JP6953485B2 - コネクタの防水シール構造 - Google Patents
コネクタの防水シール構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6953485B2 JP6953485B2 JP2019158894A JP2019158894A JP6953485B2 JP 6953485 B2 JP6953485 B2 JP 6953485B2 JP 2019158894 A JP2019158894 A JP 2019158894A JP 2019158894 A JP2019158894 A JP 2019158894A JP 6953485 B2 JP6953485 B2 JP 6953485B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- packing
- connector
- groove
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 184
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 169
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 52
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
(1) 一方のハウジングに形成され、コネクタ嵌合方向に垂直な嵌合面に凹設された周溝と、前記一方のハウジングに嵌合する他方のハウジングに形成され、前記周溝に突出先端側から挿入される嵌合筒部と、前記周溝の溝底に配置され前記周溝の周溝内側周面と前記嵌合筒部の筒部内周面との間を水密にシールする環状のパッキンと、前記嵌合筒部の基端外周部に外嵌され、前記周溝の外側の前記嵌合面に水密に接して前記嵌合筒部の筒部外周面と前記筒部外周面が対向する前記周溝の周溝外側周面との間を前記周溝の溝入口で封鎖する前段パッキンと、を備えることを特徴とするコネクタの防水シール構造。
このパッキンによる止水部は、溝底であるため、溝入口から離間している。即ち、溝入口から溝底の止水部に至る筒部外周面と周溝外側周面との間には、コネクタ嵌合解除方向に摺接する摺接間隙が存在する。この摺接間隙は、筒部外周面と周溝外側周面とが触れるのみの接触のため、止水作用は有しない。従って、泥水は、仮に溝入口から摺接間隙に入ると、パッキンを設けた溝底の止水部まで浸入する。パッキンよりも内方の筒部内周面と周溝内側周面との間は、パッキンにより止水されてそれ以上の水の侵入は阻止される。
本構成のコネクタの防水シール構造では、嵌合筒部の基端外周部に、前段パッキンが外嵌されている。この基端外周部は、コネクタの結合時、周溝の外側となって溝入口に位置する。前段パッキンは、一方のハウジングの周溝よりも外側の嵌合面に水密に接する。つまり、前段パッキンは、周溝の溝入口において、嵌合筒部の筒部外周面と周溝の周溝外側周面との間(即ち、摺接間隙)を封鎖する。これにより、パッキンが設けられている止水部に至る経路となる摺接間隙にも、水や泥水が浸入しなくなる。
このように、本構成のコネクタの防水シール構造では、水や泥水が、周溝の溝入口に位置する前段パッキンで止水されるので、溝底の止水部に至る摺接間隙が、泥水が浸入しないきれいなままの遮水領域となる。このため、摺接間隙では、浸入した泥水が乾くことによる泥の剥離が生じない。従って、一方のハウジングと他方のハウジングとの結合が解除され、周溝から嵌合筒部が抜去される際においても、筒部外周面や周溝外側周面に付着した泥が脱落し、パッキンに付着したり、端子間に侵入したりすることがない。その結果、本構成のコネクタの防水シール構造は、雌雄コネクタの結合解除及び再結合時に、異物の侵入を抑制することができる。
パッキン基部の基部表面から突出する拡径先端部は、嵌合筒部の基端外周部を包囲しつつ一方のハウジングの嵌合面に向かって末広がりに拡開した環状となる。このリップ部の拡径先端部は、コネクタが結合されることにより、一方のハウジングの嵌合面から押圧されて小径基端部に接近する方向に弾性変形し、嵌合面に水密に接する。
拡径先端部を嵌合面に接触させた前段パッキンは、嵌合筒部の中心軸を含みかつ嵌合面に垂直な断面において、嵌合筒部の半径方向外側に開いた断面略U字状の形状となる。これにより、前段パッキンは、外方から水や泥水による水圧が加わった際においても、リップ部の拡径先端部がパッキン基部との間隔が拡がる方向に弾性変形する。その結果、リップ部は、拡径先端部がより大きな力で一方のハウジングの嵌合面に接することとなり、浸入水の水圧増加に伴ってシール面の接触圧を増加させることができる信頼性の高い止水構造を構成できる。
