JP6963451B2 - ビーム取付金具およびそれを用いた柵 - Google Patents

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Description

本発明は、主として本発明は道路等に設置されるパネル柵やビーム柵、メッシュフェンス柵等の柵用ビームを支柱に取付けるビーム取付金具およびそれを用いた柵に関するものである。
従来、道路等に設置されるビームの取付構造としては、例えば特許文献1には、傾斜地に鉛直に植立された複数本の支柱と、これら支柱の間に前記傾斜地に対してほぼ平行に差し渡されビームと、これらビームと前記支柱の間に介装された上り継手及び下り継手とから構成され、前記各継手は、ビームの中心線を結ぶ傾斜基線に関して下側の受けと、前記傾斜基線に関して上側の蓋と、前記ビームの端部に上側から蓋をかつ下側から受けを同時に締付けたナットと、前記支柱のネジ孔に受けを締付けた横ボルトとから構成され、前記受けは、上開放半筒形の受け筒と、その基端内側に外周縁が固定された、支柱の外周に沿った取付板と、前記受け筒の先下部に形成された締付孔と、前記取付板に傾斜基線に関して上側に位置するように形成された上孔と、同じく傾斜基線に関して下側に位置するように形成された下孔とから構成され、前記蓋は、下開放半筒形の蓋筒と、その先端内側に固定されるかまたは蓋筒先端部に挿通された縦ボルトとから構成された傾斜地用金具を用いた防護柵のビーム取付構造が開示されている(特許文献1)。
しかし、この種の柱状体立設用鞘管を用いて設置面に立設された柱状体において、鞘管本体の内形とそれに挿入される柱状体本体下部とが同形かつ、柱状体下部の大きさが鞘管本体の大きさよりやや小さい場合は、鞘管本体に柱状体本体下部を挿入しても柱状体本体が傾いたりがたついたりすることは無いが、鞘管本体の内形と柱状体本体の外形が異なっている場合や、鞘管本体の内形と柱状体本体の外形が同形であっても、鞘管本体の内形に比べ柱状体本体の外形が相当に小さい場合には、鞘管本体に柱状体本体下部を挿入すると、柱状体本体が傾いたりがたついたりすることがある。
この課題を解決するために、本出願人は特許文献2に示す柵のビーム取付構造を提案している。すなわち、間隔をおいて立設された2個の支柱の前面壁に取付金具を介してビームが架設された柵のビーム取付構造であって、取付金具は、縦板部の一端に形成された支柱取付部を除いて、縦板部の上下端からそれぞれ前方にビーム保持部が延設され、支柱取付部及びビーム保持部にはそれぞれ1個のボルト挿通孔が穿設され、該ボルト挿通孔を介して、前記支柱取付部は1個のボルトにより支柱に取付けられると共に、ビーム保持部に保持されたビームの端部は1個のボルトにより固定されるようになされた柵のビーム取付構造に用いられるビーム取付金具である(特許文献2)。
特開平7−82716号公報 特開2008−144565号公報
しかし、前記従来のビーム取付金具においては、1枚の縦板状の前記支柱取付部が支柱に取付けられているのみであるため、例えば、前記ビーム取付金具を用いた柵を降雪地域に設置した場合は、前記柵の高さを越える積雪があると、その積雪荷重により前記支柱取付部が前後(水平)方向に曲げられて、ビーム取付金具が変形してしまい、雪が解けた後は柵としての機能を満たさないケースが見受けられることがあった。
そこで本発明は、上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、積雪荷重などの大きな外力がかかっても、変形しにくいビーム取付金具及びそれを用いた柵を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係るビーム取付金具は、間隔をおいて立設された複数個の支柱の前面壁にビーム取付金具を介してビームが架設された柵に用いられ、縦板状の支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前板部の上下端とにそれぞれ架け渡された水平板状のビーム保持部が設けられ、前記支柱取付部、前板部及びビーム保持部にはそれぞれボルト挿通孔が穿設され、前記支柱の側面に設けられた貫通孔と前記支柱取付部と前板部とに設けられたボルト挿通孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具が支柱に取付けられると共に、上下の前記ビーム保持部に