JP6946145B2 - トンネル防災システム - Google Patents
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本発明は、防災受信盤から引き出された回線にトンネル内に設置された端末機器を接続し、端末機器からの信号を受信して制御するトンネル防災システムに於いて、
防災受信盤に、
端末機器からの信号を受信する区画基板と、
区画基板の受信結果に基づいて所定の制御行う制御基板と、
区画基板と制御基板との間で信号を伝送する伝送路と、
伝送路に制御基板の予備品となる予備用制御基板又は区画基板の予備品となる予備用区画基板を接続して動作を確認させる予備基板試験部と、
が設けられたことを特徴とする。
制御基板はメイン制御CPU基板とサブ制御CPU基板に分けて二重化されており、
予備基板試験部は、伝送路にメイン制御CPU基板の予備品となる予備用メイン制御CPU基板とサブ制御CPU基板の予備品となる予備用サブ制御CPU基板を接続し、予備用メイン制御CPU基板と予備用サブ制御CPU基板の間で伝送試験を行って動作を確認させる。
予備基板試験部は、
予備用メイン制御CPU基板を伝送路に着脱自在に接続させる第1の伝送コネクタ部と、
予備用サブ制御CPU基板を伝送路に着脱自在に接続させる第2の伝送コネクタ部と、
第1の伝送コネクタ部又は第2の伝送コネクタ部に設けられ、予備用メイン制御CPU基板又は予備用サブ制御CPU基板に伝送試験を指示する試験操作部と、
第1の伝送コネクタ部又は第2の伝送コネクタ部に設けられ、予備用メイン制御CPU基板と予備用サブ制御CPU基板との間で行われた伝送試験の結果が表示される試験表示部と、
を備える。
防災受信盤は、主制御を行う制御ラックと区画制御を行う区画ラックを備え、
メイン制御CPU基板、サブ制御CPU基板及び予備基板試験部は、制御ラックと区画ラックの各々に設けられる。
予備基板試験部は、伝送路に区画基板の予備品となる予備用区画基板を接続し、予備用区画基板に端末機器の回線信号を擬似的に入力して動作を確認させる。
予備基板試験部には、
予備用区画基板を伝送路に着脱自在に接続する伝送コネクタ部と、
予備用区画基板の回線接続側に着脱自在に接続され、所定の試験操作により端末機器の回線信号に相当する回線擬似信号を入力させる試験操作部と、
伝送コネクタ部に設けられ、試験操作部の操作による回線擬似信号の入力に対応した予備用区画基板からの出力を検出して表示させる試験表示部と、
が設けられる。
予備用区画基板には、端末機器に対応して複数の回線受信部が設けられ、
試験操作部には、予備用区画基板に設けられた複数の回線受信部における入力に試験操作により作動する複数の試験スイッチが接続される。
本発明は、防災受信盤から引き出された回線にトンネル内に設置された端末機器を接続し、端末機器からの信号を受信して制御するトンネル防災システムに於いて、防災受信盤に、端末機器からの信号を受信する区画基板と、区画基板の受信結果に基づいて所定の制御行う制御基板と、区画基板と制御基板との間で信号を伝送する伝送路と、伝送路に制御基板の予備品となる予備用制御基板又は区画基板の予備品となる予備用区画基板を接続して動作を確認させる予備基板試験部とが設けられたため、保管管理している予備用制御基板や予備用区画基板を、例えば定期的に行われる保守点検の際に、防災受信盤の予備基板試験部に接続して動作試験を行うことで、予備用制御基板及び予備用区画基板等の回路基板が正常に動作するか否か確認することができ、もし、予備用回路基板が正常に動作しない場合には、新たに予備用回路基板を手配して保管管理することが可能となり、動作が確認された予備用回路基板が常に保管されていることで、防災受信盤の故障に迅速に対処してトンネル内の監視機能が失われる事態を必要最小限に留めることが可能となり、トンネル防災システムの信頼性を高めることができる。
また、制御基板はメイン制御CPU基板とサブ制御CPU基板に分けて二重化されており、予備基板試験部は、伝送路にメイン制御CPU基板の予備品となる予備用メイン制御CPU基板とサブ制御CPU基板の予備品となる予備用サブ制御CPU基板を接続し、予備用メイン制御CPU基板と予備用サブ制御CPU基板の間で伝送試験を行って動作を確認させるようにしたため、防災受信盤の制御機能をメイン制御CPU基板とサブ制御CPU基板により二重化し、メイン制御CPU基板の故障によりサブ制御CPU基板に切替えた状態で、更に、サブ制御CPU基板が故障した場合にも、動作が確認された予備用メイン制御CPU基板又は予備用サブ制御CPU基板に交換することで、トンネル内の監視機能が失われる事態を必要最小限に留めることが可能となり、高い信頼性が得られる。