図1は、本発明の一実施形態に係るコネクタの防水シール構造を備えるコネクタの分解斜視図である。
本実施形態に係るコネクタは、防水シール構造を有したレバー式コネクタ17を一例として説明する。レバー式コネクタ17は、互いに結合する一方のハウジングと、他方のハウジングとからなる。本実施形態において、一方のハウジングは雌ハウジング19を一例として説明し、他方のハウジングは雄ハウジング21を一例として説明する。
雌ハウジング19は、雄ハウジング21と嵌合が開始されると、アーム部25のカム溝33に、雄ハウジング21のカム軸35が挿入される。レバー式コネクタ17は、この状態で連結部27を把持してボス部31を回動中心にレバー23を図2の反時計回りに回転することで、梃子の作用によりカム軸35をカム溝33の奥側へ移動させながら、低挿入力で雌ハウジング19と雄ハウジング21とを結合することができる。また、レバー式コネクタ17は、結合解除時、レバー23を図2の時計回りに回転することで、同様に梃子の作用によりカム軸35をカム溝33の開口側へ移動させながら、低解除力で雌ハウジング19と雄ハウジング21との結合を解除することができる。
雌ハウジング19は、嵌合側の面に、複数の端子収容室45(図2参照)の相手端子受入口47が縦横に配列されている。これら複数の端子収容室45は、図3の横方向に長い略長方形の雌側ブロック部49に集合して形成されている。この雌側ブロック部49は、外方が雌フード51により隙間を有して包囲されている。雌側ブロック部49と雌フード51との間に形成される環状の隙間は、周溝11となっている。雌フード51は、コネクタ嵌合方向に垂直な雌フード先端に、嵌合面53を有する。本実施形態において、嵌合面53は、雌フード先端から環状に掘り下げられた凹状のシール面として形成される。このシール面には、前段パッキン15のリップ部55が接する。
従って、周溝11は、雌ハウジング19に形成され、コネクタ嵌合方向に垂直な嵌合面53に凹設されている。
なお、周溝11は、溝を挟んで周溝外側周面57の対向側が、周溝内側周面61(図7参照)となる。本実施形態において、コネクタ嵌合解除方向(図7の左右方向)の周溝11の長さは、周溝外側周面57よりも周溝内側周面61が短く形成されている。つまり、雌側ブロック部49の嵌合側先端面は、雌フード先端よりも奥側に後退して配置されている。
雄ハウジング21は、嵌合側の面に、複数の雄端子(図示せず)を縦横に突出させた雄側ブロック部65を有している。雄側ブロック部65は、外方が雄フード(嵌合筒部)39により隙間を有して包囲される。
雄フード39は、雌ハウジング19の周溝11に、突出先端側から挿入される。
雄ハウジング21は、雄フード39の基端外周部69に、環状の前段パッキン15が外嵌される。この前段パッキン15については、後述する。
雌ハウジング19と雄ハウジング21とが結合されたレバー式コネクタ17は、図5に示すように雌ハウジング側から見ると、雄ハウジング21の左右方向に向かって固定用フランジ部71が突出している。固定用フランジ部71にはボルト挿通孔73が穿設されている。雄ハウジング21は、ボルト挿通孔73にボルトが挿通され、例えば、車両に配置された筐体等にボルト締めにより固定されている。
雌ハウジング19と雄ハウジング21とが結合されたレバー式コネクタ17は、図6に示すように、雌ハウジング19の周溝11に、雄ハウジング21の雄フード39が挿入される。周溝11に挿入された雄フード39は、周溝11の溝底75に設けられたパッキン13に接する。
一方、雄フード39の基端外周部69には、上記した前段パッキン15が外嵌される。前段パッキン15は、例えばゴム等の弾性材料により環状に形成される。前段パッキン15は、周溝11の外側の嵌合面53に水密に接して、雄フード39の筒部外周面41と、この筒部外周面41が対向する周溝11の周溝外側周面57との間を、周溝11の溝入口79で封鎖する。
図4に示すように、前段パッキン15は、略方形枠状のパッキン基部81と、リップ部55とを有する。リップ部55は、パッキン基部81における嵌合面53と対向する基部表面89に小径基端部83が接続される。リップ部55は、小径基端部83と反対側が拡径先端部85となる。前段パッキン15は、レバー式コネクタ17が結合すると、リップ部55の拡径先端部85が、雌ハウジング19の嵌合面53に当接する。
本実施形態に係るコネクタの防水シール構造では、雌ハウジング19と雄ハウジング21とが結合されると、雌ハウジング19の嵌合面53に凹設された周溝11に、雄ハウジング21の雄フード39が挿入される。そして、レバー式コネクタ17が結合されると、周溝11の溝底75に設けられたパッキン13が、雄フード39の筒部内周面77に水密に接する。これにより、周溝内側周面61と筒部内周面77との間が、周溝11のほぼ溝底75においてパッキン13により水密にシールされる。
