JP6963387B2 - 曲げ加工方法 - Google Patents

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本発明は、板状のワークの一部または全体を湾曲した形状に成形する曲げ加工方法、およびその曲げ加工方法に好適に使用することができる曲げ加工装置に関する。
従来から、V溝を有する雌型および長尺のパンチ型を含む曲げ加工装置(例えば、プレスブレーキ装置)を用いて、板状のワークの一部または全体を湾曲した形状に成形する曲げ加工方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的に、この曲げ加工方法では、ワークにパンチ型を押し付ける位置をずらしながら、ワークに対して複数回のプレス曲げ(エアベンド)を行う。
例えば、鉄道車両の側構体では、外板の一部が比較的に大きな曲率半径に設計されることがあり、このような場合に、外板に対して複数回のプレス曲げが行われる。
特開2009−90293号公報
ところで、鉄道車両の側構体では、外板が補強板によって部分的に補強されることがある。このような構成では、上述したように、まず、外板の一部が複数回のプレス曲げによって比較的に大きな曲率に成形される。その後、外板に沿う形状に成形された補強板がスポット溶接などにより外板に接合される。
しかしながら、このような側構体の製造方法では、外板と補強板とを別々に成形するために多くの労力を要する。
そこで、本発明は、基板と補強板とを同時に成形することができる曲げ加工方法、およびその曲げ加工方法に好適に使用することができる曲げ加工装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の曲げ加工方法は、ワークに長尺のパンチ型を押し付ける位置をずらしながら前記ワークに対して複数回のプレス曲げを行って当該ワークの一部または全体を湾曲した形状に成形する曲げ加工方法であって、前記ワークは、基板と、前記基板の一部を覆うように前記基板に接合された補強板を含み、前記パンチ型は、当該パンチ型の長手方向に並ぶ複数の分割型に分割されており、前記複数の分割型のそれぞれは、前記パンチ型の押し付け方向における位置が調整可能に構成されており、前記複数の分割型のうち、少なくとも1つの分割型が前記基板に接触するとともに、他の少なくとも1つの分割型が前記補強板に接触するように、前記複数の分割型の位置を調整し、その状態で、前記ワークに前記パンチ型を押し付ける、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、基板と補強板の双方に分割型が接触するので、基板と補強板とを同時に成形することができる。
前記補強板の厚さは、前記基板の厚さと同じであり、前記パンチ型の押し付け方向における、前記基板に接触する前記少なくとも1つの分割型と、前記補強板に接触する前記少なくとも1つの分割型との間の距離が、前記補強板の厚さと同じになるように、前記複数の分割型の位置を調整してもよい。薄肉部と厚肉部を一体的に有するワークに対してプレス曲げを行う場合、ワークを均一に湾曲させるためには、薄肉部と厚肉部の成形性の違いから、薄肉部を、厚肉部よりも大きなストロークで押圧する必要がある。これに対し、基板と同じ厚さの補強板が基板に接合されたワークに対してプレス曲げを行う場合、ワークを均一に湾曲させるためには、基板と補強板とを同じストロークで押圧すればよい。そこで、補強板の厚さが基板の厚さと同じであるときにそれらに接触する分割型間の距離を補強板の厚さと同じにすれば、基板と補強板を同じストロークで押圧することができるとともに、分割型の位置を簡単に調整することができる。
前記ワークには、先行艤装品が取り付けられており、前記複数の分割型のうち前記先行艤装品と対応する位置にある分割型が前記先行艤装品に接触しないように、前記複数の分割型の位置を調整してもよい。この構成によれば、湾曲した形状に成形される前のフラットな状態のワークに先行艤装品が取り付けられるので、艤装作業を容易に行うことができる。