また、予備基板試験部は、予備用メイン制御CPU基板を伝送路に着脱自在に接続させる第1の伝送コネクタ部と、予備用サブ制御CPU基板を伝送路に着脱自在に接続させる第2の伝送コネクタ部と、第1の伝送コネクタ部又は第2の伝送コネクタ部に設けられ、予備用メイン制御CPU基板又は予備用サブ制御CPU基板に伝送試験を指示する試験操作部と、第1の伝送コネクタ部又は第2の伝送コネクタ部に設けられ、予備用メイン制御CPU基板と予備用サブ制御CPU基板との間で行われた伝送試験の結果が表示される試験表示部とを備えたため、防災受信盤の伝送路や電源は利用するが、それ以外の動作中にある防災受信盤の機能を利用することなく、予備基板試験部の機能のみにより予備用回路基板を試験して動作を確認することができる。
また、防災受信盤は、主制御を行う制御ラックと区画制御を行う区画ラックを備え、メイン制御CPU基板、サブ制御CPU基板及び予備基板試験部は、制御ラックと区画ラックの各々に設けられたため、制御ラックと区画ラックに分けて予備用回路基板の動作確認を簡単且つ確実に行うことができる。
また、予備基板試験部は、伝送路に区画基板の予備品となる予備用区画基板を接続し、予備用区画基板に端末機器の回線信号を擬似的に入力して動作を確認させるようにしたため、予備用区画基板に信号回線を介して端末機器を接続したと同じ条件で試験を行って動作を確認することができる。
また、予備基板試験部には、予備用区画基板を伝送路に着脱自在に接続する伝送コネクタ部と、予備用区画基板の回線接続側に着脱自在に接続され、所定の試験操作により端末機器の回線信号に相当する回線擬似信号を入力させる試験操作部と、伝送コネクタ部に設けられ、試験操作部の操作による回線擬似信号の入力に対応した予備用区画基板からの出力を検出して表示させる試験表示部とが設けられ、更に、予備用区画基板には、端末機器に対応して複数の回線受信部が設けられ、試験操作部には、予備用区画基板に設けられた複数の回線受信部における入力に試験操作により作動する複数の試験スイッチが接続されるようにしたため、予備用区画基板に設けられた複数の回線受信部に試験スイッチの操作により擬似的な回線信号を入力して受信動作が正常に行われるか否かが試験表示部の表示から確認することができ、全ての回線受信部で正常に受信動作が行われて初めて予備用区画基板が正常と判断されるため、信頼性の高い動作確認が可能となる。
図1はトンネル防災システムの概要を示した説明図であり、P型直送方式を例にとっている。図1に示すように、自動車専用道路のトンネルとして、上り線トンネル1aと下り線トンネル1bが構築され、上り線トンネル1aと下り線トンネル1bは避難連絡坑2でつながっている。
図2は防災受信盤の基板構成を端末回線接続と共に示したブロック図である。図2に示すように、防災受信盤10には、制御ラック46と区画ラック52が設けられている。制御ラック46には主制御基板として機能する二重化されたメイン制御CPU基板48とサブ制御CPU基板50が設けられている。
C5Vの盤内処理系統、DC12Vの盤内表示系統、DC24Vの盤外移報系統、DC48Vのトンネル内監視系の電源ラインに供給している。なお、防災受信盤には図示しない電源監視ラックが設けられ、電源切替回路、電圧監視回路、蓄電池回路等が設けられ、電源ラック75に設けられた電源部の監視制御やトンネル内の消火栓装置に設けられた赤色表示灯や応答ランプの表示制御等を行うようにしている。
図2に示したトンネル防災システムが設置されたトンネルの工事が完了して防災受信盤10によるトンネル内の監視が開始される場合には、防災受信盤10に設けている制御基板として機能するメイン制御CPU基板48、サブ制御CPU基板50、メイン区画CPU基板54及びサブ区画CPU基板56に対応した予備基板として、予備用メイン制御CPU基板48a、予備用サブ制御CPU基板50a、予備用メイン区画CPU基板54a及び予備用サブ区画CPU基板56aを準備して施設内に保管して管理している。なお、予備用メイン制御CPU基板48a、予備用サブ制御CPU基板50aは図示を省略している。