[1] 一方のハウジング(雌ハウジング19)に形成され、コネクタ嵌合方向に垂直な嵌合面(53)に凹設された周溝(11)と、
前記一方のハウジングに嵌合する他方のハウジング(雄ハウジング21)に形成され、前記周溝に突出先端側から挿入される嵌合筒部(雄フード39)と、
前記周溝の溝底(75)に配置され前記周溝の周溝内側周面(61)と前記嵌合筒部の筒部内周面(77)との間を水密にシールする環状のパッキン(13)と、
前記嵌合筒部の基端外周部(69)に外嵌され、前記周溝の外側の前記嵌合面に水密に接して前記嵌合筒部の筒部外周面(41)と前記筒部外周面が対向する前記周溝の周溝外側周面(57)との間を前記周溝の溝入口(79)で封鎖する前段パッキン(15)と、
を備えることを特徴とするコネクタの防水シール構造。
[2] 前記前段パッキン(15)が、前記嵌合筒部(雄フード39)の前記基端外周部(69)に対して着脱自在に装着されることを特徴とする上記[1]に記載のコネクタの防水シール構造。
[3] 前記前段パッキン(15)が、略方形枠状のパッキン基部(81)と、前記パッキン基部における前記嵌合面(53)と対向する基部表面(89)に小径基端部(83)が接続されるとともに前記小径基端部と反対側を拡径先端部(85)として前記嵌合面に当接するリップ部(55)と、を有することを特徴とする上記[1]または[2]に記載のコネクタの防水シール構造。
[4] 前記周溝外側周面(57)にコネクタ嵌合方向に延在して形成される嵌合ガイド溝(59)と、
前記筒部外周面(41)にコネクタ嵌合方向に延在して突設され、前記嵌合ガイド溝に挿入される嵌合ガイドリブ(67)と、
を備え、
前記嵌合ガイドリブにおける前記前段パッキン側のリブ端部(87)が、前記パッキン基部(81)における前記嵌合面(53)と対向する基部表面(89)に当接することを特徴とする上記[3]に記載のコネクタの防水シール構造。
[5] 前記リップ部(55)が、前記嵌合ガイドリブ(67)よりも外側へ湾曲して前記嵌合ガイドリブとの接触を避ける外側湾曲部(91)を有することを特徴とする上記[4]に記載のコネクタの防水シール構造。
[6] 前記パッキン基部(81)が、前記外側湾曲部(91)の位置で更に外側に突出する凸片部(93)を有し、
前記パッキン基部が当接する前記他方のハウジング(雄ハウジング21)の嵌合筒部突出面(95)には、前記凸片部の突出先端面(97)を表出させる治具挿入凹部(99)が形成されることを特徴とする上記[5]に記載のコネクタの防水シール構造。
[7] 前記一方のハウジング(雌ハウジング19)が、カム溝(33)を有して回動自在なレバー(23)を備え、
前記他方のハウジング(雄ハウジング21)が、前記レバーの回転により前記カム溝に引き寄せられるカム軸(35)を備え、
前記カム軸が、前記嵌合筒部(雄フード39)における前記筒部外周面(41)と離間して平行に形成されたカム軸支持板部(37)に垂設されることを特徴とする上記[1]〜[6]のいずれか一項に記載のコネクタの防水シール構造。
13…パッキン
15…前段パッキン
17…レバー式コネクタ(コネクタ)
19…雌ハウジング(一方のハウジング)
21…雄ハウジング(他方のハウジング)
39…雄フード(嵌合筒部)
41…筒部外周面
53…嵌合面
57…周溝外側周面
61…周溝内側周面
69…基端外周部
75…溝底
77…筒部内周面
79…溝入口
Claims (7)
- 一方のハウジングに形成され、コネクタ嵌合方向に垂直な嵌合面に凹設された周溝と、
前記一方のハウジングに嵌合する他方のハウジングに形成され、前記周溝に突出先端側から挿入される嵌合筒部と、
前記周溝の溝底に配置され前記周溝の周溝内側周面と前記嵌合筒部の筒部内周面との間を水密にシールする環状のパッキンと、
前記嵌合筒部の基端外周部に外嵌され、前記周溝の外側の前記嵌合面に水密に接して前記嵌合筒部の筒部外周面と前記筒部外周面が対向する前記周溝の周溝外側周面との間を前記周溝の溝入口で封鎖する前段パッキンと、
を備えることを特徴とするコネクタの防水シール構造。 - 前記前段パッキンが、前記嵌合筒部の前記基端外周部に対して着脱自在に装着されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタの防水シール構造。
- 前記前段パッキンが、略方形枠状のパッキン基部と、前記パッキン基部における前記嵌合面と対向する基部表面に小径基端部が接続されるとともに前記小径基端部と反対側を拡径先端部として前記嵌合面に当接するリップ部と、を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタの防水シール構造。
