JP6942268B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
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Description
油圧制御回路は、第1オイルポンプから供給されたオイルを、冷却油路、潤滑油路及びクラッチ油路に供給する。油圧制御回路は、レギュレータバルブ、2つのソレノイドバルブ、2つのシフトバルブ及びリリーフバルブを備える。レギュレータバルブはソレノイドによって、第2シフトバルブとリリーフバルブはソレノイドによって、それぞれ状態が切替えられる。電気モータ、クラッチ油路及びオイルパンには、油温センサがそれぞれ設けられる。ECUは、これらのセンサの出力値に基づいて、バルブの故障を検知する。
コントロールバルブユニットの油圧制御回路に、摩擦要素へ供給する潤滑流量を、発熱を抑える適正な流量に調圧する潤滑ソレノイドを有する。
変速機コントロールユニットに、摩擦要素温度を発熱量と放熱量とから推定する摩擦要素温度推定部と、潤滑ソレノイドの故障モードを対策するフェールセーフ制御部とを有する。
摩擦要素温度推定部は、潤滑ソレノイドが故障すると、連続変速プロテクションでの推定放熱量を潤滑ソレノイドの故障時放熱量に置き換え、置き換えた放熱量により摩擦要素温度を推定する。
フェールセーフ制御部は、潤滑ソレノイドの故障が判定され、且つ、摩擦要素温度推定部からの摩擦要素推定温度が所定温度以上になると、自動変速機による変速を制限する。
図1は実施例1の制御装置が適用された自動変速機を搭載するエンジン車を示す全体システム図である。以下、図1に基づき、全体システム構成を説明する。
1.オートアップシフト(アクセル開度を保った状態での車速上昇による)
2.足離しアップシフト(アクセル足離し操作による)
3.足戻しアップシフト(アクセル戻し操作による)
4.パワーオンダウンシフト(アクセル開度を保っての車速低下による)
5.小開度急踏みダウンシフト(アクセル操作量小による)
6.大開度急踏みダウンシフト(アクセル操作量大による:「キックダウン」)
7.緩踏みダウンシフト(アクセル緩踏み操作と車速上昇による)
8.コーストダウンシフト(アクセル足離し操作での車速低下による)
と呼ばれる基本変速パターンによる変速制御を行う。
図2は実施例1の制御装置が適用された自動変速機3の一例を示すスケルトン図であり、図3は自動変速機3での締結表であり、図4は自動変速機3での変速マップの一例を示す。以下、図2〜図4に基づいて、自動変速機3の詳細構成を説明する。
(a) 変速要素として、機械的に係合/空転するワンウェイクラッチを用いていない。
(b) 摩擦要素である第1ブレーキB1、第2ブレーキB2、第3ブレーキB3、第1クラッチK1、第2クラッチK2、第3クラッチK3は、変速時にクラッチソレノイド20によってそれぞれ独立に締結/解放が制御される。
(b) 第2クラッチK2と第3クラッチK3は、クラッチピストン油室に作用する遠心力による遠心圧を相殺する遠心キャンセル室を有する。
図5は、実施例1のコントロールバルブユニット6とATコントロールユニット10の詳細構成を示す。以下、図5に基づいて、油圧/電子制御系の詳細構成を説明する。
潤滑ソレノイド22は、摩擦要素へ供給する潤滑流量を、発熱を抑える適正な流量に調圧する機能を有する。そして、連続変速プロテクション以外のときに摩擦要素の発熱を抑える最低潤滑流量をメカ保証し、最低潤滑流量に上乗せされる潤滑流量分を調整するソレノイドである。
図8は、実施例1のATコントロールユニット10のフェールセーフ制御部10bにて実行される潤滑ソレノイド故障時のフェールセーフ制御処理の流れを示す。以下、図8の各ステップについて説明する。
既存の変速機ユニットでは自然潤滑であったが、コントロールバルブユニットに潤滑ソレノイドにより潤滑流量を制御する機能が新規に追加された。そのため、潤滑ソレノイドの故障モードとそれぞれの影響を新規に検討する必要が生じた。
自己診断開発で考慮すべき5つの要求(安全確保、法規対応、誤検知防止、PT保護、リンプホーム性確保)を達成できるようにする。
潤滑ソレノイドが持っている機能は、潤滑調圧弁制御機能(供給潤滑流量を適正化する)と、ブースト切換弁制御機能(遠心キャンセル室への油量を増大し、変速ラグを短縮する)と、P−nP切換弁制御機能(パークフックのロック/解放を行う)との3つである。
潤滑ソレノイドの機能毎の油圧の領域は、潤滑ソレノイドの油圧が、低油圧領域を潤滑調圧弁制御機能領域に割り当て、中油圧領域をブースト切換弁制御機能領域に割り当て、高油圧領域をP−nP切換弁制御機能領域に割り当てている。
正常時の潤滑流量マップについては、PT保護のために潤滑を適切に設定したいが、一方で燃費要求から潤滑量を絞りたいという要求と、潤滑流量を確保することによってトルクコンバータ油温をメカ保証温度以下とする要求と、を満足する設定としている(図6参照)。
潤滑ソレノイドの故障要因と故障モードの分析を、機能毎に実施した。
(a)潤滑量が指示より低く、連続変速を繰り返す走行シーンでクラッチ滑りからクラッチ焼けによる走行不能が発生する。
(b)連続変速や高負荷走行時に性能保証以上まで油温が上昇する。
(c)上記(a),(b)は、電気故障時に挙動が現れる前に検知でき、故障要因も特定できる。
(d)一方、機能故障時に上記(a)は他の油圧系失陥(変速系SOL、ライン圧SOL)と挙動が同じであり、切り分けできないが、クラッチ滑り時点で処置を行えば、安全性、PT保護、リンプホーム性のマスト要求は達成できる。
自己診断要求を達成するための課題を以下にまとめる。
・潤滑minかつ連続で変速を繰り返す走行シーンでクラッチ焼けを防止する。
・リンプホーム性をできるだけ悪化させない(即クラッチ焼けとはならないため、その保護のために故障グレードを悪化させない)。
本発明は、上記(4)課題の明確化において抽出した課題に着目してなされたものである。この課題を解決する手段として、潤滑ソレノイド22が故障すると、連続変速プロテクションでの推定放熱量を潤滑ソレノイド22の故障時放熱量に置き換え、置き換えた放熱量によりクラッチ温度を推定するクラッチ温度推定部10aを設ける。潤滑ソレノイド22の故障が判定され、且つ、クラッチ温度推定部10aからのクラッチ推定温度が所定温度以上になると、自動変速機3による変速を制限するフェールセーフ制御部10bを採用した。
クラッチ温度推定部10aは、以下の3機能で構成されている。
(1)発熱量を演算する機能
(2)放熱量を演算する機能
(3)上記(1)(2)からクラッチ温度を推定する機能
よって、潤滑ソレノイド22の故障を検知した際、クラッチ温度推定部10aの上記(2)の機能に「放熱量を最低潤滑流量相当に切り替える機能」を追加する。なお、最低潤滑流量であっても、連続変速時以外では、クラッチ焼けに対するメカ保証に必要な潤滑流量を確保することができる。
変速機コントロールユニット(ATコントロールユニット10)に、摩擦要素温度を発熱量と放熱量とから推定する摩擦要素温度推定部(クラッチ温度推定部10a)と、潤滑ソレノイド22の故障モードを対策するフェールセーフ制御部10bとを有する。
摩擦要素温度推定部(クラッチ温度推定部10a)は、潤滑ソレノイド22が故障すると、連続変速プロテクションでの推定放熱量を潤滑ソレノイド22の故障時放熱量に置き換え、置き換えた放熱量により摩擦要素温度(クラッチ温度)を推定する。
フェールセーフ制御部10bは、潤滑ソレノイド22の故障が判定され、且つ、摩擦要素温度推定部(クラッチ温度推定部10a)からのクラッチ推定温度(摩擦要素推定温度)が所定温度以上になると、自動変速機3による変速を制限する。
このため、潤滑ソレノイド22が故障した際、乗員に違和感を与えることなく、摩擦要素の熱負荷増大を抑制することができる。
即ち、潤滑ソレノイド22が故障すると、連続変速時にクラッチ焼けが発生するのを防止するため、高熱負荷変速パターンである連続変速プロテクションでの推定放熱量に基づいて摩擦要素温度を推定する。そして、摩擦要素の熱対策として、変速機入力トルクを制限するエンジントルクダウンによる対策ではなく、乗員に違和感を与えない変速を制限する対策を採用する。
このため、潤滑ソレノイド22が故障した際、ソレノイド故障状態で連続変速が行われるときにクラッチ滑り等が発生するのを未然に防止することができる。
即ち、クラッチ推定温度を演算する際に用いる放熱量として連続変速プロテクションでの最小放熱量を用いることで、例えば、連続変速プロテクションでの平均放熱量を用いる場合に比べ、クラッチ推定温度の温度上昇勾配が高いものになる。このため、変速制限を開始するタイミングが早期になり、ソレノイド故障状態で連続変速が行われるときに変速制限の開始遅れが防止される。
このため、潤滑ソレノイド22が故障した際、連続変速プロテクション以外のときに摩擦要素の熱負荷増大を抑制することができる。
即ち、潤滑ソレノイド22は、連続変速プロテクション以外のときに摩擦要素の発熱を抑える最低潤滑流量を保証する機能を有する。よって、連続変速プロテクション以外であれば最低潤滑流量によって摩擦要素の熱負荷増大が抑制される。
このため、潤滑ソレノイド22の電気故障した際、連続変速プロテクションであっても摩擦要素の焼き付きにより走行不能が発生するのを防止することができる。
即ち、変速制限閾値を、摩擦要素の締結による走行性能が保証される値とすることで、連続変速プロテクションであっても、クラッチ滑りからのクラッチ焼けによる走行不能が発生する前に変速制限を開始することができる。
このため、潤滑ソレノイド22の故障によって変速制限された際、パワートレーン保護とリンプホーム性確保を達成することができる。
即ち、連続変速プロテクションが禁止されると、連続変速プロテクション以外の変速に対しては最低潤滑流量によって発熱が抑えられ、パワートレーンが保護される。そして、連続変速プロテクション以外の変速が許容されることで、潤滑ソレノイド22の故障後にディラーや自宅等まで走行する際、登り坂等でダウンシフトが要求されてもこれに応えることができ、リンプホーム性が確保される。
Claims (5)
- 複数の変速段を実現する自動変速機と、前記自動変速機のギヤトレーンに有する複数の摩擦要素への油圧を調圧するコントロールバルブユニットと、前記コントロールバルブユニットに有する各ソレノイドの制御を行う変速機コントロールユニットと、を備える自動変速機の制御装置であって、
前記コントロールバルブユニットの油圧制御回路に、前記摩擦要素へ供給する潤滑流量を、発熱を抑える適正な流量に調圧する潤滑ソレノイドを有し、
前記変速機コントロールユニットに、摩擦要素温度を発熱量と放熱量とから推定する摩擦要素温度推定部と、前記潤滑ソレノイドの故障モードを対策するフェールセーフ制御部とを有し、
前記摩擦要素温度推定部は、前記潤滑ソレノイドが故障すると、連続変速プロテクションでの推定放熱量を前記潤滑ソレノイドの故障時放熱量に置き換え、置き換えた放熱量により摩擦要素温度を推定し、
前記フェールセーフ制御部は、前記潤滑ソレノイドの故障が判定され、且つ、前記摩擦要素温度推定部からの摩擦要素推定温度が所定温度以上になると、前記自動変速機による変速を制限する、
自動変速機の制御装置。 - 請求項1に記載された自動変速機の制御装置において、
前記摩擦要素温度推定部は、前記潤滑ソレノイドに電気故障が発生したときに、前記連続変速プロテクションでの推定放熱量を、前記連続変速プロテクションでの最小放熱量とする、
自動変速機の制御装置。
- 請求項2に記載された自動変速機の制御装置において、
前記潤滑ソレノイドは、前記連続変速プロテクション以外のときに前記摩擦要素の発熱を抑える最低潤滑流量をメカ保証し、前記最低潤滑流量に上乗せされる潤滑流量分を調整するソレノイドである、
自動変速機の制御装置。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載された自動変速機の制御装置において、
前記フェールセーフ制御部は、前記摩擦要素推定温度の所定温度を、前記摩擦要素の締結による走行性能が保証される変速制限閾値に設定する、
自動変速機の制御装置。 - 請求項4に記載された自動変速機の制御装置において、
前記フェールセーフ制御部は、前記摩擦要素推定温度が前記変速制限閾値以上になると、前記連続変速プロテクションによるアップシフトとダウンシフトを繰り返す変速を禁止し、前記連続変速プロテクション以外の変速を許容する、
自動変速機の制御装置。
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