照回数として数字、横軸は
参照日として月日で示されており、ここでは、最終参照
日の月日とその合計件数がグラフで表示されている。ま
た、図4は、更新状況画面の例であり、縦軸に更新回
数、横軸に年月が示されている。なお、表示情報のダウ
ンロードを企業検索時に行ったが、各リンクアイコンの
座標範囲内に入ったときに、それぞれの項目の情報をダ
ウンロードするようにしてもよい。また、集計処理は端
末受信記憶部2aを読み込んだ後に行ったが、あらかじ
め集計して端末受信記憶部2aに記憶しておいてもよ
い。参照回数、参照日、更新回数、更新日の表示方法は
使用目的によって変えてもよい。また図7では情報がそ
の「●」マークの右上部分の位置に表示させる例を示し
たが、画面上のどこかの固定の位置に表示させるように
してもよい。また、参照頻度、更新頻度、参照回数、更
新回数によってアイコンの色や形、大きさを変化させて
もよい。例えば、参照回数が300以上である項目なら
ば、色を赤色で表示したり、10以下である項目なら
ば、形を星型にしたり、また、更新回数が1年間で50
回以上であれば、「●」マークを大きくしてもよい。
【0041】上記の実施形態は、第1の実施形態である
が、投資家個人の参照日が更新日より大きい場合(遅い
日付の場合)、リンクアイコンに参照済の表示をするこ
ともできる。この場合を第2の実施形態として図11の
フローチャートを参照して以下に説明する。
【0042】まず、ステップS1101において、個人
参照履歴保存処理として、第1の実施形態のステップS
207で参照履歴更新処理として図10で示した参照履
歴DBを更新したように、図12で示した参照履歴DB
(個人情報)を更新する。参照履歴DB(個人情報)は
図12で示したように、「企業コード」、「企業名」、
「情報種別」、「リンクアドレス」、「最終参照日」、
「参照回数」、「前回参照日」、「前回参照回数」、
「ID」、「マーク」の項目があり、例えば欄1201
に企業コードEEEE、欄1202に企業名E証券、欄
1203に情報種別ホームページ、欄1204にリンク
アドレスwww.zab1、欄1205に最終参照日2
002/3/28、欄1206に参照回数1、欄120
7に前回参照日2002/3/27、欄1208に前回
参照回数1、欄1209にIDX00001、欄121
0にマーク○が表示されている。ここで、欄1209に
投資家がもつIDとしてここではX00001が格納さ
れる。これらの情報は個人ごとに格納される。
【0043】次にステップS1102において、端末受
信記憶部2aに記憶されているURL管理テーブル5の
情報のうち、カーソル座標で取得した企業コード、情報
種別のキーと一致した情報をそれぞれ参照履歴DB6よ
り記憶した最終参照日と、更新履歴DB7より記憶した
最終更新日を取得し、比較する(ステップS110
3)。取得した最終参照日が最終更新日以降であれば、
ステップS1104において、参照履歴マーク登録処理
として欄1210に「○」マークを格納する。
【0044】最終参照日が最終更新日より前であれば、
ステップS1105において参照履歴マークリセット処
理として「○」マークの消去を行う。上述の本発明の第
2の実施形態によれば、マークとして「○」マークを保
存することで、そのIDに該当する情報として、その保
存されたマークを表示することができ、投資家は、一度
参照したサイトの項目が一つの画面で判別できることも
可能になる。
【0045】また、上述の本発明の第2の実施形態では
「○」マークを表示することを示したが、クリック項目
の形状を変化させたり、色を変えるようにしてもよい。
【0046】なお、上記実施形態でいうカーソルとは表
示画面上で表示されたものを示しており、本発明で一般
的にはポインタという。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、投資
家が企業のサイトをいつ見たかを項目毎に把握でき、投
資家自身が更新後のサイトを参照したかどうかを把握す
ることできるという効果を有する。
【0048】また、本発明を実施するIR情報提供会社
は、更新日や更新回数を投資家の画面に表示すること
で、業務提携している企業がリンクサイトの更新意欲を
高めることが期待でき得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成例を示す図。
【図2】本発明の一実施形態の初期画面から一連の処理
の流れを示すフローチャートを示す図。
【図3】本発明の一実施形態の参照状況画面の一例を示
す図。
【図4】本発明の一実施形態の更新状況画面の一例を示
す図。
【図5】本発明の一実施形態の初期画面の一例を示す
図。