(予備基板試験部の構成)
図3は予備用区画基板の動作を確認する予備基板試験部の実施形態を示した回路ブロック図である。
トンネル防災システムの定期点検の際には、図2に示したように、点検員は、防災受信盤10の区画ラック52に設けられている図3に示した予備基板試験部100の伝送コネクタ部104に、動作確認を行うため、保管していた予備用区画基板60aの出力側接続し、また予備用区画基板60aの回線接続側に回線コネクタ部105により試験操作部106を接続する。
(予備基板試験部の構成)
図4は予備用メイン区画CPU基板と予備用サブ区画CPU基板の動作を確認する予備基板試験部の実施形態を示した回路ブロック図である。
トンネル防災システムの定期点検の際には、図2に示したように、点検員は、防災受信盤10の区画ラック52に設けられている図4に示した予備基板試験部100の伝送コネクタ部114−1に予備用メイン区画CPU基板54aを接続し、また、伝送コネクタ部114−2に予備用サブ区画CPU基板56aを接続する。
(予備基板試験部の構成)
図5は予備用メイン制御CPU基板と予備用サブ制御CPU基板の動作を確認する予備基板試験部の実施形態を示した回路ブロック図である。
トンネル防災システムの定期点検の際には、図2に示したように、点検員は、防災受信盤10の制御ラック46に設けられている図5に示した予備基板試験部102の伝送コネクタ部130−1に予備用メイン制御CPU基板48aを接続し、また、伝送コネクタ部130−2に予備用サブ制御CPU基板50aを接続する。
(区画基板と区画CPU基板の信号伝送)
上記の実施形態は、区画基板に設けられた複数の回線受信部の出力を伝送信号線により区画CPU基板のI/Oポート部の各ポートに接続して回線受信検出信号を伝送しているが、これに限定されない。例えば、区画基板と区画CPU基板に伝送部を設けて伝送路で接続し、区画基板の伝送部に複数の回線受信部の出力を入力し、回線受信検出信号を伝送部から伝送路を介して区画CPU基板に伝送するようにしても良い。この場合、予備基板試験部は、試験操作部の試験スイッチの操作により回線受信部から回線受信検出信号が出力されると伝送部が伝送信号を出力することから、伝送コネクタ部で予備用区画基板の伝送部の出力を検出して試験表示灯を点灯又は点滅させるようにすれば良い。
上記の実施形態では、予備用区画基板60a、予備用メイン/サブ区画CPU基板54a,56a、予備用メイン/サブ制御CPU基板48a,50aの試験結果を伝送コネクタ部に設けた表示部により表示しているが、操作表示CPU基板64に送信し、表示制御基板70を介して表示部72に表示させても良い。
上記の実施形態は、P型直送方式のトンネル防災システムにおける防災受信盤の電源部を例にとっているが、伝送回線にアドレスを設定した火災検知器等の端末機器を接続し、伝送制御により端末機器単位に検知と制御を行う個別管理を可能とするR型伝送方式のトンネル防災システムにおける防災受信盤の電源部について、前述した実施形態と同様に予備基板試験部を設けるようにしても良い。
上記の実施形態は、区画基板に信号回線により接続される端末機器として、火災検知器、手動通報装置、消火栓スイッチ、水噴霧スイッチを例にとっているが、これに限定されず、火災に関連して操作する適宜の端末機器の操作、例えば非常電話の通報操作、消火器の取出等を端末機器として区画基板に接続する場合にも適用できる。
また、本発明は、その目的と利点を損なわない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
1b:下り線トンネル
10:防災受信盤
11,12,14:信号回線群
16:火災検知器
18:消火栓装置
20:手動通報装置
22:消火栓スイッチ
23:自動弁装置
24:水噴霧スイッチ
25:消火ポンプ設備
28:換気設備
30:警報表示板設備
32:ラジオ再放送設備
34:TV監視設備
36:照明設備
38:IG子局設備
40:ネットワーク
42:遠方管理設備
46:制御ラック
48:メイン制御CPU基板
48a:予備用メイン制御CPU基板
50:サブ制御CPU基板
50a:予備用サブ制御CPU基板
52:区画ラック
54:メイン区画CPU基板
54a:予備用メイン区画CPU基板
56:サブ区画CPU基板
56a:予備用サブ区画CPU基板
60−1〜60−4:区画基板
60a:予備用区画基板
64:操作表示CPU基板
66:操作部
68:音響部
70:表示制御基板
72:表示部
74:シリアルCPU基板
75:電源ラック
76,78:シリアル伝送路
80−1〜86−4:信号回線群
88:CPU基板コネクタ
90:区画基板コネクタ
92:伝送信号線群
93:電源線
100,102:予備基板試験部
104,114−1,114−2,130−1,130−2:伝送コネクタ部
105:回線コネクタ部
106:試験操作部
108,116−1,116−2,132−1,132−2:試験スイッチ
112:試験表示部
118−1,118−2,134−1,134−2:試験表示灯
120,136:CPU
122,138:メモリ部
124,140:シリアル伝送部
126,142:I/Oポート部
Claims (7)
- 防災受信盤から引き出された回線にトンネル内に設置された端末機器を接続し、前記端末機器からの信号を受信して制御するトンネル防災システムに於いて、
前記防災受信盤に、
前記端末機器からの信号を受信する区画基板と、
前記区画基板の受信結果を受信して所定の制御を行う制御基板と、
前記区画基板と前記制御基板との間で信号を伝送する伝送路と、
前記伝送路に前記制御基板の予備品となる予備用制御基板又は前記区画基板の予備品となる予備用区画基板を接続して動作を確認させる予備基板試験部と、
が設けられたことを特徴とするトンネル防災システム。
- 請求項1記載のトンネル防災システムに於いて、
前記制御基板はメイン制御CPU基板とサブ制御CPU基板に分けて二重化されており、
前記予備基板試験部は、前記伝送路に前記メイン制御CPU基板の予備品となる予備用メイン制御CPU基板と前記サブ制御CPU基板の予備品となる予備用サブ制御CPU基板を接続し、前記予備用メイン制御CPU基板と前記予備用サブ制御CPU基板の間で伝送試験を行って動作を確認させることを特徴とするトンネル防災システム。
- 請求項2記載のトンネル防災システムに於いて、
前記予備基板試験部は、
前記予備用メイン制御CPU基板を前記伝送路に着脱自在に接続させる第1の伝送コネクタ部と、
前記予備用サブ制御CPU基板を前記伝送路に着脱自在に接続させる第2の伝送コネクタ部と、
前記第1の伝送コネクタ部又は前記第2の伝送コネクタ部に設けられ、前記予備用メイン制御CPU基板又は前記予備用サブ制御CPU基板に伝送試験を指示する試験操作部と、
前記第1の伝送コネクタ部又は前記第2の伝送コネクタ部に設けられ、前記予備用メイン制御CPU基板と前記予備用サブ制御CPU基板との間で行われた伝送試験の結果が表示される試験表示部と、
を備えたことを特徴とするトンネル防災システム。
- 請求項2記載のトンネル防災システムに於いて、
前記防災受信盤は、主制御を行う制御ラックと区画制御を行う区画ラックを備え、
前記メイン制御CPU基板、前記サブ制御CPU基板及び前記予備基板試験部は、前記制御ラックと前記区画ラックの各々に設けられたことを特徴とするトンネル防災システム。
- 請求項1記載のトンネル防災システムに於いて、
前記予備基板試験部は、前記伝送路に前記区画基板の予備品となる予備用区画基板を接続し、前記予備用区画基板に前記端末機器の回線信号を擬似的に入力して動作を確認させることを特徴とするトンネル防災システム。
- 請求項5記載のトンネル防災システムに於いて、
前記予備基板試験部は、
前記予備用区画基板を前記伝送路に着脱自在に接続する伝送コネクタ部と、
前記予備用区画基板の回線接続側に着脱自在に接続され、所定の試験操作により前記端末機器の回線信号に相当する回線擬似信号を入力させる試験操作部と、
前記伝送コネクタ部に設けられ、前記試験操作部の操作による前記回線擬似信号の入力に対応した前記予備用区画基板からの出力を検出して表示させる試験表示部と、
を備えたことを特徴とするトンネル防災システム。
- 請求項6記載のトンネル防災システムに於いて、
前記予備用区画基板には、前記端末機器に対応して複数の回線受信部が設けられ、
前記試験操作部には、前記予備用区画基板に設けられた前記複数の回線受信部における入力に前記試験操作により作動する複数の試験スイッチが接続されたことを特徴とするトンネル防災システム。
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