設けられたボルト挿通孔と前記ビームの端部に設けられた透孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具にビームが固定されるようになされており、前記ビーム取付金具は、縦板状の前記支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前記前板部の上下端の一端側から、前記支柱取付部と前板部とを避ける方向に前記ビーム保持部が延設されており、前記固定されるビームの長手方向において、一方側の端部に前記支柱取付部及び前板部が配置されると共に前記各ビーム保持部が配置されない部位を備え、他方側の端部に前記各ビーム保持部が配置されると共に前記支柱取付部及び前板部が配置されない部位を備えていることを特徴とするものである。
この構成によれば、間隔をおいて立設された複数個の支柱の前面壁にビーム取付金具を介してビームが架設された柵に用いられ、縦板状の支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前板部の上下端とにそれぞれ架け渡された水平板状のビーム保持部が設けられ、前記支柱取付部、前板部及びビーム保持部にはそれぞれボルト挿通孔が穿設され、前記支柱の側面に設けられた貫通孔と前記支柱取付部と前板部とに設けられたボルト挿通孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具が支柱に取付けられると共に、上下の前記ビーム保持部に設けられたボルト挿通孔と前記ビームの端部に設けられた透孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具にビームが固定されるようになされているので、積雪荷重などの大きな外力がビームやビーム取付金具にかかった場合でも、前記縦板状の支柱取付部及び前板部の両方が前記外力に対抗し、前記ビーム取付金具が変形しにくくすることができる。
前記ビーム取付金具は、ビーム取付金具は、縦板状の前記支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前記前板部の上下端の一端側から、前記支柱取付部と前板部とを避ける方向に前記ビーム保持部が延設されている。
この構成によれば、ビーム取付金具は、縦板状の前記支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前記前板部の上下端の一端側から、前記支柱取付部と前板部とを避ける方向に前記ビーム保持部が延設されているので、前記支柱にビーム取付金具をボルトで固定する際、挿通するボルトが前記ビーム保持部に干渉しないので、前記ビーム保持部にビームを固定した後、前記支柱にビーム取付金具を固定することも可能となり、施工性の向上を図ることができる。
また本発明に係る柵は、前記ビーム取付用金具を用いて形成していることを特徴とするものである。
この構成によれば、前記ビーム取付金具を用いて柵を形成しているので、当該柵を降雪地域に設置した場合に、積雪荷重などの外力がかかっても前記ビーム取付金具が変形しにくく、長期間にわたり柵としての機能を保持できる。
ことができる。
本発明によれば、間隔をおいて立設された複数個の支柱の前面壁にビーム取付金具を介してビームが架設された柵に用いられ、縦板状の支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前板部の上下端とにそれぞれ架け渡された水平板状のビーム保持部が設けられ、前記支柱取付部、前板部及びビーム保持部にはそれぞれボルト挿通孔が穿設され、前記支柱の側面に設けられた貫通孔と前記支柱取付部と前板部とに設けられたボルト挿通孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具が支柱に取付けられると共に、上下の前記ビーム保持部に設けられたボルト挿通孔と前記ビームの端部に設けられた透孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具にビームが固定されるようになされているので、積雪荷重などの大きな外力がビームやビーム取付金具にかかった場合でも、前記縦板状の支柱取付部及び前板部の両方が前記外力に対抗し、前記ビーム取付金具が変形しにくくすることができる。