【図6】本発明の一実施形態の投資家向け事業会社情報
画面の一例を示す図。
【図7】本発明の一実施形態の投資家向け事業会社情報
画面(カーソルによる参照)の一例を示す図。
【図8】本発明の一実施形態のURL管理テーブルの一
例を示す図。
【図9】本発明の一実施形態の更新履歴DBの一例を示
す図。
【図10】本発明の一実施形態の参照履歴DBの一例を
示す図。
【図11】本発明の一実施形態の参照履歴マーク処理の
一例を示すフローチャートを示す図。
【図12】本発明の一実施形態の参照履歴DB(個人情
報)の一例を示す図。
【符号の説明】
1・・・IRサーバ、 2・・・クライアント端末、 2a・・・端末受信記憶部、 2b・・・端末送信部、 2c・・・カーソル位置検出部、 2d・・・表示部 3・・・企業ウエッブ・サイト、 4・・・制御部、 4a・・・サーバ送信部、 4b・・・サーバ受信部、 4c・・・更新日取得部、 5・・・URL管理テーブル、 6・・・参照履歴DB、 7・・・更新履歴DB。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 234 G06F 17/60 234C 504 504 Fターム(参考) 5B075 ND20 PP13 UU40 5B082 HA05 HA08 5E501 AA13 AC23 AC25 AC37 BA03 BA05 BA09 CA02 DA02 DA11 DA17 EA05 EB06 FA02 FA04 FA43

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IRサーバとクライアント端末がネット
    ワークを介して接続され、投資家へ企業のIR情報をリ
    ンクするシステムであって、 前記IRサーバは、 企業のURLを格納するURL管理テーブルと、 投資家の参照情報を受け付ける受信部と、 この投資家の参照情報を格納する参照履歴データベース
    と、 企業のウェブサイトの更新日を受け付ける更新日取得部
    と、 この企業のウェブサイトの更新情報を格納する更新履歴
    データベースと、 前記URL管理テーブルのURLと前記参照履歴データ
    ベースの参照情報と前記更新履歴データベースの更新情
    報をクライアント端末に送信する送信部とを有し、 前記クライアント端末は、 表示画面上のポインタの位置を検出する位置検出部と、 この位置検出部により検出されたポインタの位置に最も
    近い位置にあるアイコンに対応する対象の前記参照情報
    及び前記更新情報を表示画面上に表示する特定情報表示
    手段とを有することを特徴とする企業情報リンクシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 投資家の参照情報を格納する参照履歴デ
    ータベースおよび企業のウェブサイトの更新情報を格納
    する更新履歴データベースを有するIRサーバと、クラ
    イアント端末がネットワークを介して接続され、投資家
    へ企業のIR情報をリンクするシステムであって、 前記クライアント端末は、 企業のURLを格納するURL管理テーブルのURLと
    前記参照履歴データベースの参照情報と前記更新履歴デ
    ータベースの更新情報を受け付け記憶する受信記憶部
    と、 前記参照情報と前記更新情報を項目毎に端末に表示させ
    る表示部と、 この表示部の表示画面上のポインタの位置を検出する位
    置検出部と、 この位置検出部により検出されたポインタの位置に最も
    近い位置にあるアイコンに対応する対象の前記参照情報
    及び前記更新情報を表示画面上に表示する特定情報表示
    手段とを有することを特徴とする企業情報リンクシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記URL管理テーブルは、企業のウェ
    ブサイトのURLを項目内容を示す情報種別毎に格納す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の企業情報リン
    クシステム。
  4. 【請求項4】 前記参照履歴データベースは、投資家か
    らの参照情報を項目内容を示す情報種別毎に格納するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の企業情報リンクシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記更新履歴データベースは、企業のウ
    ェブサイトの更新情報を項目内容を示す情報種別毎に格
    納することを特徴とする請求項1又は2記載の企業情報
