JP4767779B2 - 柵のビーム取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は道路等に設置されるパネル柵やビーム柵、メッシュフェンス柵等の柵のビーム取付構造に関するものである。
従来、道路等に設置される柵ビームの取付構造としては、例えば特許文献1には、傾斜地に鉛直に植立された複数本の支柱と、これら支柱の間に前記傾斜地に対してほぼ平行に差し渡されビームと、これらビームと前記支柱の間に介装された上り継手及び下り継手とから構成され、前記各継手は、ビームの中心線を結ぶ傾斜基線に関して下側の受けと、前記傾斜基線に関して上側の蓋と、前記ビームの端部に上側から蓋をかつ下側から受けを同時に締付けたナットと、前記支柱のネジ孔に受けを締付けた横ボルトとから構成され、前記受けは、上開放半筒形の受け筒と、その基端内側に外周縁が固定された、支柱の外周に沿った取付板と、前記受け筒の先下部に形成された締付孔と、前記取付板に傾斜基線に関して上側に位置するように形成された上孔と、同じく傾斜基線に関して下側に位置するように形成された下孔とから構成され、前記蓋は、下開放半筒形の蓋筒と、その先端内側に固定されるかまたは蓋筒先端部に挿通された縦ボルトとから構成された傾斜地用金具を用いた防護柵のビーム取付構造が開示されている。
特開平7−82716号公報
しかしながら、上記の柵ビームの取付構造では、上り継手と下り継手とを支柱に取付ける際には、上り継手及び下り継手の受けを各々横ボルトで支柱のネジ孔に螺着して固定しているため、上り継手の受けを横ボルトで支柱に固定する作業と下り継手の受けを横ボルトで支柱に固定する作業を別々に行わざるを得ず、施工性において改善の余地を残すものであった。
そこで本発明は、施工性の向上を図ることができる柵のビーム取付構造を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る柵のビーム取付構造は、間隔をおいて立設された二個の支柱の相対向する側壁間に取付金具を介して柵ビームが架設された柵のビーム取付構造であって、取付金具は第1金具と第2金具からなり、前記第1金具及び第2金具は、支柱側面に周状にその内面が当接する帯状部を間隔をあけて二個備えると共に、前記帯状部の両端に相対向して形成された縦板状の柵ビーム取付部に柵ビームが取付けられ、第1金具の二個の帯状部の間に第2金具の二個の帯状部が位置するようにして、第1金具の帯状部と第2金具の帯状部とが支柱に当接されると共に第2金具の前記二個の帯状部の間において支柱に締着された金具取付ボルトにより、第2金具の支柱に対する上下動が阻止され、柵ビームは、第1金具と第2金具の柵ビーム取付部にそれぞれ1個づつ穿設された取付孔に挿入された柵ビーム取付ボルトにより、前記柵ビーム取付部にそれぞれ取付けられると共に、前記第2金具の柵ビーム取付部に穿設された取付孔は、金具取付ボルトが間に締着される二個の帯状部の間隔を二等分する中心線に対して、上下いずれかの方向に偏った位置に穿設されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、取付金具を第1金具と第2金具から構成し、前記第1金具及び第2金具を、支柱側面に周状にその内面が当接する帯状部を間隔をあけて少なくとも二個以上備えると共に、前記帯状部の両端に相対向して形成した縦板状の柵ビーム取付部に柵ビームを取付け、第1金具の二個の帯状部の間に第2金具の二個の帯状部が位置するようにして、第1金具の帯状部と第2金具の帯状部とを支柱に当接すると共に第2金具の前記二個の帯状部の間において支柱に締着された金具取付ボルトにより、第2金具の支柱に対する上下動を阻止するようになしているため、第1金具と第2金具とを同時に一個の金具取付ボルトで支柱に締着することができ、施工性を大幅に向上させることができる。
また、上記の如く、取付金具を支柱に取付けた際に、第1金具の二個の帯状部の間に第2金具の二個の帯状部が位置するようにしているため、第1金具は第2金具と支柱によって保持された状態になり、作業者は第2金具のみを片手で支え、もう一方の手で金具取付ボルトを支柱に螺着する作業を行うことができるので、更に作業性の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
