JP6960114B2 - プリント配線板の検査方法及び装置 - Google Patents
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Description
このように特開2013−164308号の手法では回路基板(プリント配線板)の表面を枡目状に複数に区画して移動経路(検査手順)を作成することによって対象となるプリント配線板の検査に要する時間を全体として短縮できるという効果がある。 しかしながら、このようにプリント配線板を複数の領域に分割(区画)して分割領域ごとに順次検査していく場合、プリント配線板は検査点の集積密度が高い領域と低い領域とが生じるので、プリント配線板を単に枡目状に分割(区画)する特開2013−16430号の手法では、検査点の集積密度が高い(検査点数が多い)領域では、領域内での検査手順を計算するための時間が相乗的に大きくなるという問題がある。
前記プリント配線板上の全ての検査点を複数の検査領域に分割する工程であって、分割されたそれぞれの検査領域に含まれる検査点の数を平準化するように前記プリント配線板を複数の検査領域に分割する工程と、
前記複数の検査領域のそれぞれの領域内において前記プローブの各検査点への移動手順を決定する工程と、
前記決定された複数の検査領域ごとのプローブの移動手順を結合することによりプリント配線板の全ての検査点を対象とした統合移動手順を決定する工程とを含むことを特徴とする。
1つの検査領域内に含まれる検査点の数を設定する工程と、
1つの検査領域が前記設定された数の検査点を含むようにそれぞれの検査領域を画定する工程であって、それぞれの検査領域において、X軸最小の座標値の検査点を通るY軸方向直線と、X軸最大の座標値を持つ検査点を通るY軸方向直線と、Y軸方向最小の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線と、Y軸方向最大の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線で囲まれる、矩形状の検査領域をそれぞれ画定する工程と、を含む。
境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向の幅との比が所定の定数α(0<α<1)が予め設定した閾値より小さい場合には、前記領域外検査点が前記対象となる検査領域に含まれるように、検査領域の境界を変更する工程を含む。
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向の幅との比が所定の定数α(0<α<1)が予め設定した閾値より大きい場合には、前記境界を超えて延びる回路の前記領域外検査点を含む全ての検査領域を統合した検査領域を構成するように検査領域の境界を変更する工程を含むことができる。
該プリント配線板上に複数の検査点を設定する手段と、
前記プリント配線板上の全ての検査点を複数の検査領域に分割する手段であって、分割されたそれぞれの検査領域に含まれる検査点の数を平準化するように前記プリント配線板上の全ての前記検査点を複数の検査領域に分割する手段と、
それぞれの前記検査領域に含まれる検査点の数が予め設定された数値を超えないようにそれぞれの検査領域を画定する手段と、
前記検査領域毎に前記領域の特定の検査点への移動及び検査を含む検査手順を決定する手段と、
前記決定された複数の検査手順を1つの検査手順に結合することによりプリント配線板の全ての検査点を対象とした総合検査手順を決定する手段を含む、プリント配線板の検査装置が提供される。
1つの検査領域内に含まれる検査点の数を設定する手段と、
1つの検査領域が前記設定された数の検査点を含むようにそれぞれの検査領域を画定する手段であって、それぞれの検査領域において、X軸最小の座標値の検査点を通るY軸方向直線と、X軸最大の座標値を持つ検査点を通るY軸方向直線と、Y軸方向最小の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線と、Y軸方向最大の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線で囲まれる、矩形状の検査領域をそれぞれ画定する手段と、を含むことが好ましい。
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向の幅との比が所定の定数α(0<α<1)が予め設定した閾値より小さい場合には、前記領域外検査点が前記対象となる検査領域に含まれるように、検査領域の境界を変更する手段を備えることもできる。