    リンクシステム。
  6. 【請求項6】 前記参照履歴データベースに格納されて
    いる参照情報は、参照日と参照回数の履歴を含むことを
    特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1に記載の
    企業情報リンクシステム。
  7. 【請求項7】 前記更新履歴データベースからの更新情
    報は、更新日の履歴を含むことを特徴とする請求項1乃
    至請求項5のいずれか1に記載の企業情報リンクシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 ネットワークを介してクライアント端末
    に接続され、投資家へのIR情報をリンクするIRサー
    バであって、 企業のURLを格納するURL管理テーブルと、 前記投資家の参照情報を受け付ける受信部と、 前記投資家の参照情報を格納する参照履歴データベース
    と、 企業のウェブサイトの更新日を受け付ける更新日取得部
    と、 前記企業のウェブサイトの更新情報を格納する更新履歴
    データベースと、 前記URL管理テーブルのURLと前記参照履歴データ
    ベースの参照情報と前記更新履歴データベースの更新情
    報を、クライアント端末の表示画面上でポインタが近づ
    けられたアイコンに対応する対象の情報として送信する
    送信部とを有することを特徴とするIRサーバ。
  9. 【請求項9】 ネットワークを介してIRサーバに接続
    され、投資家へのIR情報をリンクするクライアント端
    末であって、 IRサーバを有するURL管理テーブルのURLと投資
    家の参照情報を格納する参照履歴データベースの参照情
    報と企業のウェブサイトの更新情報を格納する更新履歴
    データベースの更新情報を受け付け記憶する受信記憶部
    と、 前記参照情報と前記更新情報を項目毎に端末に表示させ
    る表示部と、 表示画面上のポインタの位置を検出する位置検出部と、 この位置検出部により検出されたポインタの位置に最も
    近い位置にあるアイコンに対応する対象の前記参照情報
    及び前記更新情報を表示画面上に表示する特定情報表示
    手段とを有することを特徴とするクライアント端末。
  10. 【請求項10】 URL管理テーブルと参照履歴データ
    ベースと更新履歴データベースとを有するIRサーバ
    が、ネットワークを介してクライアント端末に接続さ
    れ、このクライアント端末により企業情報を得る企業情
    報リンク方法において、 前記URL管理テーブルに企業のURLを格納するUR
    L格納ステップと、 投資家の参照情報を受け付ける受信ステップと、 この受信ステップにより受け付けられた参照情報を前記
    参照履歴データベースに格納する参照情報格納ステップ
    と、 企業のウェブサイトの更新情報を受け付ける更新日取得
    ステップと、 前記企業のウェブサイトの更新情報を前記更新履歴デー
    タベースに格納する更新情報格納ステップと、 前記URL管理テーブルのURLと前記参照履歴データ
    ベースの参照情報と前記更新履歴データベースの更新情
    報を、前記クライアント端末の表示画面上ポインタが近
    づけられたアイコンに対応する対象の情報として送信す
    る送信ステップとを有することを特徴とする企業情報リ
    ンク方法。
  11. 【請求項11】 受信記憶部を有するクライアント端末
    がネットワークを介してIRサーバに接続され、前記ク
    ライアント端末により企業情報を得る企業情報リンク方
    法において、 企業のURLを格納するURL管理テーブルのURLと
    投資家の参照情報を格納する参照履歴データベースの参
    照情報と企業のウェブサイトの更新情報を格納する更新
    履歴データベースの更新情報を前記IRサーバから受信
    し記憶する受信記憶ステップと、 前記参照情報と前記更新情報を項目毎に前記クライアン
    ト端末に表示させる表示ステップと、 前記クライアント端末の表示画面上の、前記投資家が示
    したポインタの位置を検出する位置検出ステップと、 この位置検出ステップにより検出されたポインタの位置
    に対して最も近い位置にあるアイコンに対応する対象の
    前記参照情報及び前記更新情報を、前記クライアント端
    末の表示画面上に表示する特定情報表示ステップとを有
    することを特徴とする企業情報リンク方法。
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