本発明に係る柵のビーム取付構造の実施の一形態を示す分解斜視図である。 図1に示す取付金具の、(a)は斜視図、(b)は(a)の逆側から見た斜視図である。 図1に示す実施形態のビームに角度をつけた状態を示す斜視図である。 図1に示す実施形態のビームに角度をつけた別の状態を示す斜視図である。 図1に示す実施形態の正面図である。
次に、本発明につき実施形態を取り上げて説明を行う。なお、本実施形態はあくまでも本発明を理解するための一例を示したに過ぎず、各部の形状、構造、材質等に関し、本実施形態以外のバリエーションが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で許容されていることは言うまでもない。
また、図1に示す「前・後・左・右・上・下」の矢印の方向は、明細書中に記載の方向を示すものである。
1は支柱であり、その下部が地中に埋設され適宜間隔で複数立設されている。この支柱1の正面側と背面側の適宜位置には、貫通孔11が相対して同一水準で穿設されている。また前記支柱1の頂部には支柱キャップ12が取付られ、見栄えを良くすると共に、雨水などが前記支柱1の内面に流入するのを防いでいる。そして、前記支柱1は断面円形状等の適宜断面形状の金属管、本実施形態においては円筒管で作製され、その表面は塗装やメッキ等の処理が施されている。
2はビームであり、複数の前記支柱1の前面壁に2個のビーム取付金具3を介して架設されている。このビーム2の端部側面には相対して透孔21が穿設されている。このビーム2も、一般的に従来から用いられている断面円形状等の適宜断面形状の金属管、本実施形態においては円筒管で作製され、その表面は塗装やメッキ等の処理が施されている。
なお、本実施形態では、前記ビーム2がビーム取付金具3を介して前記支柱1に架設されているとしているが、これに限定されるものではなく、胴縁材やパネル体枠材等であっても良い。
前記ビーム取付金具3は、縦板状の支柱取付部31の上下端とそれに対向して設けられている縦板状の前板部32の上下端とにそれぞれ架け渡された水平板状のビーム保持部33が設けられ、このビーム保持部33は前記支柱取付部31の上下端と前板部32の上下端の一端側から、前記支柱取付部31と前板部32とを避ける方向、つまり正面視において後述する前記支柱取付部31と前板部32のボルト挿通孔Wとは反対の方向に延設されて設けられている。また、前記支柱取付部31、前板部32及び上下2個のビーム保持部33には、それぞれ1個ずつボルト挿通孔Wが穿設されている。
そして、前記支柱1の側面に設けられた貫通孔11と前記支柱取付部31と前板部32とに設けられたボルト挿通孔Wとに1個のボルトB1が挿通されて、前記ビーム取付金具3が支柱1に取付けられている。また、上下2個の前記ビーム保持部33に設けられたボルト挿通孔Wと前記ビームの端部に設けられた透孔21とに1個のボルトB2が挿通されて、前記ビーム取付金具3にビーム2が固定されるようになされている。
なお、前記ビーム保持部33は前記支柱取付部31の上下端と前板部32の上下端の一端側から、前記支柱取付部31と前板部32とを避ける方向に延設されて設けられているので、前記ボルト2を軸心として前記ビーム2を支柱1側に回動した際、前記支柱取付部31の端部がビーム2の側面に当たり、前記ビーム2の角度を自在に調整できなくならないようになっている。
また、前記支柱1を正面に見て、前記ビーム2を右側に取付ける場合と左側に取付ける場合があるが、右勝手・左勝手のビーム取付金具3を別々に作成するのはコスト高となるため、本形態ではビーム取付金具3を上下線対称として、左右共用できるようにしている。
次に、前記ビーム2を支柱1に取付け、柵Pを形成する方法について説明する。
まず、設置場所に立設している支柱1に、2個の前記ビーム取付金具3の支柱取付部31どうしを重ねて、それぞれの前記ボルト挿通孔Wと支柱1の貫通孔11に前記ボルトB1を挿通しナットで固定する。そして、前記ビーム取付金具3の上下2個のビーム保持部33に設けられたボルト挿通孔Wと前記ビームの端部に設けられた透孔21とに前記ボルトB2を挿通し、前記ビーム2の角度を調整しつつ、ナットで締着し前記ビーム2をビーム取付金具3に固定する。
前記支柱取付部31に穿設したボルト挿通孔Wに挿通した前記ボルトB1を軸心にして、前記ビーム取付金具3を上下方向に回動させることができるので、柵Pの設置場所の傾斜に自在に対応することができると共に、前記ビーム保持部33に穿設したボルト挿通孔Wに挿通した前記ボルトB2を軸心にして、前記ビーム2を水平方向に回動させることができるので、柵Pを設置する際の曲がり具合に合わせて自在に対応することができ、1種類の前記ビーム取付金具3をもって、柵Pの設置場所の傾斜と曲がり具合に対応できる。