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向の幅との比が所定の定数α(0<α<1)が予め設定した閾値より大きい場合には、前記境界を超えて延びる回路の前記領域外検査点を含む全ての検査領域を統合した検査領域を構成するように検査領域の境界を変更する手段を備える。
図3は、プリント配線板上に配置された検査点の具体例を示す図である。
すなわち、グローバルネット9に含まれる検査点の全てを一体的に検査手順として構成するのではなく、まずグローバルネット9を構成する検査点が含まれる検査領域ごとにその境界でグローバルネット9を分断する。
2 導通回路(ネット)
3 導通回路(ネット)
4 導通回路(ネット)
5 導通回路(ラージネット)
6 導通回路(ネット)
7 導通回路(ネット)
8 導通回路(ネット)
9 導通回路(グローバルネット)
10 プリント配線板
11 プローブ
12 プローブ支持部
13 移動機構部
14 測定部
15 記憶部
16 制御部
a〜q 検査点
Claims (18)
- 少なくとも2つの可動式プローブを用いてプリント配線板上に設けられた回路に含まれる複数の検査点を網羅するように前記プローブを移動させることによって、前記プリント配線板に含まれる全ての検査点について導通検査を行う検査方法において、
1つの検査領域に含まれる検査点の数が、全体の検査点の数に対する割合に基づいて予め設定された許容範囲となるように、前記プリント配線板上の全ての検査点を複数の検査領域に分割する工程と、
前記複数の検査領域のそれぞれの検査領域内において前記プローブの各検査点への移動手順を決定する工程と、
前記決定された複数の領域ごとのプローブの移動手順を結合することによりプリント配線板の全ての検査点を対象とした統合移動手順を決定する工程とを含む、プリント配線板の検査方法。 - 前記複数の検査領域に分割する工程が、前記プリント配線板上においてX軸及び該X軸に垂直なY軸を有する座標に基づいて全ての検査点のそれぞれの位置を特定する工程と、 1つの検査領域内に含まれる検査点の数を設定する工程と、
1つの検査領域が前記設定された数の検査点を含むようにそれぞれの検査領域を画定する工程であって、それぞれの検査領域において、X軸最小の座標値の検査点を通るY軸方向直線と、X軸最大の座標値を持つ検査点を通るY軸方向直線と、Y軸方向最小の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線と、Y軸方向最大の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線で囲まれる、矩形状の検査領域をそれぞれ画定する工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の検査方法。 - 前記画定された矩形状の検査領域のX軸またはY軸方向の境界を超えて延びる回路を構成する領域外検査点を含むように対象となる検査領域の境界を変更する工程であって、
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向における、予め設定した所定の定数α(0<α<1)により決定される閾値より小さい場合には、前記領域外検査点が前記対象となる検査領域に含まれるように、検査領域の境界を変更する工程を含むことを特徴とする請求項2に記載の検査方法。 - 前記画定された矩形状の検査領域のX軸またはY軸方向の境界を超えて延びる回路を構成する領域外検査点を含むように対象となる検査領域の境界を変更する工程であって、
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向における、予め設定した所定の定数α(0<α<1)により決定される閾値より大きい場合には、前記境界を超えて延びる回路の前記領域外検査点を含む全ての検査領域を統合した検査領域を構成するように検査領域の境界を変更する工程を含むことを特徴とする請求項2に記載の検査方法。 - 前記境界を超えて延びる回路を、検査点数が最も少ない検査領域に組み込むことを特徴とする請求項3に記載の検査方法。
- 前記境界を超えて延びる回路の検査点が複数の検査領域にわたって属している場合において、当該属している何れかの検査領域に当該境界を超えて延びる回路の全ての検査点を追加することを特徴とする請求項3又は5の何れかの請求項に記載の検査方法。