- 前記周溝外側周面にコネクタ嵌合方向に延在して形成される嵌合ガイド溝と、
前記筒部外周面にコネクタ嵌合方向に延在して突設され、前記嵌合ガイド溝に挿入される嵌合ガイドリブと、
を備え、
前記嵌合ガイドリブにおける前記前段パッキン側のリブ端部が、前記パッキン基部における前記嵌合面と対向する基部表面に当接することを特徴とする請求項3に記載のコネクタの防水シール構造。 - 前記リップ部が、前記嵌合ガイドリブよりも外側へ湾曲して前記嵌合ガイドリブとの接触を避ける外側湾曲部を有することを特徴とする請求項4に記載のコネクタの防水シール構造。
- 前記パッキン基部が、前記外側湾曲部の位置で更に外側に突出する凸片部を有し、
前記パッキン基部が当接する前記他方のハウジングの嵌合筒部突出面には、前記凸片部の突出先端面を表出させる治具挿入凹部が形成されることを特徴とする請求項5に記載のコネクタの防水シール構造。 - 前記一方のハウジングが、カム溝を有して回動自在なレバーを備え、
前記他方のハウジングが、前記レバーの回転により前記カム溝に引き寄せられるカム軸を備え、
前記カム軸が、前記嵌合筒部における前記筒部外周面と離間して平行に形成されたカム軸支持板部に垂設されることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のコネクタの防水シール構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019158894A JP6953485B2 (ja) | 2019-08-30 | 2019-08-30 | コネクタの防水シール構造 |
CN202010886743.9A CN112448213B (zh) | 2019-08-30 | 2020-08-28 | 连接器的防水密封结构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019158894A JP6953485B2 (ja) | 2019-08-30 | 2019-08-30 | コネクタの防水シール構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021039837A JP2021039837A (ja) | 2021-03-11 |
JP6953485B2 true JP6953485B2 (ja) | 2021-10-27 |
Family
ID=74735771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019158894A Active JP6953485B2 (ja) | 2019-08-30 | 2019-08-30 | コネクタの防水シール構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6953485B2 (ja) |
CN (1) | CN112448213B (ja) |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04123773A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Nippon Esupa Konekutaa Syst:Kk | 防水コネクタ |
JP4678227B2 (ja) * | 2005-04-22 | 2011-04-27 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP5399800B2 (ja) * | 2009-07-17 | 2014-01-29 | 矢崎総業株式会社 | 防水構造 |
JP2013008598A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JP6024992B2 (ja) * | 2013-12-09 | 2016-11-16 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2015225712A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社エクセル電子 | 電子機器の防水接続器具及び電子機器 |
JP6198066B2 (ja) * | 2014-09-25 | 2017-09-20 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2016105350A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
CN104577477B (zh) * | 2014-12-04 | 2018-01-16 | 中航光电科技股份有限公司 | 防水密封电连接器组件 |
US9831595B2 (en) * | 2015-02-25 | 2017-11-28 | Yazaki Corporation | Connector waterproofing structure |
EP3443620A1 (de) * | 2016-04-15 | 2019-02-20 | Rosenberger Hochfrequenztechnik GmbH & Co. KG | Steckverbinder |
CN205724167U (zh) * | 2016-05-06 | 2016-11-23 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 电连接器 |
KR102612957B1 (ko) * | 2017-10-25 | 2023-12-13 | 타이코에이엠피 주식회사 | 직체결 커넥터 어셈블리 |
JP2019079800A (ja) * | 2017-10-25 | 2019-05-23 | タイコ エレクトロニクス アンプ コリア カンパニー リミテッドTyco Electronics AMP Korea Co.,Ltd | 直接結合コネクタアセンブリ |
-
2019
- 2019-08-30 JP JP2019158894A patent/JP6953485B2/ja active Active
-
2020
- 2020-08-28 CN CN202010886743.9A patent/CN112448213B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN112448213B (zh) | 2022-04-29 |
CN112448213A (zh) | 2021-03-05 |
JP2021039837A (ja) | 2021-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6183275B1 (en) | Panel mounted lever connector | |
TWI467857B (zh) | 連接器 | |
KR100899828B1 (ko) | 레버 타입 커넥터 및 커넥터 조립체 | |
JP2007220623A (ja) | 防水コネクタ | |
US20150244103A1 (en) | Service cover | |
US8348689B2 (en) | Connector and connector assembly | |
WO2018105362A1 (ja) | ゴムカバー付きコネクタ | |
JP2010062035A (ja) | コネクタ | |
EP2390964A1 (en) | Connector and connector assembly | |
JP3644408B2 (ja) | コネクタ | |
JP5565054B2 (ja) | コネクタ | |
JP2012018874A (ja) | コネクタ | |
JP2000173709A (ja) | 防水コネクタ | |
JP6953485B2 (ja) | コネクタの防水シール構造 | |
JP7094636B2 (ja) | コネクタ | |
US11139613B2 (en) | Connector assembly with automatic connection completion detection structure | |
JPH08241759A (ja) | レバー結合型コネクタ | |
JP2000223205A (ja) | 防水コネクタ用ゴム栓 | |
WO2014069261A1 (ja) | 筒状パッキンの取り付け構造 | |
JP2001217033A (ja) | パネル取付型コネクタの防水構造 | |
CN114520437A (zh) | 具有杠杆锁定构件和配对辅助机构的电连接器 | |
JP6947104B2 (ja) | カバー付きコネクタ | |
JP7235599B2 (ja) | コネクタ | |
JP5696893B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP3159066B2 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210921 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6953485 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |