JP6943195B2 - ハブ組立体及びハブ組立体の組立方法 - Google Patents
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Description
前記外部機器からのチューブと接続されるハブ本体と、
前記ハブ本体が挿入されることで該ハブ本体と結合するとともに前記液体の通路を構成するハブ外装体と、
前記ハブ外装体の内部における前記液体の通路に配置されるスリット付きの隔壁と、
前記液体の通路において前記隔壁の前記外部機器側に配置される筒状の押し子と、
前記液体の通路において前記押し子を、該通路の長さ方向で所定距離移動可能に保持する押し子ガイドと、
前記隔壁よりも前記外部機器側に配置され、前記隔壁よりも前記生体側の前記液体の通路における、気体を通過させるとともに液体を遮断するフィルターと、
を備え、
前記ハブ外装体の内部において前記隔壁は前記押し子ガイドにより支持され、
前記ハブ外装体の内部において前記フィルターは前記ハブ本体により支持されることを特徴とする、ハブ組立体である。
前記ハブ本体は、前記液体の通路において、前記押し子ガイドの前記外部機器側に配置されるとともに、前記押し子ガイドのテーパ部を受容するテーパ状凹部を有し、
前記ハブ本体の前記テーパ状凹部が、前記押し子ガイドの前記テーパ部を受容することで、前記押し子ガイドと前記ハブ本体とを係合可能としてもよい。
ており、前記ハブ本体の方が硬度のより低い材質で形成されるようにしてもよい。
前記ハブ外装体は、前記爪部が侵入することで前記ハブ本体の前記ハブ外装体からの離脱を防止する係合穴と、前記係合用凸部が侵入することで前記ハブ外装体の内部における前記ハブ本体の軸回りの回転及び前記生体側への移動を規制する第二係合穴と、を有するようにしてもよい。
前記ハブ外装体の内周面と、前記ハブ本体の外周面との間を含んで形成され前記ハブ外装体の外部と通じる第二の通気路と、を有し、
前記フィルターは、前記第一の通気路と前記第二の通気路の間に配置され前記第一の通気路を通過する気体を前記第二の通気路に導入可能とするとともに、前記第一の通気路を通過する液体の前記第二の通気路への導入を禁止するようにしてもよい。
ディスク状に形成され前記スリットが設けられたディスク部と、
前記ディスク部の外周に設けられ前記ディスク部の外周から前記外部機器側に枠状に延設された枠部と、
を有し、
前記押し子ガイドの外周面における前記生体側の領域には、前記枠部の内周面と当接する凸面が設けられ、
前記押し子ガイドは、前記ハブ外装体の内周面と前記凸面とによって前記枠部を挟持することで前記隔壁を支持するようにしてもよい。
前記ハブ本体の外周面における前記生体側の領域には、前記フィルターの内周面と当接する径方向保持面と、前記フィルターの前記外部機器側の面に当接する軸方向保持面と、が設けられ、
前記ハブ本体は、前記ハブ外装体の内周面と前記径方向保持面とによって前記フィルターを挟持するとともに、前記軸方向保持面によって前記フィルターの軸方向位置を規制することで、前記フィルターを支持するようにしてもよい。
前記押し子ガイドが前記押し子を収容するとともに前記隔壁を支持した状態で、該押し子ガイドを前記ハブ外装体の内部に挿入して前記隔壁及び押し子ガイドの位置決め及び設置を行う第一の工程と、
前記第一の工程の後に、前記ハブ本体が前記フィルターを支持した状態で、該ハブ本体を前記ハブ外装体の内部に挿入して前記フィルター及びハブ本体の位置決め及び設置を行う第二の工程と、
を有することを特徴とする、ハブ組立体の組立方法であってもよい。
前記外部機器からのチューブと接続されるハブ本体と、
前記ハブ本体が挿入されることで該ハブ本体と結合するとともに前記液体の通路を構成するハブ外装体と、
前記ハブ外装体の内部における前記液体の通路に配置されるスリット付きの隔壁と、
前記隔壁よりも前記外部機器側に配置され、前記隔壁よりも前記生体側の前記液体の通路における、気体を通過させるとともに液体を遮断するフィルターと、
を備え、
前記ハブ外装体の内部において前記隔壁を支持するための筒状の隔壁支持部材が固定され、前記隔壁が前記隔壁支持部材により支持されており、
前記ハブ外装体の内部において前記フィルターは前記ハブ本体により支持されることを特徴とする、ハブ組立体である。
以下、本発明の実施例1について図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は本発明の実施形態の一例に過ぎず、本発明の構成を特に限定するものではない。
図1及び図2には、本発明の実施例としてのハブ組立体10を備えた留置針組立体における外針ユニット12を示す。図1は、外針ユニット12を軸方向に垂直な方向から見た図であり、図2は斜視図である。なお、本明細書において、軸方向とは外針ユニット12が構成する流体通路の長さ方向のことであって、図1における左右方向を意味する。また、先端側とは、図1における左側を意味し、基端側とは、図1における右側を意味する。
端挿入部16dとを有する。また、先端嵌合部16aと基端挿入部16dの間を連通する断面円形の連通穴16bが設けられた接続壁部16cを有する。
り、押し子22の基端側部分の外周面が保持されると共に、押し子ガイド24の内周面24aにより、押し子22におけるテーパ部22aの最大外径部分が保持されている。その結果、押し子ガイド24内で押し子22が略同軸的に支持され案内されるようになっている。さらに、段差部24bの内径寸法は、押し子22におけるテーパ部22aの最大外径より小さく設定されている。これにより、押し子22が基端側に移動して押し子ガイド24から離脱することが防止されている。
例である端面91eとが形成されている。また、フィルター収納部9eの先端側には、ガイドコネクター9をフィルター25に挿入する際に挿入を容易にするための先端テーパ部92eが形成されている。
上記のような構造とされたハブ組立体10の先端に対して、外針14、外針針基部14a及びクランピングチューブ13が固着されることにより、外針ユニット12が構成されている。外針14としては、従来公知のものが採用され得て、例えばステンレス鋼などにより形成された金属製の中空針とされてもよいが、適度な可撓性を有する材料、例えば各種の軟質樹脂により形成されてもよい。
ことにより、留置針組立体が構成される。ここで、外針ユニット12に対して内針ユニットを挿通することにより、内針がディスク弁20のスリット20cに挿通されるが、押し子22の位置は図3等に示される初期位置に位置しており、ディスク弁20が大きく弾性変形させられることはない。
得るだけでなく、他の治療も同時に行うことができることから、治療の効率も向上させることができる。
ーパ部92eが形成されているので、ガイドコネクター9をフィルター25に挿入する際に挿入を容易にすることが可能となっている。
上記のように、コネクターカバー16に対して、ディスク弁20、押し子22、押し子ガイド24、フィルター25及び、ガイドコネクター9が組み付けられることにより、本実施例に係るハブ組立体10が構成されている。これらの組み付け方法には以下の方法が考えられる。
方向に留意する必要があるが、ディスク弁20、押し子22、押し子ガイド24、フィルター25及びガイドコネクター9を含むユニットを、まとめてコネクターカバー16に組み付けることも可能となる。
次に、本発明の実施例2について説明する。本実施例においては、ガイドコネクターが押し子ガイドとして機能しており、ガイドコネクターの前には隔壁支持部材が位置し、隔壁支持部材とガイドコネクターとが前後方向で当接のみしており、押し子ガイドとガイドコネクターが各々独立してコネクターカバーに固定される例について説明する。なお、本実施例においては、隔壁支持部材周辺を中心に説明をし、実施例1と同等または類似の構成については同じ符号を付すとともに説明は省略する。
34fが、前後方向に複数条設けられている。この係合リブ34fは、最外周面34dにおいて等角度間隔(例えば、45度毎)に設けられている。係合リブ34fとコネクターカバー16の基端挿入部16dの内周面とは逆ざやの関係になるようにテーパ状の係合面を有しており、隔壁支持部材がコネクターカバー16から基端側に抜けにくいようになっている。そして、押し子ガイド34の基端側の端面には、フィルター25に押し付けられた際にフィルター25を圧縮して液密性を向上させるための三角リブ34eが、内周面34aと同心の円形状に設けられている。なお、隔壁支持部材とコネクターカバー16との固定には係合リブ34fを用いるのが好ましいが、コネクターカバー16の内面に径方向内方に向かう突起を設け、当該突起が隔壁支持部材の基端面に当接することで隔壁支持部材とコネクターカバー16との固定を実現させてもよい。
して単体でコネクターカバー16の内周面に固定され、隔壁支持部材34が固定されることで、ディスク弁20の位置規制もされるので、ディスク弁20をより確実に、コネクターカバー16に組込むとともに位置規制をすることが可能となる。また、隔壁支持部材34とガイドコネクター9とは軸に垂直な平面で当接しているのみの関係であるので、互いに影響を及ぼさずに組付けあるいは取外しを行うことが可能となる。例えば、ガイドコネクター9やフィルター25をコネクターカバー16から取外した際にも、ディスク弁20や隔壁支持部材34の位置や姿勢は影響されない。さらに、隔壁支持部材34の基端側の端面に設けられた三角リブ34eをフィルター25に侵入させた状態でフィルター25の位置が規制されるので、隔壁支持部材34とフィルター25の当接面における液密性を向上させることが可能である。なお、図15には、本実施例における外針ユニット32及びハブ組立体31の分解斜視図を示す。
本実施例におけるハブ組立体31の組立方法について説明する。図16には、本方法についてのフローチャートを示す。本組立方法においては、まず、ディスク弁20の枠部20bの内周面に隔壁支持部材34を挿入し、隔壁支持部材34の先端を溝20dに当接させるとともに凸面34cで枠部20bを外周側に圧縮する。このことで、ディスク弁20を押し子ガイド34で支持する(S301)。
実施例2におけるガイドコネクター9の先端は、隔壁支持部材34の基端側の端面と当接しているが、実施例2のフィルターを変更或いは更にフィルターを追加することで、ガイドコネクター9の先端と隔壁支持部材34の基端側の端面とを当接させずにすることができる。このような、実施例2の改良形態として、図17に図示される実施例3を説明する。実施例3は、フィルター以外の部材の基本的な形状は同形状であるので、説明を省略する。実施例3は、ガイドコネクター9の先端と隔壁支持部材34の基端側の端面とは当接しておらず、隔壁支持部材34の外部機器側の端部とガイドコネクター9の生体側の端部との間にはフィルター35が設けられている。このようにすれば、隔壁支持部材34とガイドコネクター9の間のフィルター35により液密性が向上するため、隔壁支持部材34とガイドコネクター9の間を超えて内側に血液が漏出し難くすることができる。特に、隔壁支持部材34が第一垂直面を有し、ガイドコネクター9が第二垂直面を有する場合、隔壁支持部材34とガイドコネクター9との間に相応の液密性を担持させるには高い寸法精度が求められるが、フィルター35を介在させることで高い寸法精度を要することなく好適に血液の漏出を防止することができる。
10、31、41・・・ハブ組立体
12、32・・・外針ユニット
13・・・クランピングチューブ
14・・・外針
16・・・コネクターカバー
20・・・ディスク弁
22・・・押し子
24、・・・押し子ガイド
25、35・・・フィルター
34・・・隔壁支持部材
Claims (15)
- 治療または検査の対象である生体と外部機器との間で所定の液体の流通を可能とするハブ組立体であって、
前記外部機器からのチューブと接続されるハブ本体と、
前記ハブ本体が挿入されることで該ハブ本体と結合するとともに前記液体の通路を構成するハブ外装体と、
前記ハブ外装体の内部における前記液体の通路に配置されるスリット付きの隔壁と、
前記液体の通路において前記隔壁の前記外部機器側に配置される筒状の押し子と、
前記液体の通路において前記押し子を、該通路の長さ方向で所定距離移動可能に保持する押し子ガイドと、
前記隔壁よりも前記外部機器側に配置され、前記隔壁よりも前記生体側の前記液体の通路における、気体を通過させるとともに液体を遮断するフィルターと、
を備え、
前記ハブ外装体の内部において前記隔壁は前記押し子ガイドにより支持され、
前記ハブ外装体の内部において前記フィルターは前記ハブ本体により支持されることを特徴とする、ハブ組立体。 - 前記押し子ガイドは、概略円筒状の形状を有し、外形が前記外部機器側に行くほど縮径するテーパ部を有し、
前記ハブ本体は、前記液体の通路において、前記押し子ガイドの前記外部機器側に配置されるとともに、前記押し子ガイドのテーパ部を受容するテーパ状凹部を有し、
前記ハブ本体の前記テーパ状凹部が、前記押し子ガイドの前記テーパ部を受容することで、前記押し子ガイドと前記ハブ本体とを係合可能としたことを特徴とする請求項1に記載のハブ組立体。 - 前記押し子ガイドと、前記ハブ本体とは異なる材質で形成されており、前記ハブ本体の方が硬度のより低い材質で形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のハブ組立体。
- 前記ハブ外装体と、前記ハブ本体とは異なる材質で形成されており、前記ハブ本体の方が硬度のより低い材質で形成されていることを特徴とする、請求項3に記載のハブ組立体。
- 前記ハブ本体の外周面には、前記生体側から前記外部機器側に向かうにつれて高さが高くなる斜面を有する爪部と、外周側に突出した係合用凸部とが設けられ、
前記ハブ外装体は、前記爪部が侵入することで前記ハブ本体の前記ハブ外装体からの離脱を防止する係合穴と、前記係合用凸部が侵入することで前記ハブ外装体の内部における前記ハブ本体の軸回りの回転及び前記生体側への移動を規制する第二係合穴と、を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のハブ組立体。 - 前記ハブ外装体の内周面と、前記隔壁の外周面との間を含んで形成され前記液体の流路における前記隔壁の前記生体側の流体が通過可能な第一の通気路と、
前記ハブ外装体の内周面と、前記ハブ本体の外周面との間を含んで形成され前記ハブ外装体の外部と通じる第二の通気路と、を有し、
前記フィルターは、前記第一の通気路と前記第二の通気路の間に配置され前記第一の通気路を通過する気体を前記第二の通気路に導入可能とするとともに、前記第一の通気路を通過する液体の前記第二の通気路への導入を禁止することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のハブ組立体。 - 前記隔壁は
ディスク状に形成され前記スリットが設けられたディスク部と、
前記ディスク部の外周に設けられ前記ディスク部の外周から前記外部機器側に枠状に延設された枠部と、
を有し、
前記押し子ガイドの外周面における前記生体側の領域には、前記枠部の内周面と当接する凸面が設けられ、
前記押し子ガイドは、前記ハブ外装体の内周面と前記凸面とによって前記枠部を挟持することで前記隔壁を支持することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のハブ組立体。 - 前記フィルターは、概略円環形状を有し、
前記ハブ本体の外周面における前記生体側の領域には、前記フィルターの内周面と当接する径方向保持面と、前記フィルターの前記外部機器側の面に当接する軸方向保持面と、が設けられ、
前記ハブ本体は、前記ハブ外装体の内周面と前記径方向保持面とによって前記フィルターを挟持するとともに、前記軸方向保持面によって前記フィルターの軸方向位置を規制することで、前記フィルターを支持することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のハブ組立体。 - 前記ハブ本体の外周面における前記径方向保持面の前記生体側の端部には、前記生体側にいくほど縮径する先端部が設けられることを特徴とする請求項8に記載のハブ組立体。
- 請求項1から9のいずれか一項に記載のハブ組立体の組立方法であって、
前記押し子ガイドが前記隔壁を支持した状態で、該押し子ガイドを前記ハブ外装体の内部に挿入して前記隔壁及び押し子ガイドの位置決め及び設置を行う第一の工程と、
前記第一の工程の後に、前記ハブ本体が前記フィルターを支持した状態で、該ハブ本体を前記ハブ外装体の内部に挿入して前記フィルター及びハブ本体の位置決め及び設置を行う第二の工程と、
を有することを特徴とする、ハブ組立体の組立方法。 - 治療または検査の対象である生体と外部機器との間で所定の液体の流通を可能とするハブ組立体であって、
前記外部機器からのチューブと接続されるハブ本体と、
前記ハブ本体が挿入されることで該ハブ本体と結合するとともに前記液体の通路を構成するハブ外装体と、
前記ハブ外装体の内部における前記液体の通路に配置されるスリット付きの隔壁と、
前記隔壁よりも前記外部機器側に配置され、前記隔壁よりも前記生体側の前記液体の通路における、気体を通過させるとともに液体を遮断するフィルターと、
を備え、
前記ハブ外装体の内部において前記隔壁を支持するための筒状の隔壁支持部材が固定され、前記隔壁が前記隔壁支持部材により支持されており、
前記ハブ外装体の内部において前記フィルターは前記ハブ本体により支持されることを特徴とする、ハブ組立体。 - 前記隔壁支持部材の前記外部機器側と前記ハブ本体の前記生体側とが当接し、シール面を形成していることを特徴とする、請求項11に記載のハブ組立体。
- 前記隔壁支持部材の前記外部機器側の端部に第一垂直面を有し、前記ハブ本体の前記生体側の端部に第二垂直面を有し、前記隔壁支持部材と前記ハブ本体とが直列に位置すること
を特徴とする、請求項11に記載のハブ組立体。 - 前記ハブ本体に支持される前記フィルターは径方向内方に向かって環状に延びるフィルター延出部を有し、前記フィルター延出部は前記隔壁支持部材の外部機器側の端部と前記ハブ本体の生体側の端部との間に位置することを特徴とする、請求項11に記載のハブ組立体。
- 前記隔壁支持部材と前記ハブ本体とが前記ハブ外装体に対して別々に固定されたことを特徴とする、請求項11から14のいずれか一項に記載のハブ組立体。
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