- 前記境界を超えて延びる回路の検査点が複数の検査領域にわたって属している場合において、前記境界を超えて延びる回路の検査点を単独の検査領域とすることを特徴とする請求項4に記載の検査方法。
- 前記境界を超えて延びる回路の少なくとも1つの検査点を、当該検査点が属する検査領域以外の検査領域に追加することを特徴とする請求項4又は7の何れかの請求項に記載の検査方法。
- 1つの検査点が属する検査領域以外の検査領域に追加される検査点は、前記複数の検査領域の全ての検査領域の境界からの距離がX方向及びY方向の総和が最も小さい検査点であることを特徴とする請求項8に記載の検査方法。
- 少なくとも2つの可動式プローブを用いてプリント配線板の導通検査を行う検査装置において、
該プリント配線板上に複数の検査点を設定する手段と、
1つの検査領域に含まれる検査点の数が、全体の検査点の数に対する割合に基づいて予め設定された許容範囲となるように前記プリント配線板上の全ての前記検査点を複数の検査領域に分割する手段と、
それぞれの前記検査領域に含まれる検査点の数が予め設定された数値を超えないようにそれぞれの検査領域を画定する手段と、
前記検査領域毎に前記検査領域の特定の検査点への移動及び検査を含む検査手順を決定する手段と、
前記決定された複数の検査手順を1つの検査手順に結合することによりプリント配線板の全ての検査点を対象とした総合検査手順を決定する手段を含む、プリント配線板の検査装置。 - 前記複数の検査領域に分割する手段が、前記プリント配線板上においてX軸及び該X軸に垂直なY軸を有する座標に基づいて全ての検査点のそれぞれの位置を特定する手段と、 1つの検査領域内に含まれる検査点の数を設定する手段と、
1つの検査領域が前記設定された数の検査点を含むようにそれぞれの検査領域を画定する手段であって、それぞれの検査領域において、X軸最小の座標値の検査点を通るY軸方向直線と、X軸最大の座標値を持つ検査点を通るY軸方向直線と、Y軸方向最小の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線と、Y軸方向最大の座標値を持つ検査点を通るX軸方向直線で囲まれる、矩形状の検査領域をそれぞれ画定する手段と、を含むことを特徴とする請求項10に記載の検査装置。 - 前記画定された矩形状の検査領域のX軸またはY軸方向の境界を超えて延びる回路を構成する領域外検査点を含むように対象となる検査領域の境界を変更する手段であって、
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向における、予め設定した所定の定数α(0<α<1)により決定される閾値より小さい場合には、前記領域外検査点が前記対象となる検査領域に含まれるように、検査領域の境界を変更する手段を含むことを特徴とする請求項11に記載の検査装置。 - 前記画定された矩形状の検査領域のX軸またはY軸方向の境界を超えて延びる回路を構成する領域外検査点を含むように対象となる検査領域の境界を変更する手段であって、
前記境界から当該領域外検査点までの距離が、前記検査領域のX軸またはY軸方向における、予め設定した所定の定数α(0<α<1)により決定される設定した閾値より大きい場合には、前記境界を超えて延びる回路の前記領域外検査点を含む全ての検査領域を統合した検査領域を構成するように検査領域の境界を変更する手段を含むことを特徴とする請求項11に記載の検査装置。 - 前記境界を超えて延びる回路を、検査点数が最も少ない検査領域に組み込むことを特徴とする請求項12に記載の検査装置。
- 前記境界を超えて延びる回路の検査点が複数の検査領域にわたって属している場合において、当該属している何れかの検査領域に当該境界を超えて延びる回路の全ての検査点を追加することを特徴とする請求項12又は14の何れかの請求項に記載の検査装置。
- 前記境界を超えて延びる回路の検査点が複数の検査領域にわたって属している場合において、前記境界を超えて延びる回路の検査点を単独の検査領域とすることを特徴とする請求項13に記載の検査装置。
- 前記境界を超えて延びる回路の少なくとも1つの検査点を、当該検査点が属する検査領域以外の検査領域に追加することを特徴とする請求項13又は16の何れかの請求項に記載の検査装置。
- 1つの検査点が属する検査領域以外の検査領域に追加される検査点は、前記複数の検査領域の全ての検査領域の境界からの距離がX方向及びY方向の総和が最も小さい検査点であることを特徴とする請求項17に記載の検査装置。
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