すなわち、図1は本発明に係る柵のビーム取付構造の実施の一形態を示す分解斜視図、図2は図1に示す取付金具のうち第1金具の、(イ)は正面図、(ロ)は左側面図、(ハ)は平面図、図3は図1に示す取付金具のうち第2金具の、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図、(ハ)は平面図、図4は本発明に係る柵のビーム取付構造の別の実施形態を示す分解斜視図、図5は図4に示す取付金具のうち第1金具の、(イ)は正面図、(ロ)は左側面図、(ハ)は平面図、図6は図4に示す取付金具のうち第2金具の、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図、(ハ)は平面図である。
1は支柱であり、その下部は地中に埋設され適宜間隔で複数本地表に立設される。この支柱1の正面側と背面側の適宜位置に金具取付用ボルト孔11が相対して同一水準で穿設されている。支柱1の頂部にはキャップ12が取付られ、見栄えを良くすると共に、雨水などが支柱1の内面に流入するのを防いでいる。支柱1は断面円形状等の適宜断面形状の金属管で作製され、その表面は塗装やメッキ等の処理が施されている。また、キャップ12下部には全周にわたって帯状の反射体Rが巻回されて取付けられており、視線誘導効果を呈している。
2は柵ビームであり、複数の支柱1の相対向する側壁間に取付金具である第1金具3と第2金具4とを介して架設されている。柵ビーム2の端部側面には相対して同一水準で柵ビーム取付孔21が穿設されている。柵ビーム2も、一般的に従来から用いられている断面円形状等の適宜断面形状の金属管で作製され、その表面は塗装やメッキ等の処理が施されている。
取付金具は前記の如く、第1金具3と第2金具4で構成されている。第1金具3は、支柱1の側面に沿ってその内面が支柱1全周の約2/3程度に当接する帯状部31が間隔をあけて二個備えられており、該帯状部31の両端に相対向して縦板状の柵ビーム取付部32が形成され、該柵ビーム取付部32には柵ビーム2を取付ける柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿入可能な取付孔33が穿設されている。
第2金具4は、支柱1の側面に沿ってその内面が支柱1全周の約2/3程度に当接する帯状部41が間隔をあけて二個備えられており、該帯状部41の両端に相対向して縦板状の柵ビーム取付部42が形成され、該柵ビーム取付部42には柵ビーム2を取付ける柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿入可能な取付孔43が穿設されている。また、第1金具3の二個の帯状部31の間に第2金具4の二個の帯状部41が位置するようになされ、第1金具3の帯状部31と第2金具4の帯状部41とが支柱1に当接されると共に第2金具4の前記二個の帯状部41の間において支柱1に締着された金具取付ボルトB2により、第2金具4の支柱1に対する上下動が阻止されるようになされている。つまり、第2金具4の二個の帯状部41の間隔は、第1金具3の二個の帯状部31の間隔より幅狭に形成されており、取付金具を支柱1に取付ける金具取付ボルトB2のネジ直径よりやや大きく形成され、金具取付ボルトB2の首が二個の帯状部41に係り、金具取付ボルトB2を二個の帯状部41間に挿通し、支柱1を貫通させて締着すれば、金具取付ボルトB2の首が第2金具4の二個の帯状部41を両方係止するようになされている。
第1金具3及び第2金具4の両端に相対向して形成された二個の柵ビーム取付部32間及び42間の幅は、柵ビーム2を2個の柵ビーム取付部32間及び42間に保持し、柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿通・螺着できるように、少なくとも柵ビーム2の外径より幅広な幅寸法となされている。
次に、柵ビーム2を支柱1に取付ける方法について説明する。
まず、第1金具3の二個の帯状部31の間に第2金具4の二個の帯状部41を位置するようになし、第1金具3の帯状部31の内面と第2金具4の帯状部41の内面とを面一にして、支柱1の上方からその側面に沿うように当接させ、支柱1の前面側と背面側に穿設した金具取付用ボルト孔11と、第2金具の二個の帯状部41の間とを合わせて金具取付ボルトB2を金具取付用ボルト孔11に挿通し締着する。かようにすることで、金具取付ボルトB2の首が二個の帯状部41に係り、金具取付ボルトB2の首が第2金具4の二個の帯状部41を両方係止して、第2金具4が支柱1に固定され、第2金具4の支柱1に対する上下動を阻止することができる。また、第1金具3の正面視上側の帯状部31下端が第2金具4の正面視上側の帯状部41上端で係止されるので、第1金具3が支柱1の下方にズレ落ちることもなく、一個の金具取付ボルトB2を締着するだけで、二個の取付金具を支柱1に取付けることができ、施工性の良いものとなし得る。
尚、支柱1の側方より第2金具4のビーム取付部42間の幅をやや拡幅するようにして、支柱1に第2金具4を嵌挿し、その外側から第1金具3のビーム取付部32間の幅をやや拡幅するようにして嵌挿し、上記のように、支柱1の金具取付用ボルト孔11と、第2金具の二個の帯状部41の間とを合わせて金具取付ボルトB2を金具取付用ボルト孔11に挿通し締着することも可能である。この方法によれば、支柱1より大径のキャップ12を支柱1に予め取付けた状態であっても、柵ビーム2を取付けることができるという長所を有する。
次に、第1金具3及び第2金具4の相対向する柵ビーム取付部32間及び42間に柵ビーム2を配設し、柵ビーム取付孔21及び取付孔33、43に柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿通し、ワッシャWとナットNとで螺着し、柵ビーム2の取付けを完了する。
次に、図4〜6に記載の本発明に係る柵のビーム取付構造の別の実施形態について説明する。尚、図1〜3に記載の実施形態と同一の符号のものについては、説明を省略する。
本形態において、取付金具は第2金具5と第1金具6とで構成されており、第2金具5は、支柱1の側面に沿ってその内面が支柱1全周の約5/6程度に当接する帯状部51が間隔をあけて三個備えられており、該帯状部51の両端に相対向して縦板状の柵ビーム取付部52を、基端から先端に向けて拡幅させ、その先で略平行となるように形成し、該柵ビーム取付部52には柵ビーム2を取付ける柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿入可能な取付孔53が穿設されている。また、二個の取付部53の下端からそれぞれ内方に向かい平板状の突片54が設けられている。
また、三個の帯状部51のうち、正面視における上側と真中の二個の帯状部51の間隔は、取付金具を支柱1に取付ける金具取付ボルトB2のネジ直径よりやや大きく形成され、金具取付ボルトB2の首が当該二個の帯状部51に係り、金具取付ボルトB2を当該2個の帯状部51間に挿通し、支柱1を貫通させて締着すれば、金具取付ボルトB2の首が第1金具5の正面視における上側と真中の二個の帯状部51を両方係止するようになされている。
第1金具6は、支柱1の側面に沿ってその内面が支柱1全周の約5/6程度に当接する帯状部61が間隔をあけて二個備えられており、該帯状部61の両端に相対向して縦板状の柵ビーム取付部62を、基端から先端に向けて拡幅させ、その先で略平行となるように形成し、該柵ビーム取付部62には柵ビーム2を取付ける柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿入可能な取付孔63が穿設されている。また、二個の取付部63の下端からそれぞれ内方に向かい平板状の突片64が設けられている。なお、二個の帯状部61の間隔は、第2金具5の正面視における上側と真中の二個の帯状部51を二個の帯状部61の間に嵌めこむことができるものとなされている。
第2金具5及び第1金具6の相対向する二個の柵ビーム取付部52間及び62間の略平行な部分の幅は、柵ビーム2を二個の柵ビーム取付部52間及び62間に保持し、柵ビーム取付ボルトB1を水平方向に挿通し締着できるように、少なくとも柵ビーム2の外径より幅広な幅寸法となされている。
次に、本形態における柵ビーム2を支柱1に取付ける方法について説明する。
まず、第1金具6の二個の帯状部61の間に、第2金具5の正面視における上側と真中の二個の帯状部51を位置するようになし、第2金具5の帯状部51の内面と第1金具6の帯状部61の内面とを面一にして、支柱1の上方からその側面に沿うように当接させ、支柱1の前面側と背面側に穿設した金具取付用ボルト孔11と、第2金具5の正面視における上側と真中の二個の帯状部51の間とを合わせて金具取付ボルトB2を金具取付用ボルト孔11に挿通し締着する。かようにすることで、金具取付ボルトB2の首が第2金具5の二個の帯状部51に係り、金具取付ボルトB2の首が第2金具5の二個の帯状部51を両方係止して、第2金具5が支柱1に固定され、第2金具5の支柱1に対する上下動を阻止することができる。また、第1金具6の上側の帯状部61下端は、第2金具5の正面視上側の帯状部51上端で係止されるので、第1金具6が支柱1の下方にズレ落ちることもなく、一個の金具取付ボルトB2を締着するだけで、二個の取付金具を支柱1に取付けることができ、施工性の良いものとなし得る。
また、本形態においては、図1に記載の実施形態に比べ、第2金具5と第1金具6の帯状部51と61が支柱1に当接する部分を大きくなしているので、平面視において第2金具5と第1金具6とのなす内側の角度が略90°の場合でも、金具取付ボルトB2に螺着するナットが取付金具に干渉することなく柵体を施工することができるので好ましい。
また、本形態における柵ビーム2を支柱1に取付ける方法については、図1に示す上記のものと略同様であるが、第2金具5の柵ビーム取付部53と第1金具6の柵ビーム取付部63の下端にはそれぞれ内方に向かい平板状の突片54、64が設けられているので、柵ビーム2を取付金具に取付ける際、突片54、64に柵ビーム2を仮置きすることができ、取付作業の効率を更に向上させることができる。
本発明に係る柵のビーム取付構造によれば、取付金具を第1金具と第2金具から構成し、前記第1金具及び第2金具を、支柱側面に周状にその内面が当接する帯状部を間隔をあけて少なくとも二個以上備えると共に、前記帯状部の両端に相対向して形成した縦板状の柵ビーム取付部に柵ビームを取付け、第1金具の二個の帯状部の間に第2金具の二個の帯状部が位置するようにして、第1金具の帯状部と第2金具の帯状部とを支柱に当接すると共に第2金具の前記二個の帯状部の間において支柱に締着された金具取付ボルトにより、第2金具の支柱に対する上下動を阻止するようになしているため、第1金具と第2金具とを同時に一個の金具取付ボルトで支柱に締着することができ、施工性を大幅に向上させることができる柵のビーム取付構造として、好適に利用することができる。
本発明に係る柵のビーム取付構造の実施の一形態を示す分解斜視図である。 図1に示す取付金具のうち第1金具の、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図、(ハ)は平面図である。 図1に示す取付金具のうち第2金具の、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図、(ハ)は平面図である。 本発明に係る柵のビーム取付構造の別の実施形態を示す分解斜視図である。 図4に示す取付金具のうち第1金具の、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図、(ハ)は平面図である。 図4に示す取付金具のうち第2金具の、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図、(ハ)は平面図である。
符号の説明
1 支柱
11 金具取付用ボルト孔
12 キャップ
2 柵ビーム
21 柵ビーム取付孔
3 第1金具
31 帯状部
32 柵ビーム取付部
33 取付孔
4 第2金具
41 帯状部
42 柵ビーム取付部
43 取付孔
5 第2金具
51 帯状部
52 柵ビーム取付部
53 取付孔
54 突片
6 第1金具
61 帯状部
62 柵ビーム取付部
63 取付孔
64 突片

Claims (1)

  1. 間隔をおいて立設された二個の支柱の相対向する側壁間に取付金具を介して柵ビームが架設された柵のビーム取付構造であって、取付金具は第1金具と第2金具からなり、前記第1金具及び第2金具は、支柱側面に周状にその内面が当接する帯状部を間隔をあけて二個備えると共に、前記帯状部の両端に相対向して形成された縦板状の柵ビーム取付部に柵ビームが取付けられ、第1金具の二個の帯状部の間に第2金具の二個の帯状部が位置するようにして、第1金具の帯状部と第2金具の帯状部とが支柱に当接されると共に第2金具の前記二個の帯状部の間において支柱に締着された金具取付ボルトにより、第2金具の支柱に対する上下動が阻止され、柵ビームは、第1金具と第2金具の柵ビーム取付部にそれぞれ1個づつ穿設された取付孔に挿入された柵ビーム取付ボルトにより、前記柵ビーム取付部にそれぞれ取付けられると共に、前記第2金具の柵ビーム取付部に穿設された取付孔は、金具取付ボルトが間に締着される二個の帯状部の間隔を二等分する中心線に対して、上下いずれかの方向に偏った位置に穿設されていることを特徴とする柵のビーム取付構造。
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