また、縦板状の前記支柱取付部31の上下端とそれに対向して設けられている前記前板部32の上下端の一端側から、前記支柱取付部31と前板部32とを避ける方向に前記ビーム保持部33が延設されているため、前記支柱1に支柱取付部31を前記ボルトB1で固定する際、挿通するボルトB1がビーム保持部33に干渉しないので、上記取付手順とは異なり、前記ビーム保持部33にビーム2を固定した後、前記支柱1にビーム取付金具3を固定することも可能となり、施工性の向上を図ることができる。
また、前記ボルトB1、B2をやや緩めに締め込み、柵Pを仮組み立てした後で、設置現場の傾斜や曲がり具合に合せて前記ビーム2の角度やビーム取付金具3の角度の微調整作業を実施する際、前記ボルトB1、B2を締付作業の邪魔になるものがないので、微調整作業を効率よく実施することができる。
なお、前記支柱取付部31に穿設するボルト挿通孔Wを矩形状に形成し、前記ボルトB1として、ボルト挿通孔Wよりやや小形の矩形突部がその首下に形成された角根ボルトを用いることにより、前記ボルトB1とナットとを締め込む作業において、前記ボルト挿通孔WにボルトB1の矩形突部を嵌め込むことでボルトB1とナットとの共回りを防ぐことができ、好ましい。
本発明に係るビーム取付金具3によれば、縦板状の支柱取付部31の上下端とそれに対向して設けられている前板部32の上下端とにそれぞれ架け渡された水平板状のビーム保持部33が設けられ、前記支柱取付部31、前板部32及びビーム保持部33にはそれぞれ1個のボルト挿通孔Wが穿設され、前記支柱1の側面に設けられた貫通孔11と前記支柱取付部31と前板部32とに設けられたボルト挿通孔Wとに1個のボルトB1が挿通されて、前記ビーム取付金具3が支柱1に取付けられると共に、上下の前記ビーム保持部31に設けられたボルト挿通孔Wと前記ビームの端部に設けられた透孔21とに1個のボルトB2が挿通されて、前記ビーム取付金具3にビーム2が固定されるようになされているので、積雪荷重などの大きな外力がビーム2やビーム取付金具3にかかった場合でも、前記縦板状の支柱取付部31及び前板部32の両方が前記外力に対抗し、前記ビーム取付金具3が変形しにくくすることができ、長期間にわたり設置できる柵Pとして、好適に利用することができる。
1 支柱
11 貫通孔
2 ビーム
21 透孔
3 ビーム取付金具
31 支柱取付部
32 前板部
33 ビーム保持部
P 柵
W ボルト挿通孔
B1,B2 ボルト

Claims (2)

  1. 間隔をおいて立設された複数個の支柱の前面壁にビーム取付金具を介してビームが架設された柵に用いられ、
    縦板状の支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前板部の上下端とにそれぞれ架け渡された水平板状のビーム保持部が設けられ、
    前記支柱取付部、前板部及びビーム保持部にはそれぞれボルト挿通孔が穿設され、
    前記支柱の側面に設けられた貫通孔と前記支柱取付部と前板部とに設けられたボルト挿通孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具が支柱に取付けられると共に、
    上下の前記ビーム保持部に設けられたボルト挿通孔と前記ビームの端部に設けられた透孔とにボルトが挿通されて、前記ビーム取付金具にビームが固定されるようになされており、
    前記ビーム取付金具は、縦板状の前記支柱取付部の上下端とそれに対向して設けられている前記前板部の上下端の一端側から、前記支柱取付部と前板部とを避ける方向に前記ビーム保持部が延設されており、
    前記固定されるビームの長手方向において、一方側の端部に前記支柱取付部及び前板部が配置されると共に前記各ビーム保持部が配置されない部位を備え、他方側の端部に前記各ビーム保持部が配置されると共に前記支柱取付部及び前板部が配置されない部位を備えていることを特徴とするビーム取付金具。
  2. 請求項1に記載のビーム取付金具を用いて形成されていることを特徴とする柵。
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