JP6950944B2 - 空積みブロック擁壁の基礎部構造 - Google Patents
空積みブロック擁壁の基礎部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6950944B2 JP6950944B2 JP2017202211A JP2017202211A JP6950944B2 JP 6950944 B2 JP6950944 B2 JP 6950944B2 JP 2017202211 A JP2017202211 A JP 2017202211A JP 2017202211 A JP2017202211 A JP 2017202211A JP 6950944 B2 JP6950944 B2 JP 6950944B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retaining wall
- foundation
- sliding resistance
- block
- empty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 33
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 23
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 16
- 241001070941 Castanea Species 0.000 claims description 11
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 claims description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 4
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 2
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 2
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D29/00—Independent underground or underwater structures; Retaining walls
- E02D29/02—Retaining or protecting walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Description
擁壁Yは、図1に示すように、背後地としての川岸K3の法面(護床)に沿って延設されており、擁壁Yが川岸K3の法面に沿って延設される方向(擁壁延設方向)に基礎部Bが敷設され、基礎部B上に壁体Cが立設されて構築されている。壁体Cは、基礎部B上に、複数個の鉄筋コンクリート製の空積みブロック(以下、単に「ブロック」と略称する。)Aが階段状に段積みされて形成されている。以下、本実施形態では、擁壁延設方向を左右方向、擁壁延設方向と水平面内で直交する方向を前後方向(川岸K3の法面から離隔する方向が前方で、接近する方向が後方)、擁壁延設方向と垂直面内で直交する方向を上下方向とする。
基礎部Bは、図1及び図2に示すように、河床K1の地盤中に擁壁延設方向に沿って形成された凹条溝部Br内に敷設されている。基礎部Bは、凹条溝部Br内において、その底部に底部層40が形成されており、底部層40の上には、擁壁Yを構成する擁壁構成部材を配置する際にその配置基準となる複数個の配置基準体10が擁壁延設方向に沿って直列的に配置されるとともに、各配置基準体10に並行状態に対向して基礎部用の滑動抵抗板20が配置され、これらの間と滑動抵抗板20の背後にそれぞれ粒径材層50が形成されている。ここでの擁壁Yを構成する擁壁構成部材とは、配置基準体10と配置基準体10を配置基準として配置される滑動抵抗板20と粒径材層50と最下段のブロックAとを言う。
配置基準体10は、図3(a)(b)に示すように、面部形成片11と左右一対の突設片12,13と膨出片14,15とを具備し、これらが鉄筋コンクリート等で一体成形されている。面部形成片11は、左右方向(擁壁延設方向)に長手状の横長四角形板状に形成されて、起立状に配置されている。L1は、面部形成片11の左右幅である。左右一対の突設片12,13は、面部形成片11の背面(川岸K3の法面側の面)の左右側端部にそれらの基端部(前端部)が連設されるとともに、それらの先端部(後端部)が後方(川岸K3の法面側)へ向けて突設されて、面部形成片11の長手方向に相互に突設片間隔L2をあけて形成されている。
基礎部用の滑動抵抗板20は、図1〜図4に示すように、川岸K3の法面と対面する後面の下部面に、滑動抵抗板20を自立補助するための左右一対の自立補助片21,22が突設されており、鉄筋コンクリート等で一体成形されている。すなわち、滑動抵抗板20は、配置基準体10の左右一対の突設片12,13の突設片間隔L2と略同一の左右幅で、かつ、受面12a,13aの高さH1の1.7倍の上下幅(高さ)で、かつ、面部形成片11の前後幅(肉厚)の略80%の前後幅(肉厚)を有する四角形板状に形成されて、起立状に配置されている。
ブロックAは、図5(a)(b)に示すように、前壁80と後壁81と左側壁82と右側壁83とを具備しており、これらの前・後・左側・右側壁80,81,82,83により、上面と下面が開口する四角形筒状に鉄筋コンクリート等で一体成形されて、その内部に中込め空間Sが形成されている。