また、本発明の曲げ加工装置は、基板の一部を覆うように前記基板に補強板が接合されたワークに対してプレス曲げを行う曲げ加工装置であって、前記ワークを支持する雌型であって、溝を挟んで離間する一対の反力部を有する雌型と、前記一対の反力部の間で前記ワークに押し付けられる長尺のパンチ型であって、当該パンチ型の長手方向に並ぶ複数の分割型に分割されたパンチ型と、前記複数の分割型とそれぞれ対応する複数の電動アクチュエータであって、各々が前記パンチ型の押し付け方向における前記分割型の位置を調整可能な複数の電動アクチュエータと、前記複数の分割型のうち、少なくとも1つの分割型が前記基板に接触するとともに、他の少なくとも1つの分割型が前記補強板に接触するように、前記複数の電動アクチュエータを制御して前記複数の分割型の位置を調整する制御装置と、を備える、ことを特徴とする。このような曲げ加工装置であれば、上記の曲げ加工方法に好適に使用することができる。しかも、電動アクチュエータによって分割型の位置を正確かつ迅速に調整することができる。
前記補強板の厚さは、前記基板の厚さと同じであり、前記制御装置は、前記パンチ型の押し付け方向における、前記基板に接触する前記少なくとも1つの分割型と、前記補強板に接触する前記少なくとも1つの分割型との間の距離が、前記補強板の厚さと同じになるように、前記複数の電動アクチュエータを制御して前記複数の分割型の位置を調整してもよい。この構成によれば、基板と補強板を同じストロークで押圧することができるとともに、分割型の位置を簡単に調整することができる。
例えば、前記複数の電動アクチュエータのそれぞれは、前記分割型に形成されたネジ穴に螺合するネジ軸と、前記ネジ軸を回転させるモータと、を含んでもよい。
上記の曲げ加工装置は、前記溝を塞ぐように前記一対の反力部上に載置されたバックアッププレートをさらに備えてもよい。この構成によれば、ワークの端部に近い位置でも、ワークに対してプレス曲げを行うことができる。
本発明によれば、基板と補強板とを同時に成形することができる。
本発明の一実施形態に係る曲げ加工方法に用いられる曲げ加工装置の斜視図である。 図1に示す曲げ加工装置の一部の正面断面図である。 最初のプレス曲げを行う前の状態を図示する、図1に示す曲げ加工装置の一部の側面断面図である。 最初のプレス曲げを行っている途中の状態を図示する、図1に示す曲げ加工装置の一部の側面断面図である。 最初のプレス曲げを行った後の状態を図示する、図1に示す曲げ加工装置の一部の側面断面図である。 複数回のプレス曲げを行った後の状態を図示する、図1に示す曲げ加工装置の一部の側面断面図である。 先行艤装品が取り付けられたワークの斜視図である。
図1に、本発明の一実施形態に係る曲げ加工方法に用いられる曲げ加工装置2を示す。曲げ加工装置2は、ワーク1に対してプレス曲げを行う。
ワーク1は、比較的に大きな基板11と、基板11の一部を覆うように基板11に接合された少なくとも1つの補強板12を含む。本実施形態では、補強板12が複数存在する。基板11への補強板12の接合方法は、特に限定されるものではないが、例えばスポット溶接、リベット止め、間欠的または連続的な隅肉溶接などである。
本実施形態では、ワーク1が鉄道車両の側構体の一部であり、基板11が車両長手方向に延びる長方形状の外板である。このため、基板11には、車両長手方向に並ぶ複数の窓用開口13と、ドア用開口14が形成されている。補強板12は、それらの開口13,14の間に配置されている。各補強板11は、車両高さ方向に延びる帯状の板である。
ただし、ワーク1は、必ずしも鉄道車両の側構体の一部である必要はなく、鉄道車両の屋根構体の一部であってもよい。あるいは、ワーク1は、鉄道車両の流線形の先頭車両の一部であって、プレス曲げによって円錐状やその他の複雑な形状に加工されてもよい。さらには、ワーク1は、例えば、船舶の船体の一部であってもよいし、建設機械の筐体の一部であってもよい。
図1に示す例では、補強板12が、基材11の一方面(外板の内側面)のみに接合されているが、補強板12は、基材11の他方面(外板の外側面)にも接合されてもよい。例えば、基材11である外板の外側面には、ドア用開口14を縁取る枠状の補強板12が接合されてもよい。
また、ワーク1には、先行艤装品が取り付けられてもよい。この構成であれば、湾曲した形状に成形される前のフラットな状態のワーク1に先行艤装品が取り付けられるので、艤装作業を容易に行うことができる。
本実施形態のようにワーク1が鉄道車両の側構体の一部である場合、先行艤装品は、例えば、車両長手方向および/または車両高さ方向に延びる、断面ハット状の複数の骨部材であってもよい。あるいは、先行艤装品は、図7に示すように、ネジ穴が設けられた金具15や、各種の機器の取付板や意匠シールなど面圧に制限のある部材16であってもよい。さらには、先行艤装品は、スタッドボルト、ナット、各種のブラケット、電気配線材などであってもよい。
図1に戻って、曲げ加工装置2は、ワーク1を支持する雌型3と、雌型3の上方に配置されたパンチ型4を含む。雌型3およびパンチ型4は特定方向に延びる長尺である。本実施形態では、ワーク1が、当該ワーク1の長手方向(車両長手方向)と雌型3およびパンチ型4の長手方向が一致するように雌型3およびパンチ型4の間にセットされる。
さらに、パンチ型4の上方には、雌型3と同程度の長さの固定フレーム21が配置されている。固定フレーム21の両端部は、複数のロッド22により雌型3の両端部に連結されている。
上述したパンチ型4は、可動フレーム24に保持されている。可動フレーム24は、平面視で固定フレーム21と同形状であり、鉛直方向に摺動可能にロッド22に支持されている。可動フレーム24と固定フレーム21の間には、複数(図例では3つ)の油圧シリンダ23が設けられている。油圧シリンダ23は、可動フレーム24を介してパンチ型4をワーク1に押し付けたりワーク1から離間させたりする。
図3に示すように、雌型3は、当該雌型3の長手方向に延びる溝32を挟んで離間する一対の反力部31を有している。上述したパンチ型4は、これらの反力部31の間でワーク1に押し付けられる。また、一対の反力部31上には、溝32を塞ぐようにバックアッププレート5が載置されている。バックアッププレート5は、反力部31の間でワーク1を支持する。バックアッププレート5は、ワーク1を介してパンチ型4に押圧されたときに塑性変形しないように構成されていることが望ましい。
図1および図2に示すように、パンチ型4は、当該パンチ型4の長手方向に並ぶ複数の分割型41に分割されている。各分割型41の下向き先端面は、鋭利に尖っているのではなく、図3に示すように比較的に大きな曲率半径を有している。上述した可動フレーム24は中空であり、可動フレーム24内には、分割型41とそれぞれ対応する複数の電動アクチュエータ6が配置されている。
各電動アクチュエータ6は、パンチ型4の押し付け方向(本実施形態では、鉛直方向)における分割型41の位置を調整可能なものである。本実施形態では、各電動アクチュエータ6が、分割型41に形成されたネジ穴(図示せず)に螺合するネジ軸62と、ネジ軸62を回転させるモータ61を含む。
全ての電動アクチュエータ6(正確には、モータ61)は、各分割型41の位置がワーク1の形状に応じた位置に調整されるように制御装置7により制御される。より詳しくは、制御装置7は、複数の分割型41のうち、少なくとも1つの分割型41が基板11に接触するとともに、他の少なくとも1つの分割型41が補強板12に接触するように、複数の電動アクチュエータ6を制御して複数の分割型41の位置を調整する。
例えば、基板11に接触する少なくとも1つの分割型41は、鉛直方向において基板11と対向する全ての分割型41であり、補強板12に接触する少なくとも1つの分割型41は、鉛直方向において補強板12と対向する全ての分割型41である。そして、制御装置4は、基板11および補強板12と接触する分割型41に対応する電動アクチュエータ6を制御して、それらの分割型41を最も上方に位置する初期位置から所定量だけ下降させる。一方、制御装置41は、ワーク1の外側に位置する分割型41に対しては、それらの分割型41に対応する電動アクチュエータ6を稼働させずに、それらの分割型41を初期位置に維持する。また、ドア用開口14の真上に位置する分割型41も、初期位置に維持される。
なお、ワーク1に先行艤装品が取り付けられる場合、複数の分割型41のうち先行艤装品と対応する位置にある分割型41が先行艤装品に接触しないように、複数の分割型41の位置が調整される。例えば、先行艤装品と対応する位置にある分割型41は、初期位置に維持される。
本実施形態では、補強板12の厚さT2は、基板11の厚さT1と同じである。このため、パンチ型4の押し付け方向における、基板11に接触する少なくとも1つの分割型41と、補強板12に接触する少なくとも1つの分割型41との間の距離Dが、補強板12の厚さT2と同じになるように、複数の分割型41の位置が調整される。ただし、補強板12の厚さT2は、基板11の厚さT1と異なっていてもよい。
このような曲げ加工装置2を用いた本実施形態の曲げ加工方法は、ワーク1にパンチ型4を押し付ける位置をずらしながらワーク1に対して複数回のプレス曲げを行って、当該ワーク1の一部または全体を湾曲した形状に成形する。各プレス曲げでは、上述したように電動アクチュエータ6によってワーク1の形状に応じて各分割型41の位置が調整され、その状態で、ワーク1にパンチ型4が押し付けられる。
例えば、最初のプレス曲げでは、図3〜図5に示すようにパンチ型4の下降および上昇が行われ、これによりワーク1が僅かに湾曲する。このようなプレス曲げが複数回行われることにより、図6に示すようにワーク1を大きく湾曲させることができる。
以上説明したように、本実施形態の曲げ加工方法では、基板11と補強板12の双方に分割型41が接触するので、基板11と補強板12とを同時に成形することができる。また、上述したような構成の曲げ加工装置2であれば、本実施形態の曲げ加工方法に好適に使用することができる。しかも、電動アクチュエータ6によって分割型41の位置を正確かつ迅速に調整することができる。さらに、曲げ加工装置2はバックアッププレート5を含むので、ワーク1の端部に近い位置でも、ワーク1に対してプレス曲げを行うことができる。
ところで、薄肉部と厚肉部を一体的に有するワークに対してプレス曲げを行う場合、ワークを均一に湾曲させるためには、薄肉部と厚肉部の成形性の違いから、薄肉部を、厚肉部よりも大きなストロークで押圧する必要がある。これに対し、基板11と同じ厚さの補強板12が基板11に接合されたワーク1に対してプレス曲げを行う場合、ワーク1を均一に湾曲させるためには、基板11と補強板12とを同じストロークで押圧すればよい。ここで、押圧時の「ストローク」とは、分割型41が基板11または補強板12と接触してからのパンチ型4の移動量をいう。そこで、補強板12の厚さT2が基板11の厚さT1と同じであるときにそれらに接触する分割型41間の距離Dを補強板12の厚さT2と同じにすれば、基板11と補強板12を同じストロークで押圧することができるとともに、分割型の位置を簡単に調整することができる。
(変形例)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、本発明の曲げ加工方法では、複数の電動アクチュエータ6を含む曲げ加工装置2とは異なり、パンチ型4の押し付け方向における各分割型41の位置が手動で調整可能な曲げ加工装置が用いられてもよい。
1 ワーク
11 厚板部
12 薄板部
15 金具(先行艤装品)
16 取付板(先行艤装品)
2 曲げ加工装置
3 雌型
31 反力部
32 溝
4 パンチ型
41 分割型
6 電動アクチュエータ
61 モータ
62 ネジ軸
7 制御装置

Claims (2)

  1. ワークに長尺のパンチ型を押し付ける位置をずらしながら前記ワークに対して複数回のプレス曲げを行って当該ワークの一部または全体を湾曲した形状に成形する曲げ加工方法であって、
    前記パンチ型は、当該パンチ型の長手方向に並ぶ複数の分割型に分割されており、前記複数の分割型のそれぞれは、前記パンチ型の押し付け方向における位置が調整可能に構成されており、
    前記ワークは、基板と、前記基板の一部を覆うように前記基板に接合された補強板を含み、前記ワークには、先行艤装品が取り付けられており、
    前記複数の分割型のうち、少なくとも1つの分割型が前記基板に接触するとともに、他の少なくとも1つの分割型が前記補強板に接触し、かつ、前記複数の分割型のうち前記先行艤装品と対応する位置にある分割型が前記先行艤装品に接触しないように、前記複数の分割型の位置を調整し、その状態で、前記ワークに前記パンチ型を押し付ける、曲げ加工方法。
  2. 前記補強板の厚さは、前記基板の厚さと同じであり、
    前記パンチ型の押し付け方向における、前記基板に接触する前記少なくとも1つの分割型と、前記補強板に接触する前記少なくとも1つの分割型との間の距離が、前記補強板の厚さと同じになるように、前記複数の分割型の位置を調整する、請求項に記載の曲げ加工方法。
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