基礎部の施工形態としては、所定個数の配置基準体10と滑動抵抗板20が、図2に示すように、直線状に配置される直線施工形態と、図7及び図8に示すように曲線状に配置される曲線施工形態がある(図7は、凹曲線Saに沿わせて施工する凹曲線施工形態、図8は、凸曲線Ccに沿わせて施工する凸曲線施工形態)。所定個数の配置基準体10は、それを一つのユニットUとして、いずれの施工形態であっても基礎部Bの底部層40の上において、配置基準体専用の丁張りを掛けて擁壁延設方向に沿わせて配置し、各配置基準体10を配置基準にして、擁壁構成部材としての滑動抵抗板20と粒径材層50と最下段のブロックAのそれぞれを配置基準体10と一対一対応させて配置する。この際、滑動抵抗板専用の丁張り、粒径材層専用の丁張り、及び、最下段のブロック専用の丁張りはそれぞれ不要となる。その後は、上記した一つのユニットU毎の配置作業を所要回数だけ繰り返し行うことで、基礎部の施工を完了させることができる。
次に、図9〜図12を参照しながら、凸曲線施工形態での基礎部Bの構築工法について説明する。この基礎部Bの構築工法は、基礎部構築第一工程〜基礎部構築第四工程を含む工法であり、具体的には、以下の通りである。
基礎部構築第一工程は、図9に示すように、凹条溝部Br内の底部に形成された底部層40の上に所定個数の配置基準体10を配置する工程である。この際、配置基準体10の丁張りは、各配置基準体10の配置間隔Dpを無視して従来と同様に掛けることができる。そして、この丁張りを基準に各配置基準体10を配置する際に、配置間隔Dpを確保しながら各配置基準体10を擁壁延設方向に配置する。
基礎部構築第二工程は、図10に示すように、底部層40の上において、各配置基準体10に一対一対応させて所定個数の滑動抵抗板20を配置する工程である。この際、各滑動抵抗板20は、目視にて各配置基準体10に突設した左右側の突設片12,13間に配置するとともに、定規を適宜使用して配置基準体10の面部形成片11との間に所定間隔Diをあけて、面部形成片11と平行状態に配置する。このようにして、各滑動抵抗板20は、それ専用の丁張りを掛けることなく適正に配置することができる。
基礎部構築第三工程は、図11に示すように、配置基準体10と滑動抵抗板20の間、滑動抵抗板20と川岸K3の法面との間、及び、左右方向に隣接するこれらの間にそれぞれ基礎部用栗石D1を充填して粒径材層50を形成する工程である。この際、粒径材層50の上面は、配置基準体10の受面12a,13aと面一の水平面に形成することで、粒径材層50のレベル調整が行える。このようにして、粒径材層50のレベル調整は、それ専用の丁張を掛けることなく適正に行うことができる。
基礎部構築第四工程は、図12に示すように、配置基準体10の受面12a,13a,14a,15a上に、最下段のブロックAを載置する工程である。この際、ブロックAの前壁80の側縁部に形成した段付き凸条部88,89の前下部辺88a,89aを、各膨出片14,15の上面の後外側部に形成された第1配置目印16,17の前縁かつ内側端に整合させることで、配置基準体10と、その上に載置するブロックAとの前後方向及び左右方向の載置位置を適正にすることができる。この際、整合状態に載置されたブロックAは、図6(b)に示す設定擁壁勾配θに適合する状態で配置基準体10上に配置される。このようにして、最下段のブロックAは、それ専用の丁張りを掛けることなく設定擁壁勾配θに適合する状態に配置することができる。
A ブロック
B 基礎部
10 配置基準体
11 面部形成片
12 左側の突設片
13 右側の突設片
14 左側の膨出片
15 右側の膨出片
16 左側の第1配置目印
17 右側の第1配置目印
20 基礎部用の滑動抵抗板
21 左側の自立補助片
22 右側の自立補助片
40 底部層
50 粒径材層
Claims (9)
- 背後地の法面に沿わせて基礎地盤上に栗石等の粒径材を敷設して基礎部を形成し、当該基礎部には最下段の空積みブロックの滑動抵抗力を強化する滑動抵抗板を配置し、前記基礎部上に前記空積みブロックを段積みして構築する空積みブロック擁壁の基礎部構造であって、
前記基礎部には、前記空積みブロック擁壁を構成する擁壁構成部材を配置する際に当該擁壁構成部材の配置基準となる配置基準体を、それ専用の丁張りを掛けて配置し、
前記配置基準体が、前記擁壁構成部材の一つである前記滑動抵抗板を前記配置基準体の背後の前記基礎部に前記配置基準体との間に所定間隔をあけて配置する際の配置基準となり、
また、前記配置基準体が、前記擁壁構成部材の一つである前記最下段の空積みブロックを前記基礎部上に配置する際の配置基準となる空積みブロック擁壁の基礎部構造。 - 前記配置基準体には、前記最下段の空積みブロックを載置状態に配置する際の配置基準となる配置目印を設け、
当該配置目印に整合させて前記最下段の空積みブロックを配置することで、当該最下段の空積みブロックが設定擁壁勾配に適合する状態に配置されるようにした請求項1記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。 - 前記配置基準体は、前記擁壁構成部材の一つである前記基礎部の粒径材層を形成する際のレベル基準となすことで、前記粒径材層をレベル調整した請求項1記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。
- 前記配置基準体は、擁壁延設方向に長手状に形成するとともに、擁壁延設方向に沿わせて複数を配置し、
前記滑動抵抗板は、当該滑動抵抗板の最も広い面を各配置基準体の長手状面を基準にして対面させて、両面を平行状態に配置した請求項1記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。 - 前記配置基準体は、擁壁延設方向に長手状に形成して起立状となした面部形成片と、当該面部形成片の前記法面側の面に当該面部形成片の長手方向に間隔をあけて、かつ、前記法面側へ向けて突設した一対の突設片と、を具備する請求項1〜4のいずれか1項記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。
- 両突設片の上端面は、前記最下段の空積みブロックの擁壁延設方向と直交する一対の壁の下面を受ける受面となすとともに、両受面の突出幅は、当該突出幅内に前記最下段の空積みブロックの重心が位置するように形成することで、両突設片間に前記最下段の空積みブロックを水平に横架させた請求項5記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。
- 前記法面と対面する前記滑動抵抗板の下部面には、当該滑動抵抗板を自立補助するための自立補助片を突設し、
前記基礎地盤上に前記滑動抵抗板を起立状に配置することで、前記自立補助片を介して当該滑動抵抗板の自立性を高めた請求項1記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。 - 前記自立補助片は、前記法面と対面する前記滑動抵抗板の下部面に、当該自立補助片の横幅方向に間隔をあけて、かつ、前記法面側へ向けて突設した一対の突片状に形成した請求項7記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。
- 前記配置基準体は、擁壁延設方向に長手状に形成して起立状となした面部形成片と、当該面部形成片の前記法面側の面に当該面部形成片の長手方向に間隔をあけて、かつ、前記法面側へ向けて突設した一対の突設片と、を具備し、
前記自立補助片の上端面の高さは、前記突設片の上端面の高さと同一又は前記突設片の上端面の高さよりも低く形成した請求項7又は8記載の空積みブロック擁壁の基礎部構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017202211A JP6950944B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 空積みブロック擁壁の基礎部構造 |
PCT/JP2018/035404 WO2019065612A1 (ja) | 2017-09-29 | 2018-09-25 | 空積みブロック擁壁の基礎部構造 |
CN201880044056.3A CN110809655B (zh) | 2017-09-29 | 2018-09-25 | 干砌块挡墙的基础部构造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017202211A JP6950944B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 空積みブロック擁壁の基礎部構造 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019065682A JP2019065682A (ja) | 2019-04-25 |
JP2019065682A5 JP2019065682A5 (ja) | 2020-05-14 |
JP6950944B2 true JP6950944B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=65902298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017202211A Active JP6950944B2 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 空積みブロック擁壁の基礎部構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6950944B2 (ja) |
CN (1) | CN110809655B (ja) |
WO (1) | WO2019065612A1 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3923448B2 (ja) * | 2002-06-07 | 2007-05-30 | 東栄商興株式会社 | 擁壁ブロック及び同擁壁ブロックの段積み工法 |
JP4711618B2 (ja) * | 2003-12-16 | 2011-06-29 | 株式会社箱型擁壁研究所 | 擁壁 |
WO2005103393A1 (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-03 | Toeishokou Kabushiki Kaisha | 擁壁用ブロック及び同擁壁用ブロックの段積み工法 |
WO2008108342A1 (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | Toeishokou Kabushiki Kaisha | 擁壁等の構造物の基礎部構造及び擁壁の上下境界部構造並びに擁壁 |
JP2009249927A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Toei Shoko Kk | 擁壁構造 |
WO2011152495A1 (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-08 | 東栄商興株式会社 | 擁壁構造及び植栽可能な擁壁構築法 |
US8734060B1 (en) * | 2011-02-17 | 2014-05-27 | E. Dillon & Company | Double-wall structure comprised of interconnected dry-stacked wall blocks |
CN102864711B (zh) * | 2012-01-19 | 2015-01-07 | 湖南大学 | 一种无粘结预应力加筋土施工方法及其设备 |
-
2017
- 2017-09-29 JP JP2017202211A patent/JP6950944B2/ja active Active
-
2018
- 2018-09-25 WO PCT/JP2018/035404 patent/WO2019065612A1/ja active Application Filing
- 2018-09-25 CN CN201880044056.3A patent/CN110809655B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN110809655B (zh) | 2021-11-16 |
CN110809655A (zh) | 2020-02-18 |
WO2019065612A1 (ja) | 2019-04-04 |
JP2019065682A (ja) | 2019-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN204112278U (zh) | 坝石、使用坝石建造的防洪坝及建筑物 | |
US20060110223A1 (en) | Retaining wall block with face connection | |
KR101175098B1 (ko) | 중간 보조지지대를 이용하여 수직도를 유지하는 강성 구조체와 뒷채움부의 결속구조 및 결속시공방법 | |
KR101032968B1 (ko) | 보강토블록 | |
JP6950944B2 (ja) | 空積みブロック擁壁の基礎部構造 | |
US20190040602A1 (en) | Multi-oriented segmental wall blocks, soil reinforcing system, and methods | |
CN205669211U (zh) | 一种预制重力式挡墙 | |
NZ571340A (en) | Retaining wall block and method of manufacture | |
KR20150135659A (ko) | 프리캐스트 부재를 이용한 사면보강벽 및 그 공법 | |
KR20130129789A (ko) | 보강철물을 이용한 통줄눈 형성 조적방법 | |
JP2020094429A (ja) | 擁壁構造及び擁壁の構築方法 | |
KR102206540B1 (ko) | 경사면 형성이 가능한 옹벽 블럭용 몰드 | |
TW521114B (en) | Brick unit with framed-able spans | |
JP6562271B2 (ja) | 滑動抵抗板が設置された空積みブロック擁壁の施工法 | |
JP6106368B2 (ja) | 土留め壁ブロック、土留め壁および土留め壁の構築方法 | |
JP6984877B2 (ja) | 根入れブロック | |
WO2007073570A1 (en) | Building block | |
CN106320611B (zh) | 钢筋接续工法 | |
KR200433699Y1 (ko) | 보강토 옹벽 | |
KR101180848B1 (ko) | 옹벽블록의 연결장치 및 그 연결장치를 이용한 옹벽 시공방법 | |
JP3237253U (ja) | 箱型擁壁 | |
KR102112678B1 (ko) | 결속블록을 구비한 보강토 옹벽 구조체 및 이를 이용한 보강토 옹벽 시공방법 | |
CN217782456U (zh) | 嵌锁型砖墙 | |
JP6949376B2 (ja) | コンクリート製品およびその製造方法 | |
JP7169596B2 (ja) | 積みブロック擁壁構造及び積みブロック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200331 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210608 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20210609 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210915 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6950944 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |